「いきもの」カテゴリーアーカイブ

落下雛卒業 ‐ 12日間 ‐

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落下してきたムクドリ(Wikipwdia)の雛鳥。隣の空き家の2F雨戸戸袋が本巣だと思われ、親鳥の声が稀に聞こえはするのですが、初日保護前の期間も餌をもらえていない様子で半日で衰弱の様子が伺えた為、餌あげ半放置。という流れの一時保護。
自分が小学校生から一緒に暮らしている35歳の猛禽(現役です。1円玉5つにチギリマス‥)も育ててきた母が。ちび太の触りたがりは止められなかったけれど。
そう、初め2日間は、右目の視野に反応がなかった様子も。二人がかりの餌やり、半開放で外置き。ヒヨドリ・カラス・野良ネコは見かける環境のなか、段ボールの様な人工物は避けるのでしょうか?無事に日々を送り、脱走を繰り返し、後半は一人で食べられるようにもなって、飛翔訓練も。脱走しても敷地内を歩き回っている=卒業はまだ早い? ということで、連れ戻し餌をばを繰り返し。お散歩しては蟻をツッツキ食いしてる姿もよく見た記憶。後半は母が飛翔を促していたようで、着地場所に迷うような姿や、着地でずっこける姿やら。徐々に、着地場所を選んで迷わず着地できるようになって。
それでも、敷地内を歩き回っていてちび太に連れ戻されたり。この動画が最後にムーをみた最後の日となりました。
後半はいつ卒業してもおかしくないな。って思いつつ声かけしてましたが。
卒業の日は、母がその日の、朝一、飛翔訓練の1発目。
空高く飛んでいったそうです。近くに親兄弟もいることでしょうし、群れる習性があるので飛んで食事さえ出来れば、遠からず仲間と合流することは容易なはず??

頼りなく、〇んでもおかしくないんじゃなかろうか?
なんて思わされた顔合わせから、日に日にシャンとして、胸が起きてきて、目を見開けるようになって。
たった数日で卒業を覚悟させられた生命の力強さを、ちび達がいつか思い出して、なんらかの力になってくれると良いな。とも思いつつ。

戻ってきても、トマトやブルーベリー啄むのは勘弁してほしいな。って伝えるのを忘れました。
ヤマモモは収穫しないから食べてもいいよ。とか?

側頂部のアホ毛抜けないままの卒業でした。気になります。。

珍客アカハラ ( 20171124 )

36℃ ステップワゴン凛車中泊

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自家製の ステップワゴン 車中泊仕様 。
[ 車中泊&バンライフをする前に!知っておきたいルールとマナー : Carstay ]
ポータブルの冷風機・冷房・冷蔵庫は持ってない‥
道の駅では車中泊中のエンジンは停止する的なマナーがキツい。
ポタ電は300w程度の低出力(低定格)機。
(用途的にコンパクトも上面のフラットも大事)

これはもう…。

出発3時間前に行先決める。
夕刻のイベント:3人ガンダム (パパ横浜駅付近で駐車場入庫後移動合流)
夕食:山下公園付近を歩きながら
電車移動:切符の購入・電車の乗降り・エスカレーターの過ごし方
車移動、スーパー銭湯を長めに。
下道夜移動
ここまでがちびグッスリの下拵え、疲れてもらいました。

日中36度まで上がってましたが、標高を上げて、就寝時の外気温23度に(東京市内)
それにしても、フルフラット親子4人、運転席潰さなくても今のところ十分過ごせています。
標高500m、山間部は日の出が遅くて助かります。凛を取りに行きます。但し、大人には頭部が、子供には足元がきつい場所になります。足元から蝉が叫び泣いているのに、姿が見えない不思議。
ガレの浮石空間の中で羽化したようで、大きめのガレをどかすと、中に蝉が。これは驚きました。
ヘルメットをお借りし、上着を着て摂氏9度の世界へ。天井高さを稀にしか気にせずに済むちび子が、慎重なのに一番早い。ぃゃ、速さではちび太の方が早いのだけれど、慎重さに欠けて、ちび子もペースが狂う。 なるほど…。着地圧で光る靴。 まさかこんなところで役に立つとは‥

