2月に注文したウォーンドウォートの飛行強化形態キハールIIのプラモデル。塗装が一段落。一段落までは良いものの。概ね満足してしまって、最終仕上げをいつやろうかと‥。 一気にやり抜かないと毎回毎色エアブラシの洗浄や、装備の移動が辛い。本当の塗装終了はいつになるだろうか。
とりあえず、チビ太に見せたところ
チビ太:「全部オレンジ色が良かった。かっこ悪いよー」
ぱぱ:「orz」
言葉が出んかった‥
雨ばかりだけれど、何かチビ達の遊び場を~ なんて考えていたら、コロナ禍で正月以来会えていなかったじぃじばぁばの所に行くことになった。
妻とチビずだけ。
という事で、読書とAmazonPrimeでビデオ2本。
雨だったけれど、送りに来てくれる義母義父さん達に1時間ほど、少しの野菜を収穫して、泥んこ遊びの様なイチゴ畝の雑草抜き。
土曜夜、(Hangoutで)高校同級の山登り仲間と、小火器のこと教えてもらって少し盛り上がったり?
登山用ではなく、畑で車の後ろ開いてちょっとお茶程度のアイテム。アルコールストーブの底が想定外に熱くて、適度な底上げコンパクト五徳を選んだら、消火用の蓋が使えなくなった問題。
解決しなかったけれど、結局、どうやっても燃料量の問題で長くは着火しないので使い切る!分量で調整。という結論に。
以上が週末。
近所をGoogleMapで観察していてたまたまみつけた仏人のパン工房。
今後開発が進むエリアだとは思いますが、「何でこんな所に?」と違和感がきっかけだっただけに、お店の場所は集客にはとても向かない様なとんでもない立地^^;
週4日営業そのうち1日は監視カメラ下ですが無人店舗になって募金箱式の会計というユニークなパン屋。おまけに、お釣り用の小銭の入ったタッパーの用意までありました。
決して最新のテクノロジー導入による無人化といったアプローチではなく、『人を信用して』 という形の営業スタイルの様です。
パンの内容の方は、窯から自作している拘りの他、イーストやベーキングパウダーを使わないパン作り。スーパーのブース出店や道の駅のブース出店がメインっぽいご様子で。
フランス育ちで娘さんが日本人、子供の頃からのパン好きで日本に来てから美味しかったフランスのパンを再現したいと一念発起したお爺ちゃん(自称)のパン屋さん『ティエリ』。トマトパン *Pain à la tomate*
これは衝撃的酸味。ネタ系かと思いきや、実に強烈なトマトに仄かなオリーブ。
新たなトマトの使い道が増える!のかどうかは貴方次第。的。
好みの別れる印象ではあるものの、日本的感覚だったらここまでトマトを押し出さないだろうという、遠慮のないトマト感に感心しました。面白い。
路地無農薬で作物を綺麗に作るのは難しいです。前日まで虫も寄らない可食部も熟れた途端に襲われます。orzなかなかに自然。強風が続き、倒伏(3畝全ての苗が風で倒伏)したジャガイモの1つを試し彫り。両隣のおとーちゃんやおかーちゃん達から聞いていたより大きめな?普通サイズで収穫できそうです。購入した種芋ではなく母が生協で買った鹿児島の長島産で品種不明な1Kgものを陽に当てて芽が出てしまった一袋を切って植えただけのモノですが、きっと植え時が遅れたおかげかな?と。(九州モノを千葉で時期遅れだったので植物側と環境がマッチしたのでしょう)
※種芋用に放射線処理されていないので土壌にウイルスを媒介する可能性があります。
今回は試し掘り。7月の1週目辺りには枯れによる倒伏になるはずなので芋掘りはその頃の晴れ間になりそうです。
・サツマイモ(安納芋・紅あずま):今のところ順調。そのうち台風とツルの伸び先の処理に悩まなければならなくなるのですが、広くはないので伸び放題で繁らせるわけにはいかないので、立体で対策する予定です。 サツマイモは他の野菜達と収穫サイクルが大きく異なるので、畝からはみ出すと隣の畝エリアを使えなくしてしまいます。
・オクラ:順調だけれど今年はマルチを敷いてないので雑草対策が大変そう。
