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畑キャンプ .2nd

梅雨入り前に畑キャンプ第2弾。
マズハ、ミニトマトを移植して3畝を埋める。
映えるような、収穫物を煮たり喰ったりはダイコンとイチゴの組み合わせでは難しく。
無印良品 キャンプ場 ( → )
日暮れが近づき18時を過ぎたころようやくチェアに座る‥。
座・・・・
畑にチェアの足が埋まった。
ちび子ご機嫌。飛行機を見つけては子:みてみて
周:ほんとだー、ひこうきだーままごとで鍛えているのでじゅじゅしたがります。
ちび太が寒がり始めたので、ストーブ出して‥
オフロードヘルメットじゃ食べられないですから。
星があまり見られなかったのが残念。
梅雨の気配を感じていたり、今月末の皆既月食は関東から観られる天気になると良いな。
たこ焼きも作って食べて、宴も終了。

事故もありました。
CAMPFIREというクラウドファンディングサイトで購入した” Luminiser Lantern ”、オイルユニットが溶けた挙句。

Screenshot of camp-fire.jp


売りである熱エネルギー変換ユニットに因って本体の炎よりも明るく広いLEDを光らせる機能が喪失しました。テーブルの上で使っていただけなんですがね‥。テント内で使っていたらと考えると‥これは怖すぎる。
ハズレなのか欠陥品なのか。。
一応、畑キャンプは正規の利用方法ではないので、薪を燃やすような使い方をしない様にしているのに火事なんて起こしたら‥。05:30でこの明るさです。
が、皆さまお疲れの様子。
一人で畑作業を進めます。
チビ二人にイチゴを収穫してもらって、ちび太にオクラの播種をしてもらって、大根を全部抜いてもらって、(サツマイモ畝の準備)、ちび太に抜いた大根を周囲の菜園ティスト達に配ってもらいました。

先日試した、肉まんを”おやき”にした後。スモア?マシュマロをば。の後の、マシュマロ焼き。ちび子生の方がお好きな様子。
広めの耕作地を年間壱万円でお借りしている畑なのですが、コロナ禍でこんな利用が出来る事は幸いでした。

この辺りもどんどん宅地化が進んでいるので、いつまでお借り出来るものなのか怯えつつ。。

”肉まん” が ”おやき” に変わった。

簡易なキャンプ飯の話をしていて
ま:肉まんが良いんじゃない?
ぱ:アレ入るかなぁ?
ぱ:とりあえずやってみないとわからないからコンビニ行ってくるわ。
ぱ:この時期って肉まんやってたっけ?
ま:おいてあるんじゃない? よく分からないけれど。
ぱ:・・。 行けば分かるか・・。
— 移動
(肉まん、シーズン終わってるじゃん。)
ぱ:肉まんって終わっちゃいましたか? 冷凍でも良いのですが。
店:店頭は終わってますね。冷凍はあったと思います。
店:(冷凍扉前で指差して探してる)、ありました!
ぱ:ありがとう!!
—帰宅

Screenshot of www.lawson.co.jp

こちら。( → 公式 )
ものさえあれば何も迷う事はなく。油を敷いて、肉まんポンっ!潰れん‥。中火で2分もすると潰せるようになった。・・・。 潰せるようになった。(仮)
(これ以上は潰さなかった。潰れなかった)中火で3分。あれ? なかなか良さげな?
半分に切って、焼け具合を覗くと大丈夫。あと30秒も火を通しておけばあんもあつあつ。な塩梅の良い具合でしたが猫舌の為自分はこれで良し。
食べてみると‥。

全く、おやきだ。

野沢菜まん売ってないかな?


ファミリーで人数分焼く場合には、ひと焼き3分なので、2ついっぺんに焼けるものが良いですね。あまり大きいものは無い様なのですが、こちらのサンドだと一般的な利用法の食パンは皮を切らないと使えないです。(皮はラスクや卵系の具で如何様にも繋ぎつつ賄い飯に出来ます。)


ちび太のランドセルが届きました。
背負った写真をハングアウトで受け取りましたが、試着の際一度見たとはいえ、感慨深いものがあります。

が、
こいつはナニか違う‥。


夏至まで1か月。定時で終われば終業後に薄暗いですが少し作業が出来る時期に。
苗の大きさが得られたので、第1花待たず甫場に移します。菜園の育苗場も空けないと植え付けできないので。
取り敢えず、地震ではミニトマト過去最大規模で53苗移植完了。
ですが、10苗程お裾分けしたもののまだ苗20以上残ってる。
畑に1列足して余ったものを菜園に。スイスチャードの種が初めて見る形状でワクワクします。大きいので期限内なら出芽率は高そう??ですが、種袋裏の記載には75%以上の記載なので、大きければ安定というわけでもない模様。ケールも期限2018年5月までの期限切れで、80%以上のモノでしたが、たった8種な現状で75%出芽完了しておりました。
(土耕の方で使い切らなかった余り種でした。)

◆アイスプラント
2苗をエアレーション槽へ移し、比較してみると、圧倒的にエアレーション側の成長が早い様子。
土耕への定植にあたって、塩or乾燥でC3光合成/CAM型光合成が切り替わるのでそこいらを学ぶ必要が出てきました。今後、水耕棚では第2陣を播種して今ある苗4を畑2と菜園1とエアレーション槽1の継続栽培で、様子見です。

味をつけるために塩水を足す作業は省きます。
歴代、お借りしている甫場では人糞し尿堆肥(プラント処理)を散々利用してきており、ナトリウムが多めな甫場なのは間違いないでしょうから、土を起こして何周もしていれば塩抜きに使えることも間違いないはず。3年前に塩害で当時の作物の大半がやられましたが、それ以降も石灰のおかげか成長を阻害するほどの害を残してはおりませんが。水と共に地下へストレートに潜るか、35cm深の耕耘を利用していますので土表周辺に滞留しているものもあるはずです。
何周すれば塩抜きになるのかも想像がつかないけれども、イノシトール等特徴的な他の野菜にほぼ含有されない栄養成分があるので、先ずは暫く苗を水耕と土耕の脇芽の2手段で増やそうと考えています。
拝見させていただいた文献によると、塩ストレス水ストレスによるCAM型以降後は成長速度が落ちるそうなので、塩味を望まない食用や脇芽が欲しい場合という自分の都合にもマッチしていそうです。
とりあえず200苗?食べながら増やしてみて来年にでも畑仲間に配れると良いかな。