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読み放題サービスがありがたい

現在は、dマガジン(160誌↑・1000冊↑)+Amazonの99円均一(不定期・売切)で運用中なのだけれども、楽天マガジンが380円(200誌)でdマガジンと同ジャンルサービスがあって、最近、この楽天マガジンが200誌対応を表立って宣伝しているのを見かけて、読み放題サービスの乗り換えを迷っている。
Amazonの『 Kindle Unlimited 』(980円)は色が違う(雑誌はない)ので乗換るといったた代償先にはならない。

読み放題サービスの中でも、雑誌しか読めないというジャンル限定なのが
『dマガジン』『楽天マガジン』『タブホ』 であって、その他のサービスはコミックや書籍を取扱うのが通常なのだけれど、あまり宣伝されているようにも感じない。
強いていうならば、auのブックパス(雑誌+書籍+コミック)くらいしか自分の周りでは話すら聞かない。(そもそもプライベートで利用を他人に語るようなサービスでもなかったり)
読み放題サービスの利用に拠って、これまで読んでいなかった、手に取らなかった雑誌をじっくり目通し出来たりと、世界が少しだけ広がった錯覚も起こしましたが、子育て雑誌の特集等想定していなかった実益も生まれた実感があります。

こんな体験が500円も掛けずに出来る時代になったことに驚きです。

様々な読書を考える中で外せないのは電子書籍販売で、先陣を切った読書専用サービス『Kindle』で、個人輸入端末4つと国内モデル2端末を所持しています。

◆Kindle(電子インク版)の特徴は
・国内販売されていなかった時期の電子インク端末は英文書だと音声読み上げが出来ていていて、それらが可能な端末はMP3再生が可能だった。
・辞書が付いている
・マルチプラットフォーム(電子インク端末・iOS・ANdroid・BlackBerry・ブラウザ上)で、OS固有のアプリやブラウザ上でKINDLE端末からの続きや、ハイライトを追っていくことが出来る
・目に優しく、バッテリーの持ちを気にしなくて済む
・低解像度&モノクロなので、著しく雑誌向けではない
・無料3G付きの端末もある
・物理UIや端末形状が長時間の文庫読書に極めて最適
・低容量故に、文字以外が中心になる書籍・雑誌は端末に多くは置けない
・Instapaper経由で、気になった記事を1日毎にまとめてKindle本にしてアーカイブ出来る

読み放題サービスとしてKindleに提供されている『KindleUnlimited』は読みたい本があっても、意外と割高なのかも知れないけれども、一冊でも読みたい本があれば元は取れるし、他の雑誌読み放題とは全く違ったタイトル揃いなので、本好きにはたまらないかもしれません。
唯、そこまで本が好きなのであれば、好きな本がなければそのサービスの存在価値も見いだせないという難しい側面の残ります。
KindleのUnlimitedに雑誌がdマガジン程度の取扱があれば、KindleUnlimited一本に絞れるとは思うのですが、残念なところです。

ところで、雑誌を読むに至っては、個人差もあるのだけれども
レイアウトに不規則さがあって、写真やイラストを多用する雑誌を小さな画面にで見るのは不便極まりない。
ゆっくりと広い画面で家のPCで閲覧できるならそれはそれでありがたいし、自分は専らタブレット利用になっています。
読み放題サービスの雑誌に関しては特に、可読期間が短いので、Kindleのハイライト様の機能も実現できるはずもなく、気に入った記事や写真イラスト等を残すには、高解像度のタブレットでスクリーンショットを撮って保存するしか無いのが現状だと思います。
その為、高解像表示可能な端末が必要になってきてしまうのです。

