36℃ ステップワゴン凛車中泊

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自家製の ステップワゴン 車中泊仕様 。
[ 車中泊&バンライフをする前に!知っておきたいルールとマナー : Carstay ]
ポータブルの冷風機・冷房・冷蔵庫は持ってない‥
道の駅では車中泊中のエンジンは停止する的なマナーがキツい。
ポタ電は300w程度の低出力(低定格)機。
(用途的にコンパクトも上面のフラットも大事)

これはもう…。

出発3時間前に行先決める。
夕刻のイベント:3人ガンダム (パパ横浜駅付近で駐車場入庫後移動合流)
夕食:山下公園付近を歩きながら
電車移動:切符の購入・電車の乗降り・エスカレーターの過ごし方
車移動、スーパー銭湯を長めに。
下道夜移動
ここまでがちびグッスリの下拵え、疲れてもらいました。

日中36度まで上がってましたが、標高を上げて、就寝時の外気温23度に(東京市内)
それにしても、フルフラット親子4人、運転席潰さなくても今のところ十分過ごせています。
標高500m、山間部は日の出が遅くて助かります。凛を取りに行きます。但し、大人には頭部が、子供には足元がきつい場所になります。足元から蝉が叫び泣いているのに、姿が見えない不思議。
ガレの浮石空間の中で羽化したようで、大きめのガレをどかすと、中に蝉が。これは驚きました。
ヘルメットをお借りし、上着を着て摂氏9度の世界へ。天井高さを稀にしか気にせずに済むちび子が、慎重なのに一番早い。ぃゃ、速さではちび太の方が早いのだけれど、慎重さに欠けて、ちび子もペースが狂う。 なるほど…。着地圧で光る靴。 まさかこんなところで役に立つとは‥

(こんな日に限って、360度カメラを忘れてしまったという悲劇。) 360度カメラに慣れてしまって、フォーカシングが面倒臭い。だいたいでスマホをむけて、画面なんか覗かずに撮ってました。

低いところは60cm。たまに天井がぶつからない空間に出ると、思わず腰を反らして背伸びをしてしまう空間。川の水みたいだけれど、とても冷たくてシャキッとして汗も引きます。登山布石で滝を見に軽く。軽めでもない普通の登山道を少し。
沢渡りも程よく?下草が少なくて地肌の様子が観察しやすくて助かります。動画を見返すと、普通に登山道だった模様。自然と保険で手をつき始めたちび太。
膝より高い段差にガシガシぶっこみにいくちび子‥orz靴も脱いで‥滑るほどの苔もなく安心と思いきや、上流の川石はゴツゴツと痛めです。川というか、沢でしたね。そもそも、長身の木に覆われ下草も少なく、明るさも明るいけれども半減以下だったんじゃないのかと。 ちび太もちび子もガンガン登りたがっていました。ちゃんとした登山は、自身も体を備えてから。
先ずはちび太を片道2時間程度の安全な登山が出来る程度に。
夢中になってほしいわけではなく、嗜みとして。今回も分岐の登山道標識すら気にせず、行先を想像せず、足を止めて行先を眺め比べず、唯、好きな方向に舵をとることは理解できました。
自分自身、川や沢の危険生物の知識がないことに気が付いた事も実りです。
涼み終わり、車に戻り、木陰に移動してフルフラットを解体。板の取り外しに15分。

荷物の8割を一度外に出さないと組み替えられない致命的欠陥。
1+2+3列目のフルフラット/2+3列目のフラットは出来ても、3列目のみのフラットがその他の床板の大きさが原因で組めないのは少し辛い。
4人乗車で普段使いもできる3列目のみの床板設置の際は、3列目の収納床面積2倍のメリットがとても良いのですが、1列目/2列目の床板の積載が不可能なのです。
安価と手数を減らす方に専念したせいですが、ツライチの板サイズが大きいことがメリットにもなるので何とも言えないです。

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