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奄美・加計呂麻へGo!!

鹿児島には血のルーツがあるものの、奄美・加計呂麻は全く未知の土地でした。
海が奇麗・星が奇麗・南国気分・喧騒から離れられる・チャラチャラした人が少なそう
何でもそろっているなら沖縄なんだろうけれども。

用意されたサービスではなくて、自然に遊びたかったという理由も大きい。

奄美空港に着いて、奄美空港に戻るまでレンタカー。
加計呂麻へ渡るのはフェリーで車ごと。
思いつくがままに適当にハンドルを切り、大きく戻ったり、地図を見て地形から目的地を決めて(日の入りが観られる海探し)一筆書きから大きく外れてみたりして、遊ぶ砂浜を選んでいきましたが、砂浜はどこもほぼ貸し切り。多い所でも150m辺り二組での貸し切り状態。(この辺の事情はバニラエアの乗り入れ開始で、このままではなくなってしまうのでしょうが。)

ドローンだとこんな感じ。 <奄美倉崎海岸>

朝一から海へ

どこもサンゴが多めで少々足裏痛め

スリ浜<加計呂麻島>

徳浜<加計呂麻島>

タエン浜<奄美大島> 19:40 陽が沈むのを見届けた。

加計呂麻では10分ほどヤドカリと絡んだ。
チビは恐れおののいた・・。

カーフェリー乗り場では、シーカヤック大会に来ていた方の息子さん(小学生)に遊んでもらって勇気が出たのか、

普段、君子危うきに近寄らず的慎重派のチビに、『登りたい♪』とせがまれる事態に。 これはお兄ちゃん効果絶大!! 小学生のお兄ちゃんに感謝としか言いようがない☆

宿はどこでもすやすやと寝ていた。枕が変わっても大丈夫そう。寛ぎ方もハンパナイ。

◇ 1日目は飛行機のパック付随のリゾート風ホテル。
◆ 2日目はバンガロー。
◇ 3日目は別荘の一室様な共同トイレとワンルーム(シャワー&洗面台と寝室のみ)の宿。
1日目 は食事中に現地高校生の民謡生歌が聞けたり、食事を中断しての全員で踊るイベントも発生し、デザートのアイスが完全溶解する事態が発生するも素敵な時間となりました。
3日目 は偶然地元が近い人との宿泊が重なり、食事時間は宿の御夫婦親族と隣部屋のお客様達とテーブルをクロスして会話をしていたり、差し入れまで戴いてしまったりと旅を賑やかに飾ってくれました。

旅先で現地の人の話が聞けないのはつまらないよね。

野生のヤギ・フクロウにも遭遇しました。
野生のアマミノクロウサギが観られるポイントもあるらしい(一般道)です。

 

まだまだ、好奇心も遊びでしかないけれど、いつかきっと‥

次にいつ行けるかは見当もつかないけれども、今回は行かなかった、マングローブ林のカヌー漕ぎやマングローブ林のナイトツアーも一緒に行けると良いな。


〇 フェリーで車移動する際は、早めに予約し担当者の名前を控えておくと良い様です。
〇 透明度が高く水深8m程度でも海底が見える。安易に飛び込むのは危険
〇 遠浅とは限らないのと潮の流れには注意
〇 台風が近くても必ずしも影響があるとは限らない(未発達で勢力が狭いケースに救われた)
〇 奄美大島は意外と広い!!
〇 奄美大島の島渋滞/島時間は実在する!!
〇 カフェは時間の余裕をもって立ち寄るべきかもしれないです。〇 奄美の原付ナンバープレートは可愛い!!
〇 加計呂麻島では信号を見かけなかった。
〇 加計呂麻島の渡連を走っていて、たまたま見つけたスポットではあったのだけれど、トハヤ・ムチャカナの物語を知っておけば良かった。
〇 ハブを見かける事はなかったが、居ることは間違いないので緊急連絡先(血清のある医院等)は携帯し、雨中に森や人里を離れた草むらを歩くのは避けた方が良いと注意をいただきました。


参考
〇原ハブ屋

Screenshot of harahabuya.com

(医療機関連絡先・予備知識 等)

〇 ウラトミ伝説 -喜界島ナビ.com-

Screenshot of kikaijimanavi.com

(ウラトミ・ムチャカナ母娘の伝説)