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ラージメスティン購入

ちび子が体調下降気味でチビ太と二人でホームセンターJHへ向かう。

台風対策の後半作業で、42.7Φx2mの単管を購入に向かったのだけれど、キャンプコーナーのアイテム数が充実しすぎていて‥
衝動買いをしてしまった。
軒並みキャンプ用品がバカ売れらしく、ネット通販の価格が暴騰中。SnowPeakのチタンシェラカップ(E-104)なんぞ定価の3倍価格で売られていたりする。公式ONLINEでは売り切れ。AlpenやWild1で店舗にあれば通常価格なんだろうけれど、チャチャッと行って帰れる距離にはない。

今回のアイテムもAmazonでは本日時点で3330円だけれど、店頭では1780円だった。
キャンプ芸人さんの仕業なのか、コロナの所業なのか、そもそもシーズン中は高めになる傾向ではありましたが。
Field To SUMMIT製。あまり目にしてこなかったメーカーさんですが、Trangiaと同じく上蓋の下側に膨らみがあるのでこの構造を試してみたかったのと、元々持っているKeithの蒸気炊きチタン飯盒だと2合までしか焚けない事がファミリーキャンプで足りなくなった際に小物入れとしてでも予備的に?でも同時に+3合炊けるのであれば便利はある。

結局、いつも通りの塗装をして、焼き入れてシーズニング。
存在しないはずのアイテムに仕上げてみる。

この食い意地姫がどのくらい食べるようになるかでアウトドアクッカーの組み合わせが変動しそう。(なぜホッペにパスタなのか‥)snowpeakのE104シェラカップだと7枚スタックできそう。

シルバーウィーク実験大会

◇サンドブラストメディア比較
100均ステンレス皿・チタンクッカーへのメディアを乾燥重曹と乾燥砂利で比較

A氏へのプレゼントと称した初期実験台群メディア:重曹(ドライブラスト0.6~0.85Mpa)
透かしにしか見えないメディア:重曹(ドライブラスト0.6~0.85Mpa)
光の加減でようやく見える→透かし的メディア:砂利(0.5㎜~2㎜ドライブラスト0.6~0.85Mpa)
合格ライン
メディア:砂利(0.5㎜~2㎜ドライブラスト0.6~0.85Mpa)
ステンレス同様に吹いたつもりが、ムラが大きい。

これもステンレス皿は既にA氏に引き受けてもらった。

◆ダブルゲルクッションおしりで卵割
敬老の日。午前中チビ子とのプールを済ませ、母と一緒に父たちが眠る浄苑へ。
イナゴが遊びに来てなかなか離れなかった(水替えや墓石拭き中も)非日常な印象の墓参りとなり。午前中のチビ子とプールの間に妻が買物を済ませてくれた母へのプレゼントの1つがダブルゲルクッション! これが本当に卵が割れないのか実際に試したのだけれど、チビ子・チビ太・妻・母・自分と試して全員割ることが出来なかった。

故、では普通に踏んでも割れないのでは?と思い、通常クッションの上で全員が踏むことになったのだけれども。全員お尻の谷間で割ることは出来なかった。チビ太を抱っこした自分でも割れず、大腿骨骨頭部分を当てることでようやく割ることが叶いました。

∴ゲルクッションというよりは御尻の圧分散性はかなり優秀であるという結果に。

◇アルミ地プライマー無し結晶塗装の水蒸気40分加熱耐久性

シーズニングも兼ねた40分耐久。1回の過熱では特に変化はないように見えます。
電気塗装でもなく、アルミ黒染めでもなく、プライマーもない状態なのでデリケートな状況であるとは思うけれども、実用開始しても良いのかなぁという段階へ。

メスティン塗装


トランギアが有名ながらも、Amazonでの公式が高額販売でざわついている(定価小1700円/大2500円)。こういうギアはメッシュの袋が付いていると助かるのだけれど

Hikentureが500円オフのクーポン表示されていたので1600円で購入。シーズニングはする予定だけれどもすでに炊飯は蒸気炊き可能で機能性で上回るKEITHのモノがあるのでこちらのメスティンは火器小物入れにするアイテム。クッカーにもなる小物入れとして働いてもらう予定。

アルミの調理器はどうも健康信頼性が
♯800で水研ぎ→脱脂
食材を入れる可能性がある以上、食品に触れる部分に塗料は載せないようにせねば。シート添付して。2回の吹き付けと10分弱の自然乾燥時後のカッティングシート剥離時にピンセットが塗装を何か所か剥いでしまった。そのまま一度焼き入れをして重ね塗装をしたものの、塗装ハゲのフォローをする度にどんどん仕上がり状況酷くなり、決断。
ジップロックでシンナー漬けにしていったん塗装を落とし1からやり直し。
シンナー漬けにしても、焼き入れした塗面はなかなか溶け出さなくて結局金属ブラシ+シンナーで塗装を剥ぐ結果に。

側面のシート剥がし中に塗装傷を増やしてしまった為、側面の名前と血液型は廃止してみる。 乾いてないから表面を抑えられないのが事故の元だった。
固定具か器用度のレベルアップがない限り自分には無理と思い知ったので側面シート剥離廃止で塗装作業自体は無事終了。使い終わった歯ブラシで、塗装境界をならして。
いい感じ^^

シンナーで塗装を溶かしていた時も、焼き付けた層はなかなか剥がれなかった事からも、800番で鑢ってすぐのアルミとこの塗料の乗り問題は常温では発生しなそうだ。

後は、シーズニングして何度か炊飯を試して浮きや剥がれが発生するかどうか。