無加工ハーフドライトマト

ハーフドライトマト( やまでらくみこのレシピ )
畑を辞めてしまったものの、母の菜園で採れたトマトの収量が捌けなくなってしまい。例の道具の出番が来ました。
ビタミン不活性化する厨房系レシピではなく、無加工非効率な我が家流で。(ただ、63度で塩梅が良くなるまで水分を飛ばすだけです)

密閉瓶の煮沸やら露出+するとイチゴの様な映え写真に?時間経過時間経過小さいモノをいい感じのところで乾燥機から卒業させていく。2段3段4段5段63度はビタミン非破壊での必須温度。
皮の内側に高栄養エリアがあるので、湯剥きせず。
食感重視ならリコピン捨てて皮は剥いても良きかと。
屈折糖度計で覗いてみると27度!!?
色々凝集してしまっているので純粋な糖度の数値ではないのでしょう。
何と併せて食べると相性がいいのか、未だ見つけられていません。
酸味とトマトの風味の強いレーズンの様甘味系なデザートになると思いますが、付け合わせ、盛り合わせに悩みます。


この無加工ハーフドライ、今回はみずみずしさを重視してみました。
そもそも低温加工のハーフドライは傷み&色褪せが早すぎるのです。
故、先月末参加させていただいた神輿会(ツーリング仲間達のメイン籍)でお世話になった市内の先輩たち・食料がやり取りできる仲のお客様にお裾分けをば。
今年初めて二日間、神輿を担がせていただきました。半股子着衣をはじめ、神輿の綿晒巻き・担ぎ・揺すり・チャリン棒(錫杖)・交通誘導‥。様々な体験をさせてもらえました。
自宅を知らない先輩には申し訳なく。。来年はうちのちび達も子供神輿を担ぐことになるかも。
この神事は我が家には日付が極端に微妙で、参加の可否判断が難しいイベントで、今のところ未確定。
みんな元気!