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貴重な晴れ間に

日曜午前は親子水泳、あわよくば早朝畑にでるこの頃。
雨か風かが吹き続ける日々からようやく開放され、今日は珍しく朝から晴れマークが出てきて(雨のち晴れ)且つ、雨雲レーダーにも赤外レーダーにもかかりそうな雲団がなかった。明日の天気予報も当てにならないくらい難しい?微妙なお年頃なんでしょう。
ちび子のプールを済ませ、オクラの追加播種を終えて、昼食を終え、ちび太がタブレット30レッスン済ませた件もあり応えてやらねばと手賀沼行きを決定。

Screenshot of mrs.living.jp

夏のちび太との約束の一つザリガニ。
釣りよりは、ダイレクトで動きのある網で行きます。

途中、Seriaに寄って魚とり網?を購入して手賀沼親水広場・水の館から徒歩で沼を見ながら移動。
ぱぱと子供等で徒歩+ベビーカー移動しつつ、ママが車を先回り移動。

ザリガニ公認狩場?湧水系ビオトープ水路に到着。でも、ザリガニの狩場に着く前にヤゴと茶色いカエルを捕まえていた。
ちび太もそのうちに慣れてくるものの見えても捕えられない口惜しさと闘っていた。

一匹目のザリガニを捕り終えたところで、始終やたらフレンドリーに絡んでくるチビ助にカエルをあげた。
何やら絡んでくるぞー。ってそこは良しとして、チビ太の網を持ち歩くようになってしまった^^;
ぱ:「この子の網だからあんまり遠くにもっていかないでね。」
で通じてよかった。
それでも、網を上げる度に現れる彼。かなり気にしてくれている模様。ぱぱがやっても失敗するときは失敗するさー。

また時間とってPOI作るかな‥。ママも奮闘。
と、ママにバトンタッチしてチビ子とこの山の上の公園に移動する。階段の隙間から山肌や蜘蛛の巣を覗いたりなかなか進まないものの、一段一歩のおしゃまモード。40段ほど上がると流石に疲れたらしく抱っこヘルプ要請。やれるとこまで自分でやってくれるのは助かる。久々の晴れ間が清々しい。気温も30度を超過することもなく。人もそこそこいたけれど、それぞれ付かず離れず以上の距離が保てる密度の余裕もあり、遊具も交代の空気読むもののMaxで我々と合わせて二組程度。ちび子様ご満悦で何よりです。チビ太の泥まみれの靴を、足ごと丸っと水洗い。

と、1730の広域チャイムが鳴り、帰路の運びへ。
水槽もあるし、一瞬飼育するか迷ったけれど、以前飼育していたサワガニ脱走の件【夜食蟹】もあり、ちび太を説得して放すことにした。(チビ太に強い意志があれば折れる用意はあったけれど)ヤゴ・ザリガニ・ザリガニ・エビ。この子はハサミどこにいったんだ?エビ??なはずはないのだけれど。結局、ちび太はザリガニツンツン程度。
載せられず・掴めず終い。その辺りはおいおいで。とりあえずエビカニビクス、踊っちゃうチビ太。飼育に強い意志はなかったので放流。
それにしても、ここはスポットとして有名らしいのですが、じっと見ているといつの間にかザリガニの姿も現れるし、間違ってエビも捕獲できてしまうは、メダカみたいな小魚も見られました。狩場の敷地も長めで70m以上?あるので「いたぞー」なんて声を出さなければ、20人くらいいても密になることもなさそうです。
上の公園ではトイレも、止められていない手洗い場もありましたし中々に有り難い場所です。
今年は三番瀬で遊ぶのが難しそうなのでこちらにしばしば訪れるかも?しれません。
Screenshot of www.sambanze.jp


さて帰路は、毎度茨城方面へツーリングの際に定番となっている手賀沼道の駅へ。
駐車場到着17:55。 18時終了のアナウンスが流れてる!
と走って入り口に駆け込むも、門前払い。

まぁ・・。 そうなるよね。
蕪アイス食べたかったなぁ。

でも、この道の駅の魅力はどこにでもある地産品ではなく水場側。
生憎?時間柄? こういうスポットも貸切。
本来はスワンボート乗り場なのだけれど終始だーれもいない^^
靴を車に置いてきたのにちび子が歩キタガール。水際のコンクリー上をチビ子魔神があんよ満足するまで付合わせていただきました。

初蝉から8日目。
今日はひぐらしの声も聴けました。

自宅に帰る前に畑で本日分のトマト収穫です。
駆け込み1920畑到着。夕闇では赤と朱色の区別がつかなくなってきた。陽が短くなってきたのを感じます。