・枝豆:遅めに植えたものが、ハサミムシの幼虫やら鳥害で種袋2つ植えたのに、害のあったところを植えなおしたら5袋使ってた^^; それでも、予定した場所に苗が埋まってないので、自然(鳥虫害)にやられました。路地+直接播種を野放し対策なしで育ち切るほど甘くないようです。
チビ子が無邪気で元気でお茶目です。やっぱりよく笑う子です。
まだまだ転びますがチビ太と追いかけっこできるようになりました。言葉は「あー」とか「とぅー」、「ター」くらいでしょうか。寝起きでご機嫌な時は喃語で独り言をしていますね。
でも、冗談のような掛け合いのコミュニケーションが取れたり、「オム(ツ)替えるよー」と声を掛けると、笑いながら逃げだしたりと賑やかで御座います。
鈴なりが期待できそうなミニトマト。斜め隣のおとーちゃんに「堆肥は何を使ってるの?」と聞かれましたが、「お小遣い足りなくて堆肥は今シーズン使わずに、いつもの(この畑で皆が使っているディズニーランドのアレをプラント処理した(人糞))飼料と、例年通りようりんを化成肥料に足しただけです。」と。4か所で畑をやってるおとーちゃんなのですが(種子からなのか購入苗なのかは不明)、隣のおかーちゃんの農協購入苗もやや小さめです。
こちらも購入苗なのですが、違いがあるとすれば何なのでしょうか‥。確かに自分のトマト群は連作状態の土で土の病害で5本抜いて土を入れ替えたりもしているのですが全体では苗は大きく育っていました(比べてみると)。
土の栄養的には他よりも経験も浅いし、堆肥を足していない分こちらは足りない要素が多いはずです、同じ畑なので鳥虫害・陽当たりは変わらないはず。となると耕運機の土を掻きまわす深さでしょうか?
比べて特段高価なものでもないエントリーモデルなのですが、形状的に畑仲間(70代・70代・70代・50代+自分)三人が利用する耕運機より10㎝程度深堀り出来る耕運機なので根が張り易かった可能性。(深堀が良いともいわれていないのですが) それと、食用部位が花実なのでようりん追加が効いている可能性。( 畝のpHが上手く最適化できていたという可能性も・・。でもその辺りは周りの方がベテランだし。)
結局、今持つ視点で要素は2つしか考えられない。
水道もないし、共同で使わせてもらってる風呂釜にたまった雨水も遠慮しながら使っているので、寧ろ水管理は枯れそうにならない限り与えない‥。
「ぷっちょ」・「シュガーミニ」・「純あま」・「CFココ」・「フルーツイエローEX」が今年の新顔で、今シーズンは種から栽培しなかった店舗での購入苗新顔。苗数は購入時より挿し穂育成で2~4倍に増殖しております。畝の本数に対して、今回は種子からではなかったのでいつもより多い品種を試せる結果になったし、脇芽から挿し穂を作って購入苗を増殖する新しいメソッドにも挑戦できました。スタイルの変化もまだ目新しい経験で楽しいです。
色々バリエーションを冒険しつつも、レギュラーはアイコ・フルティカの2品種しか残留メンバーがいないので、ある程度我が家の嗜好範囲は絞られてきています。
唯、市販品よりどうしても皮が硬いです。宣伝文句に皮が薄いと謳われ購入しても、育て方が悪いのか本当に薄皮だと感じることもなく。
毎年、妻に手を借りる作業も終わりました。
支柱の高さを超えたミニトマト苗を捻指し、30度に傾け、縛る作業なのでどうしても腕が二本だけだと足りないのです。
雨の中の作業となりました。蚊も日差しも避けられたと取るか、雨で辛いととるか‥。どちらもです。
これで来年まで、一人で出来ない作業はもうありません。
その日、午前中までパパにもママにも手を借りて歩いていた。
靴を履いて数歩歩くこともあったし、10歩歩いて尻もちをつくこともあったけれど、大概は、歩きたい時に親の手を借りられないと泣き出して大変。っていうのは皆が通る道かと。
上のチビの心象を気にしながら、チビ子の手を軽く握り重心を気にしながら家の中を歩き回って内心「(まだ歩き飽きてくれないの?)」なんぞ時間を気にする、思い返せば幸せな時間になる様な、そんな日常からの解放?
