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チビ太の夏休み的何某 其之参 -三番瀬-

先週、乳児・妊婦さん的にどうか?の下見をした三番瀬へ。

市主催のパパママ教室で、産前からお付き合いが生まれた2家族の方で、一年に1.2回しか揃わないフルメンバーです。
ママとチビ達は、児童ホーム・アンデルセン公園・スーパーでたまたまバッタリだとか、幼稚園決定前はプレにも一緒に参加していましたしチビ達は身近のはずですが。
結局幼稚園はバラバラになって、そもそも小学校もバラバラの学区ですが半径2km以内のお付き合いとなっています。

三人が一緒の遊びをするのは珍しいくらい、皆個性的?
一緒でもバラバラの遊びを楽しんでいたり。

海も放っておくとばらばらになりそうだった。悪いわけじゃないんだけれど、ここでしかできないことはこのタイミングこのメンバーで共有ということで大人的手回しも少々。(放任チビ自由意志も大事ですが、大人のディレクションもそれ以上に大事なように感じていました故、時に共同戦線ではなくソロでの布石をば。)

ハゼの稚魚?ゲット!!潮だまりの温度が40度超えっぽく俊敏さがなかったので捕まえるのはとても簡単でした。

本日はチビ太初めてカニを手掴みできました。 チビ太にとっては勇気の一歩だったと思います。(女の子がいたから一歩前に踏み込めたのかな?)

Kパパさんもカニげっつ。なんだか少し嬉しそうで良かった。
噴水エリア → 潮だまり遊び → 噴水エリア → 食事 → 水遊び と、遊び場を転々と出来るのも、まとまらない子供たちを仕切りなおしてリフレッシュするのに便利なロケーションです。(おまけに博物館付き)

何故ここでそれが始まるのか。

誰かが負ける → 負けると悔しい → もう一回
もう一回が一回で終わるはずもなく^^;

休憩所で持ち寄りコンビニごはん。
1階は冷房ガンガン。
2階は砂汚れ対応(もちろんマナーは大切です)空調なしのテーブル群を使えるのでこちらでご飯を頂きました。

我が家以外は売店でかき氷を食べていました。
んー。チビが食べたがらなければ自分もそんなに食べたいわけでもなかったというだけの理由でしたが^^

夕立が来そうな午後の水遊び。 天気が少し怪しくなってきました。

放っておいても集まる二人、それでももう少し放っておくと皆が別の遊びになってしまったりも。^^;

夕立が来て、水遊びを終了します。いい感じで大人の疲れを配慮した空模様に乾杯!!

チビ太が「(海洋)博物館今日も行きたい!!」
と大声をあげてしまうので、他のお友達も行きたいムードになってきて、結局全員〆の博物館行きでした。

ビデオを妻に渡し、自分は車で軽く休憩をした後に博物館入り口の屋内ベンチで待機。

待機している間に、Kママさんが授乳を終えて出てきてチビ太帰還までずっとトークタイムに。(ここはママさんがゃゃ強めなのでパパさんがチビの付添い。Aさんのパパは解散まで車待機)

パパのスタイル差・チビの性別で遊び方の差なんかも見えてきて、色々と勉強になります。
女兄弟なし、親戚の女の子もそんなに遊ばなかったパパは、女の子の育て方なんぞかさっぱりわからんのです。

帰宅後1~2日はビデオからのハイライト画像切り抜きと補正等の編集作業が随時続きます。正直面倒くさいです。早くAIが勝手にやってくれる作業になってほしい。元映像全てと、編集済みの画像をDropBoxにパスワードをかけて保存と参加家族にURLとパスワードを妻に伝えてもらいます。
加工した写真は、GooglePhotoにぶち込んでおくと、


テーブルの上で、スライドショーとして流れ続けるので、チビ太の記憶からもなかなか消えないという算段です。
我が家では早期だった為eBay経由で日本語対応が非対応になったりまた対応したりと苦労したGoogleHomeHubでしたが、本邦では

