「スマートスピーカー」タグアーカイブ

梅雨とは言え雨天多すぎ?

6月2週目が30度越え続きだったかと思えば、6月11日梅雨入りから梅雨入りらしい日々。今年の7月は雨か強風が異様に長かった気がします。6月の方が30℃越え日数多い。
2月イギリス洪水、3月からのインドの落雷大量死傷者に洪水サイクロン上陸、6/21からの長江沿いの連日多発する洪水は今日も重慶武漢は雨模様、熊本も7/4から。
北半球は例年とはかなり離れた天候の運びを感じます。

畑で感じる異変、生活で感じる異変。
Covid-19に於いては、コロナに限らず、全てのウイルスは遺伝機構から複製時の変異率が二重螺旋構造よりも圧倒的に高く、薬剤投与で更にその変異率も変動する。方向性もなくコピーミスを繰り返す中、今開発されているワクチンが、流通に乗ったタイミングでのその時期流行しているウイルスに特効するかもよくわからないけれど、淘汰の中で感染力は上がり毒性は下がるはず?というところを信じたく。また、お世話にはなりたくないところ。

Screenshot of www.niid.go.jp

免疫の維持期間・再罹患も未だ不明瞭、症状が消えても、無症状でも何某かの機構に傷跡を残す可能性もあるとの事で。
Screenshot of www.nature.com

ヨーロッパ型?はイタリアの後遺症大規模データがまとまっているみたい。本邦流行Covid型・日本人の体質・予防接種歴とで一致するかは不明だけれど。
Screenshot of www.gisaid.org

3密回避と、手洗いうがい、ドアノブ・スイッチ類の清拭。
スイッチ類はGOOGLEHOMEなんかのスマートスピーカーでリスクを軽減できそう。

盆も何とか工夫しないとダメそうだなぁ。
我が家のチビ達は1歳と4歳だから、大した過去との比較もないのは大きな救いだけれども。バイクや畑の選択肢があったり、都心からやや離れた立地なのは更に救われてる。

あとは当初から可能性が示唆されていたエアロゾル感染が日常でどの程度のリスク水準なのか、判断や対策に公的機関の現在時点での見解発表が欲しいところではある。

ごうとぅとらべるも、東京だけ自粛よりは東京経済圏分類やら、市町村を東京勤務家庭率+近隣都市交流依存度みたいな形でABCDランク分けをして、受け入れ側も、小規模で余力がないからAランクのみ受け入れOKだとか、うちは万全だからA.B.Cまで対応できます!みたいな段階制度にすれば良いのにな。って思う。
市川船橋を千葉括りで南房総市や鋸南町と一緒にするのはセンスない。(というか、我慢の押し付け的でかわいそう)観光業だって受け入れたくてしょうがない中、背伸びして事故起こすよりは、相手の環境ランクを選べるのはお互い利にかなう気も?

なかなかに、例年より生きるのに難儀な世界に突入してきている模様。
雨or強風続き/空き時間/チビ子スイミング とで、雑草処理が進まなかったので午後休みに曇天での草刈り決行。今年は畑仲間の話と視認した範囲でトマトの鳥害が強度な模様。
それでも、ミニトマトはこのくらい。捨て置いたじゃがが畝外で勝手に生えてきたものも放任栽培で残しておいたので、そちらの一部も収穫。先日、A氏との灯油バーナー試用イベントの際に地面の水平が欲しくなったので、草刈+耕運機でうなってからチビ太にレーキでならしてもらった。

収穫が済んだ畝を耕運機でうなってる間、土の中から出てくる虫を観察していたチビ太。
ダンゴムシだヤスデだミミズ。までは良しとして、今日はスズメガの蛹(5cmクラス)も出てきて自分もチビ太もビックリした^^
珍しい。
ミミズは気持ち悪がってたはずが、ぱぱがその度に手に載せて
「畑の土を良くしてくれて、野菜育てる手伝いをしてくれてるんだよ」と繰り返していたら、
チビ太:「みみずかわいいねぇ!」
と、心象がだいぶ変わってきたみたい。

チビ太チビ子を寝かしつけた後、妻が湯剥きしてドライトマトを進めてくれた。今回はキウイも試しに。63℃、大きさが不揃いな故時間は観察しながら。目指すは干しブドウの様なハーフドライ!
湯剥き63℃設定だと
7時間で殆どの1/2カットミニトマト&1/4カットミディトマトは終了、6時間でも良いかも。
小粒の1/2カットミニトマト品種は5時間以内で止めた方が美味しいそう。トレイの上では柔らかくても、室温に戻したら硬くなるので、トレイ上ですでに硬い様だと保存時のフルーツ感は喪失してしまう。


