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収穫

ジャガイモの収穫時期はピーク。
玉ねぎの収穫時期は10日ほど遅らせて。
(早生と晩生の2品種を植えたのに、早生が遅く、晩生が早かったのか倒伏のタイミングが大きく変わらなかった。)
早生・晩生 → 早晩生 ◆WIKI
ちび太がプールに通っていた時のお友達ファミリーさんとジャガイモ堀り&玉ねぎ抜きをば。作業を緩めに詰めても1時間を予定していたものの、ちび達を制御できるわけでもなく^^;
マルチを剥がして直ぐのダンゴムシを始め畑の虫達にギャースー。子供達にはアリの卵を運び出す姿やら普段見られない虫の姿を見る機会にもなったのかも?
ちび子はその気になれば黙々と真面目でした。
女の子の遊び方?遊びの見つけ方は同調性が高いのかな?
色々回すために動いていてちび達の動きをチラチラ程度にしか観られておらず、360°カメラのおかげで空間を巻き戻って復習(再生)してみた。(そこには、じゃんけんで負けても負けを認めないちび太の姿があったり、ちび子が椅子から降り損じて転がっていたり‥)
5歳児たちは、競争で燃える。
いつの間にか勝手に競争が始まってる。玉ねぎ弄りがお気に入ったちび子。
いつまでも一人でネギ葉ちぎちぎに夢中。
ちび子、友人パパさんに攻撃! も白刃取りで・・
ちび子も来年になればもっともっと好きに絡めるようになって楽しめるんじゃないかな。

お友達にもアタック!!
小さい子への対応に迷わせてしまった感もありましたが。最後は帰りたくない・・と寂しげな空気も流れつつ。止まらないちび達の追いかけっこ

お別れまでまるっと2時間いただいてしまいました。
ジャガイモが80㎏くらい。
玉ねぎが300弱。
ジャガイモだけじゃ1時間もかからない見込みで玉ねぎ全部を残しておいたものの、全部ではなくて良かったかもしれない。
皆様のご協力もあり楽し気に収穫が完了。

従来はイベント(博物館/公園/水族館)+食事で年に数回お会いしていたのですが、スタイルが変化しました。毎収穫ごとに。というわけでもないのですが、タイミングが嵌れば声が掛けやすいイベントとなりました。(5歳なので蘊蓄は無し。)

雑草除けも力をあまり注げてない放任栽培に近い圃場でしたが、最近は早朝に畑へ出られるサイクルで生活できるようになったおかげで滑り込みで何とかよそ様を招ける程度に。早朝は耕運機や草刈機が使えないので鍬を振るう事が多く、朝一でなかなかのカロリー消費。


英国型中心&移行で始まった第4波国内。
30代以下の重症化はほぼ皆無。無症状が殆ど且つ基礎疾患がなければ重症化していない、学童児童達にはインフルの方が重篤と見て良さそう。
但し、無症状/軽症でも低年齢層での感染者数は3波までよりは増大。
その一方で70代以上の重症化・死亡リスク増大。
実家の母と日常で関わりがあるので、生活自体は今まで通りのスタイルの維持が必要となりそうです。

ちび子のプールは継続中。
ちび太の体操教室は再開予定。

国外から出入りがある限り、国内でも自然に変異してしまう(方向性のないコピーミス&淘汰)抗原なのに、国外で生き残った優秀?なエピセンターからの先鋭が入り続ける。
国としての水際対策がザルそうで不安。
自主隔離期間、実際、守られている?

ロイター記者、待機期間のパーティー参加でコロナ変異株が感染拡大 【Yahooニュース (文春オンライン)】

ジャガイモ掘り 第二弾

陽当たり順・甫場の地温順・日照時間順 でしょうか。
畑の畝は北側半分が第一弾・南側半分(東に建物があり朝の日照がやや短い)が第二弾・実家の菜園が第三弾(来週末かな)の順で概ね枯れ始めの時期が分かれれました。

