紅くるり。
芯まで赤い大根で、アントシアニンの抗酸化作用が注目されている新しい品種らしい。上手く出来たかというと、先割れや収穫遅れが少なくないので 否。赤い!!皮をむいている間に指が染まってしまうという、ありあまる赤辛さも渋さもなく、そのまま何も付けずにスティックでも食べられる。(元野菜は何もつけない派)
今回、紅くるりはさらっと試しに育成してみたものだったのだけれど、レギュラーにしようと思いました。
通常の大根に比べ、葉っぱが硬くカサカサしていたことに驚いた。通常の大根の葉の栄養価は一般的な葉物野菜単体より無機栄養素含有量が高いモノすらあるのだけれど、紅くるりの葉はどうなっているのだろう?
母が湯がいてお浸し様にしたらカサカサ感は全くなくなっていた事は確認。食べてみたけれども普通の大根の葉とは大分印象が異なるけれど、普通のお浸し同様、醤油・鰹節かけたり、ポン酢に柚子を和えても良さそう。
冬至向けにお客さんに配ろうと段ボール1箱分収穫した柚子もあまっていたし(--;
紅くるり本体ではなく茎葉部分の栄養情報が欲しいなぁ。
取り敢えず、人に渡せるレベルではあったので、母・常連さん・パートさんにお裾分けしてみた。
今回は30本も収穫できないのであまり広くは配れないなぁ。
一緒に植えた赤カブは、10月の20日連続?雨+台風2本のコンボで見事にトケテオナクナリニナッタ…。
来年は1畝全部時期をずらしながら育ててみようと思う。
食品成分データベース 【文部科学省】
キーワード入力後次の画面で右側にある「他の成分を表示したい」の【表示栄養成分選択】をチェックして比べます。
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午前中の買物中に妻におねだりして買ってもらえなかった救急車の玩具のことを何度も伝えてくるチビ。
気の毒だけれど毎回、買って買ってに応えられるはずもないし置く場所すらない。
ぱぱ:「だったら一緒におくるま作ろっか?」 (ダメモト)
チビ:「つくろーつくろー」
ぱぱ:「〇くん、そこに段ボールってあったっけ?」
チビ:「(@へ@;) ・・・・。」(探すべき場所を素通り)
まま:「〇くん、そこじゃなくてこっちにあるでしょ?」
チビ:「あったー」
何とも健気な‥
期待に応えられるようなものは作れはしないのだけれど。
ふるさと納税の返礼で戴いた包丁の入っていた箱で救急車を作る運びに。両面テープを最低限に貼って、A4コピー用紙を貼り付けただけ‥。2日持てば良い方かな ^^;
初☆立体キャンパスといったところでしょうか。。