チビ子の大人の階段登る大きな?ステップが一つ進みました。アクティブな感じ。チビ太と違って、このままだとしょっちゅう怪我するタイプかもしれない。
まだまだ転ぶだろうけれど、一先ず 自立歩行おめでとう。
チビ太の時世とは環境が大幅に変わってしまい、児童ホーム通いも気軽には出来ていませんが、世界中似た様なものでしょうし、本邦は医療制度的にもとても恵まれているので不幸とも異なると思いますが、代わりの何かを構築してあげたいと日々考えてはおりますが。
遊び場、習い事、Civid-19環境の向き合い方も普遍的な細かいルール構築前でとりあえず距離を取らざるを得なそうな今だけれど。
メディアも「飲食店で感染が・・」で飲食店リスクを声高にするのではなく、飲食店内のどんな行為を気にしなければならないのかを主に報道するべきかと。(防ぎ様のない業態は仕方ないけど)
畑も手がかかる時期になってきた!
雑草の伸びもそうだし、農薬使わないので害虫対処や、病害観察。
そんな中、車のバッテリー上がりと同日に、アパートのエアコンも壊れていて、こちらはオーナーさん対応で3日間エアコンが使えないことも確定。
週末はCOVID-19が一段落付いたところで、県内でどこかへ行こうか模索していた途中だったのだけれども。
例によって、チビ太がタブレットレッスン数をご褒美規定満たしたので、行きたい公園に連れて行くことに。(この後ディーラーまで家族徒歩で1時間見込み)バイクに乗りたがるのでバイクでしか使えないような道を選びます。 が、予期せぬ出発2分でチビ太寝てしまいます。
運転しつつも片手でチビ太を起こしながら…野ダニが怖くて、進めない草ぼうぼうの道だけは避け、チビ太一番のご希望だった公園に。 この林部分で忍者走りなる、左肘を前方へ出しながら走って回りたかったそうです。(本当にそれだけだったようです^^; )
チビ太、想定外に早く飽きてしまった為、
ぱ:「もう1か所公園冒険してみようか?行きたいところある?」
チビ太:「わからないから、パパの行きたいところで良いよ」
という事で移動を開始。
道程も楽しんでもらいたいような道を選んで走行するのですが、またまたチビ太入眠。250CCオフ車のパワー不足&自分のスキルだと加速中どうしてもギア変更時のトルク差で二人乗りだとかくついて?ふわついて?しまうのですが、それも全く気にしていないのかの様に繰り返し寝ます‥。ヘルメットを背中に押し当てたかと思うと、横にコックリさんなのですぐ気が付けるのですが。おそらく十分なアイテムで保安は確保してはいるもののやっぱり怖い。到着15時。BBQの帰宅組さんが駐車場に撤収作業の時間でした。
妻の用意してくれた、コーヒーと麦茶でひと休憩して森に入ります。タイヤ遊びも少し度胸と勇気はついてきたものの、まだ泣きが入ります。茶化して『ツルの構えだ!!』とポーズをとると真似てついてきますが‥。レベル低くはないので本当は誤魔化しでもないという。。(チビ太スマン)これもずいぶんと慣れてきた遊具ですが、慎重さに欠けて危ないシーンもありました^^; 一応今までで一番早く昇降出来ました。
本当は見ず知らずの子供達グループと混ぜて遊んでもらいなさいな。とケツを押したいのですが、COVID-19の意識的な自制が残ってそれは控えてしまいました。同調圧力というよりは、自身の自制だけが残留しているような嫌な感覚です。
ただ、去年の激甚災害指定された台風15号(称:令和元年房総半島台風)以降、被害を受けた遊具がそのまま使用禁止になっていて復旧させる意思がないようにも感じてしまうような‥
時間があれば何か遊びを作ることも考えさせたかったのですがタイムアップです。
ここから自宅へ戻る間にも、後ろで眠るチビ太を何度起こしたことか^^; (5回程度起こしました)
何というか積極的に寝にかかっている感じで怖いです。
帰宅後10分で今度は徒歩。バッテリー上がり対応を済ませるであろう車を迎えにディーラーへ向かいます。(18時営業終了なので18時と想定して余裕をみたフライング出発です。)
途中、小学校お抱え風?の文房具屋兼駄菓子屋へ寄って、チビ太に100円のお買い物をさせ、いつもは車で通りすぎてばかりの公園に立ち寄ります。最近の公園事情等調べもしたことがないので、こんな遊具があることに高まりました。ただ、この遊具で子供視点での遊び方が読めずでした。チビ子も靴を嫌がらなくなったので助かりますが、チビ太よりも度胸がありそうな予感しかしない。怖いです。ここでディーラーからの着信に気付かず、掛けなおしたところ、車の準備が出来たのでいつでも取りに来てくださいとの事。
チビ太の疲労の訴えを流してはいたものの、ディーラーも待たせたくないし、そろそろ助け舟という事で肩車ヘルプを1km弱程。
(バイクであれだけ眠ろうとしてたし頑張っていたのでしょう。)
80分のお散歩となりました。
もう2,3か月もすると、ぱぱの2泊装備登山リュックの重量(16㎏)を超えてしまうんだろうな‥という試練モード突入の予感もあるので、チビ太の体力&スタミナ増強は急務です!!
