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”肉まん” が ”おやき” に変わった。

簡易なキャンプ飯の話をしていて
ま:肉まんが良いんじゃない?
ぱ:アレ入るかなぁ?
ぱ:とりあえずやってみないとわからないからコンビニ行ってくるわ。
ぱ:この時期って肉まんやってたっけ?
ま:おいてあるんじゃない? よく分からないけれど。
ぱ:・・。 行けば分かるか・・。
— 移動
(肉まん、シーズン終わってるじゃん。)
ぱ:肉まんって終わっちゃいましたか? 冷凍でも良いのですが。
店:店頭は終わってますね。冷凍はあったと思います。
店:(冷凍扉前で指差して探してる)、ありました!
ぱ:ありがとう!!
—帰宅

Screenshot of www.lawson.co.jp

こちら。( → 公式 )
ものさえあれば何も迷う事はなく。油を敷いて、肉まんポンっ!潰れん‥。中火で2分もすると潰せるようになった。・・・。 潰せるようになった。(仮)
(これ以上は潰さなかった。潰れなかった)中火で3分。あれ? なかなか良さげな?
半分に切って、焼け具合を覗くと大丈夫。あと30秒も火を通しておけばあんもあつあつ。な塩梅の良い具合でしたが猫舌の為自分はこれで良し。
食べてみると‥。

全く、おやきだ。

野沢菜まん売ってないかな?


ファミリーで人数分焼く場合には、ひと焼き3分なので、2ついっぺんに焼けるものが良いですね。あまり大きいものは無い様なのですが、こちらのサンドだと一般的な利用法の食パンは皮を切らないと使えないです。(皮はラスクや卵系の具で如何様にも繋ぎつつ賄い飯に出来ます。)


ちび太のランドセルが届きました。
背負った写真をハングアウトで受け取りましたが、試着の際一度見たとはいえ、感慨深いものがあります。

が、
こいつはナニか違う‥。


夏至まで1か月。定時で終われば終業後に薄暗いですが少し作業が出来る時期に。
苗の大きさが得られたので、第1花待たず甫場に移します。菜園の育苗場も空けないと植え付けできないので。
取り敢えず、地震ではミニトマト過去最大規模で53苗移植完了。
ですが、10苗程お裾分けしたもののまだ苗20以上残ってる。
畑に1列足して余ったものを菜園に。スイスチャードの種が初めて見る形状でワクワクします。大きいので期限内なら出芽率は高そう??ですが、種袋裏の記載には75%以上の記載なので、大きければ安定というわけでもない模様。ケールも期限2018年5月までの期限切れで、80%以上のモノでしたが、たった8種な現状で75%出芽完了しておりました。
(土耕の方で使い切らなかった余り種でした。)

◆アイスプラント
2苗をエアレーション槽へ移し、比較してみると、圧倒的にエアレーション側の成長が早い様子。
土耕への定植にあたって、塩or乾燥でC3光合成/CAM型光合成が切り替わるのでそこいらを学ぶ必要が出てきました。今後、水耕棚では第2陣を播種して今ある苗4を畑2と菜園1とエアレーション槽1の継続栽培で、様子見です。

味をつけるために塩水を足す作業は省きます。
歴代、お借りしている甫場では人糞し尿堆肥(プラント処理)を散々利用してきており、ナトリウムが多めな甫場なのは間違いないでしょうから、土を起こして何周もしていれば塩抜きに使えることも間違いないはず。3年前に塩害で当時の作物の大半がやられましたが、それ以降も石灰のおかげか成長を阻害するほどの害を残してはおりませんが。水と共に地下へストレートに潜るか、35cm深の耕耘を利用していますので土表周辺に滞留しているものもあるはずです。
何周すれば塩抜きになるのかも想像がつかないけれども、イノシトール等特徴的な他の野菜にほぼ含有されない栄養成分があるので、先ずは暫く苗を水耕と土耕の脇芽の2手段で増やそうと考えています。
拝見させていただいた文献によると、塩ストレス水ストレスによるCAM型以降後は成長速度が落ちるそうなので、塩味を望まない食用や脇芽が欲しい場合という自分の都合にもマッチしていそうです。
とりあえず200苗?食べながら増やしてみて来年にでも畑仲間に配れると良いかな。

水耕栽培棚 ー 順調

水耕栽培。移動距離ゼロでほぼ放置の畑がPCデスクから2mの位置に。水耕栽培棚を初めて1月経ちませんが、いよいよ収穫物が食卓に並び始めました。ミニトマト以外は自分で育てた野菜達。完全に食卓を自前の野菜で埋めるなんぞ恐れ多く目標でもありませんが、自分の育てた野菜で彩りある皿が盛り付けられるとうれしいですね。

