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畑作り

実家の空きスペースに畑を作ることを決意。
作物は未定だけれど、作ると決めたら我慢できなくて土作りも作付け面積も計画する前に、数種類の種・ツル・苗を購入してしまった。
時期的に春の地植えで種モノはタイミングがきついみたい。 さて、畑の作物を1年だけでみて回すことを考えるのはさほど大変な話ではないのだけれども、2年以上のサイクルで畑作をしようとすると様々な要因が絡んで難しいみたい。
ジャガイモが茄子科の植生だったと知ったのも今回初めてだったのだけれども、植生の勉強・土壌の酸塩基平衡土のなんたるやの勉強・土壌栄養の勉強・害虫や菌、ウイルスも知識を持たないといけないみたいだし、

【チビと一緒に砂土触りながら収穫を楽しみたい!】

雨上がりの根切り作業は楽チンだけれど、スコップに泥がへばりついて一挙動一挙動の重さが結構堪えます。

自生して10年以上のミョウガの地下茎を根切らなければいけなかったのは心苦しかったけれど、笹の根には毎度毎度泣かされる。(本気のショベルアタック一発で切断できる確率50%) 笹全滅薬なんて無いのだろうか‥
言い方を変えれば、地面を強固に固定してくれてるのが笹なんだ。って言い方もできるのかもしれない? 地上5cmの生え立てほやほやに見える笹も、地下30cmでは水平に7~8mは軽く伸びてる。
何はともあれ笹があるだけで完全人力作業だと、非農地からの畑作りは骨が折れる。

ということで、畝が2本程度しか作れないので、木を一本処分することに至った。傾き方向を決めて切れ目を入れ、時間をおいて自重で傾けながら進めていき伐採。

切り株どけるのに時間がかかるのに、幹枝葉の処理も不慣れで手間取る。

切り株の除去が心の重荷‥。

皇帝ダリア4本も枯れた地上茎を豊満な地下根ごと掘り起こして移動したり。

手持ち機材のチェーンソーは電動で出力が厳しい‥

水で根の土をどかしながら、ショベルで泥をすくい上げて、電ノコで一つずつ根を切り落としていく。

と、並行して

HONDAのエンジン耕運機!プチな 開封の義
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二輪:SACHS以降はYAMAHA一筋だった。
四輪:HONDA

遂に我が家の二輪にもHONDAエンジンが来た!!
4ストロークの50cc‼ (49.4cm3)

行け‼ プチなぁ~~~~っ!!

って、エンジン始動30秒も立たないうちに
石が噛みました。
外爪を外そうにも、がっちり噛んで外側へ外づめが押し出され、且つ軸が運動方向と反対には回転しないようで、ピンが抜けない。

結局、石にドライバーを当てがってハンマーで石を叩いて除去に至る。

以降、小石が詰まることもなく順調にプチなの仕事は進んだ。

何となくそれっぽくなってきた!!

畑面積を制限している、10年ランナーの自生ミョウガと自生フキのお休み時のコンパニオンプランツは何だろう?
1年のうち、蚊が出ないのが1-3の3か月間しか無い中、最良の虫対策は何だろう?
ユスリカなんて限局された蚊避けで平気なのかな? アカイエ・ハマダラ‥様々見るけど効くのかな。
近隣で飼われているセルフ散歩猫・近所でハクビシンの作物獣害が出ている対策は如何に?
ネギが虫除けに良いみたいだが…など色々。

一筋縄ではいかないなさそうだ。