今日見つけた虫達、ダンゴムシ、ミミズ、クモ、ハサミムシ、テントウムシ、カメムシ、カメムシの卵、スズメガの蛹、ケラの幼虫・カマドウマ・バッタ。
畑作業しながら
・セアカゴケグモの話
・トマトのもぎ方
・動物英語クイズ
・同敷地の自分以外の畝でこの葉っぱは何の野菜?クイズ
ロウソクの科学みたいな事出来ると良いのだけれど、そこまで知識は深くない。色々勉強が追い付かん…

蜘蛛の巣をやたら怖がる?気にするところも徐々に解消させていきたいところ。

さてさて、この夏はどんな・・

音声制御家電達

このアパートで暮らし始めて5年。
全てがいつでも黎明期なのかもしれないけれど、我が家もそれなりに時代に追従。
音声制御・遠隔制御家電が増えてきた。そもそもが、2016年にクラウドファンディングMakuakeで購入したNatureRemoのおかげ(届いたのは翌年5月)で、2010年購入のTVをはじめ、安物のLED照明、アプリ非対応なエアコンも、NatureRemoの赤外線制御で概ねの家電がGoogleHomeHub(US)に声をかけるだけで動くようにもなったし、いつの間にかIFTTT経由でなくてもGoogleHomeアプリで公式対応になっていたりと、便利になってきた。

最近仲間入りしたのが、ECOVACSのロボット掃除機DEEBOT。
浮いた時間を活かすべく。

フリーダイヤルに電話で問い合わせてGoogleHome対応のモデルを教えて頂いて、該当の候補機種にニーズを伝えると、かなり丁寧なアドバイスをいただけました。更に、楽天の公式店で4/17以降の発送で良ければセールやりますよ。との案内もいただきました。という事で、素で税込み20kアンダーで購入。
ついさっき、GoogleHomeのみ連携を済ませたところ。
制御の音声コマンドもスマートスピーカー公式に対応しているのだからマニュアルに日本語音声コマンド一覧を載せて欲しかったな。
高性能モデルではないけれど、静穏で薄型で、水拭き対応。
職場のSHARPココロボの様に、壁にぶつかって「痛っ!!」なんて愛嬌を振りまくこともないけれど。普及と競争が進んで、コスパはかなり良いかと。

「OK GOOGLE、レグザでYOUTUBE、鈴川綾子 ちっくん 流して」

家を出る時、リモコン取りに行かず「OK GOOGLE、TVの電源」
「OK GOOGLE、掃除を開始」
家に帰る時、Remo・GoogleHomeアプリでエアコンの起動
朝起きたら、「OK GOOGLE、今日の天気は?」
英語わからなくなったら、「OK GOOGLE、英語で通訳して」
知りたいモビルスーツが出てきたら‥「OK GOOGLE ザクレロとは?」

最近驚いたコマンドというか文法?

アレの名前がわからないとき‥ ダメ元で聞いてみた。
・・・

「OK GOOGLE、食パンの袋を閉じるやつ」

→「Wikipediaの【バッグクロージャー】を読み上げます。(以下、WIKIの該当項内容)」

あと、驚いたのが、「○月の写真を表示して。」コマンドで、フォトギャラリーの該当月の写真がスライドされるのですが、ダメ元で「花の写っている写真を表示して。」と話しかけると・・。ヤバイ。 花の写ってる写真がジャンジャン出てきました。かなりUPした写真にAIで解析したパラメーターがついていると思われます。
これは、好しも悪しくもって感じですが。orz

もう、同様に使っていたもののALEXAには戻れない‥。

(そして、AmazonEchoSpotがリビングテーブル上から退陣。)

パパもママもチビ太の質問に答えられない時、
チビ太:「じゃあグーグル先生に聞いてみようか?」

と。

大人自身もどこまでも楽したくなるもので困ったものだけれど、わからないことをわからないままにしない。という点でチビ太の知識欲を満たすのに(安直かもしれないけれど)役に立ってくれています。

あと、GooglePhotoにアップした画像がリビングテーブル上でスライドショーされて一年近くなりますが、もう忘れても良いような昔の事を映像でほじくり返しているので、チビの旅記憶も無に帰すことがなくなっているようです。

自分が育ってきた時代環境と同じ環境を理想視するのはもはやナンセンスの極みなんでしょうね。

ただ、デンキがなければ何もできない。
という人間の時代にもなって欲しくないかな。