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家族だけに観せる子供の成長記録動画 【Youtube】

今年のGW外出は
・ 畑作業
・ 大多喜城-勝浦海岸
・ 近所の喫茶店
一泊二日で妻の実家
・ 相模原の”服部牧場”
・ JAわいわい広場 寒川店
・ 小田原の”えれんなごっそ”

チビが関わる外出は専用のHDDを用意して画像動画を残していて、後回しにしてもたまっていくばかりなのでちょくちょく編集しているのですが、膨大な時間が編集にかかっていて悩みどころ。 妻もあてにならないし、Microsoftの動画編集クラウドAIソフトが公開されないか待ちどおしい反面、企業としてボランティアするはずがないだろうという穿った見方をしてしまうと、音声・顔・位置情報(画像から・IPからetc‥)が将来チビノ妨げにならないかなど、ビッグデータから逃れる方法が無いか考えたんだけれど、クライアント化するにはAIが当てにならなくなって用を成さなくなるし、結局ビッグデータで収集されるのなら、有料化でコンプライアンス・規定に則って保護してもらうしかないのではないかという自分的結論に。これも出来れば避けたいとは思いつつ、時代の波には飲まれるべきなんだろうか‥

さてさて、そんな悩みを他所にYoutubeで次々と編集の終わった動画を非公開・限定公開でアップしているのですが、これを普段傍にいないお義父さん、お義母さんに観てもらうにあたって、妻の実家にタブレットを2枚ほど渡してYoutubeを観てもらっているのですが、非公開や限定公開でも制限されてしまう”BGM無効化処置”も今の所回避できています。
スマホ版YTアプリ上では、アップロード動画一覧に載るもの載らないものがありますが、これはBGMが”すべての国でブロック”とされた曲を含むと非表示扱いにされるように感じます。
但し、PC版のアップロードリストから再生し、その再生履歴から辿るなり、URL直であれば再生不可ではありません。

この解決方法はアップロードも兼ねた閲覧専用アカウントを作成し、親族で運用することで実現します。
難しい方法ではないのですが、それ以外に解決の方法が無い現状の仕組かと思われますのでやむを得ず といったところでしょうか。
この方法では、二十歳の誕生日・私自身で伝えられなくなる事態が起こった時・息子が結婚した時、Youtubeが存続してさえいれば、このアカウントを譲渡するだけで(現状容量無制限に利用できる)成長記録映像を渡せるというシンプルさ。
親族がこのアカウントの垢パスを知っているので私がいなくても譲渡できるという更なる保険になることもメリットとなり得ます。

注意点としては、編集も削除もパスワード変更も再生履歴も共有することになるのでデリケートな扱いと、Googleアカウントが本来一個人で利用することを前提としているので、複数人で使用した場合にセキュリティ等の理由から、制限がかかる可能性がある様です。

今回、妻の両親に渡してあるタブレットが、そもそも自分がメインアカウント、重要メール用アカウント、サブメールアカウント、受信Fax転送専用メールアカウントなんかのGoogleアカウント運用していた履歴を持つ端末なので、同一所有者として扱われる線が濃厚だと勝手に想像していますが。