正式販売のNestHubが間違いがないことと思います。
気を付けたいのは、Google先生は誰の音声かで、アカウント別の反応を返してくるので、自分のGooglePhotoにアップロードした写真を映したくて
「OKグーグル、昨日撮った写真を見せて。」
と発音しても、妻とチビ太では、表示されません。(参照するGooglePhotoアカウントが異なってしまうのです。)
賢いのやらなんやら^^;
でもこれは大事なことなのかもしれませんね。ALEXA先生ではできない芸当の一つとなっております。


170度の広角で、フルノーマル状態で完全防水なNikon KeyMission 170
さすがに購入時でも、最新モデルではなかった為、屋内(暗さで画質がかなり落ちる)の撮影に弱くて、屋内は頼りにならないケースが多いです。それでも広角の価値は別機軸として高価値ですが、今回も海洋博物館内の映像の編集で、輪郭やコントラストの整ったシーンが切り出せず残念な葛藤が続きました。

それでは!とリサーチをしている中、気になる撮影機材が幾つか見つかってしまいました。少しメディアの特徴がかわってしまいましたが、こちら。

360度カメラになります。 編集・加工・修正の小難しさ、YOUTUBEでの配布やアプリを介しての閲覧等、配布形態に因る手間や道具の準備等は、既ににTHETA S の方で体験済みなのですが。
規格の将来性が不安を残すものでもありました。

それでも10年後に無くなってもいないであろう。という程度には生き残りそうに感じてきました。
大企業でもVRの一般向けコンテンツに苦労しているという話も聞きます。AR/MRに関しては便利そうな想像も容易いですが、VRはなかなかパッとは出てこないですよね。

チビが1歳の頃の360度映像をYOUTUBEで見返してみると、臨場感が抜群なのですが、解像度の低さがTHETA S 程度ではリアルさにこと足りなさを醸してしまいます。それでも、タイムスリップしたかのような感覚を呼び覚ます360度映像は次元の違った映像メディアだということは確信しています。

あぁ、欲しいな‥。 でも×××××

チビ太の夏休み的何某 其之壱 -三番瀬-

梅雨明けが遅くて。
梅雨中の夏加速が遅すぎて。
畑の作物も異常だった。(オクラの背の低さ・トマトが今までにはなかったうどん粉病にかかるとか)
梅雨明け後も気温急上昇したものの湿度が下がるのに日を要し、体の夏感覚を取り戻すころにはほぼ8月に入っていた千葉北西部のとある田舎です。

カブトムシ探しに行って、セミの抜け殻しか収穫がなかったとか、お客様にいただいたカブトムシを育成中とか、ビニールプールで遊んだ。程度の機会は作ったのだけれど、下のチビ子がいる為中長距離遠征要素が設けられずにいた。

チビ太の夏の思い出作りに、近距離で三番瀬に行ってみた。
バイク仲間メインのBBQは9月予定とまだ先で幼稚園の夏休み明けなのでちょど良かったかな。
チビ子は暑さに、ママは紫外線に弱い為、敷地内の休憩施設とテントとを行き来。


チビ太は海と噴水と海洋博物館で遊んだけれど、イベントでやっていた三番瀬探偵 は、観察ノートが小さくて、そのサイズのノートには絵が描けん!!と判断し、ノートの購入をまたの機会に繰り越した。

噴水も楽しそうだったけれど、今回見ず知らずの同じ背丈ぐらいの子達へはアプローチしなかった。知った友達との遊びに慣れて、知らない子達との遊びへの魅力が減ったのか、退化とも発達とも。ここはチビ太のスキにしてもらいます。

海というか、遠浅の潮干狩り会場で走り回っては逆ジャイアントスイング
チビ太声がけのヨーイドンでBダッシュ競技を繰り返し‥。
二人とも力尽きます。それでも激しい遊びに少しは耐えられ楽しめるようになってきました。
カニや巻貝・ヤドカリそこらじゅうにゥョゥョいました。今回アカエイには遭遇しませんでしたが、BBQのころにはきっと…。

 


チビ太、4歳になりました。今のところ良い子です。
50冊オーバーの絵本をメルカリでダンボール1箱分ゲットしてあったので、トランスフォーマーの玩具を欲しがった歳に約束をしました。
4歳まで1か月の時点だったので、お誕生日までに50冊絵本をお声を出して読むこと。を約束。
手足口病で1週間まともに生活できなかったので、猶予を伸ばしましたが、誕生日に読み終わりました!!
これ、期限に読み終わらなかったら取り上げちゃうという約束でした。こちらの方が有効度でうちのチビ太にはあっているように思います。