高解像度でお勧めは
[amazonjs asin=”B00SIL6N5E” locale=”JP” title=”Dell Venue 8 7000 薄さ6mm 超高解像度 Real Sense搭載 Wifi ac対応 (Atom Z3580/2GB/16GB/8.4インチWQXGA/802.11ac/3Dカメラ/Android5.0 Lolipop) Venue 8 7000シリーズ 15Q41″]
● Venue8 7840 【利用中:Amazon(米)で中古購入した32GBモデル】
8.4inch 1600×2560 Android
高解像の割には?故に?CPU非力で挙動はモッサリですが、画面サイズ・本体サイズ(厚さ6mm)・表示解像度の高さのバランスが良く、持ち歩きも苦にならず、持ちだしでの雑誌・文庫共の読書には非常に最適だと感じています。
唯、SIMスロットがないので、テザリング or Wifi環境下 でないと捗りませんね。
持ち歩きにiPadじゃデカイし、6inch台では雑誌に見渡しが効かなかったりで結局落ち着いたのが8.4インチでした。8inch台でiPad以上の高解像なAndroid/iOSを搭載しているのは現状このモデルのみではないでしょうか?
他の8inchだとNexus9 や ZenPad S 8.0 Z580CA でも1536x2048なのでそこを上回るディスプレイになっていますので。 ただ繰り返しますが、ある程度負荷のかかるアプリケーションではかなりモッサリを感じてしまいます。 それでも、他にこの類の8inchが無いので先々暫くは読書端末として利用です。(作成した動画の持ち歩きや復讐[訂正箇所洗い出し]にも利用しています)

[amazonjs asin=”B018C91QW6″ locale=”JP” title=”SO-03H Chorome エクスペリア XPERIA Z5 Premium クローム シルバー docomo版”]● XPERIA PREMIUM
5.5inch 2160x3840 Android
圧倒的な高解像に、キャリア端末ならではの入手し易さが素敵ですが、アプリでピクセル等倍表示が可能であれば、スクリーンショットには最も適しているかもしれませんが、この端末自体は5.5inchなので文字のみの媒体ならともかく雑誌を読む気にはなれませんね‥

[amazonjs asin=”B017YWDZLW” locale=”JP” title=”APPLE iPad Pro Wi-Fiモデル 128GB スペースグレイ”]●Appleは本気出さない会社(低解像路線)なので
12.9inchあるiPadProでさえ、2048x2732 という体たらくです。13インチクラスの液晶積んで4K撮影できても4K再生が出来ないとか何事かと感じてしまいます。ちなみに9.7版Proは1536x2048ですが、見渡しが必要な雑誌を読むには13インチは一番最適なサイズかもしれません。 唯、持ち歩く気にもならないのと、文字のみの書籍ではかえって読みにくく感じるので、 色んな意味で論外(保存したファイル操作の不便さ)だと思う。

●Kindle
AndroidモデルはカスタムOSですが、一般のAndroidとそんなに離れた印象はないです。(Root必須)
電子インク版端末でこそのKindleだと思いますが、汎用性もなく、低機能化というか、単機能(読書への徹底対応)への削ぎ落としが進んでいました。最近では、先祖帰りで音声読み上げ機能が復活(Audibleとして)するだとかしないだとか‥(現在Audibleの機能が有効化された電子インク版KINDLEは無い様です)
Android&iOSではAudible(Amazon)で音声読書をサポートしているのも面白いですが、雑誌は流石に扱いが無いですね。ビジネス・洋書・自己啓発・落語・講談・健康・子育て・語学あたりは面白そうだとは思いますが、10月になったら無料3ヶ月を適用して体験してみようと考えています。

結局、雑誌読み放題は、何れも今まで購入していた  ダイヤモンド・東洋経済・Tarzan に、流し読みのPresidentやGoodsPressはどの雑誌読み放題にも入っているので、定期的に購入していてもどちらにも入っていいない”GARRRR”が対応すれば速攻そちらにサービス移動したいところです。
[amazonjs asin=”B01IW56LT8″ locale=”JP” title=”GARRRR(ガルル) 2016年 10 月号 雑誌”]

お願いします(>ω<)ノノ

少ないかもしれないけれど、雑誌だけで3000円以上かけていた月の書籍代が480円+(たまにGARRRR)だけで済むようになってしまったことは本当に驚きです。

最期に、自分の感じた読み放題のデメリットを
・掲載期間が過ぎると、バックナンバーが読めないこと
・キッチリとダウンロード型として動いていないようで?早捲りすると表示待ちが多々あってストレスを感じます
・PocketやInstapaper等のお気に入りに送れないこと

