波乗り失敗 MBP2019 ’16

付き合い始めは小学2年生の時父が突然購入してきたPC8801FH。
BASICで線や図形を描くことくらいしかできなくてそれから暫くはゲーム専用機になって、その後、CUIでメモリ確保してDOSゲームをしたり、バイナリエディタでアドレス比較サーチをしてゲームデータのリアルタイム改変なんかで遊び始め、その後、ENIXの『FORMULA C.M.S』というソフトでDTMまがいの事をしてWINDOWS3.1を迎えました。
クロック周波数は物理スイッチで4MHz/8MHz切り替えだったPCから数えて幾代目になるかわからない所有機の最新機がある意味波を超えて届きました。
MAC4台目
2000年だったか、とあるミュージシャン様から譲っていただいたCLASSICから始まり、2011MidMBA[11.6]*2017iMac4K[21.5]*2020MBP[16]
サイズ的には11.6インチが取り回しも扱いも楽だったのですが、解像度の低さから作業内容に制限も出ていて出番がなくなっていました。昨今未来の作業内容柄、テキストを大きく編集することになるのでブラウザ+エディタとなると小さい画面だと厳しいことが予想されたこともあり。(左:GPDPOCKET 中:MBA’11 右:MBP’16)
いや、本当にでかくて作業場所確保に困っている実情もありつつ。
作業自体は快適にできますね、フツーのMacです。パーツ構成上デスクトップ?のiMac2017より快適なくらい。
ただの16インチならWindowsの方が圧倒的コスパで選択肢も多いのですが、今回はMac事案です。
MacでWindows動かすのは簡単でも、逆はとても苦労があるので妙なアプローチに時間を割くのが手間になってきました。これも年なんでしょうかね^^;

操作所感ですが、今まで持っていたノートPCの感覚から行くと、筐体幅≒キーボードのイメージが強く、うちはじめの位置を誤ることが多々あります。慣れるまでの我慢です。

で。ここからがWEB向けの本題。

例によって、auPAYの7万円還元キャンペーンに乗ろうとしたのですが、実質週毎に3+3+1万円還元で、合計7万円だったので、店舗の交渉割引〇万円+auPAYの3万円割引でポイント還元含めて6万円の実質割引になるはずだった・・・・。

ダメだったのです。いや、出来たはずではあったのですが、次回からは気を付けます。
納期の早いAPPLE吊るしモデルや在庫モデルであれば簡単に可能なはずでした。少なくともキャンペンーン2週目には間に合ったはず。
というかお店の会計システムを知らなかった無知で得を噛みしめられなかったのです。

auPayキャンペーン開始一週間前には2度足を運んで検討と交渉を済ませて、見積もり書もいただいていたのです。(ここまでは完ペキ)

そして、1週目キャンペーン開始当日午前中の朝一、妻に購入に足を運んでもらったところ。

「カスタムモデルなど発注モデルの支払いは受渡時の清算となります。」

これにはちょっと泣かされました。
結局、引き渡し日は、キャンペーン3週目の手前というか、2週目の2日後になったので、下手にケチって3週目の1万円を狙うならば、その分早く手元に置いて作業進めた方が価値が高いので3週目を諦めて作業を進めています。orz

モノは良いんですよ。ただ悔しさが、己のアホさが許せないという戒めだけがいつまでもw。

それにしても今回の20%還元。三井住友の新規入会特典+チャージ+BIGの8%還元を組み合わせてうまく使った方は48%行ったみたいですね。BIGで交渉値下げ出来た方は50%超えていたのではないでしょうか。

ユーザーのお金が妙なデータ集めに浪費されている歪なPAY合戦ですが、私、うまく波には乗れなかったようです。


Appleと言えば、A12/A13の13.3まで獄を抜けるタイミングが熱いようです。

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