(こんな日に限って、360度カメラを忘れてしまったという悲劇。) 360度カメラに慣れてしまって、フォーカシングが面倒臭い。だいたいでスマホをむけて、画面なんか覗かずに撮ってました。

低いところは60cm。たまに天井がぶつからない空間に出ると、思わず腰を反らして背伸びをしてしまう空間。川の水みたいだけれど、とても冷たくてシャキッとして汗も引きます。登山布石で滝を見に軽く。軽めでもない普通の登山道を少し。
沢渡りも程よく?下草が少なくて地肌の様子が観察しやすくて助かります。動画を見返すと、普通に登山道だった模様。自然と保険で手をつき始めたちび太。
膝より高い段差にガシガシぶっこみにいくちび子‥orz靴も脱いで‥滑るほどの苔もなく安心と思いきや、上流の川石はゴツゴツと痛めです。川というか、沢でしたね。そもそも、長身の木に覆われ下草も少なく、明るさも明るいけれども半減以下だったんじゃないのかと。 ちび太もちび子もガンガン登りたがっていました。ちゃんとした登山は、自身も体を備えてから。
先ずはちび太を片道2時間程度の安全な登山が出来る程度に。
夢中になってほしいわけではなく、嗜みとして。今回も分岐の登山道標識すら気にせず、行先を想像せず、足を止めて行先を眺め比べず、唯、好きな方向に舵をとることは理解できました。
自分自身、川や沢の危険生物の知識がないことに気が付いた事も実りです。
涼み終わり、車に戻り、木陰に移動してフルフラットを解体。板の取り外しに15分。

荷物の8割を一度外に出さないと組み替えられない致命的欠陥。
1+2+3列目のフルフラット/2+3列目のフラットは出来ても、3列目のみのフラットがその他の床板の大きさが原因で組めないのは少し辛い。
4人乗車で普段使いもできる3列目のみの床板設置の際は、3列目の収納床面積2倍のメリットがとても良いのですが、1列目/2列目の床板の積載が不可能なのです。
安価と手数を減らす方に専念したせいですが、ツライチの板サイズが大きいことがメリットにもなるので何とも言えないです。

落下雛

朝空き家になっているお隣さんの戸袋から落下したであろうムクドリ雛?(ムクドリWIKI)が母の花壇を歩き回っていたそうな‥。
昼過ぎまで様子を見ても目もたまにしか開けず元気がなかった。親鳥の気配があって(見つけられないけれど雛が鳴くと返事をしてる鳥が。)距離をとっていたのだけれど、昼過ぎで元気になった気配も感じないという事で、給餌をば。
巣立ちはしてないけれどデカい‥ような。。
猛禽と犬がいる家なので、妻が調べた、鳥餌と犬餌の混合ペーストを自分が嘴を開き、母がねじ込む。
親鳥の嘴ギミックや声の録音でもあれば雛も自発的に口を開くのかもしれないけれど‥。 放っておけば弱るだけだったようだし。

夕刻には胸が起きてきて元気になってきた気配あり。ちび太、我慢できずに触るということに‥。
自分からは食べないけれども、大きさから一応。
放っておくと猫・ハクビシン・カラスも来がちなので、日没後は母が半屋内(シャッターと玄関の間の空間)にて夜間を保護した模様。
巣立ちさえ終われば、群衆生活に戻るはずだけれど、日中、屋内保護するつもりがないので、屋外での日中野鳥野獣までは保護しきれないだろうなぁ


キイチゴとブルーベリーが、未だ収穫可能。
網張ってないので9割鳥がさらって行く環境ですが、未だ枝を育てていて、収穫を見込むのはまだ先かなぁ。と。

そんな野鳥に遠慮したような収穫と食を、ちび子絶賛楽しんでおります。


前回は脳震盪を起こしたアカハラ
先週はカラスの骸。
今回はムクドリ。

家族で気軽に海 ステップワゴン-車中泊

車中泊の選択肢が増えたことで、4歳7歳ちび2人は海へ連れて行きやすくはなった。木の板が切れれば誰にでも安価にできる!運転席背もたれは、2列目床板の下へも潜らせ可能です。
タープも一つあれば、ちびが一通り飽きるまで体力も温存しやすい。世のキャンプブームも過ぎ去って中古はお買い得なはず。

