「山」カテゴリーアーカイブ

ヤドカリ・アメフラシ

宿泊施設を利用しない自車ヤドカリが選択できるようになって、ちび達が体験出来ることが増えてきたように感じます。
同じ目的で旅程を組んでも、体験重視だと時間が読めなくなり宿が決まっていると予定に追われる形になってしまいがちでした。
高速道路移動も減りました。

また、GWや盆正月は特にですが宿が選べない事も多く、宿のサービスを体験する目的以外では、特に宿が必須事項でなくなったことは時間的にも経済的にもフットワーク的にも、とても身軽になったように感じます。
子供:午前に猛烈に、仮眠を挟んで、午後も猛烈に。
的な動きも感じます。

1泊(120km)のケース
DAY1.AM 仕事
DAY1.PM 山下公園ガンダム見学 → 電車 → 食事 → 電車 → 車 →
温泉 → 移動&睡眠
DAY2.AM 朝一 台場散歩 → ミーサイ (日本科学未来館)開館前整列で入場
DAY2.PM  ユニコーンガンダム&食事 → 夕飯前に帰宅

1泊(250㎞)のケース
睡眠&移動 砂浜沿いの公営駐車場で泊 (100km)
DAY1.AM 朝一外房磯遊び 。昼には磯場が潮位上がり磯沈む
DAY1.PM 海辺で食事 → 移動(ちびず仮眠) → ロマンの森共和国(アスレチック系) → 温泉→ 移動 → 食事 → 移動&睡眠 → 日が変わる前に帰宅

2泊(390㎞)のケースで
睡眠&移動 大人だけSA巡り
DAY1.AM 朝一りんどう湖ファミリーパーク
DAY1.PM りんどう湖ファミリーパーク → 食事 → 温泉 →
睡眠&移動
DAY2.AM JAXA
DAY2.PM  地質標本館 → 食事 → 夕食は自宅

磯遊びや貝拾いはタイドグラフや貝毒発生エリアの下調べが必要に。
5月の海がとても身近で透明度が高い印象。食べられるもの、雑草のように踏んでいます・・。このGWはやはり昨年同様(昨年は自分とちび太のみの車中泊)25度前後の晴天に。今年はアメフラシを発見。
みんなでツンツンしても紫煙幕を張ってくれず、少し残念な気もしましたが。
午後の体力系も、ちび達の勢いについていくのは大変ではあるのですが、
ちび子が乗り物大好きで、スピード狂なこと。
一度、軽く自身で痛い目に合わないとだめかもしれないこと‥
根性と頑固さで無理をしながらも泣き言言わないこと。ちび太が思っていたよりも慎重さを超える度胸が養われていたこと、無茶を選択することなく撤退を決められること。伊予が岳の鎖場程度ならもう一人で超えられそうなこと。

ちびずの成長が頼もしくも恐ろしい今日この頃。

エバニュー山岳飯盒 吹き上げチェック

下段の加熱調理と上段の加温。の際、下段汁物が水蒸気口を伝って吹き上がってこないかのチェック。

Screenshot of www.evernew.co.jp

MADE  IN JAPAN
跳び箱の会社でもある。 ( → エバニュー )下段は、昨晩の残りのけんちん汁にうどん投入 上段(中子)は冷蔵庫保存の冷や飯と肉とジャガの何か。
炭水化物だらけです。。うどんの煮込みが沸騰で大きな泡が吹かないように弱火で。
クツクツと数分沸かして。かなり熱い・・取っ手は握れても中子を持ち上げるにはつまみが必要になります。 上段のお米は下段の吹き汁で汚れた様子はありませんでした。
弱火で調理する分には(下段の水位によるのでしょうが)、水蒸気口を伝って汁が吹き上げてくることもないようです。
下段の汚れ具合から見ると中子の下端がくっきりわかりますから、水位次第では吹き上がるでしょう。
口の広さが良い塩梅なのかもしれません。
先割れスプーンでうどんは無理でした。

 

しかし・・
削り出しならまだしも、高すぎる。

MOOSE ROOM:MADE IN VIETNAM
LOGOS:MADE IN VIETNAM
EVERNEW:MADE IN JAPAN
ROTHCO製( SWAT ):MADE IN JAPAN
ロスコ社は昔から見るけれど会社のことは謎すぎて・・
THINKERは日本の金属技術メーカー?祖峰企画株式会社のブランド名で MADE IN JAPAN
祖峰企画株式会社…、なんだろう、商社?
THINKERとエバニューの該当商品、取引関係や写真の構造を見ていて同じものな気がしてきた。

