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ドライベジ作りたい

今年もキタアカリに実がなった。
キタアカリであれば、この実から種を採取して子の世代からジャガイモが収穫できるのだけれども、成長も遅く、収量も少ないのでメリットが少ない。 おまけに連作障害の出易いナス科。
これは処分するしかないか^^;

ベランダも保存が効く野菜は玉ねぎとジャガイモ、ニンニクくらいなのだけれど、収穫時期から一過性とは言えキャパギリギリとなってきた。(干した玉ねぎが吊るしきれなかったり)

と、消防団に参加させていただいていた頃、防災訓練参加者の方に配布していた非常用缶詰の期限が切れたので食処分をば。

うん。美味くはない‥。
他のパン系非常食と比べたことが無いので何とも言えないけれども。

やはり、こうなったらアレしかない。

・ドライベジを開拓して、保存期間の延長と体積を減らすと同時に、保存食として災害対策を兼ねられる。
・昨年は3苗だったのに、獲れ過ぎて妻が台所で捌け切れなかったミニトマトが今年は10倍以上の収穫予定になる。(育てた野菜が鮮度シビアな生食用なのにジップロックでいつまでも野菜庫に残っているのは切ない。)
・春のツーリング、市原房の駅で購入したミニトマトのドライ塩トマトがとても美味だった。
・量を食べないチビに少量で栄養価が高く添加物をコントロールできるもの…
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販売サイトのレビューを調べた限り、全般的に安価なモデルは壊れ易いものだそうで、中古の線は消えた。
自作の線も、布団乾燥機の様な仕組みだそうで単純ではあるのだけれども、体積がかさばったり安全管理が難しそうなので市販品を選ぶのが無難だというケースの様で。(我が家、自分のスキルのケース)

野菜も生食・加熱調理食でそれぞれメリットがあってそれぞれの野菜の特徴的多含だったり摂取目的の成分により、使い分ける事が重要という事になる様です。
ビタミンCが熱で壊れるのが本当か?といった内容も多々栄養学系の大学の先生が監修した資料が出てきますが、概ね似たような結果を示しています。わかり易かったのがこちら↓

Screenshot of www.bronson.co.jp

故、ドライベジ・ドライフルーツでビタミンCが壊れる心配も概ね無いと言えそうです。

メリットしか無いように感じるのだけれど、妻の判断が気になるところで。置き場所とか本質と関係ない展開が‥。orz
(確かにアパートで置く空間体積は問題でないとは言わないけれど)


色々と調べて涎が出そうになったのが‥

Screenshot of www.a-kimama.com

登山食≒省スペース軽量で保存が利く≒災害対策(--☆
車の灯油缶にほぼ常に水は18ℓと乾パン常備だし、登山道具・登山食はそのまま防災道具箱・登山リュックに常置。 畑か実家の菜園に何かしら食べられる物はある。バイクはオフロードで難路も進み易いし、悪路の練習もたま~に程度には行っている。

唯、災害関連は、年一で防災の日に行われるミーティングに指名を戴いている状況で、自分は家を離れる災害時のみの役がある為、妻に意識を高めてもらうしかない状況。
杞憂で済めば一番良い話ですが。