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Googl Home 開封の儀

Google Homeが今朝届いた☆

このデバイスで解消される我が家のストレス

1.チビのYoutubeでTVが占有されてニュースや天気予報が、朝のせわしない時間に手を使わず視線を縛られずにアクティブに情報を得ることが出来る。
2.ChromeCastでチビが要求する番組がころころ変わる→その度にスマホまで移動してスリープ解除して検索して‥の頻度が高く、1日を通した操作のための時間ロスが軽減できる。
3.台所や昼寝等のタイマーが声掛けだけで設定できる。
4.妻と自分と声の聞き分け(Max6人分)によって別個に声掛けだけでスケジュールの確認ができる。

購入からサラっと印象まで

定価¥15120だけれども、ビックカメラだと本体とChromeCast(第二世代)を同時購入で合計¥15120になるキャンペーンを利用した。思っていたよりも小さい。セットアップは簡単、アプリの指示に従うだけ。(少なくとも1台目は。) 2台目の妻のスマホからの共有の際、デバイス登録が必要ではないと気が付けなかったけれど、これは2台目以降用のフロー分岐ガイダンスが必要そうな気がする。

5年前の2012年に購入したGoogle謹製の ”Nexus Q” 通称 ”ガンツ玉” は企画が存続されずにいつの間にかサービスの動かないインテリアになってしまった(Rootとっていればテトリスくらいは遊べる)けれど、今回の ”Google Home” は使っていて便利と実用的未来を両方感じられるデバイスになっていた。
他には、
見た目やイルミネーションのモーションは個人的にガンツ玉の方がワンランク上
音質は低音重視だけれど、値段相応で可も不可もないかな。
音量は下にもう1段階小さな音量が欲しかった。これは大きい。
今現在の未解決事は、GooglePlayMusicにアップロードした自前楽曲の再生の仕方がわからない!!

ChromeCast連携

ChromeCastが初めからHDMI挿入済みTVがあり、そのTVの電源はオフになっていた時点で、Google Home をセットアップした後に、『OK GOOGLE、ChromeCastでアンパンマンを再生して‼』と特に普段通りの会話レベル音量で喋ったところ、『○〇(TVのChromeCastから見た名前)の電源が入っていません。』
と、同じWifiグループ機器とアカウントを見てオフの状態でも既知の機器として扱われていた。
この時点で利用していたChromeCastは初代。
今回購入した第二世代ChromeCastは後日、チビが開封の儀を行うという事に。

デバイス購入特典

PlayMusicの3か月無料特典が付属。3か月使ってみようかなと。

チビとの距離

良いのだか悪いのだか今のところ不明。 2歳ちょっとすぎのおチビ様には危険な気がしなくもない。少なくともamazonで欲しいものを勝手に変われるより実害は少ない事は想像が容易いけれども。

(シンカリオン【かがやき】が欲しい欲しいと普段から言っているのでサンタさんではなくAmazonEchoだったらどうなっていたことか。)
某IT有名社長がその子らに14歳までスマホを持たせないっていうのもこの先の時代を生きていくチビに良しと出るかは不明。
かと言ってGoogleのAIじゃ上等すぎる気がする。というか段階にはソグワナイのは確かだと思う。

今の所スピーカーに指示を出してるとは認識していない模様。
AIの扱いに慣れておくという意味では悪くない、実のある体験にはなりそう。な気はしている。


ボイス検索の履歴を見る
https://myactivity.google.com/myactivity?restrict=vaa Googleに送られたボイス検索の履歴を確認するには
GOOGLE > マイアクティビティ > 音声
こちらに一日毎・経由事に残っています。 更に、この履歴はGoogleに送信された音声内容の再生や削除も、できますので少しセキュリティ的な管理にも役立ちそうです。(あくまでGoogle側がアカウント所有者に公開している範囲内の内容ですが)

TEMP TRAQ 貼る体温計

最近気になったアイテム。
” TEMP TRAQ ”


米国発IoTによる乳幼児のための健康管理デバイス。
赤ちゃんの胴体にセンサ/無線内蔵のシートを貼るだけで、24時間体温管理を可能にするもの。体温計側に印刷されたバーコードを読み込ませてBT接続し、アプリを導入したAndroidかiOSで表示するもの。
主な機能は以下の3点
●体温が上昇するとアラーム機能
●収集した体温データ医師へ転送する機能
●複数台のTEMPTRAQをアプリ上で体温遷移を並べて表示

果たして幸せに近づくことの出来るIoTなのでしょうか。
・電波の与える乳幼児への影響
・糊の成分と湿度変化による影響
考えるとキリが無くなってしまうのですが、今現在は、FDA(アメリカ食品医薬品局)の認証待ちの機器となっている様です。

妻にもこれを紹介したところ、アイデアは素敵だけれど電池交換不可能であるが故、高価で継続利用が困難という点がネックという統一見解に・・・。
そんなある日、家にAmazonから荷物が届きました。

えぇ、そうです。

きっと妖精さんの仕業です。

外観はこんな感じで。TEMPTRAQ高いんで直ぐに使うつもりはないので、使用感は後ほど‥
賞味期限付き^^
TEMPTRAQ良い紙もインクも使ってません。 この値段ならもっと外装もよく出来るだろうに。 値段の割に少々残念な質感ですがデザインは良いと思います。
TEMPTRAQ日本語マニュアルは、代理店?でのA4紙にカラーレーザー印刷っぽいものが1枚のみ。

とりあえず、1回使いきりデバイスなので、使用レビューは後ほど記載します。
値段だけがネックとなりそうですが、想像以上の何かがあるかもしれないですし、体温の日変動なんて今まで記録したことも観察したこともないので、それだけでも知的な意味では良い経験となりそうです。

購入は、個人輸入を利用しなくても国内のAmazonでも購入可能です。
[amazonjs asin=”B00Y7W7TNI” locale=”JP” title=”24時間対応のインテリジェント体温計「テンプトラック」TempTraq 並行輸入品”]

使用の際には、実際の稼働時間は必ずチェックするつもりです。
現状、率直に言えることは・・・・
この値段ならば何年も使える体温計が2本買える!
パパのお小遣い・・・、妖精さんが使ってしまうとはな!!!

はっはっはっ!!!!!!!
(つω<) たっけぇな、おい。

 


結局利用は使用期限ギリギリの2016年4月末になりました。
その時のリポートがこちら

TEMP TRAQ 使ってみた

[2016.4.24]
参考までにどうぞ。