ナビ対策-2

緩く隙を見て問合わせたり調べたりを進めてはいるものの、ニーズを満たす答えは見あたりそうにない様子です。

1.スマホで代用 60点
2.Android車載器に載せ換え 75点
3.非ディーラーのカーナビに載せ替え 15点

◆1
コストベースでは満点。TCの3D表示は素敵だけれど既知のローカルで比較利用した際一番遠回りに。NAVITIMEは中庸、比べてしまうとGoogleNaviは自分にはかなり志向にあった案内だったと気づかされる。 三つ並べて案内を無視して最短最速の住宅街抜けをしたときのリルートの速さはGoogleNavitimeTCの順。恐らくAndroidAutoもGoogleNaviと同じエンジンだと勝手に思ってる。

つまり、GoogleNaviで十分だった。唯、専用ナビの様な細かい交差点表示がない・所見の土地でレーンの交差点前進行制限表示がないのは時に困るケースが出てきそうで保険がないような気分に陥ってしまう。

◆2
発熱耐久、寸法、メーカー等機械的信用度が配線をばらして納めパネルを取り付け、運用するまで不明なこと、生AndrodとはいえMCU絶対優位な被制御OS位置からソフト的柔軟性は卓越しているもののBT動作を制限されたりとHW的に今より非効率になる点も出てくる。
それがハンズフリーに関わったりスマートスピーカーからワイヤレス出力出来ない等、安全面のデメリットやAlexaを載せてみたい自分には今後のHW拡張に闇を落とす。[amazonjs asin=”B071J2YQKC” locale=”JP” title=”Android 7.1 ナビ 2din 7インチ カーオーディオ RAM 2GB ROM 32GB 1080P GPS Bluetooth Wifi OBD対応 進級版 18ヶ月保証”][amazonjs asin=”B073S2J2NW” locale=”JP” title=”(TB103AP) XTRONS 最新 10.1インチ 8コア Android6.0 アンドロイド 静電式2DIN一体型車載PC 高画質 DVDプレーヤー カーナビ RAM4GB OBD2 TPMS搭載可 3G/4G WIFI”]

◆3
どうせやるなら音声認識の安全度貢献が高いのだけれども、それらのモデルはどれも高額になるだけで純正のステアリングコントローラー類の完全互換を考慮すると選択肢も多くはないみたい。年月としてあとどのくらい乗るか分からない車にかけるコストの割にはスタイルに革新がないとも言う。ディーラーほどではないけれども地図更新はそれなりの値段になる。
現状の最上位機種を導入したとしても、次に車を持つとすればその時世でディーラーやらの標準ナビ装備の方が今の最新機器よりはるか上位最適機種になるんだろうから、買い換えたナビをわざわざ載せ替えはしないはず。

今現在の選択肢から現実的に観るとALEXAを利用中のナビに連動車載して、ZUltraや7-8インチのタブ/ファブ辺りをダッシュボードに載せ、純正ナビとタブ/ファブでGoogleNavi。両方に目的地を入力し、純正ナビ側のルート案内の無視を優先しながらリルートさせる。コレに落ち着きそうな予感。

唯、手持ちの最適機SOL24だと、フルセグを殺してカスタムROMでもLOLIPOP止まり、フルセグを生かすなら4.4で今は動いても近いうちに起動できなくなるNaviアプリも出てきそう。

1Dinでも2Dinでも、Android車載機という選択肢はMCU周りの環境が整えばかなりおもしろくなりそうだと感じた。今のところ中華主導のマーケットみたいだから、尖ってはいるけれども安心に欠ける所も間違いなく。延びてきそうだけれどマーケットが今のところ拡大するのかも謎。唯、自分の実現したいこともそこにあると感じる。

結局いつだって発展道半ば、10年もすれば取るに足らないちっぽけな課題なんだろうけれども、ありそうなのに欲しいモノや機能が存在しない事態には今時世でも多々遭遇する。いやはや。

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