新型肺炎、遊び場に悩んだ末… 【鋸山・伊予ヶ岳】

先日、航空自衛隊峰岡基地の登頂イベントが期限未定の延期となってしまったので。プランBになっていた伊予ヶ岳と当初の鋸山の2山を登る運びとなりました。

鋸山

観光収入が激減との新聞報道や、台風15号被害から立ち直れていない現状が報道されており、穴場感あり。
3人で日本寺無料駐車場開門40分前到着の一番乗り。開門8時時点で無料駐車中の車は2台。10時の下山時には駐車場5割ほど埋まっていました。赤で塗られたのルートが台風の影響で通れないルートになっていて、スポットの4つが見られないのが2020年3月1日現在。

A氏が悪い女に騙されませんように。お祈りを捧げます。

鋸山・日本寺は尾根渡しない限りは、かなり整備された観光地コースなので、こんな格好は場違い感甚だしいのですが^^;二本目の伊予ヶ岳に向けて、チビ太のテンションを上げていきます。この山はチビ太、殆どを自分の足で登り切っていました。
(足痛の訴え後、一区切りの階段を肩車。)伊予ヶ岳に向けてヘルメットも被り慣れさせたかったのですが、首が痛い頭痛いなど不快を、言い訳でごねて臍を曲げ始めていたので諦めました。途中足が痛い(左)、足が痛い(右)、足が痛い(左)等の主張を繰り返していたチビ太でしたが、異常では無さそうなので休憩で回復を待ちつ、進みました。
風化したような石の廃墟感もあったり。声の響き方も違った切通しの空間には百尺観音さまが。A氏とチビ太がキメ場所でポーズをとらせるとヤバいポージングになることは容易に想像ができたのですが…。
↓ 昨年の散策 ↓
↑ 昨年の前科。↑
今年はー。 はい、バナナ♪まだ、膀胱がスッとするような絶壁の恐怖感のようなものが無いのでしょうか。手摺りの際を楽しそうに歩いていました。orz
地獄のぞきの先っちょには3度行かされたーー;
二山目と登坂寺の足痛の訴えがあったので、下山は肩車で100%を降りました。台風被害で観ることがかなわなかった場所も残っているのですが、動きっぱなしで2時間遊べました!!次は妻とチビ子と来られるかどうか。

10時に下山していたので、急いで道の駅保田小学校へ。
人が少なければ外食を考えていたのですが、案の定10時台は里山食堂の先客が3組程度だったので早めの昼食を摂りました。

道の駅保田小学校

Screenshot of hotasho.jp

A氏の”保田小給食”の鯨のタレ、自分の”保田小開運丼”の漁師メンチという魚系コロッケ。A氏の方はアルマイトの給食食器が懐かしい。
漁師メンチ良いなぁ。美味美味。 さんが焼きやらなめろうやら、少々飽きた感もあった房総の名物に一つ面白いアイテム辞書登録です。
この、元公立小学校だった道の駅もまた、昨年の台風15号の被害甚大だった施設で、体育館の方はまだ復旧が済んでいないようでした。そこへ、今回の新型肺炎で外出自粛や、イベント自粛と重なり大変そうです。
そんな事情を背に、給食を無事取り終えて、二山目へ向かいます。

途中、チビ太には昼寝を勧めてとらせたのですが、
よっぽど疲れていたのか起きません。。 登山客向けの駐車場となっている平群天神社(へぐりてんじんじゃ)駐車場で30分程チビ太の睡眠を延長しました。

伊予ヶ岳

目指したのはこの赤丸の山頂。
仕方なく、抱っこ紐をおんぶモードにして、チビ太を背負って登坂開始です。
昼寝を途中で起こすととてもご機嫌が悪く、自分の足ではなかなか歩いてくれません。

日本一低山地帯な千葉県ですが、この山は初心者向けの中でもとても面白いコースでした。また、登りは道程の95%を背負って登坂しましたが、山腹の休憩所ではチビも目が覚めて歩き回らせました。
ロープ多いです。ロープ長いです。倒木が昨年の台風15号に因るものなのかまではわかりませんでしたが。鎖場は一箇所のみ。この鎖場が終わると山頂です。

だだだ・・だれだ、小数点を消した奴は!! (数ヶ月なのか数年なのか知りませんが^^;)
富士山(3776)と北岳(3193)の間になっちまうと日本で二番目の高山に。。 336.6mです。今回、私めは足がつってしまうと本当に困るので跳ばずで終わり。A氏の山頂ジャンピングは健在です。
さて、山頂でチビ太が「あっちの山も登りたい」なんぞ寝言を吐いたのですが、その発言の重みを知ってもらおうじゃありませんか。北峰の山頂へは1人で歩いてもらいます。(5分はかからないだろう距離だったので^^;)まあでも、尾根は狭いので心配がありました故、ワイヤーもしもしの登場です。強度は未知で不確かで簡易なものなので、信頼できるものでは無いですが。

