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2023 ビッグひなまつり

4年間コロナで誘致イベントになっていなかった例のひな祭りに。

Screenshot of www.katsuura-kankou.net

( 2023勝浦ビッグひな祭り → 勝浦市 )
点在する会場エリアがやや広めで、芸術文化センターのみ高低差がありますが、歩けなくはないです。芸術文化センター徒歩はご高齢者は不向きかも。普段運動されていない方は息切れはする程度?かなと。
概ね歩きでしか見られないポイントです。で、私自身も駐車場に入るのが難儀で、車移動時間が勿体ない為観覧エリア付近で皆を降ろして別行動。
1.5kmほど離れた駐車場まで往復しました。メインの会場ではない勝浦市役所脇の芸術文化交流センターにビッグひな人形達がおります。以前の鴨川市コラボの小学校丸ごと御雛様尽くしでもなく、2023年今年はホールを利用したものでもなく、ホールへ続く階段を利用したものでした。(ホール利用してた時は6000体[大雛様ではない])
週末等?墨名・出水は渋滞緩和の為に駐車場入口封鎖が行われるタイミングがあり涙・・。並んでいたのに一斉に進み始めたかと思ったら
(;゚Д゚)! 待ち時間強制リセットですか…
んだば、知ってる道だし、ここから県道に戻ろう!
(;゚Д゚)!!!
進行規制!では迂回。。
(;゚Д゚)!!!!! この右折狭路物理的に無理やん
バック狭路60m
(;゚Д゚)!!!!!!! 同じ運命を背負うものが後ろから・・(Lexusだしw)
窓を開け・・
ぱ:「この先無理でした。」
同星:「そうなの? ありがとう」

冷や汗をかいてコの字を描いて振り出しに戻る羽目にあいました。(子供の頃から通ってる街なのですが)
抜ける先の県道境界に通行止めが立っているのですが、手前に通行止め案内がないので修羅場でした。(改善を求めたい・・)
∴車で二カ所の駐車場を移動するのはかなり不合理かと思います。免許持ちの贄を捧げるのが生産的かと。体験型ビッグ雛?
一番の見どころ!(自分はいけてない)
南房総では河津桜も満開~葉桜です。
昼食は海鮮丼!
漁港も大忙しだったようで、フォークリフトがブンブン公道上で・・(以下省略
倉庫的作業メインはバッテリー化進んでるって聞いてたけれど、屋外作業メインだとエンジン元気ぽい?
ゆるキャラも。
この灯台は一般公開はレアなので下調べが必要です。
体力持て余していたちびず。公園にて発散!
八幡神社、勝浦城址エリアです。
ひな祭りイベント、市内の公営駐車場は早めに向かった方が良いです。飲食店も来場者数と比較すると収容人数が厳しめです。
勝浦は自然の遊び場も比較的密集している観光地だと思います。
30年前と比べると商店街もかなぁり寂しくなりましたが、ここだけの問題でないことは ( 以下省略・・

商店街のお祭り、神社のお祭り、花火大会。

ツーリングメンバーに店主さんが多い構成なのですが、祭のメンバーでもあり、消防団も兼任?しているメンバーが多く。
チェーン店が増えることが祭事催事が盛り上がる方向に繋がっていないのが現状のようです。
地元コミュニティーが労働層で繋がることは難しくなる傾向にあります。∴

房総巡り 勝浦/鵜原/養老

チビ太の初登山の予定を変更。

メルカリの登山靴が届いてアウトドアアクティビティが一挙に進展。
4日前:ノコギリ山にアクティビティ決定。
3日前:登山計画に○A○が同行OKもチビ太鼻垂れ始め。
2日前:幼稚園休む。前深夜酷い咳、朝の熱で登山中止。
1日前:幼稚園休む。咳・鼻が収まったものの稀回復が早い。
という事で、高負荷はさけつつ、チビ子を我が家に迎えてからの運動不足気味を解消し、梅雨前の自然遊び決行に傾く。
前夜:○A○に明日まだ予定あいてる?と。 前夜に…。前夜に…。
当日:0840出発

ツーリングや子供の頃私自身がよく連れてきてもらった所縁のある土地なこともあり、スポットスポットに経年した様子の変化への興味、未達アクティビティも残っていて。そこに、心遣い・子供慣れ・運動能力・アクティビティ嗜好の近さもある安心安全○A○クオリティ。

