お盆です。通勤時間帯の車が少なくてアサガトクニスムーズです。晴れ続きなんでバイクを利用しておりますが、リモートできる業種でもなく、盆休日もつくりませんでした。そんな中、職場の近さと昼休みの長さを活かして何の役に立つのか不明な課題作りです。
チーバくん作りはいつかやろうと思ってはいたものの、今日はたまたま思い付きで始めました。
先ずは100均の透明樹脂粘土に今回は色付きレジンを流し込みます。
樹脂粘土は型枠様の何かを利用しないと精度が落ちますね、今回はタイミング的に枠なしで樹脂粘土型取りをしましたが。
表面も水平がとれているようでとれておらず、暫く鑢りました。
100均の爪とぎ→紙やすり(800)→爪磨き鑢
3方海に囲まれた千葉県ですが、慣れの少ない自分の枠なし型どりだと、水平垂直とれておらずペンナイフ&鑢の調整であまり捗りませんでした。
・蓄層式3Dプリンタ
・光造形式3Dプリンタ
蓄層式の3Dプリンタの動きはチビ太に見せていましたが、光造形式は所持しておらず、見せる機会もなさそうなのですが、
・粘土とUVライトでの複製
で原理と手軽さのメリットとアナログの難しさと。
先ずは自分がある程度経験を重ねております。
メインはガンダムのパーツ複製してチビ太を喜ばせる遊びですが^^;
チビ太はガンプラを容赦なく動かして遊ぶし、それをダメともいわないので、頻繁に壊します。パパが何でも直せると思ってるのか、すぐに修理以来。こちらもクリップをカットして芯を入れて直したりもしますがキツいです。
そのうち失敗パターンから壊れるパーツを予想させて、複製をチビ太に作らせてみるのも良いかと思っていたりします。
PCが使えるようになったら3Dプリンタのデータ用にCAD書かせたりも良いかとも思うけれど、Z軸を扱えるには小学生でも難しそうな?。
チビ太がPC触る頃にはVR/MR辺りでのインプットや物理インターフェースが現在の普及環境から進化して、安価に直感的に構築出来るようになるのは間違いないので、ハードルの高いPC入力やルールが多い現環境のルールを学ぶ必要性は皆無だとも思っています。先ずはPS5とその次期VRゴーグルにMRお絵描きソフトがあればそちらを導入しようかなと。
今チビ太が遊ぶゲーム機ハードといえば中華製テトリス専用機のみ。Switch欲しがっているしこちらもペーパーマリオに興味津々ではありますが。
IPHONEを使えばアプリで、顔認証用のレーザードットを利用し3DスキャナとしてSTL取り込みも出来てしまうし、Androidでもスマホカメラを専用のチェス盤模様を印刷した用紙の上に置き、オブジェクトの上半天周囲からビデオ撮影することで3DスキャンしてSTLへ取り込めるアプリも幾つかあるようですから(どちらも試したけれど慣れが相当必要。)、専用のハードウェアを探さなくても/持っていなくても、既に自分等が所持しているスマホで可能になる事がいつの間にか様々なアプローチによってソフトウェア的に増えていることに気が付かされます。
スマホ凄いな…
スマホの次の形態形状が気になりすぎる。
で。
肝心のチーバ君は、キャラクターだとかなりパズルの千葉県ピースよりもBMI値が上がっていて、バランス悪い上、嵌まらなくなってしまうので諦めました。
(初めに調べろよ。と。)
いつか憧れのファミリーキャンプに向けて、社会科要素( 県庁所在地、名産、気候、産業構成等)を足すための土台となる日本地図。切ないかな世界地図に手を出すにはパパの力が及んでおりません。そこを安価に済ませようとVRで国境なく世界とふれあうには秩序や子供の成長と文化差習慣差がネット肌に合うか甚だ疑問が残る気はしていますが、あっという間にそれらが役にたつ時期を過ぎてしまいそうなスピード感が怖い。