3人で力を合わせて?自力で? 北峰に到着しました。復路は渋滞も手間なので、寄り道なしということで、A氏がチビ太を背負ってくれました。脇に手を入れてコショグッて軽く怒られるチビ太。
すぐに辞めるも笑いながら談笑している。
良しか悪しか緊張はなさそう。ロープもあくまで補助具でかつ、信頼し切って良い道具とも限りません。鎖場・ロープエリアを抜けて、駐車場まで3人でしりとりをしたのですが、A氏相当疲れていたのかンで負け。
ありがとうございました。低い山でも面白い。千葉県唯一の”岳”の文字が付く山でした。

今回携行していた物等。



新型肺炎の影響がいつまで続くのか不安だけれども、やれることを探して楽しんでいくしかない。
屋内遊びばっかりでプールも体操教室も運営側も休会ブームな昨今。
チビ太の鬱憤をどう晴らしていくかもちょくちょくバリエーションを増やしていかねば。


ただ、国会議員は立法の府としてしっかり務めを果たして欲しい。
全国の学校休校要請だって、やったって文句を言う議員、やらなければやらないで、後々「なんでやらなかったんだ!」ってオチが火を見るより明らかで笑える。
気に入らないなら案を具体的に練り込めよと。
どう動いたって文句しか言わないのが目に見えて、子供にこんな国会恥ずかしくて見せられない。
それぞれの主義主張ふまえながら意見ぶちあてて可及的速やかに建設的に納めてくださいませ。と思う。

ゴシップ系足引きは調査チームに任せるか国会ではなく他所でやれ。

あと、昨今流行の火事場衛生用品転売屋は消え失せてくださいませ。
メディアもおさめるふりして煽るのやめてくださいませ。


Screenshot of www.businessinsider.jp

Screenshot of newspicks.com

NPのまとめはとても分かりやすくて良いです。有料で4年目くらいになります。

6AA-RP5 20km/l以上で燃費走行

千葉の習志野市からメーターリセットをかけて、大多喜道の駅[車中泊] まで千葉市まで国道14号→市街地→市原からは大多喜街道(国道297号)を利用した全て下道での走行です。

積載重量物
・18リットル水缶
・家族4人合計 150Kg?
・ギャレー棚 15Kg + 水洗用水 5リットル
→ ヒトとモノを合わせて200Kgくらいかと。

コツとしては、エコモードをONにして、 CHARGE|POWERゲージを気にしながら、POWERゲージを2以上に踏み込まないこと。
この1点のみを気にしていれば現状でも26km/lは行けそうでした。今回登坂で遮られましたが、25.6km/lが表示されているタイミングもありました。
基本POWER1、加速が必要な時でも2で我慢。が出来れば20km/lは簡単に行けます。信号発進時・登坂時はそうもいかないケースが避けられないでしょうが。

唯、深夜帯なので可能な走り方だったと思います。
日中に市街地で走ろうとすれば、良くて17Km/lくらいで妥協しないと、信号青の走り出しで後続車に不快な思いをさせてしまうような加速になってしまいそうです。
燃費走行を気にしていると、わずかな登坂でもPOWERゲージに留意して走行していると、速度が恐ろしく下がっていきます。車体重量がネック?なんでしょうね。

一方、山道ではスポーツモードのトルクが凄まじく快適。
燃費走行とは真逆の価値観になりますが、すれ違い不可能な林道では、対向車が来るまでに出来るだけ早く狭路を通り抜けたいですよね。 そんな時にはギヤを S に入れると、別の乗り物かのようにグイングインと加速します。

慣れないと危ないかもしれないレベル?

車中泊 → のこぎり山登山 撤退

明日は鋸山観光登山。チビ太の初登山。初車中泊。

『 道の駅やちよ 』駐車場にて。海も山も遊べる川もない道の駅。夜の顔は様々。
キャンピングカーは1台。トラック4台と残りは乗用車。
スーツ男性も仮眠をとっていたり、結露していて外から見て明らかに空調なしで車中泊している車も数台。起きていた間見た限り純粋にトイレ休憩して缶ジュースだけ飲んで出ていく車は何時でも一定数いた。

今日も明日も曇り時々雨。 暑くないのは悪いことでもなくボチボチな日和と判断。駐車場の気温は20度。

1.5人分の体温と呼気だと、フリードスパイクの 窓3㎝分くらいのスキマ風程度の自然換気では18度以下にならないと、車中泊は厳しい。空調なしではすぐに窓が曇ってしまう。

後ろ窓には普段、ベビ用チャイルドシート脇の窓に使っていた陽避けのカーテンもどきを。
2列目横窓には床マットのソフトバッグを窓上のバーに引っ掛け、反対窓には自分の着ていたYシャツをひっかけ、虫よけスプレーをして目隠しに。