往路は下道で。
途中、運転が長時間化して飽きてしまったチビ太をトイレと、田んぼで生き物探し。蛙を見つけて手に乗せてバイバイ。

大多喜の適当な田んぼ
触れる追うよりは眺めていたい派なこの頃の様子。
でも、「手にのせるよ、手を開いてください。」と言って手にのせたけれど嫌がる様子はなく。10秒も経たずにピョンと逃げられてしまったけれど、「カエルさんバイバイ。」と見送り呟いておりました。

官軍塚(勝浦)
地球が丸いって話をしたかったのだけれど、あいにくの空模様でくっきりの水平線を見ること叶わず。

八幡岬(勝浦)
ここも勝浦担々麵『江ざわ』で食事の後、暫く時間をおいたのだけれど空模様は変わらず。 この遊具、登りは チビ太 一人で登れるのにまだ、下りは一人では降りられなかった。

登山シューズの慣らしも順調。 靴下2重履きは今回登山ではないのでやらなかったけれど、踵高なアウトドアシューズも靴紐長で調整し痛いとの訴えなし。

ちょっとわき道に外れて探検隊。砂地の歩き方はレベル0というかマイナスかもしれない^^; (畑でも今回でも右足ばかりに砂が入っていて改めて観察していたら、左足で蹴った砂が右足の踵にザバッと入る歩き方だった。)
発達なのか不慣れなのかは分からないけれど、畑でちゃんと教えておこうと反省。
展望の野原を逸れ、眼下の海に出たのですが、テトラポットの並んだ100mもない海岸線。大した広さでもないのに10m程度のぞいただけで生きたサザエが浅瀬の岩場に3匹。
サザエが好きっていう人間が家族知人におらず。回収採集には至らず。

反対出口が封鎖されているちょっと怖いトンネルもあった。(予定外)

鵜原理想郷(鵜原)
カニの出現スポットなのは知っていたのだけれど、前スポットを離れる際に「蟹がいるから次の遊び場行くよ!」なんて言ってしまったから、蟹がいなかったらどうしようか少しヒヤヒヤしていました。

チビ太が ○A○ に打ち解けてくれて嬉しい。
というか

蟹が絡んで

テンション上がり過ぎて

チビ太キャラクター崩壊?  蟹さんのポーズ

楽しみながらも、足元に注意を払う今日のテーマも多少意識してくれるようになっていた。 ほんの少しだけど。
ヤドカリを探して岩場を歩いていた時に、「ここはツルツルだから気をつけよう。」と小さく独り言も呟いていた。

砂岩。 切創にはなりづらい岩場。

大分慣れたようだけれど、注意力散漫でうまく歩けるようでも安定はしていない。

転びそうなくらいなら両手も使って滑らないようにね。
言う事を聞いて実践するチビを見て安心。
20mほど離れて言った事をしっかり実践している姿を眺めているとグッとくるものがった。

鵜原理想郷を後にする。
酷道を抜け養老エリア。粟又の滝は日没が近く山間なのですでに薄暗く今回はパス。
ごりやくの湯で軽く(チビ太は長湯出来ない性分)温泉に漬かった後、事故渋滞回避の為に普段利用しない帰路を取った。
その道中で、遠くないいつか行きたいスポットだった月崎の磁場反転地層スポット【チバニアン】の看板を通過、3秒ほど考えUターンして突撃。Uターン1分後には専用駐車場に着いたし良い判断だったかと。

駐車場からの距離も短く7-8分、高低差も20mあるかどうか。 アスファルト→山道→苔があったりなかったりの滑り易い岩上の移動をして。

金の杭はまだ打たれていなかった。
パネル資料が難しくて。チビ太にくだいた説明ができなかった。
パパ勉強が必要そうです。

トランスフォーマーのおもちゃ。 手放しません・・。orz
要所要所ではパパが回収したり、チビ太がパパのバッグに突っ込んできますが、基本、チビ太専用バックはその日チビ太が厳選したオモチャがわんさか。

復路は30%強の1本だけ高速道路750円也。
通算で9時間強運転。抱っこあり、肩車あり、突発追加アクティビティ複数あり(八幡岬2件・鵜原理想郷で大人二人で迷子のフリをして到達スポットを増1・勝浦ダム天端を車から眺望、チバニアンもプラスで川沿いの岩場歩きをマシマシ、トイレすったもんだあり(というかほとんどが突発、トイレがある場所でトイレをしてくれる事自体がまだ稀)、大人1000円三歳児500円の温泉は烏の行水(友人にはゆったりしていただきたく先に浴場をひきあげた)。

何というか、スタミナをもっともっとつけていかないと不味いなと思いました。
そして・・、四輪の運転はやっぱり好きになれない。。