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見つけてしまった。 SOT31一括0円 【店員ミス】

0114——追記ここから——-
ノジマ電機の表記ミスとの事でした。
回線の調整に解約があったり(スマホセット割)その残金一括処理と金銭的損害が出たものの、誠意を感じない対応に大変ガッカリしました。
店員さんには、今あるiPhone-iPadのセット割を崩す旨、iPad解約しておく旨を伝えており、取り寄せ予約だったので何故気が付かなかったのかが不思議です。

こちらとしては、この写真の案内に月々-2025と赤文字で記載されているし、下の2年間負担表まで詳細が明記されているので、auのタブレットもMNP(通信回線扱い)が可能になったものかと思ってしまいましたが、解約前にauショップで確認するべきでした。

コメントまでいただいてしまいましたが、この内容はお店側のミスでした。店頭価格表示のチェックは徹底していただきたいものです。

閲覧いただいて、動いてしまわれた方、申し訳ございませんでした。

——追記ここまで——-

一括0案件。下取りはキャリアのものではないので、どの端末でも良いのだけれど、買い取り額はかなり低め。

Android5.0Snapdragon810MSM8994 (64bit対応)/
2.0GHz×4+1.5GHz×4
10.1 inchNANO SIM
393g6,000mAh3GB RAM32GB ROM128GB MaxSD
2560x1600 WQXGAIPX5/IPX8IP6XNFCFullSeg/OneSeg
4G LTE CAWiMax2+ CA

【 2年維持費 】
本体価格 … 0円
毎月割 … 2025×24 (-48600)円
基本使用料 … ”タブレットプラン ds(2年契約)/(2年契約/L)[0GB]” 2700円(2500円) x24 =64800円
プロバ … ”LTE NET” 324円 (300円) x24=7776円

= 64800 + 7776 – 48600
→ 23976 (999×24) 円   【 2年維持費トータル 】
LTENET契約なしでも良い様な気がするけれど、出来るのかな?
ドコモデータ契約からの25か月目MNP転出なので、違約金は無いものの番号付与(通話回線戻し)に4200円+日割+MNP番号発行に2000円。
トータルが転出前に掛かったものと合わせて概ね30000円。

Z4タブがVOLTE(au Nano IC Card 04 LE)なので、契約から半年後にSIMロック解除すればMINEOのAプランVOLTESIMが直差し可能になりますね。

24000円近い2年間維持費が、お得なのかそうでもないのかは不明ですが、端末自体がとても魅力的な物でもあるし、PCのサブディスプレイ用途としても使えることを考えると、
・ iPad①はダイニングテーブル固定になってる。
・ 子供向け知育アプリはiPad②固定。
・ タブレットやPC補助デバイスとしてやりたいことはZ4タブに。

泥タブレットは妻の親御さんに使えるものから順に2つ譲ってしまったため、Androidタブは使えるものが無かった。
和製タブレットであれば、素でワンセグフルセグが利用可能な点がiOSデバイスとは天と地ほどの差があるので、PC脇に並べて作業中のTVやYOUTUBE垂れ流しておくだけでもお値段以上の働きはしてくれそうです。

今回は、在庫が無かった為、取り寄せをお願いしてある。
条件が変わった場合予約は破棄しても良い。って話なので、まだしばらく迷ってみようと思う。

au iPhone6 のSIMを au VoLTE Android に‥

au iPhone6 のSIMを au Android に‥
これが、簡単に出来ていたと思ったら、最近入手したXPERIA Z4 [SOV31] に、iPhone6のSIMを差したらネットワークを認識出来なくて少々悩んだのだけれども、これはiPhone6だとVoLTESIMが動かないようになっている仕様の様子。
iPhoneの毎月割プランでAndroid運用しようってズルい考えだったのだけれども、VoLTESIMの互換性の事すっかりノーチェックではまったパターンorz

・SIM交換の際に、毎月割維持して非VoLTESIMに交換できるか
この点の確認に行く必要がありそうです。

→ 2014年8月xx日以降に発売の機種の場合、非VoLTESIMからVoLTESIMへのSIM交換は機種変更扱いとなってしまい、iPhone6(2014.9月発売)SIM → SOV31へのVolteSIM変更(毎月割維持)は不可能という結果でした。

