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DMC-CM1にUHS-II(U3)導入でストレス解消‼

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DMC-CM1と言えば、後継機DMC-CM10のマイナーすぎるモデルチェンジが切ないAndroidデジタルカメラなのですが。

SD-HD5現状OnlyOneの純然たる存在理由があるものの、その価格と1年を経過した前モデルの存在の為、購入には悩ましい要因となっている方も多い事でしょう。

この端末の個性は、スマホサイズでスマホ画質を遥かに越えた絵が保証されていること。メリットにおいてはここだけに着眼し、利用シーンを活かせるかどうかでの判断で良いかと思います。

カメラとして見るならば、手ぶれ補正の弱さや、レンズの暗さ、単焦点28mm、スマホにしては重いのですがシャッターブレを防ぐのに少し意識が必要な軽さ/大きさの重量感覚。ここは触ってみないとわからないデリケートな部分が存在することも確かで、一台でなんでもと言うには少々難ありでしょう。(4Kビデオ録画も15p止まり)

CM1かCM10かは、自分はCM1所持ですが、ストラップホールに憧れるものの、IP電話以外の(050PLUS利用しています)SIM電話番号が利用出来たり、プラスエリア対応(要書換)も小さくないメリットかと思われます。
[amazonjs asin=”B0107U9AYO” locale=”JP” title=”【日本正規代理店品】 オウルテック PLUGGY LOCK イヤフォンジャック装着型ストラップホール 耐荷重3.2Kg ゴールド OWL-MAITM03-GO”]Pluggy Lockを利用して、かろうじてストラップ利用している感じですが、場合によっては抜けるんじゃないだろうか?と言う不安は否めない。

自分の個別の不満点として、SDカード書き込み遅延がとても気になっていましたので、
従来利用していたHIDISCのUHS-I[amazonjs asin=”B0177C3YRO” locale=”JP” title=”HIDISC microSDXCカード 128GB class10 UHS-I対応 (最大読込速度:80MB/s) SDアダプタ付属 PWHDMCSDX128GCL10UI”]
から
[amazonjs asin=”B01BFX5YUQ” locale=”JP” title=”Lexar Professional 1000x microSDXCカード 128GB (UHS-II、読込転送150MB/秒、USB3.0リーダー付) 国内正規品 無期限保証 LSDMI128CBJPR1000R”]LexarのUHS-II(U3)に変更してみました。
SD-HD0Aどちらも128GBの台湾製。

SD-HD0BUSB3.0対応SDXCは初めての購入。

ただ、USB3.0としての転送速度上限はどうでもよく、CM1上で遅延をどれだけ減らせるかが課題でした。
利用したAndroidのSDBenchアプリは
・ 1 – A1 SD Bench → Google Play
・ 2 – Disk Speed → Google Play
の2つ。

SD-HD0早速スピードベンチ開始です。

SD-HD1従来のHIDISC

SD-HD2従来のHIDISC

SDを差し替えました。

SD-HD3新規のLexar1000xU3

SD-HD4新規のLexar1000xU3

私自身の個別アプリ環境が整えてある状態なので、参考程度に留めてください。

SDxCBenchAppTotalREADWrite
HIDISC 128GB Class10 U1A1 SD Bench119,807MB17.91MB/s8.62MB/s
HIDISC 128GB Class10 U1Disk Speed117GB17MB/s8.9MB/s
Lexar 128GB
UHS-II U3
A1 SD Bench122,423MB27.38MB/s14.74MB/s
Lexar 128GB
UHS-II U3
Disk Speed117GB27MB/s14MB/s

体感での書き込み遅延の”処理中”表示時間も1/2に満たない程度ですが短縮されているように感じ、遅延が怖くてシャッターが押せない‥。と、シャッターを抑制する機会が大きく減りました。
普段からBURST撮影が多いもので、これの恩恵はたかが1/2程度でもとても大きいのです。

値段を考えるとおいそれとお勧めできるものではないのですが、確かにUHS-II(U3)の効果は覿面で、CM1及びCM10 で書き込み遅延が気になるスタイルで利用されている方にはお勧め出来る解決方法になりそうです。

[amazonjs asin=”B01BFX5YUQ” locale=”JP” title=”Lexar Professional 1000x microSDXCカード 128GB (UHS-II、読込転送150MB/秒、USB3.0リーダー付) 国内正規品 無期限保証 LSDMI128CBJPR1000R”]
私自身は全く後悔なしでしたが、出来る事ならばもっと遅延を短縮したいです^^;

妻が風邪をこじらせたら?

