ラズベリー & モリンガ

畑返却後、どうにも植物の世話に目や手が向かわず、施肥を忘れたり、収穫を遅れたり‥
ちび太に収穫してもらったキイチゴです。オレンジピコとカジイチゴのオレンジラズベリー2品種。
ヘタは引っ張れば簡単に芯ごと抜けます。

モリンガ!!( モリンガ ← 太陽化学 )
↓引用
モリンガは単一の素材であるものの幅広い栄養素を豊富に含んでいることから、栄養価の高い伝統的な素材として国際連合食糧農業機関(FAO)より子供などの栄養状態改善に利用を推奨される
↑引用終
国連農業食糧機関の解説
早速一番少ないロットで種を注文したつもりが、1cmほどの元気そうな種が30粒ほど。
嫌な予感がする…。
1苗は嫁に行く当てがあるので、失敗しても2苗育てるつもりで5ポットに播種。一応下調べの結果、路地に放つことなく鉢で育てる予定ではあるのですが。
この数センチの身長にこの葉の枚数…(ーー;;;;;
ヤバさしか感じない。
この子の成長力は‥。
発芽率80%の記載だけれど、4苗育てたら庭が侵食されそうで恐ろしい。

車の間接照明 LEDテープライト

車中泊車両化進捗

・足を伸ばして横になれる環境は積載可能な状態になった。
(常時積載しているわけでもない)
・天井網の片側(黒部)はアウトドアテーブル
昨今の車中泊で間接照明の必要性
・車載用保存食… フラット床装備を載せてるとスペースが厄介だな。。
フラット床の積載中か否かで大きく変わりそう。常時積載だったらそれなりなんだけれども。空間容積的に両立は厳しい。

間接照明は、車載してあるマグネット付きライトが眩しいくらい明るいところから始まるので、どこで点灯させてもそこそこ床の様子が見られて、先に寝ている家族を刺激しない様なもっと柔らかい光で調光できるものが欲しくなってきました。LEDテープ2mが1250円x2+台材980円x2+板x2(水道ギャレー解体部品と部品をカット&転用)
調光コントローラーや延長ケーブルを合わせると結局5000円台かかってしまった。転用の割には上手ではない感じ…

形状はYouTubeをざざっと参考にするつもりで一通り探してみたけれど、自分の理想的なものや条件が合致するものが全くなくて、揃えたのがこれ。車体や内装への穴あけなしは貫いております。
お洒落装備としての扱いではないので間接光の照明範囲は広く欲しい。夜間、寝相の悪いちびずの状態確認、床上のどこに何が散っているのか。広範囲を一度に確認したいのでCOB系を、台材が2000㎜の関係上2000㎜を1950㎜にカットして両サイドに。色は暖色系で3000Kをば。
テープライトLEDは発光強度が落ちてくる宿命を背負っているので、交換可能な設備形態にしないといけないので、穴開け無しでは接続箇所が限定されてしまい設置難易度高めでした。

1列目のアシストグリップに接続‥が時間かかりそう。
調光コントローラーは到着待ち。@306円
就寝時は日差し避けがあるので外部からの灯は来ないので、どこというなく全体がもやっと視認できる程度のこういうのが欲しかった。

 

ヤドカリ・アメフラシ

宿泊施設を利用しない自車ヤドカリが選択できるようになって、ちび達が体験出来ることが増えてきたように感じます。
同じ目的で旅程を組んでも、体験重視だと時間が読めなくなり宿が決まっていると予定に追われる形になってしまいがちでした。
高速道路移動も減りました。

また、GWや盆正月は特にですが宿が選べない事も多く、宿のサービスを体験する目的以外では、特に宿が必須事項でなくなったことは時間的にも経済的にもフットワーク的にも、とても身軽になったように感じます。
子供:午前に猛烈に、仮眠を挟んで、午後も猛烈に。
的な動きも感じます。

1泊(120km)のケース
DAY1.AM 仕事
DAY1.PM 山下公園ガンダム見学 → 電車 → 食事 → 電車 → 車 →
温泉 → 移動&睡眠
DAY2.AM 朝一 台場散歩 → ミーサイ (日本科学未来館)開館前整列で入場
DAY2.PM  ユニコーンガンダム&食事 → 夕飯前に帰宅

1泊(250㎞)のケース
睡眠&移動 砂浜沿いの公営駐車場で泊 (100km)
DAY1.AM 朝一外房磯遊び 。昼には磯場が潮位上がり磯沈む
DAY1.PM 海辺で食事 → 移動(ちびず仮眠) → ロマンの森共和国(アスレチック系) → 温泉→ 移動 → 食事 → 移動&睡眠 → 日が変わる前に帰宅

