「野宿」タグアーカイブ

55リットル リアボックス (載替)

とあるキャンプ場に下見に行きました。
管理人さんに案内してもらって、後にする際、写真をインスタに掲載しても良いですか?と聞かれて。
リール動画?に暫く掲載されていたようでSSをば。積載は
左:工具・ジャンプスタータ
右:タンデム脱落防止ベルト・ガソリン携行缶
後:ちび太のヘルメット・マスク
買い物してもちび太の道具が積載されていると積載能力皆無という問題がありました。(二輪なら当たり前かもしれませんが)
ちび太とのツーリング野宿も想定した装備に準備換装しておきます。
・野宿のススメ ( → ツーリングマップル )
・バイクツーリングでの野宿ポイントの見つけ方!最高のキャンプと宿泊のコツ ( → Park Do! )

荷台の載せ替えはネジ長・作業空間がいつでもシビアです‥
なんかこのネジ頭のサイズおかしい‥ 手持ちのワッシャーを・・って、はずそうとしたらナメッた‥ 嘘だろ・・
ドリル携行していなかったので保留。だめだこりゃ。1個だけワッシャー追装したけれども、全部日本製のボルトナットでステン以上のものに置換しないと。
とりあえずスライドロックなので保留して。
ガチャコンとBOX装着。
積載増スペース誕生!!
もともとの荷台+リアボックスの専用スライドロック機対応荷台となり、ベルト系の通し穴箇所も増えたし、ボックス上部にもサイドバーが生まれたので、ツー泊も何とか行けるはず!

今月中にワッシャー足してネジをボルト換装しよう。
あー、DAYTONAのネジ周りに錆転換剤も塗布しておかないと‥
鉄とチタンだとイオン化傾向差で錆とかどうなるんだろう?

KそうCaNa?MgAlZnFeNiSnPb、HCuHgAgるPtAu。

受験の時に覚えるアレにTi出てこないじゃないか‥
電食?起こさなそうな気がする。
技術家庭科も、化学ももっと実践的な教科書に書き換えてくれよ文科省‥
技術:治具という概念・木材/革/金属の道具使い分け
家庭科:公衆衛生・寄生虫・化粧品の主要成分・基剤成分・作用・BPA・・・
化学:生活に即した化学反応 洗剤・錆・台所・食材

色々あると思う。

キャンプ 野営 フリーサイト 野宿

昨日、古くからの友人と話していて気になった事がありましたので、WEBで先人の知恵をお借りしつつまとめてみました。

そもそも、 英語的なCAMPでは、ワイルドなものからユルユルなものまで全部まとめてCAMPの様ですが、広範囲を示すが故、同じ野営という言葉のおかげで行き違いの原因となってしまいました。

日本語でそれぞれの呼称を、分類する為には

テントを建てることのみを【 野営 】と呼ばないよう区別する

この前提がないと良い塩梅でのカテゴライズは出来ないようです。

日本語的通俗化された Camp の解釈
(英語のCamp とは異なるという意味で)
呼称 施設がある 管理者がいる トイレ 要許可
野営・露営 × × 必要
ボルダリング
/登山キャンプ
さまざま さまざま さまざま さまざま
野宿 さまざま さまざま さまざま さまざま
 ツーリングキャンプ さまざま さまざま さまざま さまざま
フリーサイト 不要(済)
オートキャンプ 不要(済)
グランピング 不要(済)

※ サービスとして用意されていない野営には土地所有者の野営許可が必要になります。

四輪を用いないキャンプは、必然的に軽装が強いられます。 野営・野宿・登山キャンプやツーリングキャンプは施設のない場所でのキャンプが必要になる場合もありますので、キャンプ=テントを張る野営=軽装でサイトを展開する。  個人的にはこの程度の使い分けが実を伴うかと。

野営・露営
一般で言う”キャンプ”と区別するには、自衛隊の野営訓練を想像すると良いかと思います。サイトの展開設営をしますが、水・トイレ等の用意された施設がないケースに対応できる点は、他のキャンプとの差は著しく大きいでしょう。

