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プチマレンギ

ヨドバシカメラに。
実物を見て、他機種との違いや、メーカーさんの特徴を教えていただき

に。プチマレンギを購入!家賃のクレジット払いでポイントが貯まるので家計に触れずに済みました。Amazonよりも取得ポイントを併せると1000円近く抑えることが出来ました。(延長保証を付けて、実質Amazon価格に5年保証込みとなった感じ)涙を流しながら赤タマネギを切っていたら、自分のスペッシャルな包丁さばきを見かねて包丁作業を代わってくれました。泉州中高黄も赤タマも小玉をば。かなり細かく切ってもらったつもりです。60度で12時間タイマーをセットして就寝です。加熱が進み始めたところで、周辺1mは無差別涙腺攻撃が始まっていました。

夢で見るほどではないのですが、換気扇をいれたまま寝たのに、夜中チビを潰していないかが気になって起きる際は、玉ねぎの甘い匂いが寝室まで充満していました。今回は様子見なので、食材としてではなく玉ねぎパウダーを作っていきます。6時間で概ね乾燥が済んでいるように見えますが、曲げても折れないので、まだ水分を含んでいるようです。
7時間経過すると、あと一息感。
失敗に気が付きました。一番ケルセチンが豊富な外側の皮を捨ててしまっていた事でした。
次回は気をつけよう。φ(。。)
試しに試食してみると、想像していた乾物とは異なった印象で、生玉ねぎの味っぽいのに唾液を吸って湿っぽいのに、噛み応えが妙で変な気分です。
12時間終了。終了1時間後くらいに戻って確認したもので、パリって程でもないかったから、完了後吸湿しちゃったのかもしれない。このサイズだったら8時間でも平気だったのかも?
次回は同じ条件で6・7・8時間目を確認せねば。
タマネギパウダーにする予定は変更^^;
例によってカッティングシートでシールを貼ってみる。またまたバイク用のカーボン調シートで。
でも、一番厳しかったのは100円均一で揃えた 密閉瓶の煮沸だった気も。
乾燥が終わった玉ねぎが吊るしきれないのでパウダー化も良い避難措置に。

ドライベジ作りたい

今年もキタアカリに実がなった。
キタアカリであれば、この実から種を採取して子の世代からジャガイモが収穫できるのだけれども、成長も遅く、収量も少ないのでメリットが少ない。 おまけに連作障害の出易いナス科。
これは処分するしかないか^^;

ベランダも保存が効く野菜は玉ねぎとジャガイモ、ニンニクくらいなのだけれど、収穫時期から一過性とは言えキャパギリギリとなってきた。(干した玉ねぎが吊るしきれなかったり)

と、消防団に参加させていただいていた頃、防災訓練参加者の方に配布していた非常用缶詰の期限が切れたので食処分をば。

うん。美味くはない‥。
他のパン系非常食と比べたことが無いので何とも言えないけれども。

やはり、こうなったらアレしかない。

・ドライベジを開拓して、保存期間の延長と体積を減らすと同時に、保存食として災害対策を兼ねられる。
・昨年は3苗だったのに、獲れ過ぎて妻が台所で捌け切れなかったミニトマトが今年は10倍以上の収穫予定になる。(育てた野菜が鮮度シビアな生食用なのにジップロックでいつまでも野菜庫に残っているのは切ない。)
・春のツーリング、市原房の駅で購入したミニトマトのドライ塩トマトがとても美味だった。
・量を食べないチビに少量で栄養価が高く添加物をコントロールできるもの…
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販売サイトのレビューを調べた限り、全般的に安価なモデルは壊れ易いものだそうで、中古の線は消えた。
自作の線も、布団乾燥機の様な仕組みだそうで単純ではあるのだけれども、体積がかさばったり安全管理が難しそうなので市販品を選ぶのが無難だというケースの様で。(我が家、自分のスキルのケース)

野菜も生食・加熱調理食でそれぞれメリットがあってそれぞれの野菜の特徴的多含だったり摂取目的の成分により、使い分ける事が重要という事になる様です。
ビタミンCが熱で壊れるのが本当か?といった内容も多々栄養学系の大学の先生が監修した資料が出てきますが、概ね似たような結果を示しています。わかり易かったのがこちら↓

Screenshot of www.bronson.co.jp

故、ドライベジ・ドライフルーツでビタミンCが壊れる心配も概ね無いと言えそうです。

メリットしか無いように感じるのだけれど、妻の判断が気になるところで。置き場所とか本質と関係ない展開が‥。orz
(確かにアパートで置く空間体積は問題でないとは言わないけれど)


色々と調べて涎が出そうになったのが‥

Screenshot of www.a-kimama.com

登山食≒省スペース軽量で保存が利く≒災害対策(--☆
車の灯油缶にほぼ常に水は18ℓと乾パン常備だし、登山道具・登山食はそのまま防災道具箱・登山リュックに常置。 畑か実家の菜園に何かしら食べられる物はある。バイクはオフロードで難路も進み易いし、悪路の練習もたま~に程度には行っている。

唯、災害関連は、年一で防災の日に行われるミーティングに指名を戴いている状況で、自分は家を離れる災害時のみの役がある為、妻に意識を高めてもらうしかない状況。
杞憂で済めば一番良い話ですが。