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今年三度目の三番瀬海浜公園

今回はパパの仲間内での集まりでした。 嫁チビ子を置き去りにしてチビ太とお出かけ。
プールでも会っていたお姉ちゃんになりますが、顔はお互い覚えていた程度だったはずなのに、すっかり意気投合。オモチャにしたいお姉ちゃんと、構ってほしい甘えん坊主。やれる事は全然違うのだが。。やる気は買っておこう。今回は海遊びのタイミングに大人の女性が間に合わなかったので、一緒に海へ。
まぁまぁ、何でもやってくださいな。電話で「全員揃ったし、肉を焼くぞ。」との連絡がきて退却。全員集合して乾杯!!去年より、コミュニケーションがとりやすくなって楽しさも増えていたみたいでした。
普段運動指導してる友人が本日は大会の為BBQには参加できなかったため1家族減ったことで、運動の挑戦要素は少なかったけれど、一日で相当焼けた外遊びとなりました。

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夜の第二部も、チビ太と二人での参加となりました。
相変わらずこの二人の悪乗り? は目立ったけれどお姉ちゃんも日中に比べると大分お姉ちゃんらしい雰囲気に変わってきてた。 ある程度年が行っちゃうとこうなるのか、NINTENDO…チビ太のゲームといえばiPadの親フィルタかかったものしかやったことがない状態。(最近は職業体験ゲームしかやってるところをパパは見ていませんが、スシローやシャトレーゼやらエネオスやら色々やっているみたい。)
でも、そんなにお兄ちゃんたちのSwitchゲームへの興味を示したようには感じなかったな。

肉が食える食えるぞ~ なんて歌ったり。
肉の王様~ だとか、
肉神様~ だとか、
大人じゃ言えないことを… (汗

夏らしい日和にも恵まれてしまって、終わったはずの夏をまた味わえたような1日に感謝です。

チビ太の夏休み的何某 其之参 -三番瀬-

先週、乳児・妊婦さん的にどうか?の下見をした三番瀬へ。

市主催のパパママ教室で、産前からお付き合いが生まれた2家族の方で、一年に1.2回しか揃わないフルメンバーです。
ママとチビ達は、児童ホーム・アンデルセン公園・スーパーでたまたまバッタリだとか、幼稚園決定前はプレにも一緒に参加していましたしチビ達は身近のはずですが。
結局幼稚園はバラバラになって、そもそも小学校もバラバラの学区ですが半径2km以内のお付き合いとなっています。

三人が一緒の遊びをするのは珍しいくらい、皆個性的?
一緒でもバラバラの遊びを楽しんでいたり。

海も放っておくとばらばらになりそうだった。悪いわけじゃないんだけれど、ここでしかできないことはこのタイミングこのメンバーで共有ということで大人的手回しも少々。(放任チビ自由意志も大事ですが、大人のディレクションもそれ以上に大事なように感じていました故、時に共同戦線ではなくソロでの布石をば。)

ハゼの稚魚?ゲット!!潮だまりの温度が40度超えっぽく俊敏さがなかったので捕まえるのはとても簡単でした。

本日はチビ太初めてカニを手掴みできました。 チビ太にとっては勇気の一歩だったと思います。(女の子がいたから一歩前に踏み込めたのかな?)

Kパパさんもカニげっつ。なんだか少し嬉しそうで良かった。
噴水エリア → 潮だまり遊び → 噴水エリア → 食事 → 水遊び と、遊び場を転々と出来るのも、まとまらない子供たちを仕切りなおしてリフレッシュするのに便利なロケーションです。(おまけに博物館付き)

何故ここでそれが始まるのか。

誰かが負ける → 負けると悔しい → もう一回
もう一回が一回で終わるはずもなく^^;

休憩所で持ち寄りコンビニごはん。
1階は冷房ガンガン。
2階は砂汚れ対応(もちろんマナーは大切です)空調なしのテーブル群を使えるのでこちらでご飯を頂きました。

我が家以外は売店でかき氷を食べていました。
んー。チビが食べたがらなければ自分もそんなに食べたいわけでもなかったというだけの理由でしたが^^

夕立が来そうな午後の水遊び。 天気が少し怪しくなってきました。

放っておいても集まる二人、それでももう少し放っておくと皆が別の遊びになってしまったりも。^^;

夕立が来て、水遊びを終了します。いい感じで大人の疲れを配慮した空模様に乾杯!!

チビ太が「(海洋)博物館今日も行きたい!!」
と大声をあげてしまうので、他のお友達も行きたいムードになってきて、結局全員〆の博物館行きでした。

ビデオを妻に渡し、自分は車で軽く休憩をした後に博物館入り口の屋内ベンチで待機。

待機している間に、Kママさんが授乳を終えて出てきてチビ太帰還までずっとトークタイムに。(ここはママさんがゃゃ強めなのでパパさんがチビの付添い。Aさんのパパは解散まで車待機)

パパのスタイル差・チビの性別で遊び方の差なんかも見えてきて、色々と勉強になります。
女兄弟なし、親戚の女の子もそんなに遊ばなかったパパは、女の子の育て方なんぞかさっぱりわからんのです。

帰宅後1~2日はビデオからのハイライト画像切り抜きと補正等の編集作業が随時続きます。正直面倒くさいです。早くAIが勝手にやってくれる作業になってほしい。元映像全てと、編集済みの画像をDropBoxにパスワードをかけて保存と参加家族にURLとパスワードを妻に伝えてもらいます。
加工した写真は、GooglePhotoにぶち込んでおくと、


テーブルの上で、スライドショーとして流れ続けるので、チビ太の記憶からもなかなか消えないという算段です。
我が家では早期だった為eBay経由で日本語対応が非対応になったりまた対応したりと苦労したGoogleHomeHubでしたが、本邦では

