campin gmoon版IGTテーブル 赤化

CampingMoonのIGT規格互換品テーブル。ベランピングでもステーキを焼いたり
たこ焼きを焼いたりと便利に使っていた。
IGT規格の天板、火器、ストッカー等を載せて使えられる優れモノで、規格外のモノを工夫加工して無理やりIGT準拠させている方もたくさんいらっしゃるかと。

CAMPINGMOONは大陸の会社なのだけれど20か国に代理店本社をたててる比較的信頼できる類のシナです。


高級規格の互換を取りに来る恐ろしい会社。ライセンス料とかどうなっているのか気になりますが。


如何せん正規正統品が高額で(つω;

Naturetonesを観ていてどうしてもやりたくなって、やってしまいました。

ステンレスなのでサンドブラストしてからミッチャクロン→塗装がベストなんだけれど、アパートにコンプレッサ置いてなかったり、移動や車が使えるタイミングやら風雨の無いタイミングやら考慮していると、畑やらちびのイベントやらで先が読めなくなるので、脱脂のみでミッチャクロン→塗装に進みます。

先ずは下段。直火にはかけないものの上段に火器が載るケースがあるので一応耐熱200℃。注意書きが怖すぎる‥見えないところは適当。オーブンで焼き入れます。
150℃だと塗料が軟化してしまった。ミッチャクロンが耐熱性能無いので、ミッチャクロンの問題かもしれません。
となると60℃で焼き入れるしかない?
塗膜でさらに輪郭ぼやけるけれども、刻印部全体がへこんでいたり?本家とのクオリティの壁は厚そう^^;
テーブルの方は焚火台に鉄板を載せて焼き入れました。

目に入りやすい本チャンの上段を塗装します。
下段の塗装で加熱時にミッチャクロンが悪さしていそうな感触なので、上段はミッチャクロンなしで脱脂後直塗装を施してみました。

焚火台は広範囲を一挙に加熱できたけれど、制御が効かないし、赤外線ストーブに変更。家具突っ張り棒も使いました。

仮組み。
上段の足は未塗装。
乾燥の過程を経つつ耐久クリアを吹いて終わりにする予定です。

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