脅しのタカリメールかと思ったらガチだった?

スマホのメール着信ノーティファイに表示された英文に嫌な文字列が。

普段だったら、気にもしない架空請求かと思うんだろうけれども、パスワードに多用していた文字列を含むパスワードが明示され、送信元が自分のメールアドレスになっている徹底ぶり。

Mmm….。
事故だなぁ。
https://haveibeenpwned.com/
のデータベース検索に拠ると、1997年から使い続けているプロバイダのメールアドレスが一番パスワード流出リストに掲載数が多い様でした。
サービス側が公表済みの事故系漏れ遭遇は2008年myspace、2012年DropBox、2013年Adobe.comだそうだ。
メールサーバーのパスが乗っ取られたわけではないので、メール送信元が自分のアドレスなのは、偽装?かな。

対処は無視。既に変更してあるものが多いし体制に影響しないと思われる。

参考手段は

https://itnerd.blog/2018/09/26/a-brand-new-extortion-phishing-scam-is-making-the-rounds-heres-how-not-to-become-a-victim/

この辺り。

Webサービス利用していればある程度避けられない事態なのかもしれない。
利用メールアドレスも定期的に乗り換える方が賢いんだろうけれど、キャリアアドレスは19年変更なしで維持だし困ったものだ。

ナビ系物理ボタンのないスマホOSはMeegoが初だと思う。MeegoはN9でAndroidとDualBootで利用していた。

脱獄アプリやMeegoのアイデア盗まずして今のあいぽんは無かったと思う。Meegoに触れるYouTuberはいないようだけれど。

ウイジェットのない唯アプリが並んでいるだけのホーム画面なんてWindowsMobile,palm以下の無能だと思う。(あいぽん持ち)

でも、セキュリティ重視だとアイポンなのかなぁ…


続報:Facebookの情報流出は、外部サイトを巻き込む“大惨事”に発展する【 WIRED 2018.09.29 SAT 16:00 】
Facebookのアクセストークン流出問題、原因は複雑に絡み合う3つのバグ 【TECHWAVE 2018.09.28】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください