コワレタナタ

運動パフォーマンス向上の為、糖質制限中の登山仲間から、『ジャパニーズナタアックス』買ったぜ! ってハングアウトが来て・・。

会話の流れで先月作業中にクタクタになった鉈の写真を送った。庭作業には必須ではないものの、600mmオーバーの実家の切り株地上部を割り崩し作業中、ハンマーでバトニングしていてこうなってしまった。刃の厚みが足りないのか、鋼の種類に強度がなかったのか。骨密度同様、硬けりゃ良いってものでもなさそうだし。キャンプ用の薪割りも鉈があると便利だとは聞いているけれど、この惨状からキャンプ用の鉈で切り株割ったりには堪えられないと思う。兼ねて使うものを考えると林業寄りになってサイズが大きくなって取り回し悪かったり、事故があった際に怪我のスケールが一回り大きくなってしまいそう。30年ほど前にホームセンターで父が7〜8000円くらいで購入した道具だったと記憶しているけれども。

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きちんと調べてみると鉈の形状は多岐で面白い。刀を習っていた時、刀側から鉈を考えたことはなかった。刀に寄せた鉈はあるのに。

薪づくりに斧と鉈(バトニング)とどちらが良いのかよく分からない。筋トレには斧だろうな‥
けれど、もう60㎝級の切株を切る?割る?ことはないし、薪用に残した30㎝径程度の伐採木をキャンプ用に割る作業は出てくる予定はある。
でもモノ増やすのも控えたいし、割るべき大きなものは割り終わったので、薪づくりは今あるチェーンソーで十分。かな。

鉈が無くなって出来無くなる作業は、薙ぎ払いだけれど、そこもトリマーと草刈り機で何とでもなる気がするし、ファミリーで行く様なキャンプ場で、薪をどうこうするのは鉈でなくても良さそうな気がしてきた。

増やして好いなって思うアイテムもみつけてしまった。

農では、山菜スコップ・山菜ナイフというもので存在は知っていたものの、未所持で過ごしていてあれば便利だろうな。とは感じていたもの。(スギナや笹の地下茎処理)
レビューを閲覧していたら、キャンプではテント下の整地に使えるそうで。
畑と菜園と2箇所で作業があると道具を置きっぱなしにするには2つ備えなきゃならないところ、多機能で持ち運べてキャンプにも使えるのは美味しいかもしれない。

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