妻が体調を崩した。
妻が風邪?で先週末に病院には行ったものの、診察時には出ていなかった熱や頭痛が出てきてしまった。

とはいうものの、今朝は熱が36度台まで下がっていたので不安は残るものの、洗濯回して、昨日晩に多めに作った鍋の残りと、お米を研いで昼にセットして、10時から15時前まで妻をおいて高校の友人宅へベビを連れて出てしまった。

用もあったといえば、使い古して眠っていたLumix-GF1(2009)を譲る目的や、ドローンを彼の部屋で飛ばしてみるっていう目的もあったのだけれども(--;
[amazonjs asin=”B002NWZLU2″ locale=”JP” title=”Panasonic デジタル一眼カメラ GF1 ボディ エスプリブラック DMC-GF1-K]

GF1を渡し、彼が挽いた珈琲を戴きながら・・
0327BP11
彼とベビは2度目。
一度目はベビ5か月目の時。 温和な空気の為かベビも警戒することもなく。

0327BP21
↑ドローン撮影
ドローンの風と音には臆するところが無かったベビ。 これは非常に助かる^^
でっかくなった・重たくなったと成長の感想が。
最期の抱っこから大分感触が変わっていたみたい。

03274
お昼の外食中に、彼からミルクもらってもOKでした。
というか、そのまま彼の腕で眠ってしまった^^

帰宅。

妻の体調は良くはなっておらず orz 遊びに出たことが良かったのやら悪かったのやら・・

以前、友人の妻(チビ3人)に【一番欲しいのは一人の時間】って聞いたことがあって、熱も下がっていたからとベビを連れて家を出たのだけれども。

家事担当の延長確定。

まま、こんな日々もあるよね。
ベビにうつること自体は遅かれ早かれな免疫/抗体の獲得という側面から劇的な風邪でなければ恐れてはいないのだけれども、自分は自分で収まるなら付きっ切り看病も良いのだけれども、仕事でお客様にうつす訳にもいかないっていうのもあったり。

一体何がベストだったのやら?


ベビ誕生が判明してから

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コンデジはLX100を利用していて、十分 を感じています。 それすら持ち歩きや取り出しが手間で、実はスマホのメディアデータが多くを占めています。
○ 4K動画撮影可能
○ レンズが F1.7-2.8 と明るい
○ 24-75mm F値と併せて屋内の撮影に強い
○ フォーサーズサイズの4/3センサー
○ RAW保存可能
○ WiFi搭載
× レンズ交換不可なので割り切る必要がある
× 内蔵フラッシュがない
× タッチパネル操作不可

他には、4K動画(30fps)の書き込み全般かもしれないのですが、SDXCカードもClass10-U1クラスでも書き込みが途中で失敗していることがあった(書込み失敗時点までの映像は残ります)ので、比較的高価な書き込みスピードのU2程度の外部メモリが要求されるのかもしれません。
60fps録画が可能な機種であれば、U3はあった方が良いのでしょうね。
[amazonjs asin=”B00J3KA9HC” locale=”JP” title=”Transcend SDXCカード 64GB UHS-I U3対応 (最大読込速度95MB/s,最大書込速度85MB/s) U3Xシリーズ 4K動画撮影 無期限保証 TS64GSDU3X”]


無線SDカード Class10
世に出てきた当初は使い道や利点が多かったのだけれども、結局あまり使わなかった。
1.その場でアップロードする必要性が低かった。
→ メモリ容量そのものが大きくても安価になった為、容量ひっ迫が問題になる機会が減った。
→ 実用上、家に帰るまで待てた。
2.WiFi搭載の本体に乗り換えた。
3.4K動画のファイル容量は転送よりも、予備SDカード持ち歩きのほうが実用度が高い。
4.4K撮影だけで電池を喰うのに、Eye-Fiに電力を割く余裕がなくなった。

[amazonjs asin=”B00V6XZOPG” locale=”JP” title=”TOSHIBA(東芝) 無線LAN搭載SDHCカード FlashAir W-03 32GB Class10 SD-R032GR7AL03A”]
[amazonjs asin=”B01ACVX61Q” locale=”JP” title=”ワイヤレスSDHCカード Eyefi Mobi (アイファイ モビ) 32GB Class10 WiFi内蔵 (最新パッケージ版)”]それでもFlashAirやmobiは大分、安価になったので、必要とする環境では活躍の場所はまだ少なくないかもしれませんね。

[amazonjs asin=”B00A2DEPQK” locale=”JP” title=”Eye-Fi Pro X2 16GB Class10″]
Eye-Fiだけは値段が落ちませんね。
自前サバ関連の機能やカメラ本体の純正メニュー対応機種の多さのためでしょうか。

無線関係だと上り制限なし1500円、キャリア通信網があるけれど、端末が縛りになってて切ないのがパナソニックSIMですね。気にはなります。