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苦かったのでパニアマウント。3/3

今回のバイクいじりはここでお終い。
1.タンデム時の足の巻き込み防止機構にパニアマウントを装備。
2.背もたれにリアボックスを載せ替え。
3.防水収納スペースを安価に確保。

(パニアマウントはebayで購入しました)
タンデム相手が4歳児想定なので

タンデムベルトも用意。ヘルメットは以前から遊びでパパのオフヘルムをかぶっていたこともあり、慣れたもので。意外としっくりくるというか、違和感を感じない。

積極的に利用したいわけでもないのだけれど、あれば効率的に動けそう。(事故ると一発アウトの恐怖も。)

最終的な仕上げ。
Seriaのマットシートを適当にカットして両面テープで貼っていく。内面を全面は必要ないかなと思い全面には貼っていません。
チビ太の習い事道具くらいは恐らく入るかと。同じくSeriaの反射テープを貼って、例によってカッティングプリンターで適当にロゴを。
アンモボックスの鍵用にアイボルトが届いたら穴開けて締め付けてお終い。
アイボルトの取り付け終了。 鍵付きになりました。
アイボルト用の穴開けは結構苦労して、蓋側の穴を広げて対応をする羽目に。

苦かったのでパニアマウント。1/3

妻は普通免許のみ・自分が中型と普通。
チビ太とチビ子で習い事や喫緊の事象が起こった際に足対策をば。

いつか使うだろうとは考えていたので、タンデムベルトの方は2年前に購入していた。

Screenshot of www.tandem-riders.com

このタンデムツーリングベルトは以前から持っていたものの、極力子供とバイクは避けていてまだ二人乗りをしたことはないのだけれども、チビ増員、二人が習い事を始め、効率の悪い4人移動・仕事で車利用中の急用などへ対応が難しくなるため、奥の手用に揃えることにした。
パニアマウントは国内では対応品が10点もない上に高価すぎたので、例によって個人輸入。
米国のセールで同じものが166$で国際輸送料6500円、関税0、消費税1100円、輸送代行手数料2700円かかっても、国内で買うよりも9000円ほどお安いとは何ともガッカリな商売のお国柄。
前回、アスクルシャフト位置調整に使った差し込み角12.7mmのトルクレンチにて外した時の感覚からの締め戻し。動力系の保安装置ではないのでお店には持ち込まずに処理。でも締め付けトルクが気になっていてサービスマニュアル揃えないとダメですね。

前々回、他の作業で差し込み角9.5㎜のトルクレンチでH5ヘキサビットを折ってしまったので12.7㎜版のH5ヘキサビットを再度購入しての作業でした。(工具のセット系安物はダメですねorz)
そして、今回パニアマウントを購入しておきながらも、パニアケースは購入していない。

というのも、今回の装備換装はチビ太の足を巻き込まない為。っていうのが主たる目的だったので。
4歳の時、父のHONDAカブの後部に乗って買い物に行く途中で、足をついタイヤに近づけて巻き込まれてしまい、スポークで内果(内くるうぶし)の骨を削ってしまった苦い記憶があるのが私です。
その二の舞だけは食わせるわけに行かないとの教訓アイテムでした。