登山キャンプ/ボルダリングキャンプ
段差や鎖場、岩場を超えて行くケースがあるので携行する重量&体積が運動制限・疲労促進に繋がり、多めの飲料水携行が必然なうえ、サイト設営器具も絞られる大変厳しいキャンプになります。身体の衛生/健康を保つには水源の確保や山小屋の利用が必要になる場合も。

ツーリングキャンプ
主にオフロードバイクになりますが、林道から更に山奥へ踏み込んでも、テクニック・装備次第で、獣道・浅い泥道・沢のある悪路でも、倒木がない限りは進行可能、道の特性理解があれば草丈が1mほどに茂っていても通行できます。 唯、積載重量に問題はないものの、積載体積の法定制限が致命的で大きなサイト器具を積載することは難しいです。 宿泊は野営的であったり、キャンプ場で行うケースも。

野宿
何でもありすぎてよく分からないワイルドカード!! 市街地だろうが山奥だろうが、サイトの展開&設営無しで寝泊まりすれば野宿と言えそうです。

フリーサイト・オートキャンプ
車ベースなので重装可能、ある程度の施設も準備されているケースが殆んど
なので、そもそもが今回区別する野営の類にはならないかと思います。

グランピング
今回調べてみて初めて知った単語でした。 なんでも、GlamorousCamping を合わせた言葉だそうで、自然体験付きの高級リゾート。器具の持ち込みもテントの設営も不要という快適キャンプなんだとか。

登山野営やオフロード野営陣から見ると、四輪利用キャンパーの方と話していて違和感を感じるのが、テントを張るだけで野営と呼んでしまう方だと
・ オートキャンプを野営!?
・ 車内泊を野営!?
・ コテージを野営!?
と、ちんぷんかんぷんな状況になってしまう次第でして。
車利用の方達も、施設なしのサイト展開をご経験していただけると、このもどかしさが伝わるんじゃないかと思います。同じ単語で想定するシーンが異なりすぎるんです。

先ず、車前提で。というモノは、それそのものが重装可能で快適、且つ
通過する道の車幅保証
酷すぎる悪路ではない。という保証
金属の壁/空調実装 と、快適空間保証・安全の保険アリ
でもあります。
車ベースのキャンプ系情報発信者の方に、使い分け若しくは何がしか機能性の高い造語を産んでいただけると良いなぁ・・ なんて感じています。

どうしても キャンプ≒野営でも、野営≠キャンプ  になってしまいます。
アウトドアは常に一人行動なのですが、パパはオフロード乗りなので、何度かチャレンジしたものの、高速道路走行中の横風に疲労して余裕ある体力が残せなかったり、理想的な野営場所の獲得ができず、オートキャンプ場にテントを張ってしまうばかりで、どうしても旅の主目的は達成しても、常に副次的な目的だった野営が出来なくて挫折感を味わってばかりなのです。

オフ二輪林道山飯/四輪+登山道秘湯巡り/50cc+野営流星観察 程度しかありませんし、三宅島の雄山一人ツーリングも昼寝すら怖くて出来ないだろう(噴煙と風向きの変化)な、って感じましたし。登山道で鎖場を越えたこともありませんし(笑

昨年フリードスパイクを購入したパパは、四輪外遊びをするならサイト設営しても車内泊を選びますね、選んだ範囲内で安全に過ごしたいので。でも天体観測目的の時はテント張ります。その方が機能的な故。

車で行ける範囲でやれる事は限られますので、オフ車輪行が出来れば理想的なのですが、¥的に現実的でもなく。

フリードスパイクを選んだのは
・5ナンバー
・1列目がウォークスルー
・車中泊利用も目的だったので、天井高さが欲しかった
・助手席ダッシュボードにフラットな11インチ以上の空間
(MacBookAir置いたり、ミルクを作れるくらいの空間がある)
・2列目を倒すと2mフラットエリア(片側のみフラットも可能)
フルノーマルなデモ新古車ですが^^;
freedspike-rear-spaceベビも誕生したので、 暫くは 出来てグランピングでしょうか。
妻は喜ぶでしょうが自分的にはドキドキや迷いや冒険のない、野営と呼ぶにははばかられる安心安全なキャンプになりそうです。
ベビがチビになったら一緒に自然の厳しさ雄大さを楽しんでいきたいものです。


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