COVID-19以降、チビ太と向き合う時間が本当に増えていますね。伝えたいことはたくさんあるのですが、先ずは好きになってもらうことが大事そうです。最善かどうかは悩んでいるし正しいかもわからないですが、楽しみながら布石と入り口作りを兼ねてわいわいやっています。(たまに突然隠れて反応見てみたり?意地悪?も。)
「魚を網ですくってみたい。」なんぞSeriaの当該商品を見て言われてしまいましたが、ザリガニやドジョウ漁りからでしょうか。
これは出来そうです。
フォーラーネグレリア(WIKIPEDIA)みたいな恐ろしいアメーバはここいらにいないと願いつつ。
それにしても、慌ただしい週末でした。
朝CHECK
朝一の朝食前にチビ太のデザート用のイチゴ摘みにチビ太と徒歩で出かけ、ついでに車の様子も見たのだけれど、スマートキーが反応せず手動キーを挿し運転席へ。
起動するも、10秒立たずに表示類が消灯してしまうので、そっと車を後にした‥。
(手動キーではあるものの、その他の扉も連動してロックはかかりました。)
作業1:レッカー屋さんを迎える
特に自分が立ち会ったり作業することもなく。
唯、昨日と違うのは、昨日30分の充電があったものの、
A.昨夕の8.6Vよりも更に下がった6.4Vまで起動バッテリーの電圧が降下していた。
B.昨晩はレッカー屋さんがあまり試さなかったハンドブレーキの解除が今朝は出来たようで、レッカーの手順が変更され簡単な手段に変更できた。(積載移動ではなく、前輪引き上げの牽引移動)
ドナドナ。
ちょっと気の毒に見える。
バイクでディーラーへ向かう。
作業2:ディーラーの見立て
レッカー屋さんとディーラーで数分話をしたようですが、昨晩から今朝まででの電圧の降下状況が因果不明。
バッテリーを充電済みの新品に変えてどうなるかを試したところ、ほぼ正常起動始動したものの、エラーログ類の削除と、走行確認をするまで引き渡せない。パーキングサポートシステム故障通知の精査が必要とのこと。本日中の引き渡しが可能なので連絡を待って欲しい。
との事で、帰宅。
このディーラー対応中に、チビ太が公園遊び分のタブレットレッスンを進めていたので帰宅後速攻、チビ太を公園に連れて行き1620に帰宅。
1640に家族全員でディーラーをゴールに散歩。
1750ディーラーに到着
作業3:復旧受取
作業的には
A.バッテリーの新品交換
B. エラーログのチェックと削除
C.試走行による安全確認
が、行った作業だったそうです。エラーログの数が膨大だったと聞いたものの、基準も具体的な数も出てこなかったので様子が把握できませんでした。が、ここはプロにお任せという事で聞き掘ることもしませんでした。
電圧降下による、システムチェック時のモジュールからの異常応答のエラーログによるエンジン始動不能→自家充電不可は、ハイブリッド車特有?なんでしょうかね?