ちなみに調理料理は出来ません!!
棚自体は2種のLEDで14時間発光。10時間暗闇のサイクル。

◆サニーレタス (エアレーション有)
隣の甫場を利用している畑仲間からいただいた土壌サニーレタスと比較して、立つほどの強度はありながら薄くて絹のような柔らかさ(力強くはない)で‥虫がいない。あと、一寸水耕液くさい。
採取直後しばらく水道水に漬けた方が良さそう?
IR-LEDのスポット部は葉の淵が焦げて縮れたような変化があった。
常食出来そうなので、レギュラー決定です。

◆ベビーリーフ (エアレーション無し)
UV系LED灯下だった為か赤紫色系に育つ個体が散見。
どうにも食欲をそそる色とは感じなかったので、フルスペクトラム白色系にLED換装予定。
味は‥混ざってるしこんなものかな?という感じだけれど、1cm感覚で密植でも育つのでいざ食卓に並ぶと結構なボリュームに感じた。
空きスペースによりレギュラー決定

◆アイスプラント (エアレーション無し)
説明書通り、発芽率50%、育成失敗で1苗損失で、5苗を育成中。
1つはエアレーション水耕栽培に移して、4つは畑へ。
食用ではなく、自分がお借りする前からトラックで〇00単位で風習として無償で頂き利用しているし尿堆肥の塩分抜き用に、今回の4苗を脇芽で増やし、2.3年はそこらじゅうの甫場に植えていくつもりです。4本あれば100苗くらい採れるかな?と。皮算用。
そもそも塩分過多な土壌改善用に佐賀大学が注目したのが一昔前のブームのきっかけだったとか。

◆ブロッコリースプラウト (エアレーション無し)
これ、水耕栽培棚を利用する必要性が皆無でした。

◆赤ネギの苗づくりとして (エアレーション無し)

発芽条件がやや嫌光性という事で発芽率5割ながら正常苗は4割。1割は成長方向を間違って育ち枯れてしまう感じ。(土壌だと落花生”おおまさり”で多発させたことがありました。)
この棚でネギ苗床育成だけの為に発光時間を変更するのは全体管理的にメリットが少ないので自分用途では菜園でセルトレイが一番ベストそう。

お借りしている畑がどうしても輪作でフォローしきれないナス科の連作がちなので、食用も兼ねてもコンパニオンサブネギの苗数は200~300は欲しい。ネギの育苗はがちで習得する必要を感じています。
また、この理由により今年から分けつ葱”赤ひげ”も食用目的以外の活用を兼ねて菜園甫場のネギ床で育苗中。(雑草除去が大変すぎる)

◆ケール (エアレーション予定)
菜園用に購入しましたが、若苗でサニーレタス同様に食べられそうなので栄養価を観てサニーレタス2週目に合わせてエアレーション栽培予定。出芽は翌日。

◆ スイスチャード (エアレーション予定)
畑の方は、ジャガイモ・ミニトマト・ブロッコリー・オクラ以外は、スーパーで売っていないような野菜を育てる事も、労力の目的としています。
その際に見つけたのですが、畑での虫除けの労力を嫌い、葉物栽培を避けていました。虫の付きづらい水耕栽培ならこの際育ててみようと決心。エアレーション槽で行ってみます。


照明の重要性を感じます。
フラットLED購入を決めようかと。

メインは畑。
菜園は見た目と母の食と育苗。
棚はサラダ・・

後は、ミニトマト屋外水耕のこいつがどうなるか。観察していて積算温度参照出来ないですし、観察条件項目少なすぎですね。
足さねば?

水耕栽培箱試作零号機 ー 1年目 春

☆ 流れ

戴き物のりんご発泡スチロール箱。

ゴニョゴニョと工作。

要素は抑えたつもり。
0.ワンボックスで根の容積を大きめにとる
1.空気暴露層確保
2.根の巻き込み防止
3.固形物ポンプ詰まりを回避するための槽確保

実家の井戸水+ハイポニカ商品説明書の配合通りの培養液でpH6.3 &ECが1600近くになってしまう状況をテスト兼ねてそのままを維持して樹勢旺盛期をやりすごしていた。濃い緑色、厚い茎葉と変容し、窒素過多個体ぽく見えてしまう。
水耕栽培標準が把握できていない手探り。特定栄養を減らす引き算的フィルター(透析?)を知らないので、EC全体で調整するしかない?(ーー;

