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苦かったのでパニアマウント。2/3

前回までで、背もたれ付きのリアBOXと足巻き込み防止のパニアマウントは取り付けが終わった。

オフロードバイクの致命的欠点の一つは収納の無さなのだけれどバイクのそれ専用品は滅法高価だ。
故、こんな箱を取り付けてみる。チビ太の体操教室の着替えなんかも十分?入る・・。と思う。専用品の10分の1くらいのコストに抑えられた。と思う。
M8で穴をあけるだけの簡単なお仕事。このアンモ缶の蓋側には防水のパッキンもついていた。アンモボックスの取り付けは片側15分ほどの本当に簡単なお仕事だったのだけれど‥。アンモボックスの高さがパニアマウントのベースの高さに足りないので平らな場所に置くのが困難な結果に。

これのマウント取り付け作業だけに2時間近くかかってしまった。ちなみに、マウントのベースにしてあるリアキャリアはデイトナのこちら。

背もたれも足ガードもOK。ハンドル長よりもだいぶ幅を取ってしまったので、狭路その他色々慣れていかないと不味そう。

AMMOBOXに反射系の何かを付けた方が良さそう。

苦かったのでパニアマウント。1/3

妻は普通免許のみ・自分が中型と普通。
チビ太とチビ子で習い事や喫緊の事象が起こった際に足対策をば。

いつか使うだろうとは考えていたので、タンデムベルトの方は2年前に購入していた。

Screenshot of www.tandem-riders.com

このタンデムツーリングベルトは以前から持っていたものの、極力子供とバイクは避けていてまだ二人乗りをしたことはないのだけれども、チビ増員、二人が習い事を始め、効率の悪い4人移動・仕事で車利用中の急用などへ対応が難しくなるため、奥の手用に揃えることにした。
パニアマウントは国内では対応品が10点もない上に高価すぎたので、例によって個人輸入。
米国のセールで同じものが166$で国際輸送料6500円、関税0、消費税1100円、輸送代行手数料2700円かかっても、国内で買うよりも9000円ほどお安いとは何ともガッカリな商売のお国柄。
前回、アスクルシャフト位置調整に使った差し込み角12.7mmのトルクレンチにて外した時の感覚からの締め戻し。動力系の保安装置ではないのでお店には持ち込まずに処理。でも締め付けトルクが気になっていてサービスマニュアル揃えないとダメですね。

前々回、他の作業で差し込み角9.5㎜のトルクレンチでH5ヘキサビットを折ってしまったので12.7㎜版のH5ヘキサビットを再度購入しての作業でした。(工具のセット系安物はダメですねorz)
そして、今回パニアマウントを購入しておきながらも、パニアケースは購入していない。

というのも、今回の装備換装はチビ太の足を巻き込まない為。っていうのが主たる目的だったので。
4歳の時、父のHONDAカブの後部に乗って買い物に行く途中で、足をついタイヤに近づけて巻き込まれてしまい、スポークで内果(内くるうぶし)の骨を削ってしまった苦い記憶があるのが私です。
その二の舞だけは食わせるわけに行かないとの教訓アイテムでした。

ホームエレクター 導入するも‥。

1999年から愛用している自宅マイデスクはHome ERECTAで、今の賃貸でもルミナスを合わせてメタルラック5台を利用中だった。
今までは、メタル一色しか選択肢になかったけれど、設置場所が台所であること・妻とチビ子で台所作業が並んで出来るような将来性を見込んでみて組んでみた。

そして、家族増員を迎えて溢れんばかりのモノをメルカリで償却し始めたものの間に合わず。立体収納の増設を試みた。
散らかった台所をWEBに晒して叱られてしまいそうだけれど。
食器棚脇も床置きが増えてきていた。(写真では避けてある)

妻に手伝ってもらって組み始めたところで、妻が気づいた…。ヒビ入ってる orz…
販売店さんに問い合わせると、写真を添付してほしいとの事。
メールを送ると即刻、メーカーさんからの交換対応をいただけた。
が、本来しっかり検品していただきたいところとりあえず、純正の下敷き?シェルフマット?が割と高価なのでD〇ISOで用意した塩ビ板をカット。
そして、交換品と同時に不良品回収の前に、仮置いてみて即解体です。載せた荷物を下ろす場所をやっぱり床置きにせざるを得ない結果となったのだけれども。ウッドシェルフを外すだけとは言え、下部支帯以外の全てのシェルフを外すという大手間に。
(つω:)

