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マーライオン‼︎

1601051/1.23:00
急に鼻汁が出始めて、家族で一緒に寝るのを避けて別室で就寝。

1/2 4:40 起床 妻の実家へ向かう直前
(この日は大学&元音楽仲間の夫婦とも会う予定だった)
ほぼ定刻で車に乗り込むも頭ウネウネ、胃もウネウネ、寒気も若干あったので運転を妻に代わってもらうことに。
と、後部座席で出発を待ってるあいだに吐き気ゲージが跳ね上がり、車を飛び出して外で吐く。大っきいマーライオン3回。
終わったと思って立ち上がったところで今度は小さいまーらいおん数回。
今日はもう無理だと妻が予定を取り消し、部屋に戻って体温計測すると腋窩で36.5。(5:20くらい)
【この日の午後妻が正月診療対応の院を探して連れて行ってくれた。】

1/3 AM39℃ PM 38℃ Ni37℃ MidN38℃
マーライオン直後から体温を測っていないんだけれど、布団の寝汗湿気の為か、熱いのか寒いのかよく分らなくて午前中に体温を測る。
39.9℃ (自己ベスト更新かも)。
この日午後に、自分は病院に行ったのが今日なのか昨日なのか本気でわからなくて、妻に聞いてみたところ病院へ行ったのは1/2だった。

1/4 夜 AM38℃ PM 37℃ Ni37℃ MidN36℃
頸痛・腰痛を残してほぼ完治。熱も4日の夕方には治まってた。

1/5 AM36℃
通常出勤。 腰痛以外は問題なく。


病院
6kmほど離れた病院で、妻が正月診療やってる院を探してくれて、熱の関節痛で動くのが億劫だった自分は積極的じゃなかったのだけれど、提案に乗る形で行ってきた。他人には病院を勧めるけれど自分ではなかなか腰が上がらないものですね。

問診票に経過を記入し終わったころ、名前を呼ばれて。
・問診(問診票に細かく経過を記載した為か多くは聞かれなかった)
・腹部触診。
聴診はなかったけれど、触診で腸蠕動が分かったらしく省かれたのかも?

結果、ウイルス性感染性胃腸炎でしょう。 とのこと。
(この時点では早朝の36.5℃が直近の検温だったので熱があるとは記入してなかった) 熱があろうがなかろうが、どの道対応は同じだろうし?
出るべき熱を無理に解熱するのも自然治癒でもないし、熱を測らなくて良かったのか悪かったのかは今でもよく分らない^^;

2日~4日までは布団の中で過ごして、ヴィダーインゼリーと白湯を嘔吐が怖くて遠慮がちにチュパチュパ生活。

ベビに触れるにもマスクして手袋して手袋にアルコールスプレーして・・
抱っこできず、妻が目を離すときに監視役で観てる係くらいしかできなかった。3日間でトータル顔合わせたのが、同じ家にいて10分くらい。

…僕はばいきん…

な状態w でも、そのくらいしないといけないわけで。

一つ疑問なのが、ウイルス性の胃腸炎の病原ウイルスを調べると、主たる症状は下痢と嘔吐となっているのだけれど、下痢が一発もなく。具体的には
・嘔吐前日の若干の倦怠感
・嘔吐前日晩の鼻汁
・マーライオン
・腹痛はなく強度の腰痛(腰椎腹側)
・便通は平熱復帰後の通常便に(発熱が終息するまで便秘状態)。
1日の午前から4日の朝まで便がなかったくらいだし、出たう○こクンはしっかり固形。
高熱&嘔吐&下痢 だと該当するウイルスはたくさんあるのだけれど、高熱&嘔吐オンリーが見当たらない。

正月早々厄落としに勤しんだ!!
ベビの手前、最悪のケースでノロだと想定して動きつつ、パパ業を復帰していきます。

妻に感謝です。

今年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m