自分だけなら平気なんだけれど‥。 チビ太は快適な環境での睡眠しか知らないしデリケートらしく、うなりながら起きること4・5回。

日の出と共に友人宅へ迎車。友人が来て扉を開いて迎えるとチビ太が起きてきて何やら泣いてアピールしてきた。

チビ太:「お口が痛い‥ (小声) 」
ぱ&A:Σ( ̄□ ̄ノ;)ノ
下唇の左側だけ腫れてる…。

直ぐにAが救急外来と相談ダイヤルをスマホでピックアップしてくれて、その間にぱぱ事情収集と、妻に写真送って事情を少し説明。体温計は持ってきていたので計測すると36.6度。
・熱はない
・腫れは限局的で、口内の腫脹/発赤もない
・嗄声もない
・自宅で晩御飯を食べて以降、自宅でいつも飲んでいる麦茶の水筒しか口にしていない
・睡眠はとれていたけれど、かなりストレスは抱えていた。と思う。

相談ダイヤルは先ず、の方に掛けさせていただいて
→ アレルギーの疑い、緊急ではないが小児なので短時間で改善しなければ夜間外来受診を勧められる。(この時05:30) そして、浦安・市川の病院を案内していただいた。

次に、の相談ダイヤルに相談させていたいた。
→ アレルギー・虫刺され の疑い。 緊急ではないが小児科の受診を勧められる。
市内の医療センターの連絡先をいただいた。

そして、 Aにただただ謝意を伝え 山を見る遥か以前に出発断念を決定。
チビ太も、山に行けない事を泣いて悔しがっていたけれどこれは仕方のない決定。

予定は、金谷海浜公園→徒歩でのこぎり山入山→登山下山→水遊び→金谷~岩井でAの好みに合わせて昼ごはん→保田小学校→ (PlanB:農溝ノ滝)
→ロマン共和国([アスレチック& ] 風呂&ホタル観賞)→晩御飯→帰宅

結局、帰宅後緊急外来の担当医専門科・待ち時間を問い合わせても、電話交換担当ではわからないので教えてもらえないということで、地元の小児科医を0900に予約したものの、0800時点で下唇の腫れと痛みがほぼ消失していたので静かに1日を過ごすことにして様子見を延長。

思えば今週は、チビの運動意欲が旺盛で、行けても週2回だったスイミングに週4回行っていたり、車中泊数時間前まで昔のスイミングスクールの仲間とその家族で一番はしゃいで飛び回っていたりと、体力をかなり消耗していたところに快適な睡眠を用意できなかったりと色々詰め込み過ぎてしまっていた。

いつものカフェなんだけれど、このメンバーでは初の来訪。

皆、親子スイムで一緒だったけれど、3歳時点でオムツ卒業が出来ずばらばらになって我が家は別のスクールに移動してしまった為、年2,3回の食事・遊びイベントでのみの顔合わせのみとなってしまった。

ロクに喋れなかった頃から認知していた子達がどんどんサイズアップして、いまや子供たち同士が喋って笑って遊ぶ姿に成長を、会うたびに頼もしく感じています。

結局、症状が寛解したのにノーイベントなのも可哀そうで、本屋さんで本を買って(月刊小学一年生を付録狙いで購入。)、付録のガチャガチャを作り終えた後、夕飯前に1時間ほど、トマトの芽かきと6株ほどチビ太とジャガイモ掘りをしてチョビットアクティビティ終了。

チビ太:このガチャガチャへろへろだー
ぱぱ:チビ太!逆に考えるんだ!紙っぺらでガチャガチャが作れるんだから凄くないか?
何とか名言っぽく、言いくるめた様な?誤魔化しめいたやりとりも。。
※ 食べ物がうんちになるまでの 本誌折込の すごろくクイズと連動するガチャガチャとなっております。

日の入り直前から夕闇が暮れるまででチビ太と掘ったジャガイモも、栽培中ロクに見回れず追い土が足らず緑色箇所が多々。
怠けた見返りです。 チャコニン/ソラニンは要注意。 特にイモ肌黄色以外だと、赤系は赤が黒っぽくなるので知らないと・・・・。

今シーズンは
・茄子が育たない (自分は茄子やらないので不明)
・ジャガイモが小粒 (言われてみればそんな気も)
が、近隣の菜園仲間の話でした。

ナス科が不良と言われれば確かに、トマトの実成りが少々遅れているような?ホオズキの背丈が低いような? 自分の施肥や土の準備も条件が去年と違うし、ナス科の品種もキタアカリ以外は異なるものを栽培しているので天候のせいという判断も下せず。

朝の珍事でメンタル削られたのはまだしも、体力系メインイベントがなくなったというのにスタミナの消耗が激しい1日でした。
もしかして…、自分も車中泊向いてない??