本来は、海以外の選択肢も増えて然りなのだろうけれど、こちらの勉強不足や、身体的不適格(ちび子の体力・身長不足)な遊びが選べないこともあって、海が我が家には現実的に感じてる次第。
今年は、海沿いを流しつつ新遊び場開拓が驚くほどの当たりを引いていて、そんな当たりスポットの中の、今回は、波立つ浜・波立たない浜・磯遊びの出来る岩場が一つの駐車場で体験できる海辺。
夏前で、透明度が高め。ちび子には、波がない方がまだ良さそう。
脱力魔人・・・。
磯遊び中、子供はいつの間にか仲間が出来ていた。
登山もチビ太だけなら連れて行けるけど、嫁さんとちび子は無理。となると、ちび子がでかくなっても嫁さんは行けない?ってこと?
2500m超えるとなれば、こちらも半年かけて体力作っておかないといけないですが^^;

その辺りは、今ChocoZAPが面白い。

Screenshot of chocozap.jp

チョコザップは、価格こそ素人向けだけれど…、一度はマシントレーニングを何度も真剣に見て聞いて盗んだか、インストラクターやトレーナーさんに指導受けてから向かわないと危ない気がしてならない。説明動画はどうかなぁ‥、センスがあればいいけれど、おじさんおばさんが初めて動画見て動いても体の癖があると思ったように動けてないという根本問題(関節の客観的角度や呼吸‥etc)の…、思ったように動けていないはず。って疑問を持って向かうなら良いのかもしれない?

ChocoZAP、掃除まで会員にやらせるエコシステムすごいし、破格感が何よりずば抜けてる。いつ黒字化するのか興味深いです。
脱毛・エステに続いてネイルサービスにも対応したみたいだけれど、効果の程は謎すぎて計れないとも。。

それにしても近所見回してマシンジム増えたなぁ。

ということで、今回の海遊び、大粒雨の中、目標10km手前にある道の駅Pで朝を迎え、起床時もやはり雨天でしたが、ハイキングイベントをすっ飛ばして、晴れ間の海に滑り込みで間に合いました。
※赤外レーダーとXバンドレーダーの併せ見は大事です。

天気の観察、タイドグラフ、有毒生物。あと、プランB、プランCもあれば尚ヨシ。

ラズベリー & モリンガ

畑返却後、どうにも植物の世話に目や手が向かわず、施肥を忘れたり、収穫を遅れたり‥
ちび太に収穫してもらったキイチゴです。オレンジピコとカジイチゴのオレンジラズベリー2品種。
ヘタは引っ張れば簡単に芯ごと抜けます。

モリンガ!!( モリンガ ← 太陽化学 )
↓引用
モリンガは単一の素材であるものの幅広い栄養素を豊富に含んでいることから、栄養価の高い伝統的な素材として国際連合食糧農業機関(FAO)より子供などの栄養状態改善に利用を推奨される
↑引用終
国連農業食糧機関の解説
早速一番少ないロットで種を注文したつもりが、1cmほどの元気そうな種が30粒ほど。
嫌な予感がする…。
1苗は嫁に行く当てがあるので、失敗しても2苗育てるつもりで5ポットに播種。一応下調べの結果、路地に放つことなく鉢で育てる予定ではあるのですが。
この数センチの身長にこの葉の枚数…(ーー;;;;;
ヤバさしか感じない。
この子の成長力は‥。
発芽率80%の記載だけれど、4苗育てたら庭が侵食されそうで恐ろしい。

ヤドカリ・アメフラシ

宿泊施設を利用しない自車ヤドカリが選択できるようになって、ちび達が体験出来ることが増えてきたように感じます。
同じ目的で旅程を組んでも、体験重視だと時間が読めなくなり宿が決まっていると予定に追われる形になってしまいがちでした。
高速道路移動も減りました。

また、GWや盆正月は特にですが宿が選べない事も多く、宿のサービスを体験する目的以外では、特に宿が必須事項でなくなったことは時間的にも経済的にもフットワーク的にも、とても身軽になったように感じます。
子供:午前に猛烈に、仮眠を挟んで、午後も猛烈に。
的な動きも感じます。

