「IIJ」タグアーカイブ

いよいよキャリア選び?

povo[au]とahamo[DoCoMo]のニュースがRSSフィールドにも落ち着きを見せてきたところで、さて現実的に検討しなおそうと思ったのだけれども。
Mmm..

端末1 iPhone(SIM+eSIM) ( au + IIJ ) [3178+α~3478+α]
1GBを超えそうになったらIIJのeSimチケットで天井1GB上げのだけれども、今の所サービス開始の3月に契約をして、利用回数は3度ほど。【→ スマホの通信契約構成替え
au [3028]
ピタットプラン4GLTE 1150
ピタットプラン4GLTE データ1700
LTE NET 300
スマートパスプレミアム 548円
2年割+家族割 -170
家族割プラス -500 (住所の異なる母と家族割)

IIJmio [150-450]
eSIM 150/月(常) + 300円@1GB(利用時のみ)

端末2  Android ( mineo )[1700+α]
mineo Dプラン デュアルタイプ(3GB) 1700
波はあっても繰越で月初でほぼ6GB使えることが殆どの現状。

auが1G縛りがあるものの、DoCoMoとauの通信網が両方使えてスマートパス入りで概ねPOVO同等の額になったので、結局、生活圏をほぼ各屋内WIFIで賄えている今の生活スタイルが続くのであれば、通信容量が20GBになる必要がないという現状なので変える必要がなさそう。端末1に関しては800Mb ~1.3Gb/月しか屋外で利用しない現状。


COVID17の3項目[人口・感染者数・死者数]別の上位10位を並べてみた。
データはロイターの1/22表示されていた数値をお借りして。

Screenshot of graphics.reuters.com

人口が違い過ぎると目安にならないので、人口は14ヶ国を最初に並べつつ。(感染者2桁、死亡者1名でも人口が小さい場合の死亡者率を覗くと数字の読み方が難しいことがわかる。)
人口の多い国で比較すると、エチオピア・ナイジェリアが数値が悪くなさそうなのだけれど温暖な土地という環境。
エチオピアはWHOの局長さんの影響?本邦外務省のエチオピアコンテンツを覗く限り、”死因の約60%を感染症が占めています”とのこと。
同じくナイジェリアコンテンツを覗いてみると、”一般的に手洗い等,衛生概念に乏しいうえに,各種感染症の保菌者も多いので,外食時には,非加熱食・加熱後放置時間の長い食物・氷冷物等の飲食は避けた方がよい”とあったり、やっぱり不思議。赤道付近はあてにならなそう。

Screenshot of news.tv-asahi.co.jp

Screenshot of graphics.reuters.com

国境管理が鉄壁過ぎて凄いのがNZ。
Screenshot of graphics.reuters.com

1波2波を抑え込み優秀だった台湾と国境管理を徹底し続けているニュージーランド比べると、ロックダウンよりも国境閉じれば治まるで間違いなさそうな?
台湾のIT大臣オードリータンさんが、「自分の手から顔を守るためにマスクをしましょう」と仰っているそうで。なるほど。
ドイツが布マスク禁止&医療用マスクの義務化(買物&公共交通機関利用時)と新しい動き。
Screenshot of graphics.reuters.com

ドイツが第三波に歯が立たず(3万人超/日@20201223)、全く無力で打ちのめされていた理由は何なんだろう?
マスクに問題? オードリーさんが仰るマスクの目的の違い? マスクを外した食事中の飛沫気道感染?
※飛沫付着の食べ物からの食道感染は極めて低いとのこと[WHO]

メディアも政治の上げ足取るくらいなら、政治の尻に火をつけるような徹底した検証特番・特集でも組んで欲しい。
変異種来てるなら、学校幼稚園どんな展開になるのか気になるところ。

 

スマホの通信契約構成替え

遅ればせながら

Screenshot of www.iijmio.jp

国外サービスでコスパ含め試すほどの魅力ではなかった為、試せていなかったのですが、国内で満足できそうなサービスが開始されていたので、DSDS端末が活きるようになりました。と言っても、最新機種ではありませんが実際のiPhoneXSMaxでは恐らくDSDS上位のDSDVでの動作が可能そうな雰囲気です。
(IIJのeSIM[DoCoMo網のみ]側に通話付きプランがないので未確)
実現できるのは、MNOであるau既存のメルアドと電話番号を維持運用しながら、ピタットプランNを安全に1GB以下のパケット利用量で抑える為、低速安価なMVNO側のパケット消費で保険をかける。
とはいえ、MNOとMVNOでは通信速度の信頼性が全く異なるので、スピードとパケ量とパケ代のバランスを取り易くなります。
基本MVNOのeSIM通信を使いながら、高速が必要な際はauを使う感じです。(MVNOは場所・時間帯・曜日等の契約者動向で速度が安定しない)
※IIJの場合はMVNOではなくFullMVNO
が、実際は自分この端末の場合、平均すると月に0.7GB程度しかモバイル通信では利用していないのでauをメインで使いながら、eSIMを月額維持費150円で様子を見ながらauの通信が1GBを超えそうになったら、随時eSIMのクーポンを1GBずつ300円で購入していく事になるのですが、気兼ねなく使えそうです。
他にMineoSIM端末もありますが、そちらは繰越可でかなりのパケット容量が貯まります、驚くほど低速なことが多くテザリング時もあてになりません。IIJがその場で、より高速であれば、テザリングも容易で手ごろになります。
iOSでIIJのeSIMもインターネット共有欄にAPN要項を記載すればテザリング可能でした。
他の想定されるメリットとしては、災害時・障害時に、au網かDoCoMo網かどちらかの中継局が停波しても通信環境を維持できることでしょうか。
SIMスロット1つで2契約が動くeSIM対応端末。MNOにとっては面白くないでしょうが、利用者にとっては大変助かるケースが多くなりそうです。通話付きeSIMがMNP対応してくれることを祈ります
仕事の転送先電話機が使いたいタイミングで、充電切れな事が多いので上手くまとめていきたいところ。DSDVは過程としてDSDA機種がどんどん増えて欲しいです。
eSIMですら、Android対応機種が1機種と限られているのが残念ですし、とても先の話になりそうな?

しっかし、iOSウィジェットは使えないものばかり・・。パケットの月残量くらいホーム画面チラ見で確認したいものです。
全然スマートじゃない。いちいちアプリ起動したり、横スライドして縦スライドしないといけないとかいつになったら進化してくれるのだか。
ホーム画面やウィジェットが20年前のPDAの方がマシなレベルなのはまだ変わっていない様子。orz
Androidくらいのことはできて欲しいな。。

QR決済だって、タッチでGOのFelicaやNFCに比べて全然便利じゃない旧世代方式なのに、国が後押ししたり不自然すぎる。
サスペンド解除してアプリ起動してQR表示して‥。ずっと画面見て操作しないとならない。
レジの店員さんだって、バーコードリーダーを置いてタブレット持ち出してカメラ構えて‥。
って考えるまでもなく全然まともにスマートじゃない。

もっと流行らせたいものを洗練してほしいです(つω;)