(ハイブリッド車購入に拘ったわけではなく、安全装置に拘ったらハイブリッド車にしか搭載されない機能数が圧倒的に多くエンジン車を選べなかったという理由だったのですが。)
支払いはバッテリー代2万1000円弱。
ちょっとお高い勉強代となりました。
後は、ブースターケーブルによる車両間充電は、
〇エンジン車→ハイブリッド車
×ハイブリッド車→エンジン車 【ヨロシクないようです】
改めてゆっくりと思い返してみると、3時間アクセサリモードでスマホを充電して畑作業に出ていたのは今回が初めてではありませんでした。
そう思うと色々繋がりがあるであるであろう別の事象から見えてきたものが…。
事象1
自身の通勤と畑に使うバイクは、年間2度や3度で効かないほどバッテリー上がりを起こす。(夏期のほぼ毎日バイク利用期間でも)
これの原因がわかっていました。通勤時間2分。畑へは1分。
セル始動分の消費電量を発電しきれず、乗れば乗るほどバッテリー減っていきます。怪しくなったらトリクルか、間に合わずバッテリー上がりをジャンプスタータで起動後トリクル。
故、バイクにはいつもジャンプスタータ常備。
トリクル充電 → WIKIPEDIA
事象2
妻が日常通っていたスーパーへは5分の場所と、週1で20分の場所がありますが、コロナ以降、車はパパの通勤通畑にしかほぼ使われておらず、遠出の買い出しは月2回行くかどうか。
事象3
休業要請解除となった6月も、自粛緊張期間と変わらない生活が続いていた。
妻も、チビ子の予防接種や、ネットスーパーで揃わないもの程度の買物頻度なので、暖かくなってもパパが通勤にほぼ毎日車を利用していた。
要するにコロナ禍要素もりもりによって、起動バッテリー電量が相当少なくなっていたところに、アクセサリモード(エンジン回らないモード)でスマホ充電したことによってとどめが刺さってしまったと。理解しました。
でも、今回は保険等級も不変。有限回数のサービスも結果的に不使用。交通費もバイクと家族徒歩で迎車に向かったりで、レッカー以外は保険にぶら下がることもなく。
とは言え、反省したのでアクセサリモードは辞めようと思いました。
でも。
後方扉を長時間開けっ放し(手洗い用の水洗ギャレーや、収穫物移動や、休憩の水飲みや日陰確保)中にエンジン付けっぱなしはやっぱり怖い‥。
土曜午後。 チビ太はママとドーナツを作るためアパート。
自分は畑でオクラ畝を作って播種、2割くらいの雑草抜いて、長ネギの種を収集。玉ねぎニンニクを少し頂いて、丘ワカメ面白いよ。って隣のお母ちゃんに苗を頂いたり畑作業は充実。
畑を離れる前に挨拶を済ませ車に戻る。
・・・・・。
非常に厄介な事態に陥っていたようだ‥。
スマートキーはポケットに入ったまま車の電源が起動しない。
一通りインジケーターが店頭表示される前に電気が落ちる。
スマホを充電したくて、アクセサリモードで畑作業に出てしまったのが原因のようですが。
確実にバッテリー上がりっぽい症状に感じました。(四輪車よくわからない上にハイブリッド車の事全くわからない)
正に畑に出ていた自分含め3人のうち1人が車関係業種の経営者の方だったので相談したところ、ジャンプスタータを持ってきてくれましたので早速。
作業1:ジャンプスタータ
→ システム起動画面が10秒ちょいみられるように表示時間が延長されたものの、エンジン始動に至らない。
電圧出力の維持時間が足りないようです。
今度は彼がご自身のだか売り物の普通自動車を自車の前に寄せてブースターケーブルをバッテリーに繋ぎ起動を試みました。
作業2:普通車→ハイブリッド車 バッテリーをケーブルで繋ぐ
→システム起動画面の各種点検表示がループし、ナビ画面に「パーキングサポートシステム故障」の表示が表示され、エンジン始動に至らない。
起動システム始動中のハードウェアチェックがループ&保安装置の異常信号検知でエンジンが始動しないようです。
簡単には対処できそうにないので、畑仲間の社長さんにお礼を伝え別れます。
作業3:ディーラーに電話。この時点で17:50
→本田トータルケアに入ってはいたものの、ディーラーの手配で任意保険の特約及びロードサービス対応確認と、任意保険会社からの対応で、最寄りのバッテリ上がり対応のレッカー屋が手配され、こちらからディーラーへの1本の送話で、あとは向こう側の転送と、受話待ち待機のみとスムーズな一連の流れでした。
作業4:レッカー屋さんの到着とバッテリー計測 19:20
