象の背中


ある朝 目覚めたら 神が待ってた
命に終わりがくると そっと知らされた
どうして僕だけが旅立つのか
運命の漣に声は届かない
一番 近くの大事な人 幸せだったが それが気がかり
もしも僕がいなくなったら 最初の夜だけ泣いてくれ
君と僕が過ごした歳月を 思い出しながら 見送って
いつかは誰もみな 迎えが来ると
わかっていたはずなのに 他人事のようで
夕日がいつもより美しくて
知らぬ間にあふれ出す 感謝の気持ち
今まで一緒に歩いた人よ 残して行くこと許して欲しい
君と会えて幸せだった 朝の空見上げ微笑んで
僕はきっと日差しになって 見守っているよ 君のこと
もしも僕がいなくなったら 最初の夜だけ泣いてくれ
君と僕が過ごした歳月を 思い出しながら 見送って

WIKIを読んでみたらもっと奥行きがあって興味が出てきました。

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