「熱殺菌」タグアーカイブ

ミニトマト全滅!!

長雨と仕事と子供達への対応、車が利用できるタイミング。色々が揃わないと出られない中、野菜と言えども、生き物且つ天気季節に振り回される為、かなり乱暴な畑の扱いとなっているのは承知してはいるところなのですが。

ここ1週間超を畑に出られなかったこともあり、(この雨が始まる前は早朝畑に出ていました) 長雨期間中に畑へ出られていたとしても結果は変わらなかったであろう事と判断しています。

青枯病。( → wiki)

昨年のミニトマトも青枯病が幾つか観られ抜根して石灰処理はしており、その位置を避けた作付けをしていたのですが、自然の乾燥具合での除去は無理どころか、菌の密度のみならず存在エリアまでも広がっていた模様。
今シーズンも長雨前に、既にこの疑いのある株を4本ほど抜いていたのですが、長雨後畑に出てみるとミニトマト3畝共に被害の無い株が見当たらない。

全抜きしか手がない

そして。
ミニトマト畝3畝と夏植えで開けておいた空エリアも含め、今、植わっている作物(オクラ・イチゴ・てん菜・サツマイモ)畝以外の土地の土壌消毒を決意。

購入苗は毎回興味で2.3株耐病性ではなく面白さで選ぶ程度。メインの育成苗は、種からの育苗しか行っていないのでミニトマトも例年通り播種から育てています。接ぎ木技術は持ち合わせず全てが白根でしたので耐病性ノーガード。更に、そもそも青枯病の前ではミニトマトはほぼノーガードで青枯病耐性のある品種を知らないです。(接ぎ木苗を除く)
今春は成長が例年にない出芽率の低迷からスタートしたトマトたち。それを例年にない倍近い90株を甫場に出しており、手もかかっていたし期待もしてしまっていた故、流石に甫場を観て一瞬メンタル打ちのめされ頭が真っ白にもなりました。

が。

土壌消毒の手技手法を学べる機会を得られた。と受け止めます。
ちび達とのミニトマト狩りはまた来年。失敗の経験も数種類は体験してこその趣味菜園。

薬剤処理ではなく、透明マルチの熱処理1シーズンを施行してみます。

折を見て、台木・接ぎ木を学ぶとしましょう。学びたい事多くて困る故、後回しになりそうですが長期的には獲得しておきたい技術です。

ブルーベリー6株(こちらも白根の地植え)は、今の所コガネムシにやられることもなく、幾つか残した花房のうち、鳥達に啄まれなかった実を家族で試食程度の量を得ることが出来ました。
未だ、数年は枝と根を中心に育てる為、収穫を狙える段階ではないのですが、黄色ラズベリー・2季生りの橙色ラズベリーの2株と赤カシス・白カシスも反省点を得ながらも、ぼちぼち順調に見える成長を遂げてくれております。
ブルーベリーはトロ船引っ張り出して、調べた通りの土の量を調合をしたはずながら、一時、一斉にMg不足に陥りました。生理障害なので病気とも異なりますが、恐らくは元来あった土壌の影響なんでしょう。MgFe結晶溶液噴霧で簡単に正常化致しました。

施肥する飼料の酸アルカリと金属イオンの関係も土壌中の動きはなかなかに科学化学しているものですね‥


そなエリアに足を運びました。例によって平日雨天午後を選んでおりますが、この施設を意図せず貸切で‥。入り口の傘立てには我が家の傘しかないという偉業を…
コロナ禍で穴狙いスキル上昇中?

施設設立時に来訪した際は、災害体験クイズがNintendoDSだったものが今回はHuaweiの泥タブになっていた。
展示で再度確認したかった”ゴミ袋を膨らませて連結して作るテント”が展示撤去されてたかな。(空気抜けちゃうから?) ワークショップ系も新聞で作るサンダルなんかもあったはずですが、コロナ禍の為か行われておらずでしたね。
廊下のパネルにあるこれらの一言一言が重い。
・いつも小さい電灯を持ち歩いていたのが役に立った
・反射式ストーブが役に立った・灯油を満タンにしておいて良かった。
・防災用品持ち出し袋の順位を決め保険証などの証明書類と印鑑最低限のモノは入れていたので良かった。
・玄関によくある飾り物や鏡は危険!!割れて足を怪我してしまう
・車のラジオとテレビが唯一の情報源だった。
・要らなくなった下着や服を防災用品の中に入れておく。
・カセットコンロが役に立った。電気よりガスの方が復旧に時間が掛った。
・乾電池の予備は必ず防災用品に入れておくこと。重宝した。
・あれば便利なものは太めのロウソク。乾電池は意外と早くなくなる
・缶詰には缶切りをセットしておこう
・懐中電灯や携帯ラジオはベッドや枕元に固定しておく。大きな地震では5メートルくらい飛んでいく。
・防災用品は車の中や玄関など持ち出しやすいところに置く。1年に1度は見直しを。
・キャンプ用品が大活躍!!電気とガスが止まっても不自由を感じなかった。
・助けを求める時は声を出すより物をたたいた方が音が響いて伝わる。
・ビニール袋に水を入れて作った消火ボール。家の壁や炎にぶつけて炎症を防いだ。
・捨てずにとってあったビニール袋やビニールシートが地震後の雨漏りや後片付けの役に立った。