1泊(120km)のケース
DAY1.AM 仕事
DAY1.PM 山下公園ガンダム見学 → 電車 → 食事 → 電車 → 車 →
温泉 → 移動&睡眠
DAY2.AM 朝一 台場散歩 → ミーサイ (日本科学未来館)開館前整列で入場
DAY2.PM  ユニコーンガンダム&食事 → 夕飯前に帰宅

1泊(250㎞)のケース
睡眠&移動 砂浜沿いの公営駐車場で泊 (100km)
DAY1.AM 朝一外房磯遊び 。昼には磯場が潮位上がり磯沈む
DAY1.PM 海辺で食事 → 移動(ちびず仮眠) → ロマンの森共和国(アスレチック系) → 温泉→ 移動 → 食事 → 移動&睡眠 → 日が変わる前に帰宅

2泊(390㎞)のケースで
睡眠&移動 大人だけSA巡り
DAY1.AM 朝一りんどう湖ファミリーパーク
DAY1.PM りんどう湖ファミリーパーク → 食事 → 温泉 →
睡眠&移動
DAY2.AM JAXA
DAY2.PM  地質標本館 → 食事 → 夕食は自宅

磯遊びや貝拾いはタイドグラフや貝毒発生エリアの下調べが必要に。
5月の海がとても身近で透明度が高い印象。食べられるもの、雑草のように踏んでいます・・。このGWはやはり昨年同様(昨年は自分とちび太のみの車中泊)25度前後の晴天に。今年はアメフラシを発見。
みんなでツンツンしても紫煙幕を張ってくれず、少し残念な気もしましたが。
午後の体力系も、ちび達の勢いについていくのは大変ではあるのですが、
ちび子が乗り物大好きで、スピード狂なこと。
一度、軽く自身で痛い目に合わないとだめかもしれないこと‥
根性と頑固さで無理をしながらも泣き言言わないこと。ちび太が思っていたよりも慎重さを超える度胸が養われていたこと、無茶を選択することなく撤退を決められること。伊予が岳の鎖場程度ならもう一人で超えられそうなこと。

ちびずの成長が頼もしくも恐ろしい今日この頃。

何喰う?

Screenshot of allabout.co.jp
今年の花粉飛散量。20代からの軽度の花粉症がついに爆発?
ミモザの剪定は開花時。花を携えての80㎏量↑の伐採。
その辺りから3週間以上続く目が覚めるほどの喉の痛み。
例年は午前中で収まる鼻水もフルタイム稼働で目のゴロゴロもフルタイムでコンタクトレンズが辛く、眼鏡装着時間アップ。
咳・鼻水・喉痛が3週間続いたところで、全身の発疹とその3日経過頃から2730頃に毎夜?吐き気が来るようになって。

免疫が暴走していそう。

アレグラOTCと痒み止めを頂いたものの、痒みはモグラたたきの様に、痒い→塗布→別部位が痒い→塗布してない部位・・。
次々と発疹が。

眠れん。

という事で投薬期間内だったけれど

〇アレルギー科へ
20代の美容部員系美人女医。
上肢抹消や頸等、簡単に観られるところしか観ない。
問診で掘り下げることもなく、皮膚科で顕微鏡してもらってください。
手掌・下腿下半分・顎より上に症状は出ないと伝えたのに、職業上の接触を疑っていたりしたのがみえた。

〇別院の個人院皮膚科へ
黄色いTシャツの陽気な先生。
問診が先。上着脱いで。
で、秒で発疹は蕁麻疹との回答。
アレルギーでしょうか?との問いに「アレルギーもありますが他もありそうです。経過を見て必要なら検査を」

顕微鏡なしだけれど、一歩進んだ気がする。吐き気が何だったのか気にはなっていて。
蕁麻疹が臓器に影響することは知らなかった。

具体的な因果や直接的な診断名は不明なまま、現象の因果関係は繋がった気がする。

免疫系確変中。。
Cov19ワクチンは3回で打ち止めにしてる。

で、今度は

何喰えば良いんだ?問題

とりあえず、オートミールと納豆とヨーグルト、バナナ。
台所がヘタレ過ぎて辛。。

 

Screenshot of allergyportal.jp

準備をしておきたかった。

妻がワクチン接種した夜半に38度の熱。
2730:コンビニで一般薬探すも取り扱いがなく、24時間営業のドラッグストアへ行き、アセトアミノフェン系の市販薬と冷凍食品とちび達のおやつを購入。