くらいでしょうか? お気に入りを残せない代わりに、高解像度端末でスクリーンショットで残せるので最後の一つはデメリットとしては半分克服したようなものですね。

 

Kindle読書

KindleのAmazon縛りがかなりきつくなってきている様です。

KindleはAmazonの電子書籍リーダーでAndroid系列のFireシリーズを除くと、
・e-inkを特徴とし、液晶より遥かに閲覧が目に優しい
・液晶よりは圧倒的に低解像(文字はそれほど汚くない)
・6インチ周辺で薄くて軽量
パパが使ってきた範囲では最近の端末は低機能化することを強みとしている様に取れます。
確かに、メールチェックや他のアプリが気にならずに読書に専念出来ることは望むところでもあるし、専用機としては当然なのかもしれません。
そんな低機能化で切り捨てられた機能の中に、とても個人的には有用だと感じて止まない機能もありました。
・mp3再生機能
・音声読み上げ機能
この2つは、読書端末という点で見れば大いに不要な機能だったのかもしれませんが、辞書機能やWiki検索が標準搭載され、3G(無料SIM搭載)されているが故に、語学学習・音声学習的利用にも非常に著効であった為、パパ的には復活してほしい機能でもあります。(機能を絞った新機種が安価。と言うわけでもないので。)
3GSIM搭載の通信無料の利用制限は致し方ないモノでしょうし、テザリングが容易になった今となっては代替手段も幅が増えた(Hotspot・無線LAN等)ので、あるだけでそれらの操作に手間や思考を邪魔されずに基本的なWIKI等関連項目を参照可能な部分が残っているので、パパは3Gモデルは、マストではないのですが外せない程度のプライオリティで選んできました。

↓手持ちの3G・広告なしのスペック・価格表(+PW3:不所持)↓

2Gen 3Gen Touch PW2 Voyage  PW3 (2015)
解像 600×800 600×800 600×800 768×1024 1072×1448 1072×1448
階調 16 16 16 16 16 16
ライト × × ×
容量 2GB 2GB 4GB 4GB 4GB 4GB
イヤフォン × × ×
3G
発売 090209 100825 110928 120906 140917 150630
キーボード × × × ×
捲りボタン × × ×
重量 289g 247g 149g 215g 188g 205g
読上 × × ×
価格 $299 $299 $189 ¥14980 ¥31180 ¥21480

Kindleそもそも電子書籍は、ハードを選ぶと考えます。
軽量でテキストが中心で屋外でも使えるとなれば、Kindleのeinkモデル一択かと。
カラーが重要であれば、液晶モデルのiPadや泥タブレットで読むべき
見渡し(雑誌等)が重要であれば、大型のタブレットで読むべき
が原則になると思います。
einkモデルの軽量・小容積のメリットがおいしいものの、用途的に向いていないのは、大容量PDFの購読と漫画の購読でしょう。
・大容量PDFは低容量のeinkモデルには向いてない
・絵を楽しみたいのであれば解像が高くても16階調表現では汚い
・どちらも読み込み・ページ捲り時の描画に時間が掛かる
因って、einkモデルで最適な本は活字本が中心が最なジャンルになる。

今でも本は、同じ実用書でも、Kindleで購入するケースと実書籍で購入するケースが2:8程度です。
今は通勤に乗り物を利用していない為、利用頻度自体が減ってしまったという理由もあるのですが。

落ち行く怠惰に任せ行く電子書籍の魅力とは
・ページを捲るのに両手を使わない
・店に行かずとも紹介された本を即DL購入出来る
→タイトルさえわかれば1分もあれば手元に
何冊も鞄に積み込まずに済む上、一冊分より小容積
・ライト搭載で暗環境下でも容易に読書できる
・寝落ちしたとしても、どのページまで読んだかが記録されている
書籍内で多くの人がどこを重要だと思って読み進めたのかがわかる
マークした単語の”辞書”・”Wikipedia”・”翻訳(現:16言語)”の検索がほんの10cm程度指を動かすだけで、同じ画面上で完了してしまう
・マークした範囲をTWやFBで容易にシェアできる
(シェア機能は利用したことはない)
・”SENDtoREADER”・”INSTAPAPER”・”KLIP ME”・”push to kindle”等のサービスを用い、スマホやPCで気になったWEBの記事を後でまとめてKINDLEで読める