2泊(390㎞)のケースで
睡眠&移動 大人だけSA巡り
DAY1.AM 朝一りんどう湖ファミリーパーク
DAY1.PM りんどう湖ファミリーパーク → 食事 → 温泉 →
睡眠&移動
DAY2.AM JAXA
DAY2.PM  地質標本館 → 食事 → 夕食は自宅

磯遊びや貝拾いはタイドグラフや貝毒発生エリアの下調べが必要に。
5月の海がとても身近で透明度が高い印象。食べられるもの、雑草のように踏んでいます・・。このGWはやはり昨年同様(昨年は自分とちび太のみの車中泊)25度前後の晴天に。今年はアメフラシを発見。
みんなでツンツンしても紫煙幕を張ってくれず、少し残念な気もしましたが。
午後の体力系も、ちび達の勢いについていくのは大変ではあるのですが、
ちび子が乗り物大好きで、スピード狂なこと。
一度、軽く自身で痛い目に合わないとだめかもしれないこと‥
根性と頑固さで無理をしながらも泣き言言わないこと。ちび太が思っていたよりも慎重さを超える度胸が養われていたこと、無茶を選択することなく撤退を決められること。伊予が岳の鎖場程度ならもう一人で超えられそうなこと。

ちびずの成長が頼もしくも恐ろしい今日この頃。

ステップワゴン 車中泊仕様

車中泊 ( Motor-Fun.jp ) でも、なかなか足を延ばして家族4人寝るのは難儀していたので1列目のフラット化に手を出して気まぐれ2泊の旅程もこなした仕様をまとめてみる。

仕様

・4人とも足を延ばして睡眠可能
・全床なし/1列目座席⁺2.3列床/1.2.3列フル床の3スタイルが旅行中変更可能
・且つ、1⁺2⁺3列目のフルフラット中でも緊急危険回避の為運転可能
・大人2人⁺子供2人はいける(7歳&4歳の今は余裕あり)
・運転不可能な完全フルフラットを目指すなら大人2人⁺子供3人も平気かもしれない

・床板の格納により、3列目の座席はいずれも利用不可能
・床不使用から床全設営への変更は20分がかり‥

資材

1.『 針葉樹構造合板 』2500円程度 ×3 (床材)
床値段強度バランスで選びました。コンパネでないのはアルデヒド問題回避の為。裏面にシリコンシーリングを施したおかげで滑りが少なくなり、材木片が落ちなくなった。
2.『矢崎イレクター』2m×4本 ⁺ジョイント (床下構造体)
前回の水道ギャレー棚分解して使ったので値段がよくわからないですが、鋼製束の不安定性が解消できないので2列目3列目の骨組みとして利用しています。
3列目は最外部に荷重はほぼないので一回り内側に骨格をば。
3.『 鋼製束 』×7 800円程度 ×7 (床脚)
他を知りませんが、ステップワゴンの床は全くもって平ではないのです。40〜47cmあると良いと思います。45cm以下はダメです。〜45の鋼製束では無理なので〜50のものを選ぶべきだと思います。
4.『 100均発泡スチロールブロック 』(滑り止め+座席から床板を支える) 紫部
ブロック半割+スタイロフォーム。摩擦があり、スペースが埋められてボロボロこぼれなければOK
 —– ここまでで床と床下は安定   —–
5.『 両面テープ ⁺ 30cm絨毯(DAISO) 』(床上面)
可能な限り低い床⁺移動の邪魔をしない床。としてDAIS〇の30cm絨毯タイルを敷き詰めました。汚れても30cm四方毎の張替えが可能で、動きも邪魔せず、汗をかいても不快感少なめ。
前夜発2023GW1泊1日。朝一磯遊び、子供仮眠して午後山のアスレチック。日帰り入浴後、晩御飯を食べ(渋滞回避の時間稼ぎ)、子供寝る間に帰宅。大人も後退で睡眠。
キッズシートの体積がなくなると楽そう‥

遮光

・『 フェルト⁺スチレンボード⁺アルミシート  』(初代)
ぶ厚いぶん、しっかり嵌まる安定性はありましたが嵩張る
・『 フェルト⁺PPシート⁺アルミシート 』 (2代目)
薄くてかさばらないけれども、余剰寸法ではめ込みますが、振動でたわんで外れます。
・『 換気ファン付き木製内窓
プラダンほどの高コスパはないですが、窓を全遮蔽できない防犯強度の不安を減らせます。夏の、朝の日差しの強さを凌げる遮光性はコンパクトなものではなかなかに難しい‥。
省スペースでいえば、アルミ板がうまく加工出来たら理想的なのかもしれないけれど、断熱性も欲しいとなると‥。