連絡した翌々日。ウッドシェルフ交換品が届いた。
しかし…

ルミナスの突っ張り棒しか使ってなかったけれど、イレクターの突っ張り棒イカツイ。が、これどうやってつけるんだ?シェルフの高さ(190)+セーフティポストの長さ分(65)が天井につかえて上から挿せない為、横もしくは斜めに倒せる作業スペースがないと、このセーフティポストの取付けは出来ない。
台所であることと、構築物は横に長い為台所エリアからは引き出せず、傾けても向かいに冷蔵庫があったりとポール延長長が足りない為、この形状この設置場所には使えないことが判明。
今まで購入してきたメタルラックのポールは長尺でも一本まんまで届くことはなく2本をジョイントして長尺だったのだけれども、今回の一本まんまで且つ作業場所が狭いと増設不可だった。
否、正確にはセーフティポストを一番初めに繋いで立てて、全てのシェルフを下から組んでいけば不可能ではないはずなのだけれど諦めました。

壁側拡張用に同じくD〇ISOで用意したメッシュパネル等追加。
それにしても…インシュロック最強!!!ガッチリ固定して揺れもしない電源タップ。見えるところと、隠したいところで色を変えるとGOODかと思います。
早速、「今日ブレンダー使うときに新構成+電源使ったよー。」と妻が。その後、チビ太が料理のお手伝いでサツマイモをこねるのにもウッドシェルフを利用していたらしい。

コスパ良いし、専用のジョイント不要です。

ちょっと調べてみると、クリアやカラフルなものがこんなにあるんですね。

あとは、ここ用の照明かな・・。
今考えてるのはLEDテープ様の何か。

このあたりにしようかと。

七五三の前撮り

我が家の初七五三はチビ太5歳になるのですが、パパママ友が『先撮り七五三』なるもののご感想をいただいて、倣ってみました。

Screenshot of www.pinokio.co.jp

『七五三新春キャンペーン』1/3~3/20。 本来11月15日のイベントですから、超早割の様なものですね。
本人の衣装無料以外に兄弟1人+パパの紋付袴+着付け+ママの着物+着付け、最後に印刷採用したデータから4カットの1800×1200のデータ(撮影サイズではなさそう)が無料(QRコードでスマホにDL)。
貸衣装はランクがあって、無料/+1100円/+2200円 の三種類があったり、ママの髪セットは3000円。などの+α要素はありますが、どこまでカッチリやるかという点でリーズナブル~上等とたくさんを体験してはいないので良し悪しはそれぞれになると思いますが、気軽に済ませちゃうにはありがたいサービス設定かと。^^;

仕上がりはこんな感じでチビ子眠くなって大泣きで迎えた撮影。
スタッフの皆様申し訳ありませんでした・・。
ご機嫌コントロールで予約時間に上手く運んだつもりが、何だかんだの準備で1時間ほど思っていたよりも遅い撮影入り。
色々に時間がかかることが頭にありませんでした。
0歳1歳がいる方は、着付けや髪のセットにどのくらい時間を要するのか事前にチェックし見た方が良いかと思います。
チビ子は衣装替え直前まではニッコニコのご機嫌だったんですけれどね。チビ太のテンションを上がる小物を使った撮影も何点かあって。この日の朝、刀をズボンに差して遊んでいたチビ太に、スズランテープで腰ひもを巻いてあげたら7刀も帯刀して喜んで・・・躓いて転んでいたアホアホっぷりを発揮していました。
100均の玩具ばかりなので、本番でカッコイイ刀を持ててさぞ自身で盛り上がっていたでしょう。
兄弟写真のタイミングでも瞼を赤くはらしたままの撮影になってしまいました。
チビ太はチビ子を心配しながらも上機嫌で撮影イベントを終えました。
撮影スタジオ外の店舗内では、貸衣装着衣での勝手撮影が可能なのも寛容で良いかと。