この時点までの失敗
1.構造:シリコンシーラントが溶け出した
2.構造:Dai〇のおされハイドロボール(透明ぷよぷよ)も溶け出した。色気は狙わずにバーミキュライト使うべき。
3.栽培:EC1500はやっぱり濃すぎるのかもしれない。
(↑擦れ刺激の異常葉枝がこんな初期に出るのは土壌栽培では見たことがない)
4.構造:降雨で隙間から水が浸入していた。
有機物・栄養豊富なので、ホースの穴が詰まるのは当然なので失敗とは数えないとして、水替えの際に放水側のポンプに、水圧掛けた菜園散水用のホースを繋いで水圧押し出しで対応。

8段目で、二日間強風に晒された際、支柱に擦れたきっかけでか、1葉枝が異常成長になった(葉枝表側中心を縦に葉芽を並ばせ始めた)ので、水替えの際に配合量のみ調整で1200に抑え?(一般的な水耕栽培ミニトマト解説通り)始めたところです。


部屋の水耕栽培棚で、ミニミニタッパー&スポンジで成育させているアイスプラントに注射器でハイポニカ液追加していたらちび太が○くんもそれで遊びたい!と。

シェラカップと氷渡して観察してみた。

2歳5歳のちびず。仲はとてもよく。

ついでに、ビデオをおいて離れて二人だけの様子も観察してみた。

チビ太はちび子に遊び方や楽しませようと盛り上げてくれます。

ちび子は観察した上で同じことが出来なくて試みた後に、自分流で遊びます。

ちび子一人でも遊べます。

ちび太、別の遊びでちょっかい出して盛り上げに来ます。が。
ちび子大概スルーです。

注射器で氷を切って遊んでました。形が変化するのを興味深く見ていました。

後で食べようと思っていた氷が無くなった事を認めたくない様で‥。

で。離席中の様子を再生してみると、これがなかなかに切ない。

ちび太優しいので、オモチャ譲って盛り上げて。でも同じ事ができなくて、同じ道具別の遊び方で一人で遊べるちび子に、いつもちび太不完全燃焼。

妻が、ちび太と二人で遊んでおいで。と。

探してみます。


インドで流行中のL452R変異、都内で5人の検体から検出。N501Yも広がりを見せる (スラド→ )

観察用照明水耕栽培(エアレーション)箱

部屋の棚にあるガンプラ塗装ブース段は、におい・有害性が、作業中にちび太は理性で近寄らないことが出来ても、ちび子は好奇心に勝てないこともわかり、ベランダ作業として移行し、棚の塗装ブースを処分。

その棚の空いた一段を水耕栽培エリアへと改装してみました。
スタイロフォームに穴を開けて。衣装ケース?透明を利用します。

もちろん根に光を当てることは好ましくないのですが、初めての挑戦なので観察窓は外せない要素。これはDais〇のポリスチレン製カラーボードや、フェルトを両面テープで添付して観察窓の機能を付与したいと。
暫定完成。何周か回しているうちに改善点が出てくるでしょう。
ポンプは水心シリーズ。モーター音はほぼ聞こえない。エアのブクブク音の方が遥かに大きく感じる程度です。ポンプの脚部機構が素晴らしいです。

発芽条件に嫌光性なものは黒ボード載せるだけで済ませてます。
というか、ブロッコリースプラウトは照明も装置も要らない‥
栽培して分かったブロッコリースプラウトの育て方や容器のポイント!( ← まあくんのなんでも体験記。)
↑ 畑用のブロッコリーはポットで育苗中。

ミニトマトの苗作り用に持っていた紫外線強めの照明より、白色のフルスペクトラムの方が、成育がかなり良い気がします。 orz

最後に、黒フェルトとアルミ保温シートを張り合わせて吊るして覆いました。スキマ対策はこれからです。周辺に工作用のレジンやら紫外線劣化されては困るものが多々あります故。

照明水耕栽培も、
・エアレーションが不要な対象もある
・収穫までの期間が短い
・(お小遣い)予算的に、手持ち道具との兼ね合いで、暫くフラットな照明(電球型は出来れば卒業したい)が準備できない
為、サニーレタス以外は、畑の植え付け用のネギ苗床になるかを試す。等、露地では雑草に負けそうな苗作りを実験的に行ってみたり、スプラウトやベビーリーフの様な密植可能なものがあったり、16㎝四方程度の小ブロックで配置を自由に管理可能なスタイルで暫く続けようと思っております。

サニーレタス播種。翌日には発根エアレーション付きのハイポニカ溶液箱に移しました。

1日1日大きくなっていきます。根が溶液に直接接水しました。スタイロフォームで両サイドに下駄をはかせて空気層を3㎜程つくり、引き上げ用のハンドルをインシュロックで固定しました。

