「SOTO」タグアーカイブ

ST-301シンデレラフィット発見

家族の防災・キャンプ遊び用の炊飯量が気になって、水蒸気炊きの飯盒を購入してみた。
キャンプ系Youtuberさんがお米の水蒸気炊きに感動して見せているけれど、かなり以前から水蒸気炊きの飯盒は存在していて。
昨年から流行?なのは

Screenshot of moose-room-canvas.stores.jp

Screenshot of www.swat.bz

しかしこの薄ペラリーなこのアルミの箱に10000円とは・・。
穴が・・やっつけすぎるw
手作業で1工程足しただけの様な印象が・・ 裂け目的切り口に現れているような。 後で整えよう。。

まぁでも、従来のI型に比べて山岳飯盒のようなⅡ型は便利すぎるとは思う。

アルミなのでI型のものも、中子をたたけば簡単に改造できそうな気もするけれど、背丈詰め流のは端を整えるのが大変そう。。

ギア系はやっぱり登山系の方がギミック的には進んでいる感。
軽量であったり、形状(バックパック内での動き)、気圧など命に係わるシビアな条件がそうさせているんだろうけれど。
2合では足りなくなるアウトドアでの家庭事情を鑑みて、水蒸気炊飯を2個で4合態勢になりました。
登山用は山岳飯盒に纏めようかと。収納

シチュエーションにもよりますが、防災を考えるなら高額になりがちですが、キャンプ道具よりも登山ギアを検討したほうが良いでしょう。案件に流されないようにご留意を。

新富士バーナーのST-301 のシンデレラフィットケース

セリアのものを見逃し、売れ残りも新規陳列も見ること叶わず、本日ついにダイソーで。(以前から並んでいたのに、「これには入らないだろう?」と、気が付けなかった。)
物はこれです。( → DAISO該当ページ )
積み重ね収納ボックス(蓋つき、15.2cmx10.8cmx9.9cm)配置はこんな形。高さもギリギリ。収まった!!CB缶固定具の足の向きを180度回転させないと収まらないです。プラスドライバで簡単にできる作業です。
飯盒に収めたりが出来ないわけではないのですが、ガスホースが傷み始めている気がしていて、専用のハード系ケースが欲しかったので探していました。中身の重さがそれなりなのでベルトで固定しないと厳しそうです。
適当にそこら辺にあるものをチョキっとしてみました。
機能さえ満たせば見た目は気にしません。
今時、ST301 コンテンツを探す方がいるとは思えないですがST-301の収納でした。


ベランダご飯。水蒸気炊きの2019購入のライスクッカー。薪や炭で利用していなので、煤が付かず綺麗なままです。
おそらくですが、2016年頃からあったアイテムです。
認知後購入まで2年ほど迷って購入したことを覚えています。

さりげない非日常を一番楽しむのはちび子でした。

田んぼ・駄菓子屋

今週のとある午後休み、unerryさん提供の混雑マップを活用して20kmほど離れたショッピングモールのスーパーとアウトドア専門店に足を運びました。

Screenshot of https

平日午後中盤帯。妻の買い物中はチビずと車で待機。
買い物自体はレジも並ばずに購入できたそうです。
ロピアでこの状況は凄い、混雑マップの威力凄まじい。

子守を交代してアウトドアショップを覗いていたら除菌もできる燃料用エタノールを発見。価格こそ高価なものの、必要な方にはありがたい一品。購入には至りませんでしたが、アルコールを製造できる企業さんたちの工夫が見えてきます。
アウトドア機器や工具の機能性を兼ねた構造、デザインと素材による削ぎ落とされた軽量化様々な生きたアプローチあれこれを発見すると何だかワクワクしてしまいます。
今回触って感じて比べたかったもの2つは↓

どちらも素敵アイテムでしたが、
・登山2500m以上での利用を考えると、FusionTrek2800kcal/h
→液だしではないもののマイクロレギュレーター搭載で寒冷地での着火もスムーズ、OD缶位置が自由で今まで触ったことがないくらいチューブが柔軟。強風のあおりも凹型に並んだバーナー面は魅力。
・レギは2900kcal/hで、機能性はTrekほどではないものの、尖ったデザインと収納性と火力が若干強い。山小屋泊の夜会用や休憩所が整地されてるなら。
・キャンプ・車程度現状アイテムだと2.7kgもあるけれど、液だし式高火力(3,000kcal/h)・安定感とデザイン性はやっぱり素敵。

冬山には登らないので(10月でも氷点下あるけど)、北岳でレギュレーターなしのイワタニジュニアコンパクトバーナーでも調理は出来たし、3000m級にそんなに登るわけでもないのでこだわらなくてもよいのだろうけれど。 お湯沸かすだけなら超低燃費JetBoil!
故、結局何も買わず終い。 チビ子がもう少し大きくなって、感染症との距離感が安定してくる頃にはもっと。。

最後にこのモール内の書店でチビ太用に予約していた本を受け取ってストレートに帰宅。


別の昼休み。バイクで近所の小さな駄菓子屋へ。

何故か恥ずかしがってお店に入らず、100円で自由な買い物をさせる。っていう自分テーマは実現できなかった。


50分で、駄菓子屋+田んぼ遊びを済ませて午後の職場に戻る。
焦りは感じさせずに。
は出来たと思う。

ヘビイチゴ発見。今回はアオサギ・鴨の親子・稲の話・テントウムシ・ミツバチの話。
他にも伝えたいことはいっぱいあるけれどそれなりに端折って。

バイクで3分も走ればこの田園風景。
VIVAカントリー!