スタッフの皆様ありがとうございました。
やっぱりライティング操れる方の写真は素敵です。

正月周辺 うんどうとひらがな

正月周辺のチビ太の成長記録。

Screenshot of www.saiboku.co.jp

妻の実家に正月挨拶にあがって、義父さん達の、チビと大人にお勧めの遊びスポットということで一緒に埼玉のSAIBOKUへ。TOTALで1時間ちょっとくらいの遊び時間の中でも、変化がありました。怖さで両手ではロープを掴めなかったのが、掴めるように。細い足場が怖くて、手を借りようと立ち止まってしまっていたけれども、それ以上に神経を使う障害物のおかげで足場の細さへの不安順序が下がったような様子。流石にこれはアゴ怪我すると集団移動中だったり何かと痛いので補助付きで。歩くのすら躊躇っていた狭所からも、飛び降りられるほどの余裕も出てきたり、最上段で腹這いになって上階床に這って辿り着いていたのが、登りきる前に状態を起こして後ろを振り向く程度の余裕も。

自分から突っ込んでいくだけの興味があると、のみこみも驚くほど早いですね。3点支持だけ伝えてはありますが、怖さを目にすると意識はしていない模様。同じ背丈やちょっと小さい子達に触発されるモチベーションの威力たるや。


じぃじたちから頂いた100円玉10枚のお年玉で回したガチャガチャ。『アルティメットルミナス ザク
朝起きたら、チビがここまで色を塗った後に、「ザクを青く塗って!」「基地は金にしよう~」と。なぜかルンルンで提案してきた。
暗にこの失敗をフォローしてくださいという回りくどいアレなのか??


別の日は、

Screenshot of www.tokyointerior.co.jp
東京インテリアの有料キッズルームで地元のお友達と遊ぶ。45分。時間完全入替制で200円、保護者入場料ナシ&保護者も登っても良いという巨大遊具‼︎ は東京インテリア店内、この後に
ファミレス系ブッフェ+貸し農園付き喫茶店
Screenshot of tuku-shinbo.com
ここにいる雑草除去用半放牧ヤギさん(餌代300円)と絡んで遊んだ。
ありがたい、3年ほどここで買い物をしていなかったけれど、検討させていただきます。必要なものは揃っているから、チビ子の荷物を考えて、次はイレクターで自由と変形の利く立体収納かな・・。この遊び時間帯は、2家族で車を使い分けて別行動。
(パパ+上の子)x2でキッズルームを終え、その間に(ママ+下の子)x2のベビ用品初売り買い出しを待機し、食事へ移動。
遊びの相性良いよなぁこの二人^^ハコビジョンという、スマホで再生する専用動画をハーフミラーと箱の内側で立体造形された壁を利用してプロジェクションマッピング的なものが再現できるオモチャです。パパがチビ子のほっぺで遊んで見せたら、チビ太はお友達にそれを再現されてしまった・・。


注文に応えました。ザクの着色はチビ太の選んだDais〇のマニキュアです。とても粘性が高く、マニキュア:薄め液を1:1でもラメのせいもあるのか、ノズルが詰まりました(0.3mm/ダブルアクション)。

”41”は、チビ太が「ここ(盾)とここ(スカート部)に41って数字入れたらかっこいいんじゃないか?」と提案してきていたので(無塗装の時に応えたのだが)、無碍にしたくないなと思い、再度カットプリンタでアプリケーションシート(カッティングシートの位置保護用の弱粘着テープ)を用いて、ステンシル風に塗装してみた。
チビの出す課題に、現環境でどう応えていくのかもなかなかに試され感があってハラハラする。
「これ折れちゃった直して」
「これしたらチビ子笑うんじゃないか?」
は良いとして、チビ太はこちらの時間労力までは量っていないので恐ろしいものは感じている・・。


ひらがな46文字がいつの間にか概ね書ける状態に。ノーヒントで、間違ってても指摘も適不適も反応せずにまず書いてもらいます。パパ的にはどちらかというとふざけた茶々入れて笑わせながら。(邪魔な存在と化している・・)
因みにお絵かきに使ってる大きな紙は、アマゾンやヨドバシの梱包緩衝材として入ってきたもの^^;
A4やB5じゃ小さいし、裏紙で気が散ることもないし紙緩衝材は助かります。
間違ったところは〇で囲ったり、▽を使うようにして、現状で×はあまり使わないようにしています。今回の46文字、大きな間違いはなく、今回は鏡文字もなかった。バランスが悪いものはちょくちょくあるけれども。その場で×をつけると、あきらめたり、キーッってケースがあった故手段を変えてみました。難ありは【く】【と】【う】【ふ】【ら】【ん】。【え】【そ】【を】もバランス難。【く】は簡単だと思い込んで手首をスライドしないから1画目がほぼ水平になる癖が課題。
意外と、【あ】【ぬ】【ね】【わ】【れ】なんかはスムーズだった。ヨコミネ式は意識しなくても良かったのかも?このレベルこの月齢だからなのかな。中古ショップで欲しがって駄々こねていた値札2000円の子供用おもちゃレジ。2000円がタイムセールで半額の1000円。
が、悪い大人が「値札2000円だから20文字!」 という横柄な提示にチビ太は従って。チビ太もチビ太でダラダラと買い置かせたまま3か月近くも20文字まとめてテスト挑まなかった故、いつの間にか46文字書けていたという。(欲しかったらさっさとテスト受けちゃえばよかったのに…。)
映画(シンカリオン)子供料金でカタカナ10文字とか後のステップの課題が先に終わってしまっていたり、こちらも焦らないけれど思ったようには進まないし、このやり方が良い影響だけを与えるものではないだろうし、先を考えないとなぁ。

そして、悪い大人のたくらみで、今度はこのレジで算数がはじまるという( ^ω^)・・・

マックアドベンチャー

11月。とある午後休日の昼過ぎ。
チビ太の行きたがっていたマックアドベンチャーに参加させていただきました。

Screenshot of www.mcdonalds.co.jp

妻がチビ太との約束から予約抑えまでやってくれたので、パパは輸送と食事と撮影のみ。曜日・時間帯の制約もあって10㎞程離れた店舗となりましたが。制服貸与。知り合いではない6歳の年長さんと一緒。はじめは緊張気味で引率?係のお姉さんのお話を聞いている時も緊張でパパの手を握っていましたが。

親元を離れると、「DVDで観たよ。」
(たまにハッピーセットのおまけでついてくるやつです)なんぞとお姉さんに話しかけていました^^;
手洗いも身長が足りず抱き上げてもらっていました。

お兄ちゃんともふざけているような会話も聞こえてきましたが、緊張も楽しみも色々と体験した様です??

ポイントカードの有無、バーコードリーダーをかざし。

釣銭。
自分の作ったバーガーを親が支払うという仕組み。

レシートをいただいてお仕事終了です。

ドリンクはお姉さんが席まで運んでくれました。

一回目にしては上出来?
ぱぱ:真面目にできた?
チビ太:うん。

本当に真面目に過ごしていたかは全くの謎ですが、とても満足げで嬉しそうでした。
今回は仕込みもナシ、自由にで。

まだあと何回か、お世話になりたいイベントです。


帰宅したら、不在届が挟まっていて再配達をお願いしたところ‥スマイルゼミから時間割黒板が届いていました。

あれ?
こんなの届くなんて聞いてない^^;

調べてみたけれど、これはなかなかにありがたいサプライズ!!

車中泊アドリブ旅 【2/2】 友部~つくばみらい~帰宅

友部SAで朝を迎え7:15には出発、早めにつくばへ移動。
途中、7:55街並観察ついでに大通りから一本中に入って走っていたら西友が開いていたので朝食を調達。車で食べる。

筑波宇宙センター駐車場が開いているか不明だったけれど、オープンの9:30の30分前に着いた! つもりだった。
敷地に入り徐行して進むと、すぐに守衛さんが近づいてきて、「本日は11時からです。」と。
いうことで、至急穴埋めイベントを探す。
予め、途中のコンビニで購入してあった「るるぶ茨城」で目途をつけていた、
産総研:サイエンス・スクエア つくば

Screenshot of www.aist.go.jp

地質標本館

Screenshot of www.gsj.jp

この二つがあれば2時間潰せるとみて、移動。
それにしても筑波学園都市は、地区ブロック1つ1つのスケールがデカいな…。

[サイエンス・スクエアつくば]テレコムセンター前でも見たことあるような。アザラシロボ。
なかなか幼稚園児が楽しめる施設とは違ったけれど、動的な反応のあるものを楽しもうとはしている様子でした。
受付のお姉さんがとても知識量豊富で、専属の案内係ではないと思うのですが、それぞれの展示でどこの誰が研究しているとかすらすらとでてくるタダモノじゃなさ。素敵でした。(やはり大人向け?)

まだJAXAの開館までは時間があったので[地質標本館]へ。これも大人的に面白かった 元素ごとの埋蔵量地図。
Dr.Stoneを高学年くらいで観られている子達は楽しみながら学べるるんじゃないかなぁと。微小生物の化石恐竜にはやや興味がありそう。まだまだ早かったけれど、本人なりに楽しみを見つけてはしゃいでいたので良しとしよう。。
・立体モデルの地図がボタンで動くもの、光るもの。
・恐竜の足跡と自分の足を比べる展示。
・恐竜の化石
・微小生物の化石を自分でルーペを持って覗くもの。
…やっぱり、そこまで楽しいという印象は作れなかったかもしれない^^;

本命のつくば宇宙センターへ。
チビ太は2回目。

チビ太が来るのは2回目。一人で早歩きでコウノトリへ突き進んでいく。理由は不明 ・・;
解説を便乗で後ろから聞いてみる。こういうの好きみたい^^
これは何?って名前を聞いてくる程度の興味はあるはずなんだけれども、振り仮名ふってあれば読めるはずなのになぜ聞いてくる?? 名前聞いておしまい。解説する間を与えずに次へ次へと名前だけ聞いて進んでオシマイ。

毎度恒例の。まだ仕組みがどうこうという次元でもなく。
Dr.StoneでISSも出てきたから多少引っかかったみたいだけれど、衛星がどんな役目をしているかは伝えきれなかった。おいおいで。(興味を保っていればだけれど)
宇宙兄弟は見せていない。興味がありそうならば?って感じ。ポスターは来るたびに変わってる。今チビ太が見ているDr.Stone関連は陳列されていなかったような記憶。

親提案のイベントは消化。チビがるるぶで興味を持った

Screenshot of www.cyberdyne.jp
サイバーダインに寄って「ガスパロ」でご飯食べて帰宅。
Screenshot of iko-yo.net

キッズスペース充実なお手頃食べ放題のお店。
デザートのオプションでクレープ台が使えたのですが、薄く穴を開けずに焼くのが難しかった!! 全然思うように焼けなくてこれはこれで盛り上がった^^

あれれ‥
ガソリン代以外、食事代くらいしか使ってないぞ。

1日目:車 188km ⁺ SL 7.4km
2日目:車 101km
帰りの渋滞、車中泊もあって、リッター14㎞だったので22リットル程度。



「そそるぜ~」「超やべぇモノ作っちゃお~」「狸のクソ」「悪い顔してんな~」
チビ太が影響受けて頻発するようになりましたが‥^^;

 

車中泊アドリブ旅 【1/2】 下妻~茂木~水戸

蒸気機関車を見るというイベントのみを必須アクティビティにして、2連休前夜から車で移動。

0時にチビず2人を寝かせたまま出発し、下道でのんびり移動。
3時間後には道の駅 下妻 に到着して、睡眠をとる。
6時過ぎに起床。納豆工場見学できるはずだったのですが、曜日が限定されていて見られなかったのが残念。下調べが甘かった。(るるぶしか見ていなかった)

8時には道の駅 にのみや へ。
チビ太が大好物の苺を欲しがったけれど、帰宅がいつになるのか読めていなかった為、ここでは我慢してもらうことに。

SL出発時刻よりやや早めに真岡に着いて、SL博物館を覗く。
ところがチビ太の感動はあまりない模様‥。(・・;

今回、チビ太が観たいから蒸気機関車を見せに来たというわけではなく、自分がチビ太に蒸気機関車を見せたかったのと、あわよくば乗車する選択を選んでほしかったという感じ。体験の選択肢を取る本人意思の反応を見たかった。

真岡駅にて、チビ太は「乗る」という判断。自分とチビ太が蒸気機関車に乗り、益子駅 で途中下車し、妻とチビ子は車で益子に移動合流。

今回、乗車出来たのはC1266日立の昭和9年製との表記。真岡鉄道では毎週末に一往復のみ蒸気機関車を運行させてくれています。

Screenshot of www.moka-railway.co.jp

始めは客車の先頭から機関車を見ていたけれど、蒸気機関車特有の牽引トルクによる連結器揺れも激しかったので、3両目に移動して田園風景を眺めながらワイのワイのチビ太と話して過ごした。
降りた直後。
チビ太:「〇〇くん新幹線の方が良かったなぁ」
ぱぱ:「そうかぁー」 orz!!!!!!!!↓↓↓
蒸気機関車を見送って、後から来た妻たちと合流。
この後、再度、真岡駅に戻ってSL博物館をじっくり見学。
のはずだったけれどチビ太落ち着かず。
真岡周辺では徒歩で倉庫跡を利用したボナールにて昼ご飯。
さて、
選択肢は 帰宅 or 一泊して明日ロケットでも見て帰る
チビ太の判断で、もう一泊することに。
この時間なら茂木駅でもう一度蒸気機関車を見られるということで、茂木駅へ向かう。
そういえばmotoGP観戦に行かなくなった為、茂木の文化指定を受けているお寺さんにも泊まらなくなってしまった。
とりあえず、住職に挨拶はまたの機会に。
茂木駅を後にします。

明日まで時間もあるので、広大な公園を持つ道の駅 もてぎ でチビ達を遊ばせます。まだ腰が据わっていませんが、流石はHONDAのサーキットおひざ元的乗り物がたくさん?ここでは1時間以上チビ太がアスレチックしていました。
年の近いお兄ちゃん達が入れ替わり相手にしてくれて、楽させてもらいました。

お兄ちゃん達は、それぞれ誰が親かを把握していたらしく帰り際挨拶に来てくれました。別々に二人。地味に素敵でした。
このバトンは繋ぎたい習慣です。

さて、チビ太が遊んでいる間にホテルや温泉へ手配や問い合わせをしていたのですが、茂木ではサーキットでイベントがあったらしくお値段が雪祭り時の札幌クラスかと言わんばかり。

茂木での宿泊を諦めます。

乳幼児の施設入浴が難しいのは覚悟できているのですが、すべてがダメというわけでもなく。残された選択肢を明日のイベントに合わせて潰しの効く立地とアクティビティ要素もあるところを探します。

ということで、水戸でお風呂と食事を摂り、友部SAで車中泊に決定。

浮いた宿泊費で何かおいしいものを(鮟鱇とか?)食べようと思って聞いたところ、脇からチビ太が『ガストォ~~ッ!!
ぱぱ&妻 : 「 へ?」 ???????
親の見せたいところ巡りになってしまってる現状に、チビ太の意見を通すことに決め、ガストへ…。

スーパー銭湯『 湯やまの湯 』
茨城・埼玉の入浴施設はなかなかに面白い何かがある!!!7か月目のチビ子を見て、受付で乳幼児入浴用の椅子を貸してくれました。

↑こんな感じのバスチェア?お心遣いに感謝です。

お風呂Cafeの様な色気のあるお風呂屋さんではないですが、キッズスペースに子供向きアニメDVD流していたり、仮眠用のカプセルホテルユニット(木製でちょっとオシャンティ)が置きっぱなしに積んであったりと不思議さと機能性を兼ねた何やらの工夫が。漫画もそこそこの量が蔵書されていました。
ガストでお腹いっぱいにならなかったぱぱはここでも定食を注文したのだけれど
ぱぱ:「大盛ってできます?」
おばちゃん:「どんぶりになるけれど平気?」
ぱぱ:「ありがとう!」
惜しげもないドンブリっぷりでした。

流石に満腹で意識が飛びそうになったのも良い旅の思い出。

露天風呂にあひるちゃんが軽く300個以上浮いていたのも、行水系なチビ太が時間をかけてお風呂に入れた一因ともなって、大雨露天風呂となったものの身体もポカポカに温まった。

ガスト滞在の頃から降り出した叩きつける様な大雨の中「友部SA」に向かい、サービスエリアにて車中泊いたしました。

チビ太の夏休み的何某 其之参 -三番瀬-

先週、乳児・妊婦さん的にどうか?の下見をした三番瀬へ。

市主催のパパママ教室で、産前からお付き合いが生まれた2家族の方で、一年に1.2回しか揃わないフルメンバーです。
ママとチビ達は、児童ホーム・アンデルセン公園・スーパーでたまたまバッタリだとか、幼稚園決定前はプレにも一緒に参加していましたしチビ達は身近のはずですが。
結局幼稚園はバラバラになって、そもそも小学校もバラバラの学区ですが半径2km以内のお付き合いとなっています。

三人が一緒の遊びをするのは珍しいくらい、皆個性的?
一緒でもバラバラの遊びを楽しんでいたり。

海も放っておくとばらばらになりそうだった。悪いわけじゃないんだけれど、ここでしかできないことはこのタイミングこのメンバーで共有ということで大人的手回しも少々。(放任チビ自由意志も大事ですが、大人のディレクションもそれ以上に大事なように感じていました故、時に共同戦線ではなくソロでの布石をば。)

ハゼの稚魚?ゲット!!潮だまりの温度が40度超えっぽく俊敏さがなかったので捕まえるのはとても簡単でした。

本日はチビ太初めてカニを手掴みできました。 チビ太にとっては勇気の一歩だったと思います。(女の子がいたから一歩前に踏み込めたのかな?)

Kパパさんもカニげっつ。なんだか少し嬉しそうで良かった。
噴水エリア → 潮だまり遊び → 噴水エリア → 食事 → 水遊び と、遊び場を転々と出来るのも、まとまらない子供たちを仕切りなおしてリフレッシュするのに便利なロケーションです。(おまけに博物館付き)

何故ここでそれが始まるのか。

誰かが負ける → 負けると悔しい → もう一回
もう一回が一回で終わるはずもなく^^;

休憩所で持ち寄りコンビニごはん。
1階は冷房ガンガン。
2階は砂汚れ対応(もちろんマナーは大切です)空調なしのテーブル群を使えるのでこちらでご飯を頂きました。

我が家以外は売店でかき氷を食べていました。
んー。チビが食べたがらなければ自分もそんなに食べたいわけでもなかったというだけの理由でしたが^^

夕立が来そうな午後の水遊び。 天気が少し怪しくなってきました。

放っておいても集まる二人、それでももう少し放っておくと皆が別の遊びになってしまったりも。^^;

夕立が来て、水遊びを終了します。いい感じで大人の疲れを配慮した空模様に乾杯!!

チビ太が「(海洋)博物館今日も行きたい!!」
と大声をあげてしまうので、他のお友達も行きたいムードになってきて、結局全員〆の博物館行きでした。

ビデオを妻に渡し、自分は車で軽く休憩をした後に博物館入り口の屋内ベンチで待機。

待機している間に、Kママさんが授乳を終えて出てきてチビ太帰還までずっとトークタイムに。(ここはママさんがゃゃ強めなのでパパさんがチビの付添い。Aさんのパパは解散まで車待機)

パパのスタイル差・チビの性別で遊び方の差なんかも見えてきて、色々と勉強になります。
女兄弟なし、親戚の女の子もそんなに遊ばなかったパパは、女の子の育て方なんぞかさっぱりわからんのです。

帰宅後1~2日はビデオからのハイライト画像切り抜きと補正等の編集作業が随時続きます。正直面倒くさいです。早くAIが勝手にやってくれる作業になってほしい。元映像全てと、編集済みの画像をDropBoxにパスワードをかけて保存と参加家族にURLとパスワードを妻に伝えてもらいます。
加工した写真は、GooglePhotoにぶち込んでおくと、


テーブルの上で、スライドショーとして流れ続けるので、チビ太の記憶からもなかなか消えないという算段です。
我が家では早期だった為eBay経由で日本語対応が非対応になったりまた対応したりと苦労したGoogleHomeHubでしたが、本邦では

