暮れの足音から妄想


ちょくちょく年末を感じるようになりました。
忘年会・血縁で集まる話・カウントダウン話。
外を出歩くのも手袋がないとやっぱり冷たいです。

Android出たての頃の静電容量式タッチパネルは、この季節トラブルが多かった記憶があります。iPhoneは何ら問題のない精度と使い心地がありました。
今でこそAndroidのタッチパネルも軒並み感度・反応・水滴への反応は不便を感じないレベルになってきていますが、ようやく・やっとといった感は否めないでしょう。
それだけ、当初のiPhoneのタッチパネル周辺のアドバンテージはあまりに大きかった。

現行のスマートフォンとしては、タッチパネルは、入力の要ですからようやくAndroidもスマートフォン未経験者にとっても、タッチのフィーリングにフィルタを掛けずに済むという点でもiPhoneと肩を並べたと言えるんじゃないでしょうか。
それは、一年前の和製Androidラインナップを手に取ってみれば、恐らく一瞬で感じることでしょう。(hTcは悪くはなかったですがiPhoneのタッチフィーリングに届くようなものでもなかったですし) OSの動作以前にタッチ入力H/Wが追いつけていたなかったのですから。

それ程、デスクトップPCほど現行品が完成形とは言い切れないジャンルの代物であると言えます。  新品であれば一通り何でもストレスなく出来る。パソコンのようにはまだ成熟していないことは確かです。(電池の持ち・液晶の明るさ・防水性・搭載規格・・)

SmartPhoneはまだまだ伸び代が大きく、PDAの進化系からも大きく反れた(ルーター機・ゲーム機・コンテンツサーバ機[HDMIで写真や動画]・PC的に[webtopやlapdock]・クラウドレシーバー機器としてなどの)進化を選んでいるし、進化のベクトルも更に多岐にわたって良いもの。
成熟にはまだまだ程遠く混乱期で、一喜一憂するのもまだまだ早いんじゃない?
っていうくらい未成熟で成長の可能性を秘めている。そんな気がしています。


WebTopは『HDステーション』にキーボード・マウス相当するものを繋ぎ、スマートフォンを設置し、HDMI出力で簡易的にPC化を実現。スマフォ画面も1窓として開くことが可能で且つFireFoxやOffice系アプリ等も動作するインスタントPC環境。【ドック+『Webtop』でPCライクな利用もできるAndroidスマートフォン『MOTOROLA PHOTON ISW11M』(ガジェット通信)


LapDockの方は、WebTop同様の環境をNotePC的に再現するハードウェア。【スマートフォンをノート化するモトローラの Lapdock 100 (engadgetJ)

自分的には、便利に使えるならどう転んでもらっても構わない道具でしかないのですが、iPhone登場以降の右へ倣えでアイコン展覧会になってしまったホーム画面の現状を疎ましくは感じています。

スマートフォンとして普段使いで、重要な動作に通知機能があると思いますが、2点トーストとスワイプについて感じたことを。

○トーストのデメリット
・作業を中止して、ホームに戻らなければならない。
・トースト通知内容は1だろうが50だろうが、結局トーストを視認した後にアプリを開く以上は通知以上の意味は希薄になる。

→WP7 : (ホームに戻るのではなく)作業中にWinキーでホームに進んでトーストの出ているアプリを起動・内容確認後、戻るキーで作業していたアプリに戻ります。

→iOS : ホームボタンでホームへ戻り、トーストの出ているアプリを起動・内容確認後、元の作業に戻るのにアプリアイコンを探して再起動 or ホームキーの2度押しで起動中のアプリ一覧を表示して切り替える。

→BB : メニューキー  or 『 Alt + Esc 』ホームに戻ってトーストの出ているアプリを起動・内容確認後、メニューキーでメニューを開き[起動中のアプリ一覧]から選択 or 『 Alt + Esc 』で[起動中のアプリ一覧]を表示させ選択、元のアプリに戻る。