 

 

自然毒のリスクプロファイル:高等植物:ジャガイモ [厚生労働省]

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000082078.html

食品に含まれるソラニンやチャコニン [農林水産省]

http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/solanine/ganyuu/ganyu.html

房総巡り 勝浦/鵜原/養老

チビ太の初登山の予定を変更。

メルカリの登山靴が届いてアウトドアアクティビティが一挙に進展。
4日前:ノコギリ山にアクティビティ決定。
3日前:登山計画に○A○が同行OKもチビ太鼻垂れ始め。
2日前:幼稚園休む。前深夜酷い咳、朝の熱で登山中止。
1日前:幼稚園休む。咳・鼻が収まったものの稀回復が早い。
という事で、高負荷はさけつつ、チビ子を我が家に迎えてからの運動不足気味を解消し、梅雨前の自然遊び決行に傾く。
前夜:○A○に明日まだ予定あいてる?と。 前夜に…。前夜に…。
当日:0840出発

ツーリングや子供の頃私自身がよく連れてきてもらった所縁のある土地なこともあり、スポットスポットに経年した様子の変化への興味、未達アクティビティも残っていて。そこに、心遣い・子供慣れ・運動能力・アクティビティ嗜好の近さもある安心安全○A○クオリティ。

往路は下道で。
途中、運転が長時間化して飽きてしまったチビ太をトイレと、田んぼで生き物探し。蛙を見つけて手に乗せてバイバイ。

大多喜の適当な田んぼ
触れる追うよりは眺めていたい派なこの頃の様子。
でも、「手にのせるよ、手を開いてください。」と言って手にのせたけれど嫌がる様子はなく。10秒も経たずにピョンと逃げられてしまったけれど、「カエルさんバイバイ。」と見送り呟いておりました。

官軍塚(勝浦)
地球が丸いって話をしたかったのだけれど、あいにくの空模様でくっきりの水平線を見ること叶わず。

八幡岬(勝浦)
ここも勝浦担々麵『江ざわ』で食事の後、暫く時間をおいたのだけれど空模様は変わらず。 この遊具、登りは チビ太 一人で登れるのにまだ、下りは一人では降りられなかった。

登山シューズの慣らしも順調。 靴下2重履きは今回登山ではないのでやらなかったけれど、踵高なアウトドアシューズも靴紐長で調整し痛いとの訴えなし。

ちょっとわき道に外れて探検隊。砂地の歩き方はレベル0というかマイナスかもしれない^^; (畑でも今回でも右足ばかりに砂が入っていて改めて観察していたら、左足で蹴った砂が右足の踵にザバッと入る歩き方だった。)
発達なのか不慣れなのかは分からないけれど、畑でちゃんと教えておこうと反省。
展望の野原を逸れ、眼下の海に出たのですが、テトラポットの並んだ100mもない海岸線。大した広さでもないのに10m程度のぞいただけで生きたサザエが浅瀬の岩場に3匹。
サザエが好きっていう人間が家族知人におらず。回収採集には至らず。

反対出口が封鎖されているちょっと怖いトンネルもあった。(予定外)

鵜原理想郷(鵜原)
カニの出現スポットなのは知っていたのだけれど、前スポットを離れる際に「蟹がいるから次の遊び場行くよ!」なんて言ってしまったから、蟹がいなかったらどうしようか少しヒヤヒヤしていました。

チビ太が ○A○ に打ち解けてくれて嬉しい。
というか

蟹が絡んで

テンション上がり過ぎて

チビ太キャラクター崩壊?  蟹さんのポーズ

楽しみながらも、足元に注意を払う今日のテーマも多少意識してくれるようになっていた。 ほんの少しだけど。
ヤドカリを探して岩場を歩いていた時に、「ここはツルツルだから気をつけよう。」と小さく独り言も呟いていた。

砂岩。 切創にはなりづらい岩場。

大分慣れたようだけれど、注意力散漫でうまく歩けるようでも安定はしていない。

転びそうなくらいなら両手も使って滑らないようにね。
言う事を聞いて実践するチビを見て安心。
20mほど離れて言った事をしっかり実践している姿を眺めているとグッとくるものがった。

鵜原理想郷を後にする。
酷道を抜け養老エリア。粟又の滝は日没が近く山間なのですでに薄暗く今回はパス。
ごりやくの湯で軽く(チビ太は長湯出来ない性分)温泉に漬かった後、事故渋滞回避の為に普段利用しない帰路を取った。
その道中で、遠くないいつか行きたいスポットだった月崎の磁場反転地層スポット【チバニアン】の看板を通過、3秒ほど考えUターンして突撃。Uターン1分後には専用駐車場に着いたし良い判断だったかと。

駐車場からの距離も短く7-8分、高低差も20mあるかどうか。 アスファルト→山道→苔があったりなかったりの滑り易い岩上の移動をして。

金の杭はまだ打たれていなかった。
パネル資料が難しくて。チビ太にくだいた説明ができなかった。
パパ勉強が必要そうです。

トランスフォーマーのおもちゃ。 手放しません・・。orz
要所要所ではパパが回収したり、チビ太がパパのバッグに突っ込んできますが、基本、チビ太専用バックはその日チビ太が厳選したオモチャがわんさか。