先日、iOS9にJBが来たので、iPhone6Sを入手するにしても、以下の理由であまりメリットが見当たりません><

iphone6s
画面サイズ 4.7inch Android・Blackberry・WPの昨今の端末の平均サイズと比べれば小さい
 画面解像度 750 x 1,334 同価格帯のAndroidと比較するのであれば、Androidユーザーならば、FullHD(1080×1920)でないと受け入れられ難い。
3D Touch 従来機+iOS9+JB+RevealMenu で同等機能
が再現可能(Home画面操作の場合)。
6以前の端末で6Sと同様の操作が出来るようなフォローがされていないのは問題かと。
Appleで本来フォローできるもの。6Sの売りである為6以前のOSで対応させないのは性悪さを感じるが、過去普及した入力方法ではあるものの、
軽押し/強押し 使い分け可能な点を含め、使い道の幅は広がりが期待できる。
CPU A9+M9 CPU性能が70%向上し、グラフィック性能(GPU)が90%向上。グラフィック性能が向上しても、それを投影する画面解像度が低いので‥‥(以下省略
とは言えCPUベンチではスマホ最速の部類
(エミュ上でアプリを動かすAndroidと簡単な比較には出来ないですが)
重量 143g 重い
 指紋認証 高速で精度も高いが、ホームボタンは故障率の高い物理ボタンなので、OS設定で ”押下”/”タッチ”でホームを選択可能にすれば良いのによ思う。【VirtualHome8n9】
認識速度は、参考程度に iPhone6s > XPERIAZ5 > GalaS6
価格 高価 高価すぎるけれど、内容的に値崩れしないわけがない。 ^^;
RAM 2GB 同価格帯のAndroidと比較するのであれば、ハイスペックモデルにあたるので、3GB以上のものが一般的
防水 特に謳っていないが実用上しっかり対応している。
NFC/FERICA × モバイルSUICA使いたい‥
ワンセグ/フルセグ × 有事の際にパケット通信無しで情報が手に入る手段として、プライオリティは低いけれど欲しい機能の1つです。
気圧計 搭載されているが、活かせるアプリは少ない
 グローブタッチ × 無理。バイク乗り的に選べるグローブが絞られるので結構しょっぱい。
 LivePhoto 3DTouchがなくても実現可能。 シャッターボタン作った方が、押下ブレ対策にも良いのでは?
 光学手ぶれ補正 × 同価格帯のAndroidと比較するのであれば、搭載されているものが多い。
 RetinaFlash ぷ。

自分のメインスマホはiPhone6、ノーパソはMBAなのでAppleは好きな類のメーカーですが、今回の6Sは値段の割に、市場のスペックに比べ、高級モデル価格帯にCPUとカメラだけハイスペックな旧端末。
オマケに今回の6SはCMは大したことないものを大層な機能な様に宣伝するキャッチフレーズがどれもネッチョリいやらしくて大嫌い。(アノ国の商品CMみたい)
っていう程度にしか見受けられず。(指紋認証の高速化はとても恩恵は大きいのですが)
3DTouchは、アプリ製作者側に、iPhone6S世代機とそれ以外の在来機向けに、操作UIを作り分ける手間を増やしておきながら、結局、アプリシェア数を考慮すれば在来機で動くようにまとめないといけないわけですから、開発の手間が増えたのではないでしょうか。
おまけに、3DTouchはハードウェアが無くてもソフトウェアで再現不可能ではない。という点をAppleがフォーローしていない事が不親切に感じてしまいます。
市場を見渡す限り、ブランド力にアグラをかきすぎている気がします。

と書いて、見送るための理由を自分に刷り込むのに必死なパパ。
現在のところ『 JB出来ないiOSはAndroid以下 』がモットーなパパ。
一昨日までならいくらでも我慢できたのに、Panguの9対応が来てしまってちょっと焦った。

Apple新型 iOS端末の魅力?

iPadPro以外は、大きさも暑さもほとんど変わらず、利便性向上のセンサーは3D-Touchなる感圧センサを搭載したディスプレイユニットに。
( 撮影時の押し込みってブレの原因に・・ )

パパ的には、動画を弄って遊ぶのも重要な要素なので、4K撮影/4K再生は気になっていました。

ところが、4K標準時代へ絶賛遷移中のこの時期の新製品発表会に。

”4K撮影できても4K再生出来ないラインナップのみ”の発表会

なかなか、笑わせてくれます。どんなに処理が高速化、UIが多様化しても補えない部分です。 画面解像度が一番高いiPadProでさえ、4k[8,294,400]:iPadPro[5,595,136]と4Kの67%解像表示止まりとは… コレ如何に。

