ジーナ式快眠講座 読んでみた

こちらも、友人からご教示いただいたものです。

著者ジーナさんは出産数日のベビーを24時間、数日から長いと半年間マタニティーナースとして過ごし、複数の国で300件以上の産後直ぐのベビーをお世話された方の様です。

12年間マタニティーナースとして従事した後、1999年に育児本を出版したものが本書との事。

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ジーナ式 快眠講座産後退院直後の赤ちゃんと別室での睡眠を勧めているわけですが、本国イギリスでも、抵抗のある論議にもなったくらいで、全く別文化の日本ですんなりと‥というのも難しく、これは切ないです。
・先進的な部分もあり、電動搾乳機を強く勧めています。
・高機能なベビーモニターの導入を強く勧めています

大きな目的は、
ベビーが安心して一人の時間を過ごせる為の意識付け
お母さんのメンタルが参らない為の月齢毎の授乳・睡眠スケジュール確立
そこに、”よくあるトラブル”として、
・ げっぷ
・ コリック
・ 疲れ
・ おしゃぶり
・ しゃっくり
・ お乳の吐き戻し
・授乳中の不機嫌
・夜中の授乳回数が多い
・おっぱいの出が悪い
・授乳を嫌がる
・離乳食を嫌がる
・授乳中に眠ってしまう
・夜中に度々起きる
・ランチタイムの昼寝がうまくいかない
・・・・・・
など、授乳期のベビーとお母さんが、余計なことで疲労しないためのメソッドが記されています。
コアナイトメソッドについても適応について触れてあります。

気候・文化が違う前提で読むべきだと思いつつも、それらの解釈の幅をどのくらい持たせるかの塩梅が難しい^^;
(内容は曖昧な指示の記載はなく、簡潔で一つ一つは単純明快です)

妻、里帰り中&読書規制指示が出ており、

パパが読んで解釈するように。

と、お達しが届いております。
ママさんに必要なメソッドなんですがね。

(- ∀ – ;

実践導入目指して頑張ってみたいと思います。

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