50冊読破完走後は、これのおかげか、メニューやら商品袋やらの漢字をすっ飛ばしますが、自分から物の名前を積極的に読みに行く事が体感300%マシマシになった気がします。
ほんの数ページ(20P前後)な1冊に20分は削られる読書に付き合っていたママさんお疲れ様でした。

一日一日

日々刻々と環境が変わり続けるこの8月からのドタドタ。
深刻なことも、良いことにも、追われているというか進んでいるけれど間に合っているのだかどうだか^^;

日々の繰り返しの中に現れる仕事という限られた世界の変化にさえ翻弄されてしまうような中で、触れるもの殆どがパターン外的ちびの順応や成長の速度はすさまじいな。と思わされる出来事が身近に感じることがプレッシャーでもあって、ありがたくも心強い。

最近のちびは普段の人間関係とは別の環境に囲まれた時に、予期しないベクトルに向かって一皮剥けちゃう模様。
幼稚園入園を来年に控え、まだ一人っ子なのだから余計その変化に感応されたり触発されるものなのですね。(コントロールが効くうちは歓迎w)兄弟はまだいないし長男で、親もほとんどに考えて反応できるし、我儘も聞いてしまうことが多々。

潮だまりで、体動かすのが大好きな小学生や幼稚園のお姉ちゃんについていこうと、背伸びを。背伸びが背伸びを超えて跳躍になった感じに。年の差のあるお友達との絡みも一日で以前より遥かに上手くなった。ぱぱの二輪仲間&その家族とのBBQだったのだけれど、普段から職場のお客さんとも接していた為か壁がとても薄い。これが良しか悪しかはよくわからないけれども、コミュニケーションがスムーズになることは間違いないし、色んな絡みや立ち位置を考えるきっかけになってくれると良いな。ちびに手を差し伸べてくれる子もいれば、チビを思い通りに動かしたくてしょうがない子もいたり^^;
少しくらい乱暴に扱われる事を覚えるのも人生修行ダナ。チビ以外のおもちゃがあれば、みんなためらいなく笑顔。ちょっとでもやりたい遊びに挑んでいく子がいると、全体がそれをやりたくてうずうずしてたような気がする。体育教育じゃなくて遊び感覚っていうのが強そう。船橋三番瀬海浜公園。 夏前に知っておきたかったなぁ。安心して身体を預けられる相手も見分けていることも感じた。動きに憧れや真似できない動きに諦めを感じる動きも垣間見られた。運動が得意ではない子がいる事も把握していた様な動きも感じた。攻めたり見せつける気風は無いようだ。(今のところ)
何度も挑戦したがってしまう(--;
足はプルプルしてたけれど満足気味。
出来なくてもやりたいことがいっぱいあったみたい。
これは普段から直接でなくてもサポート出来るような動きの習得を意識しておこう。み、みんな押さないで~。 悩みながらも迷って呑み込んでたな。
何も言わないで見ていたけれど、結局レバーが前に押し出された時に前滑りにチビが押し出された。そんな姿を見て、子供神輿モードに。
神輿会の祭男達は違うね。

そして、二次会でもすっかり馴染んだのか、絡んでくれた人は覚えていて抱き着きいたずらでお礼参りに??何ともかんとも。あまり生意気になっても困るけれど、良く言えば、絡みたい絡まれたいにお互い大きな壁を作らせない気質を感じた3歳初期でした。

お姉ちゃんについていこうと必死だったり。
腰が引けて足がプルプル震えていても、勇気の一歩を踏み出せるシーンも増えてきました。
月齢の離れた子をエスコート頑張ってみたり?
(定員一名で二人目や全体は忘れます)


それにしても、その時注意していなかった視点で170度撮れるわけですから、そこに映る身内の会話が1トピックである事は少なく、大人の話題と子供達の話題なんて違うのが普通ですから、ビデオ録画で後から何が起こってたのか把握できるチートって助かります。今回の画像も撮りっぱなし置きっ放し動画から切り抜いています。
いつか子供達に蹴り壊されたりがあるかも??


