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メスティン塗装


トランギアが有名ながらも、Amazonでの公式が高額販売でざわついている(定価小1700円/大2500円)。こういうギアはメッシュの袋が付いていると助かるのだけれど

Hikentureが500円オフのクーポン表示されていたので1600円で購入。シーズニングはする予定だけれどもすでに炊飯は蒸気炊き可能で機能性で上回るKEITHのモノがあるのでこちらのメスティンは火器小物入れにするアイテム。クッカーにもなる小物入れとして働いてもらう予定。

アルミの調理器はどうも健康信頼性が
♯800で水研ぎ→脱脂
食材を入れる可能性がある以上、食品に触れる部分に塗料は載せないようにせねば。シート添付して。2回の吹き付けと10分弱の自然乾燥時後のカッティングシート剥離時にピンセットが塗装を何か所か剥いでしまった。そのまま一度焼き入れをして重ね塗装をしたものの、塗装ハゲのフォローをする度にどんどん仕上がり状況酷くなり、決断。
ジップロックでシンナー漬けにしていったん塗装を落とし1からやり直し。
シンナー漬けにしても、焼き入れした塗面はなかなか溶け出さなくて結局金属ブラシ+シンナーで塗装を剥ぐ結果に。

側面のシート剥がし中に塗装傷を増やしてしまった為、側面の名前と血液型は廃止してみる。 乾いてないから表面を抑えられないのが事故の元だった。
固定具か器用度のレベルアップがない限り自分には無理と思い知ったので側面シート剥離廃止で塗装作業自体は無事終了。使い終わった歯ブラシで、塗装境界をならして。
いい感じ^^

シンナーで塗装を溶かしていた時も、焼き付けた層はなかなか剥がれなかった事からも、800番で鑢ってすぐのアルミとこの塗料の乗り問題は常温では発生しなそうだ。

後は、シーズニングして何度か炊飯を試して浮きや剥がれが発生するかどうか。

チビ太の夏休み的何某2020-Ⅱ

チビ太の中間反抗期的何かで、目の輝きが少なくなってきてるな。と感じてはいた。(ガンダムで一旦盛り返したけれど?)
チビ達が寝た後移動で県内の海へ向かう。道の駅まで80kmくらい。高速区間30km
ストレスにならない程度の低スピードと低加速だったけれど、20km/lは無理だった。昨年の燃費最優先23.4km/lは結構ストレスだった故。【過去記事】
それでも起伏多めな一般道を4人乗りで。と考えると上等な気もしています。換気板は概ね問題ないけれど4人入りの体温・吸気分の空間温度を廃気するにはパワー不足でした。結局エンジン起動してエアコン使ったという結果に。実際運用としてドアの開閉を繰り返してもトラブルなかったのは良かった。朝起きたらチビ子の後ろ髪がぺこぱになてた。。川沿いを歩いて魚見てキャッキャして、朝市を見て歩いて、魚屋さんで海鮮を食べる。夏の終わりを感じながら、膝まで制限の磯遊び。
網を持ってくるのを忘れていて奮わなかった。
真っ黒い鯛系の稚魚ゲット


チビ太と山登りでお世話になっているA氏にちょこっとプレゼントを作成。100円均一のステンレストレー(小)に500度耐熱のちぢみ塗装で彼のハマっているBlackBrickをゴニョゴニョ・・。

Screenshot of black-brick.jp

180°20分ではちぢみが弱く、もう15分追加してみたところ。2度吹付けの薄めの塗装でも縮みがきっちり現れた。
チビ太がA氏邸に届ける簡単なお仕事でした。

メスティン蓋塗装の前試作且つ、サンドブラストも今後の範疇に。
メスティンの場合、アルミへの耐熱塗料の乗りが試行前からの課題なんだけれど、ミッチャクロンが耐熱60°しかないので実用困難なプライマになりそう、使わないかな。アルミ相手だと結局直前に表面を粗く削り出ししておくくらいしかないのかなと。

サンドブラストは手元にある30ℓ0.8気圧コンプレッサ+重曹(個体)ではステンレス皿に傷がつけられなかった。
メディア調整でなんとかなりそうだけれど気圧も弱いしなぁ。