お正月三が日

辛丑

明けましておめでとうございます。今年も我が家では何かに遠慮しながら動く日々が暫く続きそうです。一抜け出来たのは徹底した富裕の方とNZくらいなのでしょうか?
多少なりリスクを犯しながらでしか経済活動を回せない職種なので上手く逃げおおせたいものです。
職場ではアルコール、ニトリル手袋、換気、加湿、交換、清掃、予約制に因る過密回避。殊、室温確保と換気という矛盾する対策に溶接で対策器具制作しましたが、湿度の具体的な数値とエアロゾルの関係が明確に記されたものがなく中途半端な対策であることも自覚しつつ。

◆元旦。

普段から会っているので新コロに関しては運命共同体にある母と、墓参り。
その帰りに公園でちび達を走り回らせました。他の利用者は大人一人しかいなかった。元旦の午前。かなりの人口非密集地の山の上にある公園で。狙い通り、ファミリーすらおらず地元のご高齢おかーちゃん一人しかいない状態で、後半は貸切。

その後、母の自宅でお節&ゴロゴロで過ごし。チビ太メインでかるたをば。あんぱんまんかるた・シンカリオンかるた・昆虫かるたと3種類付き合わされましたが、昆虫かるた難し‥

アパートに戻ってソファの修理に勤しみました。 片側にダボを入れることにしました。接合に使われていたフレーミングタッカーを抜けるものは抜いたのですが、三角の脚受け板側にもソファー本体側にも何本か残存。突出部をグラインダでカット。(この木材内に残存した針が禍根を残す)ダボ側にも今度は内側からコーススレッド1本、ダボなしの側面は、化粧布の上からコーススレッドを3本打ち、頭をグラインダーでカットする感じで。

自分的にも満足のいく修復とはならなかった(裏布を中途半端にしか外さなかったので、工具の幅がとれなかったり残存するフレーミングタッカーの針にコーススレッドが当たって、打ち抜けなかったり…。orz ) ので強度的に暫くの延命にしかなっていないと思います。他の脚受けもロクな太さの接合が入っていないはずですし。【接合弱い→寒冷被害やら脚崩れやら
現在の所、ちび太ちび子が跳ねても歪むこともなく過ごせておりますが。

◆2日。

新コロで運命共同体ではない妻の実家で四時間ほど過ごしました。(これは前日まで悩みました。)
義母さんは一昨年大きなオペを受けているので不安は拭えませんでしたが、毎日数回の家族全員の検温、公共交通機関不使用の日常、チビ太の冬休み突入以降過ごした空間に不安が少なかったので短時間の制限を設けて向かいました。

食事以外ではマスク。戦闘機が通過する土地柄、各部屋二重窓&防音動力換気となっているので、換気扇を妻が指示していたようです。

途中一時間ほど自分は外に出て席を外したので三時間程でしたが昨年のお正月以来一年ぶりの顔合わせでした。
(ぶっちゃけ自分は居なくても良さげな集まりなんてすが、)1歳、5歳を1年会わせられないのもなんともし難いところだったので。
不顕性の可能性も拭えないですが、こちら側4人で手洗い消毒以外は家庭内無防備で毎日を過ごし無症状4人である事がある程度の保険かと‥。更に不顕性からの感染は0.3%だとか。
我が家を支えるミニバンにオモチャ設置後初の高速巡行をしました。暖房バリバリで燃費の落ちるハイブリッド車のはずなのですが4人乗りで往路は燃費19Km/l程度出ていました。途中1時間ほど自分乗りで街乗りをしている間に更に数値は落ち、帰宅後17.4㎞/lまで落ちてしまいましたが、1993㏄・1820Kg(ステップワゴン6モデル中で最大重量モデル)の車体で、燃費を気にせずに運転して19㎞/lは今まで出たことがなかったように記憶しています。高速巡行中のカーブが切り易かったような‥気のせいでしょうか。
自分で弄ると効果があって欲しいように欲してしまうものなので気のせいかもしれませんが‥。
更に大陸製で完成度が上がるようなオモチャ(ヤスモノに限る)を追加購入しているので、もう少し勉強しつそれらを実装して、妻にも運転してもらってからの判断を待ちます。
【オモチャ?妄想科学? → 騙されても良いや?

◆3日。

正月休み最後となりますがグラインダーを持って畑です。取り敢えず、風対策に使えそうなものをば。曲がって利用を避けていた支柱をカット。肥料袋もカットしてバーナーで穴あけして時間とお金を掛けない方法で。

結構、みすぼらしい風除けにはなってしまいましたが。 ^^;
しっかりとした波板よりは、加工も簡単だし錆も出ないし陽も通すし、そこそこ丈夫。今流行りのSDGSじゃない?
そもそもし尿をプラント処理した肥料(今風だとバイオソリッド)だで、プラント工程も写真付きでWEB上のPDFで明示されているものなのです。
(これが公の無償配布なのですが、これがなければお小遣いで収まらない趣味になってしまいます。)お借りしている畑の甫場は、エンドウの4畝のやられ具合から、北北西からの風にやられ易いっぽいと判断しまして‥。
唯、壁を作っても流体なので回り込みがあるので、これで風対策ができたのか謎。

尚、足しになるほど霜害に効果が出るかは更に不明。

対策に動くの遅かったなぁ。とは。

と言うのも、母の花壇作りに伐採しながら花壇と菜園を作った後から、ひょんな縁で畑を始めたのですが、その頃から暖冬続きだったので、この冷風吹き抜けるという事象を甘く観ていた。
対策が必要なほど寒冷風が吹き抜け続けて玉ねぎがこんなに倒伏したのは初めてだったのです。住宅地の隙間に作った菜園とのスケールの違いの対策体験の知恵もないので試行錯誤が必要になるかもしれません。。

二カ所で対象的に観察出来る環境で作付け出来ていたので原因見つけるのは楽だったのが救いでしたがどうなることやら。

畑から帰宅すると…がむばれちび太。

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