Androidにはウィジェットがあるのでトーストはありませんが、ホームに戻って元の作業に戻るには、ホームキーを押して戻り、復帰はホームキーの長押しで起動中のアプリ一覧を表示させて選択する。

トーストそのものの意味自体も希薄な上に、各々のOSでアクション数がだいぶ変わってきます。 iOSは1ボタンというコンセプトが仇になっているようにも感じます。それを補う為に、iOS5以降はスワイプによりトーストではなく通知バーを引き出せるようになって格段に便利になりました。

BBは多様なショートカットによりGUI以外の操作で直接的に操作を実行できるメリットが大きいです。『 Alt + Esc 』はWindowsの『 Alt + Tab 』と同様で、Altを押下しながらEscを複数回押すことで、起動中アプリ一覧の選択切替が可能です。

○スワイプに拠る通知表示機能
iOS : Ver5以降ではどの画面からでも↓スワイプでNotificationCenterで確認。
Meego : バージョンを問わずどんな画面からでもスワイプ(方向は割り当て可能)でEvents画面を呼び出して確認。
Android : 基本的にステータスバーの↓引き伸ばしでNotificationsが確認できますが、ステータスバー非表示のアプリケーション起動中は確認が不可能になるため、スワイプと呼ぶには不完全。

いくつかを触ってみると、アクション数の少なさ、操作中のアプリケーションに気を遣わなくて済むのがスワイプによる確認だと感じました。
特にiOSのNotificationCenter、MeegoのEvents画面 は、いつ・どの画面からでも1スワイプで確認できるのは非常に便利です。

今足りないものでも、既存の色に捕らわれずに、無理なくOSなりの統一感を出しながら便利になっていって欲しいものです。

唯、ホーム画面は、WindowsMobileを超えるものを自分はまだ見た事がありません。(しつこいw)

そしてやはり、クオリティ安定のiOSですね、インテントをサポートすれば、今すぐにでも飛びつきたいものですが、現在の自分使いにはインテントが不可欠な為iPhoneを持てない状況は続いていてiPodTouchで済ませています。有料無料含めアプリがドンドン貯まっているのですが、画面の小ささもあり使い道が限られ優秀な音楽プレイヤとして活躍中です。

但し、iPad3は漸く解像度が自分的最低限を遙かに超えるらしいので飛びつくつもりでいます。家族の持つiPad2・iPhone4Sを触っているとiOSの本領・使い所はiPhoneではなくiPadでこそ発揮されるのでは?とさえ感じています。
理由、書かないほうがいいかもしれませんが、これだけのマルチメディアOSをこのチューニングで仕上げているのに3.5inchでマルチメディア再現するのは勿体無い。の一言に尽きます。
出来ることに最適化させるのか、片手使いに最適化させるのか。そこの問題も小さくはないですが、そんなに片手使いに拘ってしまうとせっかくのパワーや表現力がKillされている様に感じてしまうのです。
対して、Androidの多様化は非常に面白いのですが大画面Android(とりあえず8インチ以上)の入力UIは本当に無骨で滅茶苦茶…比べてしまうと、とても使いやすい類だとは思えません。

今年のスマフォ新機軸はwebtopとsiri。

進化の体系を左右する2つだと感じています。
LapDockではなく、WebTopに未来を感じた理由は、
・その場にあるものでPC化を実現してしまう。
(マウス相当・キーボード相当・モニタ相当のものを自由に選べること)
・小さなスマートフォン自体にPC化を内包しているのに、最小構成がノートPCサイズでは無駄が大きい。
(操作性の問題は除く)。
この2点です。

一方、心配なのは突き止めていった結果、どのOSでも出来る事・操作が一緒。
っていう右へ倣えだけは避けて頂きたい、それだけはツマンネw

カテゴリー: Android, Apple, BlackBerry, GADGET, Meego, Windows Phone パーマリンク

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