正月周辺のチビ太の成長記録。
妻の実家に正月挨拶にあがって、義父さん達の、チビと大人にお勧めの遊びスポットということで一緒に埼玉のSAIBOKUへ。TOTALで1時間ちょっとくらいの遊び時間の中でも、変化がありました。
怖さで両手ではロープを掴めなかったのが、掴めるように。
細い足場が怖くて、手を借りようと立ち止まってしまっていたけれども、それ以上に神経を使う障害物のおかげで足場の細さへの不安順序が下がったような様子。
流石にこれはアゴ怪我すると集団移動中だったり何かと痛いので補助付きで。
歩くのすら躊躇っていた狭所からも、飛び降りられるほどの余裕も出てきたり、
最上段で腹這いになって上階床に這って辿り着いていたのが、登りきる前に状態を起こして後ろを振り向く程度の余裕も。
自分から突っ込んでいくだけの興味があると、のみこみも驚くほど早いですね。3点支持だけ伝えてはありますが、怖さを目にすると意識はしていない模様。同じ背丈やちょっと小さい子達に触発されるモチベーションの威力たるや。
じぃじたちから頂いた100円玉10枚のお年玉で回したガチャガチャ。『アルティメットルミナス ザク』
朝起きたら、チビがここまで色を塗った後に、「ザクを青く塗って!」「基地は金にしよう~」と。なぜかルンルンで提案してきた。
暗にこの失敗をフォローしてくださいという回りくどいアレなのか??
別の日は、
東京インテリアの有料キッズルームで地元のお友達と遊ぶ。45分。時間完全入替制で200円、保護者入場料ナシ&保護者も登っても良いという巨大遊具‼︎ は東京インテリア店内、この後に
ファミレス系ブッフェ+貸し農園付き喫茶店
ここにいる雑草除去用半放牧ヤギさん(餌代300円)と絡んで遊んだ。
ありがたい、3年ほどここで買い物をしていなかったけれど、検討させていただきます。必要なものは揃っているから、チビ子の荷物を考えて、次はイレクターで自由と変形の利く立体収納かな・・。
この遊び時間帯は、2家族で車を使い分けて別行動。
(パパ+上の子)x2でキッズルームを終え、その間に(ママ+下の子)x2のベビ用品初売り買い出しを待機し、食事へ移動。
遊びの相性良いよなぁこの二人^^
ハコビジョンという、スマホで再生する専用動画をハーフミラーと箱の内側で立体造形された壁を利用してプロジェクションマッピング的なものが再現できるオモチャです。
パパがチビ子のほっぺで遊んで見せたら、チビ太はお友達にそれを再現されてしまった・・。
注文に応えました。ザクの着色はチビ太の選んだDais〇のマニキュアです。とても粘性が高く、マニキュア:薄め液を1:1でもラメのせいもあるのか、ノズルが詰まりました(0.3mm/ダブルアクション)。
”41”は、チビ太が「ここ(盾)とここ(スカート部)に41って数字入れたらかっこいいんじゃないか?」と提案してきていたので(無塗装の時に応えたのだが)、無碍にしたくないなと思い、再度カットプリンタでアプリケーションシート(カッティングシートの位置保護用の弱粘着テープ)を用いて、ステンシル風に塗装してみた。
チビの出す課題に、現環境でどう応えていくのかもなかなかに試され感があってハラハラする。
「これ折れちゃった直して」
「これしたらチビ子笑うんじゃないか?」
は良いとして、チビ太はこちらの時間労力までは量っていないので恐ろしいものは感じている・・。
ひらがな46文字がいつの間にか概ね書ける状態に。ノーヒントで、間違ってても指摘も適不適も反応せずにまず書いてもらいます。パパ的にはどちらかというとふざけた茶々入れて笑わせながら。(邪魔な存在と化している・・)
因みにお絵かきに使ってる大きな紙は、アマゾンやヨドバシの梱包緩衝材として入ってきたもの^^;
A4やB5じゃ小さいし、裏紙で気が散ることもないし紙緩衝材は助かります。
間違ったところは〇で囲ったり、▽を使うようにして、現状で×はあまり使わないようにしています。今回の46文字、大きな間違いはなく、今回は鏡文字もなかった。バランスが悪いものはちょくちょくあるけれども。その場で×をつけると、あきらめたり、キーッってケースがあった故手段を変えてみました。難ありは【く】【と】【う】【ふ】【ら】【ん】。【え】【そ】【を】もバランス難。【く】は簡単だと思い込んで手首をスライドしないから1画目がほぼ水平になる癖が課題。
意外と、【あ】【ぬ】【ね】【わ】【れ】なんかはスムーズだった。ヨコミネ式は意識しなくても良かったのかも?このレベルこの月齢だからなのかな。中古ショップで欲しがって駄々こねていた値札2000円の子供用おもちゃレジ。2000円がタイムセールで半額の1000円。
が、悪い大人が「値札2000円だから20文字!」 という横柄な提示にチビ太は従って。チビ太もチビ太でダラダラと買い置かせたまま3か月近くも20文字まとめてテスト挑まなかった故、いつの間にか46文字書けていたという。(欲しかったらさっさとテスト受けちゃえばよかったのに…。)
映画(シンカリオン)子供料金でカタカナ10文字とか後のステップの課題が先に終わってしまっていたり、こちらも焦らないけれど思ったようには進まないし、このやり方が良い影響だけを与えるものではないだろうし、先を考えないとなぁ。
そして、悪い大人のたくらみで、今度はこのレジで算数がはじまるという( ^ω^)・・・