参考までに、それぞれの動画サイズ規格の内容です。

表記 表記2 横x縦 (主に) 秒間コマ数 1分間容量 5分間容
720p HD 720×480 30fps 60Mb 300Mb
1080p FullHD 1920×1080 60fps 130Mb 650Mb
1080p FullHD 1920×1080 60fps 200Mb 1000Mb
4K 4K 3840×2160 30fps 375Mb 1875Mb

上表のサイズ規格を踏まえて、新iOS搭載機とXPERIAZ5シリーズ(正式発表はされているが、今日現在発売日はアナウンス無しで、10月末発売と予想されている)と比較してみます。

iPad Pro iPad Air2 iPad mini4 iPhone 6s  plus iPhone 6s
12.9inch 9.7inch 7.9inch 5.5inch 4.7inch
1200万画素 1200万画素 1200万画素 1200万画素 1200万画素
動画撮影 1080p 動画撮影 1080p 動画撮影 1080p 動画撮影 4K [30fps] 動画撮影 4K [30fps]
2048×2732 1536×2048 1536×2048 1080×1920 750×1334
264ppi 264ppi 326ppi 401ppi 326ppi
723g 444g 304g 192g 143g
32/128 GB 16/64/128 GB 16/64/128 GB 16/64/128 GB 16/64/128 GB
97K/115K/135K 円 67.8K/78.8K/89.8K 円 61.3K/73.2K/85.1K 円 98.8K/110.8K/122.8K 86.8K/98.9K/110.8K 円
動画撮影中に手ぶれ補正
XPERIA Z5 Ultra XPERIA Z5 TABLET XPERIA Z5 XPERIA Z5 Premium XPERIA Z5 Compact
6.44inch ? 10.1inch ? 5.2inch 5.5inch 4.6inch
1/2.3inch 2300万画素 1/2.3inch 2300万画素 1/2.3inch 2300万画素
動画撮影 4K[30fps] 動画撮影 4K [30fps] 動画撮影 4K [30fps]
2160x3840 [4K] ? 3840x2160 [4K] ? 1080×1920 2160x3840 [ 4K ] 720x1280
323ppi 806ppi  428ppi
154g 180g 138g
32GB+mSD
[最大200GB]
32GB+mSD
[最大200GB]
32GB+mSD
[最大200GB]
94K円 (海外) 100.4K円 (海外) 74K円 (海外)
防水防塵(IP65/IP68) 防水防塵(IP65/IP68) 防水防塵(IP65/IP68)

今回、4Kでの動画撮影が可能になっても、iOS搭載機で4K再生しようとするとどの端末で見てもダウンコンバートされた表示にしかならないんです。
iPadProなんて12.9インチもあるのに。 orz
4Kについては、再生デバイス普及率も低く、搭載に否定的な評判も多い様ですが、今後主流になることは明白で、不要な方は不要で構わないでしょうが、来年4K再生対応したiOS新モデルを見たら何と言うでしょうか、一年遅れ?で肯定し絶賛・称賛するのではないでしょうか?


スペック表だけを見ると 。 ですが、こうなるとXPERIAが気になってしまいます。
NFC でモバイルSuicaや・高解像度カメラ防水防塵(水中撮影は保証外だそうです)・フルセグ/ワンセグ(災害時にパケット使わずに受信できるのは有難い)
やはり、Androidの拡張性は頼もしいですね。

ベイビーの不意な撮影チャンスはスマホサイズでないと携行に難がありますし、将来ベイビーが再生する時代のことを考えると出来るだけ高解像度で残しておきたいところです。 パパのスマホ用途はそんなホームビデオ撮影的要求要素が大きいのです。

で、今回のApple発表会ではAppleTV以外は、ほぼiPadmini3の新製品追加程度の棒読みサプライズしかなかったのです。CPUも大幅に進化しているようですし、勿論、スペックだけが全てじゃないでのですが。