この辺りが、電子書籍のメリット全般かと思います。
Kindleならではというところで、ファイル汎用性の問題もありますが、世界的なシェアを持っているだけに、Kindle対象のアプリやサービスが豊富なのも世界シェアの力かと思われます。

それでも実書籍の購入率が8割です。  が ね。
年間購入書籍数も多くもないですし、仕事先の本棚に寄贈する定期購読本もあるので。

要は、用途と連携アプリなどの端末周辺知識が活かせれば、書籍リーダーとしての利用のみにおさまらない、能率を上げつつも集約された「読む」という作業の最末端に出来る端末になると捉えています。
(容量や、ファイル整理の際のファイラー機能拡張は先が遠い)

※Kindle以外の電子書籍リーダーは利用したことがありません。
m(_ _)m
[amazonjs asin=”B00QJDOM6U” locale=”JP” title=”Kindle Paperwhite (2015) Wi-Fi”]
[amazonjs asin=”B00QJDO7ME” locale=”JP” title=”Kindle Paperwhite (2015) Wi-Fi + 3G”]
[amazonjs asin=”B00M0EVYCC” locale=”JP” title=”Kindle Voyage Wi-Fi、広告表示モデル”]
[amazonjs asin=”B00GMUPAIO” locale=”JP” title=”Kindle Voyage Wi-Fi + 3G”]

PaperWhiteニューモデル(2015版=PW3)とVoyae(2014)はどちらでも後悔はないと思います。
自分がVoyageを選んだのは、ゴリラガラス版Kindleを試してみたかった為で、更に3G版を選んでいるのはネットワークを接続させる作業を気にせずにKindleのフル機能を活かしたかった為です。

活字本を読まれる方で、興味があるっていう程度であれば、PaperWhite2015モデルで先ずは体験されてみてはいかがでしょうか。
Voyageはお試しには高額すぎるのと、PaperWhiteの方が物理的には傷つきやすいディスプレイなのですが、ゴリラガラス版より少しだけ目に優しい様に感じました。
PW3(2015)とVoyageでは重さの20g差と物理捲りボタンの差と画面表面素材の差があるのですが、値段程の差異にはならないと考えます。

einkモデルであるこれらは、どちらも液晶とは比べ物にならないほど目に優しい表示方式である事は、5分も眺めれば感じられるでしょう。

活字本を読むのであれば、PW3
洋書の活字本且つ読み上げ機能を中心にするのであれば、 読み上げ操作の簡易性からKindle3Gen (読み上げは英字本のみで有効)
がお勧めになります。 Kindle3GenはeBayが¥7,000程度、即決で¥12,000が落札の目処かと思われます。

妖怪現れる・・ ( スペシャルボックスだニャン! キャンペーン )

ヤマトのおじさんが妖怪を連れてきた。
1126a普通に、中身はオモチャ? なんて感じちゃいますね。

1126bNINTENDOのソフトの広告と

1126c映画の広告と。

1126dプライムビデオの宣伝と・・
この箱と誰かを一緒に写した写真を #yo-kaiamazon タグでアップすると先着でメダルを貰えるのだそうで。

1126e仕事の備品の注文だったのですが、納品書が入ってなかった。
入ってたり入ってなかったりマバラなのは大いに困ります。

Screenshot of www.eiga-yokai.jp

どうやら、この箱にはバリエーションが複数あるらしい。

なるほど・・

この箱はある意味で、あたりくじの ” あたり ” だったようです。
極秘の”大当たり”もあるようですが、 ”先着”10000名で11/17開始のキャンペーンだと、まだ平気なのかな???

メダル貰って、お店に来るチビにあげようかな。