復路は30%強の1本だけ高速道路750円也。
通算で9時間強運転。抱っこあり、肩車あり、突発追加アクティビティ複数あり(八幡岬2件・鵜原理想郷で大人二人で迷子のフリをして到達スポットを増1・勝浦ダム天端を車から眺望、チバニアンもプラスで川沿いの岩場歩きをマシマシ、トイレすったもんだあり(というかほとんどが突発、トイレがある場所でトイレをしてくれる事自体がまだ稀)、大人1000円三歳児500円の温泉は烏の行水(友人にはゆったりしていただきたく先に浴場をひきあげた)。

何というか、スタミナをもっともっとつけていかないと不味いなと思いました。
そして・・、四輪の運転はやっぱり好きになれない。。

チビ太の一言で。。

チビ太と二人で車内泊→早朝300mの低山登山を予定していた。

妻が、その山なら自分の大学時代の仲間 〇S〇 夫婦が行ったはずだから聞いてみたら?と。自分が忘れていた話を。

さっそく 〇S〇 に電話。仕事中だったので、終業後にハングアウトが掛かってきて色々教えてもらう。
絶対ではないけれども慎重に行けば問題なさそう。
(0合目からてっぺんまで背負う羽目になっても。)

そして、妻から聞いた話が
チビ太:「 〇A〇君 (パパの登山仲間)どんな服で来るかなぁ?」
って言ってたよ。と。
・・・。
そもそも、300mで登山への興味を打診しようとしていただけなんだけれど、[登山=〇A〇も一緒]の構図がチビ太の中であるらしい。
一週間前に 〇A〇邸にチビ太と2人で遊びに行ったばかりっていう影響もあるのだろうけれど。

メルカリでチビ太用の、(山興味なくなっても、4年後にチビ子でも使えそうな)グレイ&パッションピンクのMontBellの16cm登山靴が届いたので履かせてしまったせいかチビ太の中でも盛り上がっている模様。(チビ太、登れる自信はない。と妻に伝えていた模様)

こうなったら‥
ハングアウトで、〇A〇君へCALL。
経緯を伝えると。即OKをもらってしまった。
輝いてるなぁ 〇A〇!!

あとは‥ チビ太の鼻水が治まってくれると良いのだけれど。

最近の気になる

チビ太が野良作業のお手伝いに目覚めた?

他に楽しいことがなさそうで、パパのお手伝いに来た先がたまたま野良作業(育苗したフルーツパプリカの移植)だっただけのタイミング。
決して、植物への興味でここに来てくれたわけではないのだけれど、少しでも何某かを感じて何かに活きてくれると良いな。

風のタイタニック

槍ヶ岳-穂高4日間縦走が 台風25号の接近で中止となって空いてしまった。妻とチビは4日間実家に戻ってしまうし、休日をどうしようか悩みつつ。
台風の進路やそれぞれの高度の風速風向きをしらべながら高校同級の法の仲間と茶臼岳・姥が平・朝日岳の縦走を組む。
26:30に一番高位置にある峠の茶屋駐車場に着くも160台全て満車。
第2駐車場も満車、3番目と4番目のロープウェイ用の駐車場(190台)は、31:10まで開かない。
5番目にある公営の県営大丸無料駐車場(160台)に行き、一番高位置にある駐車場に戻るのに35分(ほぼ登山道)かかる場所からのスタートに。

今回は御来光を紅葉で迎えよう。 というもの。

ヘッドランプを使っての入山。

東側にある町側の朝焼けが始まった。

上がるほどに風が強くなってきて、天気も気温も悪くないのに体温が奪われていく。もともと、台風25号が温帯低気圧になって日本海側に強風を吹かすのはわかっていたのだけれど、天候が悪くないからいけるところまで行こう。という前提があった。
避難小屋まで上がる手前で着ていたゴアテックスの上にもう一枚UNICL●のウルトラライトダウンを着ての防風体制に備えた。皆御来光の後は進むのか下がるのか。周りの動向も気になったけれど、こんな強風で経験のないルートで無理はするつもりもなかった故ビバークを殆ど決めていた。御来光と共に、30名ほどが一斉に拍手☆
皆、暗いうちに登山道を上がってきたスキモノ仲間だ? 多分。
紅葉のピークが公式に案内され、TVでは台風台風と騒がれていたし、暗中登山する様な人ならば那須岳の1500m、2000m地点高度の20m超えの強風は皆調べてきていたはず。本当は姥ヶ平で紅葉狩りをしたかったのだけれども、ご来光を迎え、避難小屋周辺でわいのわいのと6時を過ぎると、9時の風速26m/s予報が28m/s予報に変わっていた。
ここが地形的に風の集まる場所なのは一眼の三脚を抑えながらご来光を撮影していた紳士に教えていただいて分かったのだけれども。これだけ風が強いと何かあっても残念なので、遊ぶだけ遊んでビバークを決定する。逆タイタニックも体験。

