au iPhone6 のSIMを au Android に‥
これが、簡単に出来ていたと思ったら、最近入手したXPERIA Z4 [SOV31] に、iPhone6のSIMを差したらネットワークを認識出来なくて少々悩んだのだけれども、これはiPhone6だとVoLTESIMが動かないようになっている仕様の様子。
iPhoneの毎月割プランでAndroid運用しようってズルい考えだったのだけれども、VoLTESIMの互換性の事すっかりノーチェックではまったパターンorz
・SIM交換の際に、毎月割維持して非VoLTESIMに交換できるか
この点の確認に行く必要がありそうです。
→ 2014年8月xx日以降に発売の機種の場合、非VoLTESIMからVoLTESIMへのSIM交換は機種変更扱いとなってしまい、iPhone6(2014.9月発売)SIM → SOV31へのVolteSIM変更(毎月割維持)は不可能という結果でした。
先日、iOS9にJBが来たので、iPhone6Sを入手するにしても、以下の理由であまりメリットが見当たりません><
iphone6s | ||
画面サイズ | 4.7inch | Android・Blackberry・WPの昨今の端末の平均サイズと比べれば小さい |
画面解像度 | 750 x 1,334 | 同価格帯のAndroidと比較するのであれば、Androidユーザーならば、FullHD(1080×1920)でないと受け入れられ難い。 |
3D Touch | ○ | 従来機+iOS9+JB+RevealMenu で同等機能 が再現可能(Home画面操作の場合)。 6以前の端末で6Sと同様の操作が出来るようなフォローがされていないのは問題かと。 Appleで本来フォローできるもの。6Sの売りである為6以前のOSで対応させないのは性悪さを感じるが、過去普及した入力方法ではあるものの、 軽押し/強押し 使い分け可能な点を含め、使い道の幅は広がりが期待できる。 |
CPU | A9+M9 | CPU性能が70%向上し、グラフィック性能(GPU)が90%向上。グラフィック性能が向上しても、それを投影する画面解像度が低いので‥‥(以下省略 とは言えCPUベンチではスマホ最速の部類。 (エミュ上でアプリを動かすAndroidと簡単な比較には出来ないですが) |
重量 | 143g | 重い |
指紋認証 | ○ | 高速で精度も高いが、ホームボタンは故障率の高い物理ボタンなので、OS設定で ”押下”/”タッチ”でホームを選択可能にすれば良いのによ思う。【VirtualHome8n9】 認識速度は、参考程度に iPhone6s > XPERIAZ5 > GalaS6 |
価格 | 高価 | 高価すぎるけれど、内容的に値崩れしないわけがない。 ^^; |
RAM | 2GB | 同価格帯のAndroidと比較するのであれば、ハイスペックモデルにあたるので、3GB以上のものが一般的 |
防水 | ○ | 特に謳っていないが実用上しっかり対応している。 |
NFC/FERICA | × | モバイルSUICA使いたい‥ |
ワンセグ/フルセグ | × | 有事の際にパケット通信無しで情報が手に入る手段として、プライオリティは低いけれど欲しい機能の1つです。 |
気圧計 | ○ | 搭載されているが、活かせるアプリは少ない |
グローブタッチ | × | 無理。バイク乗り的に選べるグローブが絞られるので結構しょっぱい。 |
LivePhoto | ○ | 3DTouchがなくても実現可能。 シャッターボタン作った方が、押下ブレ対策にも良いのでは? |
光学手ぶれ補正 | × | 同価格帯のAndroidと比較するのであれば、搭載されているものが多い。 |
RetinaFlash | ○ | ぷ。 |
自分のメインスマホはiPhone6、ノーパソはMBAなのでAppleは好きな類のメーカーですが、今回の6Sは値段の割に、市場のスペックに比べ、高級モデル価格帯にCPUとカメラだけハイスペックな旧端末。
オマケに今回の6SはCMは大したことないものを大層な機能な様に宣伝するキャッチフレーズがどれもネッチョリいやらしくて大嫌い。(アノ国の商品CMみたい)
っていう程度にしか見受けられず。(指紋認証の高速化はとても恩恵は大きいのですが)
3DTouchは、アプリ製作者側に、iPhone6S世代機とそれ以外の在来機向けに、操作UIを作り分ける手間を増やしておきながら、結局、アプリシェア数を考慮すれば在来機で動くようにまとめないといけないわけですから、開発の手間が増えたのではないでしょうか。
おまけに、3DTouchはハードウェアが無くてもソフトウェアで再現不可能ではない。という点をAppleがフォーローしていない事が不親切に感じてしまいます。
市場を見渡す限り、ブランド力にアグラをかきすぎている気がします。
と書いて、見送るための理由を自分に刷り込むのに必死なパパ。
現在のところ『 JB出来ないiOSはAndroid以下 』がモットーなパパ。
一昨日までならいくらでも我慢できたのに、Panguの9対応が来てしまってちょっと焦った。