熊本・東日本・中越・阪神淡路の思いのこもった知恵。撮ってきた写真から抜粋させていただきました。

スマホで懐中電灯も不可能ではないけれど、近年では乾電池の汎用性は捨てがたいものの、嵩張りや重量を考えると、バッテリー機能の上がった専用品の方が良いのは決まってる。(72時間で、充電器や暗闇時間を想定)
我が家4人だとヘッドライト4本&懐中電灯3本は揃えたいところですが、未だこの数は揃っていません。遊びがてらのキャンプ用品・登山用品が兼用で使えるメリットがありつつ、兼非常用の箱買い缶詰はあるものの、水は期限管理含めおごそかになりつつ。

ところが、何より一番肝心要なのは、防災用品・被災内容に合わせた避難プランに手を伸ばす前の災害第1波目の直撃を家族全員が乗り越える事なわけでありまして。
部屋の片づけ、倒れ難い家具配置等の減災対策が一番大事な一手になることは間違いなさそうです。
ちび太立ち止まりつつ(しゃがんでますね)も、不思議とこのガチャをやりたがりませんでした故会話にも出ませんでしたが。
AirTagにリュータで彫っておくとしましょう。

有明の施設として被災した街中の設定であるセットがこちら(そなえりあ)の特徴だと思われますが、直接体験できるという意味では、起震車や暴風雨/水圧体験・消火体験・煙避難体験・通報体験・・等、各消防の防災教育センター及び防災センターで体験できるものに特徴バリエーションがありますので、お住まいの地域に性質の似た地域の防災センターでの学習が宜しいかと思います。
そなエリアに初めてこれから向かうのであればお台場を舞台とした、こちらをお目通しいただいてからが良いかと。


そなエリア館内でもダイジェスト上映されております。


最近のちび太。
・不機嫌になりがち (主には梅雨とコロナ禍かな?)
・学習タブレット等の新しい問題等は受け入れるものの、食べ物・体験に於いて、新しいものを嫌う傾向が強くなってきた(かなり問題)
・跳び箱は5段飛べるようになった。らしい。
・サッカーではボールに一番近い位置にいることが多い(寧ろ最多)ながら、ルールを把握していないので、ボールを取りに行かないw 指導の先生もルールの説明を積極的に行わない様なので、こちらも敢えてルールを教えていないけど大丈夫かしら? お任せが良さそうなので放置。
・自転車は左カーブ100周出来るようになって、長雨後苦手だった右カーブ100周も出来るようになった。故、8の字走行も出来るようになった。あとは、急ブレーキと突発合図での急ブレーキはこれから。

最近のちび子。
・ご飯を真面目には食べない。食べきらない
・モノをまだ投げます (問題)
・じゃれながら笑って爪を立てて他人を引掻く (問題)
・髪を結ぶと直ぐ解いていたものが、大分気にならなくなってきた模様。が、気分次第。
・マスクを着用できるようになった。(長時間は難)
・寝起きはすこぶる宜しい方かと。
・プールのジャンプ飛び込みが安定して出来るようになってきた。
・ペダル無し自転車に興味をもたない。乗っても進もうとしない。
・Dais〇にあった65ピースパズルに自ら挑戦中(不思議)
・元気だしよく笑う
・アンパンマン人形で3役ママゴト継続中
・色を間違って言う。言葉と認識の結びつけがアバウトで適当。
・会話の単語で先回りして、トイレのドア開けてくれたり、その場所を案内してくれたりする。
・極端に歯磨きが嫌い (終わればケロッとして尾は引かない)

 

第4波までと同じであれば、20代以下は被コロナをあまり気にしなくて良さそう。(大人は年代により話が異なる)
問題は与コロナで、大ママ(ワクチン接種済みだが、有効期限さえ不明)と日常よく絡む事と、自分の仕事の都合。主に大人の事情ですね。
デルタも20代以下では感染力から人数は増えていますが、無症状が中心で脅威は大きくはない様子。デルタプラスは不明ですが大きくは変わらないと読んでみたり。