1720m地点。前回の両神山の時は同じ高度で雲海を突き抜けて見下ろしたけれど、今日はここが雲海の底の境目。

西側から雲が押し上げられて。 きっとフェーン現象もこんなかんじ?紅葉。ちょっと荒れて見えるけれど。

綺麗なトラバースでした。 ここは小学生以下の子を含むファミリーもたくさんすれ違いましたが、今日は大変だっただろうなぁ。

尾根に近づかないと、あの風の強さが全く想像できない地形なのです。

紅葉の季節は眺めは素敵だけれど、駐車場は午前2時から埋まっています。正午でも車だと道路が大丸温泉Pあたりから渋滞が繋がります。
縦走できなかったので姥ヶ平の紅葉を見られなかったのでどこまでをトレードオフして進むのかはまだわかりません。

次は家族で足を運んでみたい山でした。

お盆のザレガレ

前日に家族でお墓掃除とお盆参りを済ませ、嫁チビは田舎へ初盆。
こちらは嫁さんの従兄弟の職場の人達とツーリングへ。湘南組七名とこちらは千葉なので、一人参戦。
GoogleEarthを開いて目的地を開くと、魅力的な山道がたくさん。
現地集合で我が侭させてもらって、一足先に山遊びをする運びに。
早速洗礼。 高速道路ですが、高架下で着替えます。

合流する現地を通り越して幾つか地図からピックアップしていたスポットの一つのダムを見学。次はナビの効かない廃道へ。この道は面白かった。流石はもと遊歩道。安全というのは難しいけれど無茶な道はないというか、道と呼べるものがある安心感。所々の草丈を観た感じ、手入れは少々されているみたいだけれど。ゴロゴロと落石がそのまま放置されているようです。頭に入れた地形がカーブでくちゃくちゃになるのでGoogle先生で確認。トンネルとトンネルの間に沢水が泥を運んでいてマッディ。コーナーにかかったトンネルの暗い舗装路から突然のこれはとても危ない。。アスファルトも奇麗な路面もありながら、半分以上はザレガレだった感じ。今回の目的地に到着。ここから先は、ダム?貯水池?管理の関係者専用なのか、バリケードがきっちりと施錠されていました。(この二つ目のバリケード脇には隙間もありませんでしたので終点です。)

ここで、本命の露天風呂、『松鬼怒川温泉 花の宿 松や』さんの日帰り入浴が13時から14時までのみ受付なので引き上げて向かいます。泥んこでごめんなさい。docomoのシェアライドチャリがありました。トンネルでフォグランプが点灯しないのは大雨が原因で故障かぁ‥と、取り敢えず諦めていたのですが、泥に覆われただけの様でした。滅多に林道廃道には行かない、夕暮れ近くの林道は避けるので本当に困る事態にはならないはずですが、フォグランプの設置位置間違えたなぁ… 地元での深夜走行なんかでは普通に便利に使っていたけれどマッディな悪路への考慮が欠けていました。

6年ぶり?かで独りで本当に入りたい露天風呂で選んだお風呂に入れました。もっと欲を言えば『日本秘湯を守る会』の愛されつも鄙びた様な協会宿で日帰りしたいのですが、これはもっと老いてからで良いのかも?

今回は、野郎八人で宿をとってあるとは聞いたものの、部屋も、誰の名前で予約しているのかも話を聞いておらず。とりあえず、別宿のここいらで一番入りたかったお風呂にも入ったし廃道走行は終しまいにして、普通の林道【西前高原林道】とその支線1本。

行って戻って20kmくらい?合流時間はサッパリ読めていないので適当。こちらは動画が録れていなかったのですが、100%舗装された本道の方も一般車両走行可能な林道なのに、倒木が道を頭の高さで遮っていて、四輪では走行不可能日でした。
(いつ除去されるのかも不明です。やっぱり林道はチェーンソー、スコップの携帯が必須か。)唯、往復中一台も走行中の四輪車(二輪車も)を見なかったのでトラブルにはならない程度?  デイイノカナ‥

他にも二カ所ほど山への入り口を見つけて入ったものの階段だ、私有地だと挫折もありました。まだ陽は暮れないしもうちょっとメジャーな道から適当に山へ足を延ばそうかな?と思って、次のターゲットへ向かう途中に‥。
見覚えのあるリッターバイクが率いる一団を発見。従兄弟のRFも発見。Uターンして合流。湘南組0430発下道12時間かけてようやくの現地入りでした。合流後は即ホテル。飯・風呂・寝るのみで、翌朝0800出発までホテルで過ごす。伊藤園。バイク用に案内された地下駐輪場が蚊だらけで凄まじかったけれど、クオリティはともかく、ご飯のふるまいっぷり、アイテム数、量も凄かった。