朝を迎え、午前中に上の子と安全水泳教室

・浮くバッグ・沈むバッグ
・どこまで沈めば浮いたまま”助けて”と叫べるか
・ペットボトル/サンダルの入ったビニール袋などの漂流物(仮)で自分の体がどのくらい楽に浮かぶか
・着衣素材で動きづらさが異なる
・水中の音の伝わり方/水中外の音の伝わり方
・要救護者の動きは、溺れていても外見からはわからりづらい
・先ず、119番通報と救助側に立つの人数を増やす。
頼もしい内容でした。

夕方。
妻は寝室でダウン。自分はリビングで15分ほどちび達を気にせず自分の事を進めていたところ、何故かちび太が大泣きボロボロで瞼を腫れあがらせて棒立ちテクテクでリビングに。シャツの上半分が涙で染みている…。
異様な泣き方?
過呼吸でも起こしそうなただ事ではない様な泣き方。

どこか打ったのか、痛いのか、気持ち悪いのか?
– どれにも答えない。

Mmm…

今までにない事態の異常性に妻の前に一緒に行って

更に尋ねる。

悔しかった? 怖かった? 辛かった? 寂しかった?

– 最後の寂しかった ? に、頷く。

寂しかった模様。

どうしたの?

「ちきゅうになっちゃう…」

ん?(意味わからないけれど意味のある言葉なんだろうなと。)

「ずっといっしょにいたいのに・・」

大べそで何とか言葉を吐いてくる。

妻:「死んじゃうってこと?」

太:「うん。」

なるほど。。

死の最終性についてきちんと伝える事は刺激が強そうだったので。
・今すぐ家族の誰かが死ぬという事はない事
・皆がずっと一緒に居たいと思っている事
・お医者さんと医療技術で、死ぬ事を先へ延ばす事が出来る事
を伝えた。

幾分穏やかになったものの、納得しきった様子でもありませんでした。生まれた時から死が既に決定事項である事などは今伝えるものでも無いでしょうし、そもそも、死について幼児の絵本以上の興味をもった事に気が付かなかったので、唐突の事態に驚いてしまいました。

妻がワクチンの副反応でダウンしていた事、昼間の水泳教室で、他人である先生から、生命の危険や守り方 について語られ、その状況を再現体験をして、子供なりに考えを揺さ振られ始めていたのかもしれません。

Youtubeなど、自分や妻の目の届かないところでどんなコンテンツを見ているのか、視聴を知っているアニメであってもどんな内容が流れているのかまで、こちらも手も興味も及んでいないですし、一緒に見る番組や絵本での死生観に関しては対話をしてちび達の今の価値観なりを確認する重要性を感じました。

子どもはどう死を理解する?「死への理解」を年齢別に解説![ oriori ]

子どもに「死」を説明するにはどうしたらいい? 気をつけるべきこととは [こどもまなび☆らぼ]

ちび太も自分の父が他界したこと自体はわかって?はいたのでしょうが(月に3-4回は実家の仏壇でナムナムチーンをしている)、ちび太が生まれたのは父の他界の半年前だったので、実感も何もあるはずもなく、深くも考えてこなかった事でしょう。

お盆です。 お盆 → [ いい葬儀 ] ・ [ WIKI ]

タイミングとしては色々を伝える良い機会になりそうなのでこちらも気持ちと知識を準備して丁寧な対応と反応を観ていきたいと思います。

印旛沼峡谷歩き

ワクチン接種3日目。(実質梅雨明け3日目。公表だと2日目か)
ちび太を走らせられる環境が欲しいな。と思っていたこの頃。
ちび子はRSウイルス中ながら元気?実質ダウン中(嘔吐繰り返すも、行動が元気すぎ)。
ちび太と二人でアクティビティを。
バンクシー騒動を醸した双子公園に車を停めて徒歩にてれっつ印旛沼