ということで、出産前に市の開催したパパママ教室で出会った一家さんをお誘いして畑へ。

いきなりじゃが芋掘りじゃハードル高いかな?と思い、出勤前・昼と収穫を避けておいて、タマネギの収穫をちびずに頼んだ。
って、うちのチビ、全く働きません。ジャガイモ掘るべし。と。
ただ、ここでも我がチビは土を掘るでもなく、ママが掘った芋をカゴに運ぶ係を買って出ました。orz
乗り物や運転するものへの興味は抜群‥。なかなか思うようには‥ね。
お友達とは上手に絡めている様子なのは安心かな。よく気が散るというか^^;
土以外の遊びの方に一生懸命で。
ちびが良く懐いているパパさんなので、後をついていき抱き着いていました。(2人抱っこ大変だ…)

この後、各自お風呂に入ってからびっくりドンキーで晩御飯を一緒にという運びになり、解散。

畑も元を取るとか考えるとつまらなくなるので、自分の気持ちとしては、
・お店に売ってない野菜を食べられる。
・興味のある子に収穫や食事を楽しんでほしい。
・学びを見つける、それが何に活きるか考える。
に価値を見込んでいる状態です。

どうせやるなら、栄養価の高いものをと調べるだけでも結構大変。(栄養学・生理学が必要になったりT-T; )
農薬のお世話を避ける育て方を。
なんて実力不相応にハードルを上げて後悔する事も多々なのですが、菜園系雑誌ではこうすればこうなる的体操的な事はわかるのですが、体操に於ける解剖学・生理学・運動器学・病理学に当たる部分がどうしても抜け落ちてしまうので農学部系の基礎テキストから勉強しなおしています。

なかなかに難しいです。
古い本になりますが、


の2冊を進めています。


Mmm..

天気考慮して、場所を移したり、保存がきく収穫物もどこに保存するのか‥アパート住まいには悩みモノで。第二弾分。収穫6日目吊るしてあるのは追熟終わって乾燥&調理待ち。実家の車庫にも寝かし収穫物があるのだけれど。
土地事情はかなりシビア。

干して非常食に。っていうのも余裕があったら良いかもしれないなぁ。この辺りも後で調べておこうφ(。。)

久々にスーパーマーケットに行った。

日常の買い物圏内では、最近ちょっと冴えないスーパーだと思っていたのだけれども。
妻とチビが実家に顔出しに戻ってしまった為、久々に変則で訪れてみた。

ら、生鮮品のトマトコーナーだけは、ピカイチに面白かった。

赤はフルティカ・ピンキー、橙はカナリーベル・黄色はイエローアイコ、紫はトスカーナバイオレットを植えたのだけれども。(ピンキーは緑肥穴から勝手にゾンビ(F2)で蘇ってきていたので、支柱を立てて育てることにした。)
色トマトの話をすると、大概の方は見た目は面白いけれど味はちょっとね‥って内容が返ってくることが多い。正直な感想なのだろうけれど、成分が違うのだから仕方がないように思う。
稀に、昔大玉の黄色トマトがあったけれど、最近は観ないよね。っていう返答も。
こんな売り場を観てしまうと、再燃の可能性を感じてみたり。

カゴメのオリジナルにとっても後ろ髪を引かれたけれど。
これから来る大量のトマト祭に合わせて食べ比べの為に我慢してみた。
企業系開発苗は他にもデルモンテとサントリーの流通は知っているのだけれども、種の販売を観たことが無くて(苗の流通のみ?)縁が無かった。

この場所が色とりどりになる日は遠くないと夢見て。

ゾンビ化したF2ピンキーはもともとピッコラルージュと混植していたのでどれだけF1形質が残ったものになるのか全く予測不能… そもそもどの固定種の掛け合わせなのかもわからなかったり。


さて。ジャガイモ畝の北側半分が収穫次期に達していたので、近所に住んでいる小学校1年生からの同級ファミリーにお声かけをしてみた。 前日に。。。(スマナイ)

1時間かからずに収穫も終わり、お兄ちゃんよく頑張ってくれてた^^

1本立て6.4Kg、2本立て7.7Kgの収穫と相成りました。
個の収穫分の種イモ重量は約700g分。14Kgの収穫となると約20倍だからそこそこの収量だったと思いたい^^
南側にもう半分と実家の菜園に合計2Kg分の芋を植えたのでもう少し収穫が楽しめそう。

収穫の後の昼ごはん。
同窓パパさんはこれから神輿会の総会。
こちらのチビ不在&急な誘いにお応えいただきお疲れ様でやんした。

確か、自分が菜園を始めたきっかけって。
チビと芋掘りしたかったから。

な、はずなのだけれども…

何故いないんだ???