そろそろ一週間。


水耕栽培箱の方ですが、仕様に欠陥が判明しました。
コーキング材が溶け出しました(^^;
3周ほど液の総入れ替えを済ませました。
その為、支柱構造が脆化してはいるもののシーズンは持つかと。
ホゾ組んであるので大丈夫かなと。ブランド苗なので、苗で購入してきたものです。
実は、今期は自前のミニトマト苗作りがうまく行かず(最低気温が15度の時期のせい?)、自前の苗はまだ10㎝にも育っていないものが多く、発芽率も例年は90%超えていたのに今年は45%程でした。
コーキング材溶け出す事件はあったものの、収穫まで時期も遠いですし、重金属の恐れもない為このまま育成を続けます。

水耕栽培箱 試作零号機

雑談で、水耕栽培で面白い話があるんですよ。云々。

ハイポニカ液肥のみでミニトマト1苗から17,000個収穫できる‥云々。( → ハイポニカ / 協和株式会社)

早速、当日午後にリンゴ箱を届けてくださいまして…恐縮です。

って。こんな箱持ってきていただいてしまっては、もう動くしかないじゃない‥。orz
となってから日々が過ぎ。

夜な夜な15分でも隙があれば作業を進めておりました。ミニトマト・オクラ・長ネギも苗床へ播種~苗作りを始めていて、ミニトマトはセルトレイからポットに徐々に移し始めている今日この頃。

元ネタがミニトマトなので、KAGOMEのブランド苗も完成直後から利用できるようにトンネルで待機させてある。基本的には発泡スチロール1箱に収め、酸素供給は水落下時の気泡で供給式で。
区切りは、
1.根育成槽
2.根侵入防止槽1
3.根侵入防止槽2=異物沈殿槽
4.ポンプ槽:異物沈殿槽との壁に水位ゲート処理
の4つに分けてある。

ベランダゴーヤ研究所のタカオカさんはマイクロバブル利用しているのだとか?
材料は基本的にはDAIS〇
:リンゴ大箱(発泡スチロール)
外装:アルミ保温シートDを両面テープD・タッカー・シリコンシーラント
放水ホース支持:(合わせ張り)発泡スチロール板D・スタイロフォーム
発泡スチロール板は厚みを出す合わせ張りだけで接着に時間を要するので、スタイロフォームに防水でシリコンシーリングに変更。
:PPシートD嵌めこみ+シリコンシーリング
植物篭:台所排水溝口Dを切断&穴あけ
給水導管
:防草シートDを袋状にシリコンシーラー接着+鉢底網シートDを丸めてインシュロックDで筒状にし、ホースを包む。(根の侵入対策部屋1)
根侵入対策部屋2は異物沈殿槽。
ポンプ室:ポンプのみ
メイン槽←→ポンプ槽の圧力支持が必要かとも思ったけれども、水位が上がれば問題ないかな。
夏休みの宿題的仕上がり。
否、発泡スチロールも、スタイロフォームも革命的に便利な機能素材ですから!


鉢周りは全体には水が当たらないように。
ついに完成!!対象苗は、

Screenshot of www.kagome.co.jp

高リコピントマト / KAGOME
選択理由は
1.中玉・ミディトマト
2.KAGOMEだから
水耕なので、水を絞って甘みを強く出来ない為、甘みは狙わない品種という要素はありました。塩を足して給水量を減らす効果があるようですが、果房単位での成熟時期を踏まえた供給量変化をつける必要があるようで、何やら難解。今回はパスです。

でも、耐病性高い何某かにしておけば良かったかな?

やらかしませんように。 (>人<)

一雑草だらけ家庭?一人?菜園ですが宮崎大輔さんには元気づけられます!感謝をば。(株式会社 ichigo tech)


本日は午前はちび子とプール。昼から事務系の仕事で職場へ行っている間、妻とちびずが公園へ。遊んでいる40分間で我が家以外はご高齢のお散歩の方3名が来ただけだったとか。
人混みをうまく避けられてはいるようです。

職場の仕事を切り上げ、後は自宅で‥の前に車で拾ってもらって畑へ。
ぱぱはちび子と雑草抜き。ちび太のぷちいちご狩りと相成りました。

夕食後じゃんけんで一個ずつ争奪戦。
ハウスでは4月の苺などもう甘さ控えめとなりますが、半露地ではとちおとめすらショートケーキ級に甘かった!!

今年のGWは畑の甫場をテント用に未使用にした分を回収しなくては!


母菜園の4月中期・野菜系
一本ネギ 美紅オカワカメスナックエンドウ&スナップエンドウきたあかりたまねぎ(品種名忘れた!!泉州と何か‥ 中生のと晩生の)オレンジラズベリー(オレンジピコ)イエローラズベリー(品種不明)