プラレールとシンカリオンを連結。

[amazonjs asin=”B06X9LZDCC” locale=”JP” title=”プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン 800つばめ”]プラレール対応変形合体ロボ『シンカリオン』と、通常プラレールには連結パーツが無い(--;
という事で、出来るだけカーブで脱線が起こらない様、必要最小のサイズで連結パーツを作ってみる。
◆準備するのは、
・100円均一にある一番小さな6mmネオジム磁石(8個入り)
・100円均一にある一番薄い金属製のヤスリ
・3Dドリームアーツペン
・(UVライト一応↑のペンに付属しているけれども弱いみたい?)[amazonjs asin=”B01LWUBX58″ locale=”JP” title=”3Dドリームアーツペン Air Up(エアーアップ) スターターライトセット”]レビューを見る限り、UVライトは付属のモノでは出力が小さく乾きが不完全でべた付くことがあるらしいです。
我が家にはもともと高出力のUVライトがあったので[amazonjs asin=”B06ZZ426B1″ locale=”JP” title=”LE UV懐中電灯 LEDブラックライト 100粒 ハンディライト 目には見えない汚れや偽札対策 ミニ 携帯”]照射5秒でたいがいカリカリに固まります。『(通常プラレール)E5はやぶさ』は連結部に鉄or回転磁石?が入っているので、牽引してもらう形で動かします。
( Super 2nd STREET柏沼南店はプラレールのレールも4本で80円のものだったり、このはやぶさも可動品でハードオフで3両一式500円だとかそんな感じ^^; )磁石を埋め込むとなると、3Dプリンタよりもこちらの方が他の遊び方など潰しも効くし、楽チンに作れると思います。
(NS方向は関係ない様です)100均で一番薄いプラモデル用のヤスリで削って仕上げます。
(紙ヤスリ以外の薄いものなら硬度的に何でも良さそう。爪ヤスリでもOKかもしれないレベル)
パパは機能を成せば良い程度なのでこの程度の仕上げで実用していきます‥。
ネオジム磁石良い仕事をします!  かなり強力にくっつきます。
今回6mmのネオジム磁石を用いて作成しましたが、6mmで塩梅良いと思います。これ以上強力だと、2歳児が扱う分には連結が強くなり不安が増えてしまいそうです。自作側の凸柱の径を緩めにすると、くるくると回って脱線も防げます。横から見ると制作部品のシンカリオン側がやや浮いているようですがこのままの運用です。抜けなければよいのですが、凸柱先端を磁石側に少し曲げると収まりは良くなります。が、曲げた場合乱暴に扱うと凸柱の根元を折られる可能性が増えそうです。

それにしても、プラレールを称しながらも自走出来ないのだから、牽引連結パーツくらい付属していればいいものを‥。きっと、動かしたかったら自分で作れ!!
っていうタカラトミーのお告げなんでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください