「子育て」カテゴリーアーカイブ

落下雛

朝空き家になっているお隣さんの戸袋から落下したであろうムクドリ雛?(ムクドリWIKI)が母の花壇を歩き回っていたそうな‥。
昼過ぎまで様子を見ても目もたまにしか開けず元気がなかった。親鳥の気配があって(見つけられないけれど雛が鳴くと返事をしてる鳥が。)距離をとっていたのだけれど、昼過ぎで元気になった気配も感じないという事で、給餌をば。
巣立ちはしてないけれどデカい‥ような。。
猛禽と犬がいる家なので、妻が調べた、鳥餌と犬餌の混合ペーストを自分が嘴を開き、母がねじ込む。
親鳥の嘴ギミックや声の録音でもあれば雛も自発的に口を開くのかもしれないけれど‥。 放っておけば弱るだけだったようだし。

夕刻には胸が起きてきて元気になってきた気配あり。ちび太、我慢できずに触るということに‥。
自分からは食べないけれども、大きさから一応。
放っておくと猫・ハクビシン・カラスも来がちなので、日没後は母が半屋内(シャッターと玄関の間の空間)にて夜間を保護した模様。
巣立ちさえ終われば、群衆生活に戻るはずだけれど、日中、屋内保護するつもりがないので、屋外での日中野鳥野獣までは保護しきれないだろうなぁ


キイチゴとブルーベリーが、未だ収穫可能。
網張ってないので9割鳥がさらって行く環境ですが、未だ枝を育てていて、収穫を見込むのはまだ先かなぁ。と。

そんな野鳥に遠慮したような収穫と食を、ちび子絶賛楽しんでおります。


前回は脳震盪を起こしたアカハラ
先週はカラスの骸。
今回はムクドリ。

家族で気軽に海 ステップワゴン-車中泊

車中泊の選択肢が増えたことで、4歳7歳ちび2人は海へ連れて行きやすくはなった。木の板が切れれば誰にでも安価にできる!運転席背もたれは、2列目床板の下へも潜らせ可能です。
タープも一つあれば、ちびが一通り飽きるまで体力も温存しやすい。世のキャンプブームも過ぎ去って中古はお買い得なはず。

本来は、海以外の選択肢も増えて然りなのだろうけれど、こちらの勉強不足や、身体的不適格(ちび子の体力・身長不足)な遊びが選べないこともあって、海が我が家には現実的に感じてる次第。
今年は、海沿いを流しつつ新遊び場開拓が驚くほどの当たりを引いていて、そんな当たりスポットの中の、今回は、波立つ浜・波立たない浜・磯遊びの出来る岩場が一つの駐車場で体験できる海辺。
夏前で、透明度が高め。ちび子には、波がない方がまだ良さそう。
脱力魔人・・・。
磯遊び中、子供はいつの間にか仲間が出来ていた。
登山もチビ太だけなら連れて行けるけど、嫁さんとちび子は無理。となると、ちび子がでかくなっても嫁さんは行けない?ってこと?
2500m超えるとなれば、こちらも半年かけて体力作っておかないといけないですが^^;

その辺りは、今ChocoZAPが面白い。

Screenshot of chocozap.jp

チョコザップは、価格こそ素人向けだけれど…、一度はマシントレーニングを何度も真剣に見て聞いて盗んだか、インストラクターやトレーナーさんに指導受けてから向かわないと危ない気がしてならない。説明動画はどうかなぁ‥、センスがあればいいけれど、おじさんおばさんが初めて動画見て動いても体の癖があると思ったように動けてないという根本問題(関節の客観的角度や呼吸‥etc)の…、思ったように動けていないはず。って疑問を持って向かうなら良いのかもしれない?

ChocoZAP、掃除まで会員にやらせるエコシステムすごいし、破格感が何よりずば抜けてる。いつ黒字化するのか興味深いです。
脱毛・エステに続いてネイルサービスにも対応したみたいだけれど、効果の程は謎すぎて計れないとも。。

それにしても近所見回してマシンジム増えたなぁ。

ということで、今回の海遊び、大粒雨の中、目標10km手前にある道の駅Pで朝を迎え、起床時もやはり雨天でしたが、ハイキングイベントをすっ飛ばして、晴れ間の海に滑り込みで間に合いました。
※赤外レーダーとXバンドレーダーの併せ見は大事です。

天気の観察、タイドグラフ、有毒生物。あと、プランB、プランCもあれば尚ヨシ。

ラズベリー & モリンガ

畑返却後、どうにも植物の世話に目や手が向かわず、施肥を忘れたり、収穫を遅れたり‥
ちび太に収穫してもらったキイチゴです。オレンジピコとカジイチゴのオレンジラズベリー2品種。
ヘタは引っ張れば簡単に芯ごと抜けます。

モリンガ!!( モリンガ ← 太陽化学 )
↓引用
モリンガは単一の素材であるものの幅広い栄養素を豊富に含んでいることから、栄養価の高い伝統的な素材として国際連合食糧農業機関(FAO)より子供などの栄養状態改善に利用を推奨される
↑引用終
国連農業食糧機関の解説
早速一番少ないロットで種を注文したつもりが、1cmほどの元気そうな種が30粒ほど。
嫌な予感がする…。
1苗は嫁に行く当てがあるので、失敗しても2苗育てるつもりで5ポットに播種。一応下調べの結果、路地に放つことなく鉢で育てる予定ではあるのですが。
この数センチの身長にこの葉の枚数…(ーー;;;;;
ヤバさしか感じない。
この子の成長力は‥。
発芽率80%の記載だけれど、4苗育てたら庭が侵食されそうで恐ろしい。

車の間接照明 LEDテープライト

車中泊車両化進捗

・足を伸ばして横になれる環境は積載可能な状態になった。
(常時積載しているわけでもない)
・天井網の片側(黒部)はアウトドアテーブル
昨今の車中泊で間接照明の必要性
・車載用保存食… フラット床装備を載せてるとスペースが厄介だな。。
フラット床の積載中か否かで大きく変わりそう。常時積載だったらそれなりなんだけれども。空間容積的に両立は厳しい。

間接照明は、車載してあるマグネット付きライトが眩しいくらい明るいところから始まるので、どこで点灯させてもそこそこ床の様子が見られて、先に寝ている家族を刺激しない様なもっと柔らかい光で調光できるものが欲しくなってきました。LEDテープ2mが1250円x2+台材980円x2+板x2(水道ギャレー解体部品と部品をカット&転用)
調光コントローラーや延長ケーブルを合わせると結局5000円台かかってしまった。転用の割には上手ではない感じ…

形状はYouTubeをざざっと参考にするつもりで一通り探してみたけれど、自分の理想的なものや条件が合致するものが全くなくて、揃えたのがこれ。車体や内装への穴あけなしは貫いております。
お洒落装備としての扱いではないので間接光の照明範囲は広く欲しい。夜間、寝相の悪いちびずの状態確認、床上のどこに何が散っているのか。広範囲を一度に確認したいのでCOB系を、台材が2000㎜の関係上2000㎜を1950㎜にカットして両サイドに。色は暖色系で3000Kをば。
テープライトLEDは発光強度が落ちてくる宿命を背負っているので、交換可能な設備形態にしないといけないので、穴開け無しでは接続箇所が限定されてしまい設置難易度高めでした。

1列目のアシストグリップに接続‥が時間かかりそう。
調光コントローラーは到着待ち。@306円
就寝時は日差し避けがあるので外部からの灯は来ないので、どこというなく全体がもやっと視認できる程度のこういうのが欲しかった。

 

ヤドカリ・アメフラシ

宿泊施設を利用しない自車ヤドカリが選択できるようになって、ちび達が体験出来ることが増えてきたように感じます。
同じ目的で旅程を組んでも、体験重視だと時間が読めなくなり宿が決まっていると予定に追われる形になってしまいがちでした。
高速道路移動も減りました。

また、GWや盆正月は特にですが宿が選べない事も多く、宿のサービスを体験する目的以外では、特に宿が必須事項でなくなったことは時間的にも経済的にもフットワーク的にも、とても身軽になったように感じます。
子供:午前に猛烈に、仮眠を挟んで、午後も猛烈に。
的な動きも感じます。

1泊(120km)のケース
DAY1.AM 仕事
DAY1.PM 山下公園ガンダム見学 → 電車 → 食事 → 電車 → 車 →
温泉 → 移動&睡眠
DAY2.AM 朝一 台場散歩 → ミーサイ (日本科学未来館)開館前整列で入場
DAY2.PM  ユニコーンガンダム&食事 → 夕飯前に帰宅

1泊(250㎞)のケース
睡眠&移動 砂浜沿いの公営駐車場で泊 (100km)
DAY1.AM 朝一外房磯遊び 。昼には磯場が潮位上がり磯沈む
DAY1.PM 海辺で食事 → 移動(ちびず仮眠) → ロマンの森共和国(アスレチック系) → 温泉→ 移動 → 食事 → 移動&睡眠 → 日が変わる前に帰宅

2泊(390㎞)のケースで
睡眠&移動 大人だけSA巡り
DAY1.AM 朝一りんどう湖ファミリーパーク
DAY1.PM りんどう湖ファミリーパーク → 食事 → 温泉 →
睡眠&移動
DAY2.AM JAXA
DAY2.PM  地質標本館 → 食事 → 夕食は自宅

磯遊びや貝拾いはタイドグラフや貝毒発生エリアの下調べが必要に。
5月の海がとても身近で透明度が高い印象。食べられるもの、雑草のように踏んでいます・・。このGWはやはり昨年同様(昨年は自分とちび太のみの車中泊)25度前後の晴天に。今年はアメフラシを発見。
みんなでツンツンしても紫煙幕を張ってくれず、少し残念な気もしましたが。
午後の体力系も、ちび達の勢いについていくのは大変ではあるのですが、
ちび子が乗り物大好きで、スピード狂なこと。
一度、軽く自身で痛い目に合わないとだめかもしれないこと‥
根性と頑固さで無理をしながらも泣き言言わないこと。ちび太が思っていたよりも慎重さを超える度胸が養われていたこと、無茶を選択することなく撤退を決められること。伊予が岳の鎖場程度ならもう一人で超えられそうなこと。

ちびずの成長が頼もしくも恐ろしい今日この頃。

ステップワゴン 車中泊仕様

車中泊 ( Motor-Fun.jp ) でも、なかなか足を延ばして家族4人寝るのは難儀していたので1列目のフラット化に手を出して気まぐれ2泊の旅程もこなした仕様をまとめてみる。

仕様

・4人とも足を延ばして睡眠可能
・全床なし/1列目座席⁺2.3列床/1.2.3列フル床の3スタイルが旅行中変更可能
・且つ、1⁺2⁺3列目のフルフラット中でも緊急危険回避の為運転可能
・大人2人⁺子供2人はいける(7歳&4歳の今は余裕あり)
・運転不可能な完全フルフラットを目指すなら大人2人⁺子供3人も平気かもしれない

・床板の格納により、3列目の座席はいずれも利用不可能
・床不使用から床全設営への変更は20分がかり‥

資材

1.『 針葉樹構造合板 』2500円程度 ×3 (床材)
床値段強度バランスで選びました。コンパネでないのはアルデヒド問題回避の為。裏面にシリコンシーリングを施したおかげで滑りが少なくなり、材木片が落ちなくなった。
2.『矢崎イレクター』2m×4本 ⁺ジョイント (床下構造体)
前回の水道ギャレー棚分解して使ったので値段がよくわからないですが、鋼製束の不安定性が解消できないので2列目3列目の骨組みとして利用しています。
3列目は最外部に荷重はほぼないので一回り内側に骨格をば。
3.『 鋼製束 』×7 800円程度 ×7 (床脚)
他を知りませんが、ステップワゴンの床は全くもって平ではないのです。40〜47cmあると良いと思います。45cm以下はダメです。〜45の鋼製束では無理なので〜50のものを選ぶべきだと思います。
4.『 100均発泡スチロールブロック 』(滑り止め+座席から床板を支える) 紫部
ブロック半割+スタイロフォーム。摩擦があり、スペースが埋められてボロボロこぼれなければOK
 —– ここまでで床と床下は安定   —–
5.『 両面テープ ⁺ 30cm絨毯(DAISO) 』(床上面)
可能な限り低い床⁺移動の邪魔をしない床。としてDAIS〇の30cm絨毯タイルを敷き詰めました。汚れても30cm四方毎の張替えが可能で、動きも邪魔せず、汗をかいても不快感少なめ。
前夜発2023GW1泊1日。朝一磯遊び、子供仮眠して午後山のアスレチック。日帰り入浴後、晩御飯を食べ(渋滞回避の時間稼ぎ)、子供寝る間に帰宅。大人も後退で睡眠。
キッズシートの体積がなくなると楽そう‥

遮光

・『 フェルト⁺スチレンボード⁺アルミシート  』(初代)
ぶ厚いぶん、しっかり嵌まる安定性はありましたが嵩張る
・『 フェルト⁺PPシート⁺アルミシート 』 (2代目)
薄くてかさばらないけれども、余剰寸法ではめ込みますが、振動でたわんで外れます。
・『 換気ファン付き木製内窓
プラダンほどの高コスパはないですが、窓を全遮蔽できない防犯強度の不安を減らせます。夏の、朝の日差しの強さを凌げる遮光性はコンパクトなものではなかなかに難しい‥。
省スペースでいえば、アルミ板がうまく加工出来たら理想的なのかもしれないけれど、断熱性も欲しいとなると‥。

ステップワゴン フルフラット4人車中泊仕様変更

畑を手放して水道ギャレー棚をどかした。
ステップワゴン HYBRID G・HONDA SENSING ( → HONDA )
由って、車中泊用の床板と床下仕様変更して、大人二人子供二人で足を延ばして眠れる&何某かの理由で就寝体系からの緊急回避のために運転できる仕様。を課題に。3列目2段も簡単だけれど、緊急回避で走行でもしたら危険な気もする。でも、将来的には2段になりそう。打倒ベルランゴ??
GWまでに完成できるかは疑問を残しつつ。

メーカーの元データを。車内本来の床は水平ではないですし、横壁も垂直でもなかったりで、倒した座席も足場に利用しつつ床の水平を保つのは、実寸採りしないとなかなか思い通りにならない。荷重状態も変化するので厳密な水平は無理かも。
変更前はこんな感じ → ( 2023/2/20 )
本来床から、フラット床下までの高さは約44.5㎝。
矢崎イレクターと鋼製束でできるだけ嵩張らないように一新してみる。(矢崎イレクターとERECTAが紛らわしい‥ 最近自宅のPCデスクをERECTA Home構成変更しました。第二台所もERECTAです。)

運転席は、板はなしで洗濯物でも敷いてフラットに近づける感じで。
運転中は床板・床下の足を取り除けて、取り回し良く、床としての最低限の快適性。やれること全部やっても重くなるは邪魔になるわと‥。
床板さえ最低高度でしっかりしておけば上に2段目を積むのも敷布団敷くも、電気毛布敷くも自由。
構造合板は軽くしたかったけれど、強度と揮発性化学成分からコンパネは見送り、構造用針葉樹の12mmに。9㎜は軽くて取り回し良いのだけれど、しなり具合がヤバそう‥。
今回も床材は変化なしだけれど、前回、裏面にクリアを吹いてもササクレが降ってきていたので、今回はさらに安価なコーキング剤を薄く塗ってみた。
十分量なクリア吹くのは高くつく‥。という理由も大きく。
コーキング剤だと、合板ほぼ1枚当たり一本で済んだ。
みんなだいすき。ジョイントコーク@430円也(^^;

カラバリも豊富。ホムセンだとカラバリでも値段はクリア・ホワイト・ブラックのスタンダード色と同じ値段だったと思います。棚がなくなって本当にスッキリしたなぁ。水道システムを失ったけれど、下のちび子がチャイルドシート卒業になったのも大きい。天井側板はテコ入れして、収納+マグネット対応に。ミニバンで大人二人+子供二人のフルフラット車中泊は見たことないというか、作ったという動画は見かけたけれど、使っている動画を見たことはなく。シートアレンジでこなしている方はいるみたいだけれどフラットとは全然違うし。
板にアンコ載せて、合皮巻きタッカー止め。は夏にイラっとすることになるし、低い天井でめり込む床は動きづらい‥。
他人は他人。何に比重を置くかも各々だし、やりすぎても取り回しが悪くなったり、妻に怒られたり‥。

続く。

一応寸法を合わせたつもりでDAIS〇の30cmマットを張って仮仕上げを。悪くないんだけれど、肘載せ台の上に載せると床から46cm。
これだと手持ちの鋼製束の安全利用範囲を超えてしまう‥。
肘載せ台を利用するのは辞めた。肘載せ台避けてカット。
292㎝のフラット床、構築完了!!おぉ。シフトレバーをマウス感覚で握れて肩がらくちんで快適。
但し、これだと走行は一人乗り専用に‥。
3枚の板は、3列目を収納して、2列目3列目の中央に立てて移動できる。天井に収納は怖くてできない。
GW前に間に合いそう。あとは2列目と助手席の座席から載せ板までのスペーサー作り。
簡単だとつい、やる気が消沈気味‥。

尚、2列目載せ床持ち上げて、運転席の座席をフルリクライニングに倒してしまうことで、ほぼフラット、緊急回避運転、4人全員が足を延ばして就寝が可能な状態に。

4人足を延ばして寝れはしますが‥ちび達の寝相、思った通りのフォーメーションになりませぬ。
また、布団で寝るように疲れがスッキリとれるわけではございません。
換気は必須です。


ぱぱが工作中、ちび達はピザ作りを。第二台所。作ってよかった‥。リアルままごとちび子。作ったピザはロクに食べなかったけれど、作ってる時の幸せそうな表情は‥

シェラカップ ULスタッキング

家族分のSnowpeak製チタンシェラカップ( → Snowpeak)のスタッキング。
濡れるものを袋に入れるのも芳しくなく。
汚れたまま袋に入れるのも袋も洗わなければと手数も増える。
格好の良いアイテムを増やせば重くなるは、メンテの手間も増える。
→汚れたり濡れたりするアイテム管理のために、アイテムを増やす意味を感じない。
→蓋を加工するしかないなと。

Dカン経由、滑り止め紐という形に。ネジの到着が遅かったのは大陸からだった模様。。

日本製かと思って購入したのに。。
六角に見えるのにT8トルクスだったorz  ぃゃ、(2.3mmの6角だったのかも?2mmでは小さく2.5mmでは大きくてはまらなかった。)ワッシャーはスタック時の厚みが増すので抜いた。蓋・ネジ・ナット全てチタンなので、電食は起こらないはず。調理時に蓋を利用することはないので、調理済み取り分けた内容物は70度程度と想定。

チタンの熱伝導は高いけれども横に広がりがないのが特徴(熱源に触れている部分のみの熱伝導が強い)なので滑り止めつきゴム紐でも大丈夫そう。
伸縮性があるので幾つか増えても大丈夫。 両端の出っ張りが邪魔に感じるけれど、とりあえず1年は使ってみて切るかどうか決めてみようと思おう。あとは運用して改善してくしかないかな。

火ばさみ カバー制作

まだまだ革の端切れ在庫が潤沢。

比較的安価で、先端のストライクゾーンが広くて(噛めば4点支持以上?)、末端が器用なトング型の、キングトングカラーズ ( tent-Mark Design )を選びました。
火ばさみカバーを作ることに。
緑系の2mm厚。型紙など要らん。カタメールで固めます。

カタメール染みた…。染めQで染め直しました。液垂れしたところはアセトンをティッシュで湿して、撫でて色を均しました。

ハトメをば。コバ何も処理してなかった‥。最後でいいや。Seriaのグリップテープ巻いて、紐は‥ゴム紐しか手元になかったので仮。

レザークラフト入門講座 ( → http://leather-craft.net/ )

キャンプ場デビュー (ファミリーキャンプ)

テント購入から2年半の時を経てついに。
テント使用2回(@畑)の3回目で隣市の電源付きオートキャンプにてキャンプ場デビューに。車で25分くらい。
午後休みの晴天、風は強め。
車の荷下ろしをして、妻とちび子は買い出しへ。

とりあえず、伐採木を薪として天日干し(2年くらい)持参。
足りない道具も重要度わからず、100均代打していたり。
という事で、地理的に縁のあったオープンしたての高規格寄りのキャンプ場へ。
ハリキリちび太任務依頼
この風は厳しい・・

【カンタン図解】風に強いタープの張り方、基本テク6つと応用テク5つ! [CAMPHACK]完了!サニタリー棟・冷暖房付きトイレあり・ゴミ捨て場付き。
灰入れ・灰掻き・スコップも、タワシもキャンプ場で備え付けてありました。

焚火用の薪は、実家の伐採木を乾燥不完全だったり、朽木化していたものだったので、大火力バーナーで炙って火吹き棒で。
燃焼剤も持っておけばよかったな・・。と。
伐採から先は不慣れなもので、


鉈をペグハンマーで叩いて切れ目を入れて。
鉈を抜いたのちに、クサビを叩いて割る方式で。焼き芋・焼肉・ステーキ・野菜スープ・お米・たこ焼き。
欲張りすぎて焼き芋は炭化しました。スタッフの方が公式SNS寄せ集め公開用の写真を撮影しに。
この写真と上の写真は同じタイミングのビデオを一時停止し、視線方向を変更したものです。 360度ビデオならではで、カメラはひたすら放置で良かったり、同じシーンを別の画角で数種類残すことが可能になっております。

焚火利用に21時までの制限がありなかなか、うまく回せませんでした。
畑をやっていた名残で、車に麻紐と養生テープ・移植ゴテ・折り畳み鋸は常備していて、養生テープでLED照明のポール固定が出来たのは良かったです。麻紐は着火にも役に立つ?

殺虫灯は必要なかったですが、日没後にはサイトを見つけるのに良い目安だったので降雨に気づくまで点灯させていました。
夜間に大ぶりの雨が降りましたが、小雨のうちに展開していたアイテムはタープ下に移動できたので、翌朝は道具の濡れによる、行動に影響なし。
この入り口天井は閉じることなく夜を過ごしました。
翌朝、曇天。ちび子、日頃のおままごとの成果が試される。できていました。
撤収が気になって細かな収納にウロウロしてしまい、なかなかちびずに構えず。
刻一刻とタイムリミットが近づき・・雑巾は人数分あっても良いのかも?
昨夜の雨の爪痕が大きく残っていたのは、グラウンドシート替わりに使っていたブルーシート。短時間で隠したい部材が悪目立ち?
体験できる自然はないのですが、広場と撮影スポットあり〼。

後始末

洗わずに持ち帰った硬いものと大きいモノは自分担当‥。ぃゃ、これ賃貸じゃ絶対無理でしょう。一番小さなパーツになるインナーテントの底面が2.7×2.7mですし‥とは言え、表面加工やそれぞれの素材の洗浄性質がわからないので汚れた表面を濡らしたマイクロファイバー雑巾でササっと拭いて自然乾燥。
母のベランダのお世話になりました。
ふつーに2ルームテントのメンテナンスなんて皆さんどういたしていらっしゃるのでしょうか…

たまたま、母の持ちモノに扇形布団干しが2つあったのは幸運。

 

で。
今後子供と自然体験に時間を作る・高規格キャンプ場以外を利用するにあたり、必要だと感じたもの
・食事の簡略
・持ち物の厳選(省荷物化)
・ゴミ箱は自立したものが欲しい(机にスーパーのゴミ袋縛ってた)
・火ばさみ
・灰掻き棒(廃材溶接で自作出来そう)

不要だと感じたもの。
・まだ見えてない?
・焚き火用に皮手袋欲しいと思っていたけれど、持参した軍手で充分だった気がする。水タンク水道が装備ある前提で

今回、区画サイトのみのキャンプ場が初キャンプでしたが、驚いたのは、30以上のテントの中で、我が家のアメニティードームMが一番背が低くて悪目立ちしていた(ように感じた)という事象(ー▽ー;
皆様、相当お金掛かっているご様子。
必要最低&風に強いという事で選んだテントでしたが、皆1家族でも6人用テント以上か2ルームテント+タープな装備でした。
高規格キャンプ場故なのかは、他を知らないので何とも言えませんが。
アメニティードームMで不便を感じるシーンは、背丈が十分ではなくて、立位での侵入が難しい点は確かにあります。
タイミングが合えば、AmazonBasicの2ルームカマボコが五千円台で買えるので、空間利用体験してみたいかも。
頻度や、子供の食いつきを見てサイズアップしてシェルター兼用できるものにしていくか検討していく感じでしょうか。
アメニティードームMは、やはり大きな不満のないテントです。

1泊の初キャンプ場キャンプを終えて

雨水の影響もあり撤収に時間がかかった。
・日没後、照明を増やしたくなった際、車に積んでいた養生テープでポールにLED照明を巻き付けて利用した。便利!!

・布モノ以外はコンテナ3つに完全収納できるようにする。
・焚火の匂いが染みついてやばい
→ 焚火は毎回じゃなくても良さそう
子供達と遊ぶ時間が捻出困難だった。
→2日目は他のファミリーのちび達と遊び始めていた。
・食事は簡略必須 (インスタントやコンビニでも良いかも)
INSTA360の置きっぱde撮りっぱ映像記録は楽ちん。
・食事用火力はCB/OD缶で良いかも。
・高規格キャンプ場ではあったけれど、自然体験は困難だった。
洗わず持ち帰りは良かった。
・ダイソン温風機(100v)は良かった。
・アメニティードームMでもメンテの清掃&天日干しは大変。
・サイズアップしたら、メンテしきれないかもしれない。