正式販売のNestHubが間違いがないことと思います。
気を付けたいのは、Google先生は誰の音声かで、アカウント別の反応を返してくるので、自分のGooglePhotoにアップロードした写真を映したくて
「OKグーグル、昨日撮った写真を見せて。」
と発音しても、妻とチビ太では、表示されません。(参照するGooglePhotoアカウントが異なってしまうのです。)
賢いのやらなんやら^^;
でもこれは大事なことなのかもしれませんね。ALEXA先生ではできない芸当の一つとなっております。


170度の広角で、フルノーマル状態で完全防水なNikon KeyMission 170
さすがに購入時でも、最新モデルではなかった為、屋内(暗さで画質がかなり落ちる)の撮影に弱くて、屋内は頼りにならないケースが多いです。それでも広角の価値は別機軸として高価値ですが、今回も海洋博物館内の映像の編集で、輪郭やコントラストの整ったシーンが切り出せず残念な葛藤が続きました。

それでは!とリサーチをしている中、気になる撮影機材が幾つか見つかってしまいました。少しメディアの特徴がかわってしまいましたが、こちら。

360度カメラになります。 編集・加工・修正の小難しさ、YOUTUBEでの配布やアプリを介しての閲覧等、配布形態に因る手間や道具の準備等は、既ににTHETA S の方で体験済みなのですが。
規格の将来性が不安を残すものでもありました。

それでも10年後に無くなってもいないであろう。という程度には生き残りそうに感じてきました。
大企業でもVRの一般向けコンテンツに苦労しているという話も聞きます。AR/MRに関しては便利そうな想像も容易いですが、VRはなかなかパッとは出てこないですよね。

チビが1歳の頃の360度映像をYOUTUBEで見返してみると、臨場感が抜群なのですが、解像度の低さがTHETA S 程度ではリアルさにこと足りなさを醸してしまいます。それでも、タイムスリップしたかのような感覚を呼び覚ます360度映像は次元の違った映像メディアだということは確信しています。

あぁ、欲しいな‥。 でも×××××

KeyMissionで船橋三番瀬

9月も過ぎ、秋植えの色々も残っていたのだけれど、午前中を畑の秋植え準備(もう既に出遅れてる)に、午後から船橋の三番瀬にある環境学習館(2017年7月にリニューアル)へ向かう事に。

Screenshot of www.sambanze.jp

本日の御供は

SONYのアクションカムが録画ランプが点いてもファイルに残っていないことが少なからず(1割弱ですが)発生中。原因がわからないまま槍ヶ岳に向かうのも、後悔しそうで木更津アウトレットのNIKONでお姉さんと実機を操作させてもらったり充電しながら操作できるか等確認させてもらいながら40分近い検討の結果購入したのが7月。

特徴としては
170度の超広角
4Kムービー撮影可能
・小さいのにディスプレイ搭載
強力な防水 (ハウジング無しで防水10m IPX8)
2016年発売と古いものだけれど、RICOHやSONYが作りそうなパンチの効いた面白いカメラで、特長を生かせるケースにあるので決断。

三番瀬は15km圏内で近いのですが、船橋市は道路が良くない(右左折レーン増線やその長さが足りない交差点が多すぎる)ので車だと時間ばっかり喰われて気軽に行ける感覚ではない感じ。三番瀬環境学習館は初めての来訪施設です。
今の所、生き物に強い興味はないちび。orz
映像資料も決して内容を把握しながら見ているのではなく、ただ、興味やワクワクに純粋に反応しているだけなのですが、その様を観ているのもまた一興。
この後、はしゃいで飛び過ぎた故「足が痛い」と言い寄ってきてみたり^^;
(おいおい限度を把握してくださいな。)
蟹と海老は少し(刹那的に)興味を示したが、説明を聞くほどの興味ではないらしかった。エビカニクスなのかシンカリオンのカニ鍋なのかは不明。
この資料展示も、地球であってもなくてもこちらの動きに反応しさえすれば喜ぶ感じで。施設の内容を理解して進むのにはまだ月日も仕込みも必要そうでした。

取り敢えず天気も良いし外に出ます。しかも本日は大潮で満潮2時間前で波も荒い印象でした。
噴水遊びが出来ます。

今回のカメラは機会に偏重しているので錆びて壊れようが構わないスタイルです。この三脚は丈夫&ワンタッチで球関節を一瞬で緩め固定できるのでとても重宝します。4年前に購入して現役です。
他にもこのワンタッチでリリースするプラ製の類似品を中国のサイトで購入したことがありますが、Manfrottoの方がしっかりとしていて剛性・安心感共に安定品質で間違いがないと思います。自分はLINEもSNSもFBもやっていないので当ブログぐらいでしか写真も使わないのですが面白い写真が撮れます^^
オムツがあんなにカッチカチパンパンに膨らむものだとは想像もできませんでしたが、そんな無駄な知識も今日の楽し疲れた思い出の良い副産物です。
WINDOWSの壁紙にこんな丘があったような?広角が気持ち良い。カメラとちびとの直線距離は5m程度だったのですが、見上げるアングルでミニ三脚地べた置きだとこんな絵に。
水中に沈めて水面越しにチビを録ります。
スーパーローアングル
濡れることを全く気にせずに、カメラを沈めて置きっぱなしにしても平気。少々放置して、子供の位置が動いても、170度写っているのでトリミングでフォローできることも多い。

機会を逃さないカメラでした。
今回使っている写真は1920×1080での録画から切り出したものなので4Kで撮っていない状態です。

次は4Kでガンガン撮ろう。