翌朝。鬼怒川だったのだけれど、観光なし!足尾と日光の間にある道の駅?草木湖脇の富弘美術館(の駐車場)1か所。
華厳の滝・日光東照宮の前を通り一切総スルーで足尾・太田イオンでご飯と給油・経由で下道をひたすら、プロテクタスーツの上から陽に炙られ、夕立が来ては、蒸したヒートアイランドの路上を更に雨合羽を羽織って帰路に。

‥ 初めに遊んでおいて良かった。

2014年このメンバーでのツーリングは1都6県日帰り峠攻めだったし、本当にひたすら走る為だけのメンバーだったぁーっ。てあれれ? 登山と同じ感覚だ。

翌朝7時には母を成田空港へ送車せねばならぬ中、バイクなのに運転しながら寝そうになるくらいヘトヘトに。

ご馳走様でした。今回も良い試練でした。2日間で237km+249kmで500kmには満たなかったけれど、アドリブだらけで旅力がついた気がする!


今回従兄弟とGoogleMapsで位置共有していたにも関わらず、彼は宿到着1630まで常にナビを開いていたにも関わらず11時頃の宇都宮を最後に更新がなかったので本当に時間が読めなかったのが、難儀でした。Latitude(ちょうど5年前に廃止された、Googleが位置共有APIをアプリ化していたアプリ)の時は無かったようなトラブルの気がします。その間も嫁ちびの居場所はリアルタイムに移動していたので従兄弟のアイポン環境固有のトラブルなんだろうけれども、こんな読めないイベントも旅らしい旅なんでしょうね。

両神山登ル 【☆雲海☆】

両神山[1723m]ピストンへ行ってきました。
日本100名山の一つで、 花の山(五月のアカヤシオ・ミツバツツジ)とも呼ばれるこの山。
それ故に、尾根に出ても樹木が多くここが高い山だと景観を感じられるのは山頂付近しかないのですが、6月17日時点では花も終わり、花柄がそこら中に絨毯となっていました。さて今回も、妻チビ置いてけぼりにして野郎二名でございます。天気はわかりません。04:50両神山荘脇より入山。
入山届も埼玉県警の様式で投函。山に入ると、針葉樹は高く、ガスというか霧というか、露が雨のように滴っていて、中にあっては雨音の様でいて、谷間を流れる沢の音もあり、薄曇りと雨の区別がつかない。
今回は大分時間に余裕のある登山なので、ちょくちょく足を止めて進んでいます。中腹辺りは霧が濃かった。 (これが雲だったのですが)縁起の良さそうな?頭のよくなりそうな井戸?湧き水?2000m未満だからと言っても、トレーニング無しで迎えざるを得なかった今回の登りは自分には辛くないと言えばウソになるレベル。
一番メジャーでEasyな日向大谷~剣ヶ峰コースです。鎖場もちょくちょく出ては来るのですが、下手こいたらアレだな‥。というレベルのものではなく。下りでここに鎖が無いときついな‥といった類の鎖場のように感じました。三点支持も意識さえあれば自然と出来るものだったと思います。
足が結構つらかったので腕で登ってしまったり‥^^;
木の根が階段状なのも良いのやら悪いのやら。
イザナミの神・イザナギの神 両神様が祭られているのだそうです。道中の無事に感謝の参拝をして休憩。
ここでは変な音を聞いたのだけれども、それがキツツキが木を叩く音だと気づくのに少々時間が掛かりました。ツる‥ツりそう‥。って状態がしばらく続いたので、縫工筋ストレッチを。
超効いた。
速攻で効いた。
そのまま登り続けたら、また1分くらいで気配を出してきたけれど、ピークまでは至らず、いつの間にか忘れてた。尾根に出たところで、晴れの様に感じたのですが、雲上のみの晴れ間だったようです。
前回より低いけれど、久しぶりの山頂。
毎回恒例のジャンピング登頂記念撮影。
(前回はこの後足がつったw 今回は全く平気でした。)なかなかに相棒のジャンプパターンは読めないw
バリエーション多すぎ。
富士山はやっぱり壮麗。 前回登った南アルプスも観られた。
と、来た道を振り返ると尾根ギリギリまで雲が登ってきていました。1時間近く雲海を見渡していましたが、時に南アルプスが隠れたり、富士山が隠れたりもしながら。雲海を肴に珈琲をば。珈琲淹れてくれるなら、ジェットボイルと水は自分が持って行くよー。なんて言ってしまったばかりに、その2アイテムでリュックが3kg近く重くなりましたが。

かんぱ~い!!足場は大分狭いですが、本当にこの景色に癒されます。
こんな楽しみがあるから、また苦しいとわかっていても登ってしまうんだろうなぁ‥。
下りはビュンビュン丸で。
下りの清滝小屋は雨。ここで本来食事をとる予定で缶詰3缶とアルファ米を持って来ていたもののスルー。

今回はリスクの少ない下りで、苦手だった下りの歩き方を色々試すことが出来ました。
槍ヶ岳に向けての良い練習になったと思いたい。