PDA時代の人なら誰もが知っています。

iPhoneの台頭によって、感圧式タッチペンの精密なタッチが世の中から消えたことを。 その反面、静電容量式のフリック入力が片手で素早い文字入力を実現しました。 その後hTcがFlyerという、静電容量式/感圧式両対応機を出しましたが、トレンドには至りませんでした。 その後暫くしてGalaxyNoteにSペンという革新的スタイラスペンが搭載されましたがアレは当時の周辺技術的にApple Pencilより評価されるべき代物だと今でも思います。Apple Pencilを充電する出で立ちをジョブズ氏が見ていたら卒倒していたかもしれません。
従来、実現され主流になっていたものを、忘れた頃に現在の周辺技術を利用して再現しただけのようなもので。デバイスの実現アプローチに違いはあれ、利用者にとってはリメイクされただけのものにすぎません。(あれば活用の幅が広がるのは当然なのですが、精密ペンデバイスはAppleが駆逐したようなものでした。)
iPhoneがスマホの普及を加速したことは事実ですが、日本のスマホ初代は従来PDAに搭載されていたWindowsMobileからの遷移であって、ケータイ(ガラホ)からのものではなく、PDA (WindowsMobile・CE・Clie・Palm)側からのアプローチであった事を意識に留めておく必要があります。
何故なら、PDAの頃より大幅に不便になった標準UI 。それは、WindowsMobileが落ち目となり、iPhoneの大衆浸透と同時に”モバイルOS=アプリアイコンを並べる単なるアプリケーションランチャー化”が一挙に進み、モバイル情報端末としての機能性を退化させてしまったところから、『一般的なスマホ』としての歴史がスタートしてしまったからです。
ウィジェット(Android/JBiPhone)やタイルアイコン(WP)はアプリの取得した情報をPDAの様に、思い通りに並べるものとはまた意味が違っており、全く異なるもので柔軟性に著しく欠けているのです。
勿論、何が使いやすいのか?という点では個人でニーズは異なりますが、現在市場を占めているモバイルOSのホーム画面は、単なるアプリランチャーに毛が生えた程度でしかないという、葬り去られたグローバルスタンダードな状態にあるという事は気に留めておきたい事実です。

今回のラインアップは、端末サポート額がそこそこを保っているうちに、一括負担額が値崩れした頃を見計らって、通信維持費の安いApple端末を契約。
別の手段で、XPERIA Z5 PREMIUM か XPERIA Z5 TABLETを手に入れないことには(焼き付きに泣かされたAMOLED 以外の)モバイル4K再生環境が整わない模様です。
iPadProは、市場に珍しい個性として、大きな一つの可能性を示してくれました。大きさだけでも可用性が広がるのだから。
個人的に、iPadProのサイズには、雑誌を紙媒体よりも綺麗に表示できて、見渡しも効く。ジョブズ氏がいたのであれば(現在の流通市場を見る限り)そのくらいのサプライズを用意できたのではないかと。そんな端末を期待していました。中華パッドでは、4Kディスプレイ&WIndows10/AndroidデュアルOSタブレット機が4万円程度から出揃っているのです。
故に、このサイズにAppleが堂々と用意できるサプライズだったと考えてしまいます。もしかしたらApplePencilとの調整が間に合わなかったなどもあるかもしれませんが、サイズがデカいだけのサプライズに終わってしまいました。
マルチウインドウ操作は既にJB環境なら実現できていますし、目新しくもないですね・・。 唯、iOS9自体は、デフォルトアプリが使い易くなり、より美観の上がった使い心地であったりと、良い更新なのですが。^^

それに、iPadAirサイズで4Kディスプレイ載せてるタブレットは既にとっくに世に送り出されていますから、それらに、少しでも代わることが出来るかというと、iOSアプリでは現実的に作業できる内容が広がらないですし、あまりに高額です。
3DTouchも導入するのであれば、それ以前に『列数行数すら変えられないホーム』だとか、『既存のiOS機器をJBでソフトウェア的に実現出来ているとても便利な(わざわざハードを足さなくても実現できる)OS操作性』を取り入れるほうが、よっぽどOSそのものの評価も生産性も上がっただろうに。と。
そして、3DTouchも、JBを利用することでようやく真価を発揮することになる。っていう残念な未来が自分の中では見え隠れしています。

Appleのブランド力で どこまで日本で表に出ない先端デバイス群との真価の差に気が付かないコヒツ… (以下省略)

AppleTVで発表会リアルタイムで観てたのに、そんな超個人的所感でした。

Screenshot of www.modbook.com
Screenshot of www.onda-tablet.com

=== おことわり ===

iOS機の革新はどこへ行った? Apple頑張れ!

現在のパパメインスマホはiPhone6[JB]
・ AppleTV 2Gen
・ iPodShuffle 4G[刻]
・ iPodTouch 1[刻].3[刻].4[刻].5[Red・刻]
・ iPhone 4S.4S.5.5.5C.5S.6.6plus
・ iPad 3.Air
・MBA11inch -2011 (i7 1.8GHz/4G/256GB)
全て手元に残ってるAppleの奴隷。
とは言え、泥・黒苺・Meego・窓携・窓電話らを足せば林檎のx倍の端末が・・・

通話機のW63T(2008年夏モデル)はしばらく交代予定がなさそうですが。