頂きものの種で育てていたオオマサリの試し採り。葉色の変色はまだだけれど、時期的な絡み(玉ねぎ移植先の畝にしたい)と、途中雑草負けしていた時期(1月手を付けられずにいた)があって成長の確認とを兼ねて。 大きさとサヤの溝はボチボチ。
生で塩茹でにしていただいたのだけれど。ンマイ…。まだ、比較対象がないので反省はあるけれど定まらず?

KeyMissionで船橋三番瀬

9月も過ぎ、秋植えの色々も残っていたのだけれど、午前中を畑の秋植え準備(もう既に出遅れてる)に、午後から船橋の三番瀬にある環境学習館(2017年7月にリニューアル)へ向かう事に。

Screenshot of www.sambanze.jp

本日の御供は

SONYのアクションカムが録画ランプが点いてもファイルに残っていないことが少なからず(1割弱ですが)発生中。原因がわからないまま槍ヶ岳に向かうのも、後悔しそうで木更津アウトレットのNIKONでお姉さんと実機を操作させてもらったり充電しながら操作できるか等確認させてもらいながら40分近い検討の結果購入したのが7月。

特徴としては
170度の超広角
4Kムービー撮影可能
・小さいのにディスプレイ搭載
強力な防水 (ハウジング無しで防水10m IPX8)
2016年発売と古いものだけれど、RICOHやSONYが作りそうなパンチの効いた面白いカメラで、特長を生かせるケースにあるので決断。

三番瀬は15km圏内で近いのですが、船橋市は道路が良くない(右左折レーン増線やその長さが足りない交差点が多すぎる)ので車だと時間ばっかり喰われて気軽に行ける感覚ではない感じ。三番瀬環境学習館は初めての来訪施設です。
今の所、生き物に強い興味はないちび。orz
映像資料も決して内容を把握しながら見ているのではなく、ただ、興味やワクワクに純粋に反応しているだけなのですが、その様を観ているのもまた一興。
この後、はしゃいで飛び過ぎた故「足が痛い」と言い寄ってきてみたり^^;
(おいおい限度を把握してくださいな。)
蟹と海老は少し(刹那的に)興味を示したが、説明を聞くほどの興味ではないらしかった。エビカニクスなのかシンカリオンのカニ鍋なのかは不明。
この資料展示も、地球であってもなくてもこちらの動きに反応しさえすれば喜ぶ感じで。施設の内容を理解して進むのにはまだ月日も仕込みも必要そうでした。

取り敢えず天気も良いし外に出ます。しかも本日は大潮で満潮2時間前で波も荒い印象でした。
噴水遊びが出来ます。

今回のカメラは機会に偏重しているので錆びて壊れようが構わないスタイルです。この三脚は丈夫&ワンタッチで球関節を一瞬で緩め固定できるのでとても重宝します。4年前に購入して現役です。
他にもこのワンタッチでリリースするプラ製の類似品を中国のサイトで購入したことがありますが、Manfrottoの方がしっかりとしていて剛性・安心感共に安定品質で間違いがないと思います。自分はLINEもSNSもFBもやっていないので当ブログぐらいでしか写真も使わないのですが面白い写真が撮れます^^
オムツがあんなにカッチカチパンパンに膨らむものだとは想像もできませんでしたが、そんな無駄な知識も今日の楽し疲れた思い出の良い副産物です。
WINDOWSの壁紙にこんな丘があったような?広角が気持ち良い。カメラとちびとの直線距離は5m程度だったのですが、見上げるアングルでミニ三脚地べた置きだとこんな絵に。
水中に沈めて水面越しにチビを録ります。
スーパーローアングル
濡れることを全く気にせずに、カメラを沈めて置きっぱなしにしても平気。少々放置して、子供の位置が動いても、170度写っているのでトリミングでフォローできることも多い。

機会を逃さないカメラでした。
今回使っている写真は1920×1080での録画から切り出したものなので4Kで撮っていない状態です。

次は4Kでガンガン撮ろう。