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チビ太の夏休み的何某 其之弐 -勝浦-

其之壱 で船橋市三番瀬で海遊びをし、コーナンでちび太のビーチシューズのサイズアップとフィッティングをして購入。

その帰り道。

来週末はママ友三人集の3家族海遊び(三番瀬はそのベビ同行の可否的下見を兼ねてありました。)
ちび太が生後から一緒に遊んでた女児2人の着替えに今のテントサイズはOK。

このテント、8月現在はこの価格ですが、アウトドア用品はオフシーズンで半額以下まで下がるものもあるので、急ぎでない方はシーズンオフを待った方がベターです。(我々は6000円程度で購入した記憶)

Screenshot of www.sambanze.jp

三番瀬下見の成果としては、
● 施設的にもベビと休憩出来る箇所も建物2箇所がしっかりありOK。
○独特の遠浅の潮干狩り場でもある故監視員もいて、パパも3人。妊婦ママ1人とベビママ二組が陽を避けてママの目がなくなっても、きっと。多分。視線は通るでしょう…。
そもそも男親はずっと見続けない傾向強いし、自分も例外ではない。
唯、場所的にここは大潮が重なると大変怖い場所になりえます。
● 2019年の8月は1.2.14.15.16.17.29.30.31が大潮となっており、ここも日付的にもOKでした。
新月・満月捉えないと、遠浅の海でチビと一緒だと気にしなきゃいけないこと増えて困りますね・・。
(昨年大潮の日にここでマナー違反して牡蠣貝採取してたじょんぐぉれん2名がお亡くなりに。)

そんなこんなで、夏シーズンの始まりが遅かったせいか、家族で海磯楽しめる機会がもうないことに気づき ( 盆明けのクラゲ気にしなければいくらでも泳げますが^^; )、考えた結果。

さっきまで海遊びしてたけれど、今夜車中泊で勝浦の海行くど!

という事に。
その結果、道程でステップワゴンで車内泊 が決行されたわけですが。

1列目はほぼ最前にスライドし、パパが2座席を使って横になります。

2列目左席に、リクライニングでママ。
2列目右席に、チャイルドシートでベビ。
3列目は布団を敷いて、ちび太。
エアコンガンガンで。パパとママ以外はそんなに不快ではなさそう。

2340出発、燃費走行でマッタリ。時に時速15kmで道を譲りながら。
2535到着。大多喜 道の駅 たけゆらの里 にて車中泊。
出入りがありながらも、10台以上の車中泊車がコンスタントに停まっていました。
0530起床&移動 日差しで目が覚めて移動。
0600食事 コンビニ 地の物選べないならコンビニで十分!!
0620到着 着替えとテント張り

Screenshot of www.katsuura-kankou.net

毎度お世話になっている勝浦市の無料駐車場(ホテル三日月の正面)ですが、8月1週目とシーズン且つ週末且つ午前中というドストライクに動くことは普段まずなかったので、かなり警戒して0620の到着でしたが6割埋まっていました。そして続々と入車が続いていたので0700には満車になっていたのではないかと思います。

早速テントを張って、海へ。 0630まだ水が冷たく感じたので、砂遊びに流れを持っていく。

透明な丸いものを探してみたり

にゃんボーウェルカム宇宙船を作ってみる。

チビ太が宝物を(この土手に)しまう。と言って持ってきた石を 並べて装飾。
そんなこんなをしながらも水に入りたくなって仕方なくなったチビ太を海へ。

初めてのアイテムを警戒しがちなチビ太に、浮き輪を。
エビカニビクスで馴染みあるエビ。 エビマヨ。(メルカリで新品3桁)

運ぶ時点で喜んでいたので、抵抗もあるはずもなくそこはクリア。海遊びの水深も足がつかないところでは、さすがに手を離すと浮き輪があっても怖がってはいたものの、テンションが上がったタイミングで手を離すのはちょっとの間OKっていうくらいまでは怖さを払拭できたみたい。あまり無警戒でも怖いのでこのくらいで良いのかなと。

落書きを始めたので、ひらがなをリクエスト。
家で画数の少ない文字優先で練習していたので『しり』の文字が。。^^;

白波の経つエリアだったのでついでにと。

波にタイミングを合わせてキックとパンチだっ!!
と、バランスとリズムのとれいにんぐ。

ここは正面に気を取られて油断すると、右からも白波が来るのだよ。
そしてここは、後ろからも沖に向かって白波が来るのだよ。
そしてさらに、左からも白波がくるのだよ。

深ければ危ないものの河川河口かつ突堤すぐ脇という変則的地形が生み出す、変わった波の流れを満喫した結果となりました。

しかし、このパンチキックだけで40分は遊んでいたせいでパパヘロヘロゃ。

(@△@;

流石に疲れてしまい1140分に海を切り上げ、海の家でシャワーを浴び、テントを撤収。海の家シャワーを浴びられたおかげで車載のシャワーの活躍は無かったですがタンク上限気にしながらっていうのも心許ないので良しとします。最後のサンダルと足の砂落としも水缶から直接ドバーです。無理して色気ある道具使う必要も無いです。

車向けとされている安価系ポータブルシャワーは、一般的な灯油缶サイズの蓋口2箇所どちらにもシャワー側の吸水機構が入らないサイズが多いので、広口の水缶を用意することが無難です。

Screenshot of www.fashion-press.net

今回三日月主催のこの海上パークは6歳以上の制限があり、またの機会に。

Screenshot of www.club-bigone.tv

昼で海遊びを切り上げて、二輪ライダー御用達のキャンプ場兼オシャンティなCafeのある”BIG ONE” へ向かいます。

ランチです。超粗挽きなビーフ。
チビ太と妻は注文時に、スパイス少な目とオーダーしました。前回こういうオーダーが通ったので。有難いことです。

食事も半ば、前回羊の居場所を教えてくださったひげメガネのおとーちゃんが今度は、「今アヒルが脱走してこっちに来てるから見ておいで」と声をかけてくれた。

そろりと後を追うと、ブルーベリーらしき藪に入り、首を伸ばしジャンピングパックンをしていた。

軽いハイキングもできる山に繋がっているのですが、いつも通過地点として立ち寄っているので、まだ未踏です。

帰路も下道です。
流石にばてて、渋滞手前で妻に運転を変わってもらいチビ子の授乳まで眠っていました。

慌ただしくも充実。
チビ太の長い記憶に残るかどうかはわからないけれど、素敵な時間を過ごせてたと思います。反省も多いけれど。