正式販売のNestHubが間違いがないことと思います。
気を付けたいのは、Google先生は誰の音声かで、アカウント別の反応を返してくるので、自分のGooglePhotoにアップロードした写真を映したくて
「OKグーグル、昨日撮った写真を見せて。」
と発音しても、妻とチビ太では、表示されません。(参照するGooglePhotoアカウントが異なってしまうのです。)
賢いのやらなんやら^^;
でもこれは大事なことなのかもしれませんね。ALEXA先生ではできない芸当の一つとなっております。


170度の広角で、フルノーマル状態で完全防水なNikon KeyMission 170
さすがに購入時でも、最新モデルではなかった為、屋内(暗さで画質がかなり落ちる)の撮影に弱くて、屋内は頼りにならないケースが多いです。それでも広角の価値は別機軸として高価値ですが、今回も海洋博物館内の映像の編集で、輪郭やコントラストの整ったシーンが切り出せず残念な葛藤が続きました。

それでは!とリサーチをしている中、気になる撮影機材が幾つか見つかってしまいました。少しメディアの特徴がかわってしまいましたが、こちら。

360度カメラになります。 編集・加工・修正の小難しさ、YOUTUBEでの配布やアプリを介しての閲覧等、配布形態に因る手間や道具の準備等は、既ににTHETA S の方で体験済みなのですが。
規格の将来性が不安を残すものでもありました。

それでも10年後に無くなってもいないであろう。という程度には生き残りそうに感じてきました。
大企業でもVRの一般向けコンテンツに苦労しているという話も聞きます。AR/MRに関しては便利そうな想像も容易いですが、VRはなかなかパッとは出てこないですよね。

チビが1歳の頃の360度映像をYOUTUBEで見返してみると、臨場感が抜群なのですが、解像度の低さがTHETA S 程度ではリアルさにこと足りなさを醸してしまいます。それでも、タイムスリップしたかのような感覚を呼び覚ます360度映像は次元の違った映像メディアだということは確信しています。

あぁ、欲しいな‥。 でも×××××

ステップワゴンで車内泊

そもそもは、家族の人数が増えた為、フリードスパイク から3列ミニバンを探し、耕運機と野菜コンテナが並べて積めるモノを試乗しながら探した結果、ステップワゴンしか選べなくなっていた。

前車の自家製木製ギャレーは重量の割に応用の効くデザインに作れなかったので、深く考えることを諦め脳死。手間もかからず?汎用性も高いアルミパイプで制作。

ギャレーというよりは棚です。チビ中心で、発達の過程で何が必要になるかわからず、固定しない変更可能な形が良さげだと判断しました。

フローリング材で作った天板も表面には、細い鉄プレートをネジ打ちして、カンパンのような鉄缶はネオジム磁石を介して半固定してあります。
天板のうち2枚は裏側にLEDテープを貼り、ねじ止めしてあります。

ネオジムは熱に弱いので夏で磁力落ちることも想定してDAIS○です。夏も屋根なしの駐車場ですからどうかな?80度行けば必ず落ちますが様子見ないとわからない部分です。

骨格のパイプ系は紐系のもので簡単に固定できるのが良いですね。側板を入れていないので視界を遮らずに済むのも良いですし、タイラップ1つで大概のものは簡単に固定できます。 絵的には凄くアレですが。
洗濯物干しに使っているのは、Seriaの74~110cm?のツッパリ棒を取っ手〜ギャレー棚とでタイラップ固定しただけのもの。都度外せるのも見苦しくなくて良い感じ。

水着を干しながら、110cmのチビ太が足を伸ばして眠れていました。3列目にも空調の送風口があり風向を変えられるのもとても助かります。
ギャレーをどかさずに、この写真の状態で、チビの隣に並んでも眠れました(170cm)。

チビと一緒だろうがなかろうが姿勢としては膝を曲げてギリギリなので、フリードスパイク の時の210cmフラットなスペースはやはり貴重で稀有な存在だったんだなぁと。


タイラップがいろいろ便利すぎて、畑の支柱固定もバリエーションにより利用することが多々・・。どんどん色気がなくなっております。
今回のギャレー棚上二段のネットも、Seriaの自転車用ネット3つを並べてタイラップで繋いであるだけだったり様々なシーンで使える出来る子です。
そして、安い・早い・丈夫!!