THETA S 32GB化

THETA S のデータ容量8GBはあまりにも少ない。
旅先にモバイルバッテリーは簡単に携帯できても、データを移動するのにスマホ転送では、データの360°化コンバートも伴ってしまい1GB転送するのに40分かかる。旅先のデータ転送は基本的に撮影で電池を消耗した後の作業になるので、下手すればデータ転送中にTHETAのバッテリーが上がってしまい、再充電後に転送を1からやり直すことになり兼ねない。エンコードなしの転送だとしても旅先で盛り上がりの中2つの機器のバッテリーを気にするのもメンタルに優しく無い。[amazonjs asin=”B014US3FQI” locale=”JP” title=”RICOH 360°カメラ RICOH THETA S 全天球カメラ 910720″]そんな事態は旅先では考えたくもなく、解決方法を探してみたところ、THETA S の記録媒体はトランセンドの8GB/Class10のMicroSDHCで、どうやら、32GBまでは利用できるとの記事やYoutubeを見つけた。

早速…バラバラ東芝MicroSDHC/32GB/U3解説サイトと違う事を試したのは… 転送速度U3表示の32GBに差し替えた点と、リューターでケース加工した程度。ケースの奇麗な穴あけという意味では、うまくは行かなかったけれど、爪で出し入れ可能なギリギリのサイズの穴あけと、機能的にはSD差し替え可能にする事が出来ました。二度押しで跳ね出るタイプのスロットなので初めから抜き差し出来るように作れば良いのになぁ。と。

不具合と言えば、購入時既にFAT32フォーマット済みだったはずなのだけれど、SD認識エラーが表示された。
もう一度 PCでフォーマットしなおしたら(クイック)認識し、通常利用可能を確認しました。
旅行等、利用直前にSDを追加購入する際は、旅前にPCで予めフォーマットはしておかないと認識エラーが単体では解決できない事態が起こり得るかもしれません。
ケースの穴あきっぱなし状態で運用は不味いので‥‥
マスキングテープで穴をふさいでみた。
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