まだまだ革の端切れ在庫が潤沢。
比較的安価で、先端のストライクゾーンが広くて(噛めば4点支持以上?)、末端が器用なトング型の、キングトングカラーズ ( tent-Mark Design )を選びました。
火ばさみカバーを作ることに。
緑系の2mm厚。型紙など要らん。カタメールで固めます。
カタメール染みた…。染めQで染め直しました。液垂れしたところはアセトンをティッシュで湿して、撫でて色を均しました。
ハトメをば。コバ何も処理してなかった‥。最後でいいや。Seriaのグリップテープ巻いて、紐は‥ゴム紐しか手元になかったので仮。
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端材の革でHORIHORIを包む
先日、畑にもキャンプの整地用にも利用できるという事で購入した、BAREBONESの”HORIHORI CLASSIC”
これが、両刃であるのに(用途上、刃は切れ味抜群という仕上げにはなっていない。[危ないのでそこまで必要ないです。])、ナイフカバーが付いていない。 orz
Ultimate版にはついているのだけれど、銃刀法なのかアメリカ向け?
10年ほど前に購入していた、革が段ボール一箱巻物で8巻+B4で20枚くらい下駄箱の最上段に残っていたので久々に腕を振るってみた。
取り敢えず、型紙は底革のだけで良いや‥。と。やっつけです。
失敗したらまた作り直せばよいし、運用していれば改善点も見えてくるでしょう。
型紙は概ね想像通り。表側のより糸カッター部分がステンレス最高厚になっているのと、これ自体スコップの役目が種目的なコンセプト故、断面は表から見える以上にアーチ型をしている。
で、その辺りの表革ぶつかりと引き出しを気にて糸穴開けていたら少々ラインをしくじってしまった。
取っ手ベルトの長さを出してボタンを打って取り付け、着衣ベルト通しも追加。
カタメールで底革を樹脂硬化。
薬液が古すぎるのか、硬化の効果(汗 が弱い‥。
乾燥。
ベルト系は強度も大丈夫だと思う。
どうせ、土だらけで汚れるアイテムだし、壊れてもいくらでも直せるし、作り直しもそんなに時間かからない事が分かったし?
消耗品だけれど4.5年持ってくれると良いかな。
Dカン付けようと思ったら行方不明。捨てたっけかな?
革細工自体久しぶり過ぎて道具もばらけていたり。。
というよりそもそもも、安っぽいものでも良いのでカバーを付属してくださいお願いします!!
銃刀法で両刃の刃物は所持が禁止されておりますが、農具含む生活刃物である場合、その目的を含む移動の際は携行を禁止されておりません。
オクラの収穫もトマトの脇芽掻き作業で汚れた手で鞄開けて折り畳みナイフを展開して…という鞄を汚すステップを踏まずに済みそうです。
畑と菜園が400mほど距離があって同じ道具二つ揃えるほどお小遣いに余裕はない!
銃刀法違反とは? ( → Yahoo! 知恵袋)
携帯移動が必死な現状。鞄に入れたくても土だらけはイヤなので職質受けないよう気を付けます。
ちび子が日本脳炎の予防接種を受けに行きました。
が、ワクチン業界が軒並みならない荒れた状態のようでして、行きつけの小児科での日本脳炎ワクチンは接種が不可能でした。
これが、日本脳炎のみの事象ではなく、肺炎球菌ワクチン・麻疹/風疹ワクチン・BCG・B肝・DPT-IPV・Hib・HPVで現時点での発売中止・供給停止・製造一時停止・需要過多・出荷量調整等、厚生労働省のHPで案内が出ております。
【 厚生労働省 】
高齢者、乳幼児のいらっしゃる家庭では、予め把握しておいた方が良いかもしれません。
登山リュックに付属品だけでアクションカメラを固定する
今週末から3泊4日で白峰三山(北岳[3193m]・間ノ岳[3190m]・農鳥岳[3026m])を登る事になっているのだけれども、メンバーは市内のちょっと遠い商店会の方々と平均年齢50台チョイの6人で向かう。
そもそもが、バイクのツーリングメンバー(こちらも商店会のマスター達メインの集まり)から登山の話を聞きつけて、「紹介してください」、「誘ってください」と、今まで一人登山しかしていなかったためお願いしていた状態でした。
今回も登山前ミーティングでさんざんお世話になってしまったので、映像くらいちょっと重く? ちょっと電力管理が手間になる? な状態になっても何某か恩返し出来ると良いな、と考えた結果でした。
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さてさて、FDR-X1000Vですが、付属の取付器具は上画像の2種で、2つともヘルメット固定用なので適当な形状のものがありませんでした。
取りあえず、紐通し用の穴があったので、手持ち在庫の牛革端切れを適当な長さへ切ります。 (厚さが合えば使い古した皮ベルトでOK、幅が合えば繊維系のベルトでもOKかと。)
幅を合わせて革表面側の角を取ります。
きつめに締めても肩ベルトに縫いこまなければ、締めつつも調整は出来る程度に寸法を取ります。
針通しの穴をあけて縫っていくだけの簡単なお仕事。
(接着剤は雨濡れが必至なので利用しません)
雨天に曝されても、厚みのある革なので簡単には伸びないでしょうし、伸びてもきつさは残る程度に固定です。(このリュック[ BANCHEE 65 ]では、肩ベルトが下紐から外せるので、固定具側のベルトを輪っかを作って、肩ベルトの下紐を外した状態で通して設置ですが、肩ベルトが下紐と分離しない場合、肩ベルトを万力様のモノで挟んだ状態で、固定具設置状態で短い針で縫うしかないかも?)
移動中に前後水平が取れてなくなっても、前後スライドで対応できそう。
左右の水平傾きは、移動を始めてから固定具下に紙なり枝なりを詰めれば問題ないし、正面へ向いていない(左右回転方向)問題は、雲台固定時の回転角度を変更するだけで問題なく運用できます。