→12Vバッテリーの電圧が8.6Vしかない
バッテリー上がりは間違いとのことだが‥。
19:30 ディーラーの担当者から電話が来るものの、作業が始まっておらず20時に再度連絡をいただく運びに。
作業5:バッテリー充電とレッカー屋さんの始動確認。19:35
起動電圧確保維持は確実だが、システム起動画面の各種点検表示がループし、ナビ画面に「パーキングサポートシステム故障」の表示が表示され、エンジン始動に至らない。
作業5.5:ディーラーさんの連絡待ち
→18時で営業時間終了している為、こちらからの連絡は通じない。電話が来るのを待つのみ。
作業6:ディーラーさんとレッカー屋さんで現状確認 20:00
→ディーラーも見たことがない画面表示とのこと。(ナビ画面でパーキングサポートシステム故障) ディーラーの持っているメーカーの自前診断ツール搭載PCを接続しないとわからないので、明日営業時間にレッカーで車両持ち込み。
何やら、ハイブリッド車のバッテリー上がりは、ジャンプスタートや充電で、走行可能になったとしても、エンジン始動時の起動時システムチェックの異常ログが残ってしまい、結局ディーラーで解除しないと警告が消えないことが多くエラーログの訂正作業にがあり、どの道、後日自走でディーラー持ち込みになることが多いとのレッカー屋さんのお話でした。
本日の最終段階
ディーラーが持ち込み不可時間帯の為、翌日の営業開始に合わせてレッカーで車両持ち込み。という話でまとまりました。
後は、代車orレンタカーの保険特約の確認です。
スマホ充電でアクセサリーモード待機(エアコンもモニターも切っていました)が、思わぬ事態となってしまいました。
エンジン車であれば、きっとジャンプスタータでシステム起動してしまえばエンジン始動して再充電も勝手に始まるのでしょうが。少なくともバイクでは自身のバイクだけでジャンプスタータ始動は20回は対応してる作業なのですが。
NOTE:
保険特約のロードサービスで年1回の「バッテリー上がり対応」は事象が解決しなかったため、30分程度の充電はしていただいたもののノーカウント(サービス未使用)となりました。
ロードサービスの45万円以内までのレッカー移動・一時保管・レンタカー費用・移動旅費負担サポートはどれも現時点では使わなかったこととなったようでした。
畑も自宅も仕事も徒歩圏内、畑作業中の駐車場も畑の同一オーナーさん。と、どれもが最低限の被害で済んで、貴重なトラブル経験が蓄積となり、時間は浪費してしまいましたが、良いお勉強となっております。(嫁スマンはありますが‥)
週末、チビとどこかへ行こうとは思っていたもののそこは我慢と相成りました。
明日へ続く。
岐阜県多治見で34.2°。
こちらは28.7°とマイルドだけれど、流石に暑さを感じた。
路地では苺の収穫が始まっているのだけれど、昨年秋を過ぎてから、畑をやるつもりがなかったところに、COVID-19が来て、急遽整え始め、イチゴ苗は高価になってしまうので4株だけ買ってきてランナーを増やす策で栽培を進めています。マルチは使わずに刈った草を敷いてはいるものの‥ダンゴムシに齧られる^^; イタシカタナシ数個でも喜んでくれるチビ太に報われます。
昨年はイチゴ収穫を済ませてから登園したり盛り上がりましたが、今年は1日おきの登園だったりと基本環境も変化。毎日採れるほどの収穫も見込みもない。
一方、ミニトマトは連作障害で何本も苗を抜き、土を入れ替え、摘んだ脇芽を挿し穂にして移植株にするアプローチが上手くいってドライトマトが大量に作れそう。フルティカのハーフドライは果物のような甘味が出て美味しい。トマトのハーフドライ売ってる所を知らないけれど、傷みやすいのかな。収穫できるものも出始めたけれど、一番果のみ。購入した5種12株から、3畝(6×3)+畝準備なしの隙間に野良植えに増殖。(高め(400円くらい)の苗は耐病性も付与されていたり種から栽培するより超絶に楽。)
種からの苗づくりにこだわりがないのであれば、耐病性の高い購入苗を脇芽で挿していく事は良い手抜きだと感じています。
恐らく30株越えで育っているので、倍くらいは簡単に増やせていそうです。
挿し穂で収穫のタイミングがずれるのも職業としての畑でなければ塩梅も良い。
後は、虫よけ風よけのソルゴーをどうするかは悩んでいるのだけれど、そろそろ動かないと宜しくない。
チビ太と一緒に植えた枝豆が鳥に7割啄まれ、かなり宜しくない状況。蒔き直しを検討中。
うーん。つちくさい。