往復4.3㎞を90分で。
・稲田脇のビオトープでザリガニ・アメンボ採取アプローチ
※ 稲田沿いの柵は電撃柵なので注意
・ギンヤンマ捕獲ならず
・ホトトギス・ヒグラシ、声は聞こえど姿は見えず。
・オシロイバナの種を崩して指に擦る
・トンボ捕食中の蜘蛛観察
・ツガイのアオサギを観察
・往路中に草刈り作業中だったガマの甫を復路で遊ぶ
上から見ると立派な峡谷に見えたのだけれど、下から見ると迫力ある!というほどの事はない。かな。葉っぱが全然落ちておらず、協力的な方が数多いんだろうな。と。全然動かないツガイのシラサギ?アオサギ?すれ違ったのは自転車乗り(ソロ)x3回+犬のお散歩x1 のみ。
ザリガニを丈夫な枯れ枝でつついて手前に寄せて手掴み!!ガマの甫でガードの練習を。最初から最後まで通しだったようです。真面目で。
ちび太にやる気があれば、北印旛沼まで歩いても良かったのですがそこまででもなかった。
暑さと人混みを避けた時間帯でのスタートだったので、もし沼まで行っていたら、復路の暗闇で思い出が肝試し的要素しか残らなかった事でしょう。

印旛沼峡谷アドリブツアー無事に日暮れ前に車に戻れました。

家族内のRSの件や、自分のワクチン後の古傷(←外距腓靱帯断裂跡)の腫脹熱感が抜けきっていなかったので心拍上げない程度で歩いていたのも良かったのかと。
妻がちび太に訪ねた際に 楽しかった と返答したそうで。

双子公園駐車場から、大通りに出て車道外側路を歩いてはいけません。歩道無し・外側路は狭すぎて大変危険です!!
公園敷地の駐車場と反対側に沿って自転車道へ繋がる脇道があるので必ずそちらを利用して下さいませ。

貝 ヒラツメガニ カシパン

砂遊びをしながら採れたもの。
・ハマグリ
・ヒラツメガニ
・カシパン
ハマグリ、母が獲れるよ。と。
ヒラツメガニは、砂に指を立てて3本指を食い込ませてスライドさせてぶつかったものを掘り起こしていたら出てきた貝以外のモノ。
カシパン、桜模様が面白くてちび太が喜んで拾ってきたもの。
5分ほど観察してちび太に海へ放してもらいました。
現地の海水&エアレーションは食の安全の為にも欠かせないと思います。水耕栽培にも使えますし?

吐出口が2つ。USB・AC両電源が使えてバッテリーも内蔵。(充電しながらの動作も可能。)
10秒間隔のインターバル動作と常時の2モード。チューブも逆流防止弁も気泡デフューザも一式入っていて、動作音もそこそこ静か(すごく静かという程ではない)。
敢えて欠点と言えば、小型というほど持ちやすい小型ではない?程度のポータブル感? 表現が難しい。左手でバケツを持った状態で右手でポンプを持つと、右手で他に何もできない、何も掴めない程度のサイズ感。

マズハ、貝毒 ( → 農林水産省 )

貝毒の原因・症状・予防…アサリ・ハマグリ・ホタテ等 ( → AllAbout )

Screenshot of www.maff.go.jp

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エアレーション無しだと足も水管も出さなかったものが、エアレーションを開始して暫くすると動き出す。
貝のからだ ( → 西宮市貝類館 )
弄るとしっかりと閉じてしまうのだけれど、エアレーションして落ち着くと少し開いて足を少しはみ出したい傾向。水耕栽培用に用意していたDais〇のザル付きバット。
元気なもので、バットからザル部を持ち上げ水から上げると一斉に水を噴射します‥orz

ハマグリ特有の蝶番周辺の黒い凸部があります。
アサリ:ザラザラ・模様有
シオフキ:丸み・砂抜き難
ハマグリ:ツルツル・黒凸あり
バカガイ:ツルツル・黒凸無し・砂抜き難・殻薄い
ホンビノス:ザラザラ・厚い非対称度強め
Screenshot of www.pref.chiba.lg.jp

千葉県の貝毒検査、ハマグリの調査はしていない模様。
今年の千葉北部・木更津沖は、5月中旬あたりのホンビノスで注視レベルの時期もあったようで、銚子漁場域も0ではないようですが出荷規制値を大幅に下回っている模様。( → 有害プランクトン情報令和3年No.1 (内湾)・ 令和3年度貝毒原因プランクトン調査結果(内湾・九十九里漁場内) )